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tadさんのクチコミ(26ページ)全1,058件

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  • 伊藤若冲の障壁画を楽しみに来たのだが。。

    投稿日 2017年06月30日

    相国寺承天閣美術館 今出川・北大路・北野

    総合評価:1.0

    今回は5日間京都に滞在して初めてのところ、再訪のところなど毎日観光した。で、この相国寺内の美術館は、ホームページで調べると、伊藤若冲の金閣寺にあった障壁画が見られることを確認したのでやってきた。

    芭蕉の障壁画のほうはちゃんと鑑賞できたが、反対側にあるブドウの描かれた障壁画の左端が暗くてまったく見えない。kindle版で予習していったのだが、小鳥が描いてあるはずの部分が暗い。ガラス越しなのでほとんど見えない!

    係員に苦情を言いに行ったら、一人が確認に来てくれた。で、照明には問題はないとのこと。まさか?!見えないのに問題なし?明るくすると文句が当局から言われるというような説明があったが、中央部分は見えるのに、左側だけが見えないようにしろという指導があるわけがない。諦めて退出した。有料で入ってこれだから、いいようがない。。。

    相国寺のほうも内部に一切入れないし、ふんだりけったりだった。

    旅行時期
    2017年06月
    利用した際の同行者
    一人旅

  • 特別展示の時以外は。。。

    投稿日 2017年06月30日

    相国寺 今出川・北大路・北野

    総合評価:2.0

    特別展示でない時に行くと、境内を歩いても建物の外観以外は特になにもない。今回は、そうとも知らず、テレビの旅番組でいいところばかり見せられた記憶があり、銀閣寺と金閣寺を訪ねた後、訪問したのだが、建物はどれも閉鎖されていた。天井画など見るどころではなかった。期待値が高かった分、落胆が大きくなった。

    旅行時期
    2017年06月
    利用した際の同行者
    一人旅

  • 再度訪問。最高の場所!

    投稿日 2017年06月30日

    天龍寺 嵐山・嵯峨野・太秦・桂

    総合評価:5.0

    今、自分の書いた5年前の口コミを発見。枝垂桜を見ている。
    で、今回は6月23日に訪問したが、寺の中からも庭園鑑賞した。廊下から見ても、外を歩いても、どちらも最高だ。今回、京都に5日間、滞在し、各地の観光地を見て歩いたが、どうやら、ここがベストだと思う。入場料を取られて、惜しいと思うところがあちこちあったが、ここは、そういう文句も一切なし。また違う季節に戻って来たい。秋もいいだろう。。

    旅行時期
    2017年06月
    利用した際の同行者
    一人旅
    見ごたえ:
    5.0

  • 下関で妥協のない寿司を食すならここ。

    投稿日 2017年06月28日

    寿司 割烹 浪花 下関

    総合評価:5.0

    久しぶりにやってきた。ランチタイムは「寿司弁当」3800円(税別)のメニューがある。小鉢、茶わん蒸し、赤出汁、寿司7巻、巻きずし、〆の抹茶と菓子がコースとなっているようだ。(毎回同じかどうかは不明)

    寿司はどれもすべて満足度高い。特に最初の北浦のウニは最高だった。それぞれを書いていくと長くなるので省略。

    今日は実は初めてカウンター席に座った。大将とは、昔私が務めていた頃は、下関の最後の飲み屋で何度か隣に座って話をする関係だった。久しぶりに顔を合わせたのだが、勿論お互いに覚えている。珍しい沢庵入りの鉄火巻きもサーヴィスしていただいた。旅のテレビ番組などで、下関の魚料理の場面ではこの大将がしばしば登場する。いい顔をしている。

    下関の酒で晋作の名前が入った日本酒を飲みながら頂いた。これは一合千円だが、美味であった。最近下関の酒も随分レベルがあがったものもある。

    今月は東京と京都を一人旅していたので、美味しい魚には不足していた。下関に戻り、早速何度か美味しい海の幸を食べて、味覚のリハビリをしている。東京と京都の方はお怒りかもしれないが、嘘はつけない性格だ。仕方ない。

    旅行時期
    2017年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    5,000円未満
    利用形態
    ランチ
    料理・味:
    5.0

  • 昨年富山で食べ逃した富山ブラックを京都で発見。

    投稿日 2017年06月25日

    麺家いろは 京都駅ビル店 京都駅周辺

    総合評価:4.0

    京都駅の西側のエスカレーターを次々登っていくと10階の左手ドアがある。そこを入るとすぐに京都拉麺小路という一角がある。実は人気店は行列があったのだが、ここはすぐに入れる一軒だったので説明を読んでいると、なんと昨年、富山で食べ逃した富山ブラックがあるではないか!これはしめたと即入店。

    普通にスタンダードなラーメンを注文。魚醤がつかわれているとのこと。見た目ほど、どぎつい感じではまったくない。さらっと完食。胃にもたれることもなく、食べた後は、京都駅屋上の通路を横切ったりした。夕涼みにいい場所だ。後はアイリッシュ・パブに移動する。9時くらいに会う約束をしたアイルランド人と議論を続けることになっている。ギネスをたらふく、この後飲んだので、食事は軽めにする必要があるから、これくらいでちょうどいいのだ。

    旅行時期
    2017年06月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    その他
    料理・味:
    4.0

  • 散歩中、午後のおやつがわりに、ソーメンをいただく

    投稿日 2017年06月25日

    デュ・ラン 東山・祇園・北白川

    総合評価:3.5

    八坂神社から八坂の塔の方向に向かって散歩している時に、偶然見つけた石塀小路の中に、この店があり、京都の暑さをしばし忘れるために、入店。古い家を改造した感じで、ガラス越しに庭が見える。キーマカレーは売り切れとのことで、ソーメンを注文。日本女性達4人が出て行ったあと、入れ替わりに中国人女性が一人で入店。英語が店の主人に通じないので、助け舟を出す。ソーメンはあっさりして、ゴマの香りがきいていて美味しくいただいだ。

    で、上海から来たという女性があれこれ質問をするので、その後も助ける羽目に。。。私は甘いものには関心が薄いのだが、スイーツのあれこれの話題の仲介をさせられる。あまりぱっとしない英語力なのだが、それでも、京都への一人旅を楽しんでいるようだった。こういう経験が増えると、中国人の観光客もだんだんとマナーなどを身に着けていくのだろう。総じて、数年前よりも彼らのマナーがよくなっているような気がする。

    旅行時期
    2017年06月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,500円未満
    利用形態
    その他

  • 京都の初日は日本酒が不味かったので、翌日からこちらに変更

    投稿日 2017年06月25日

    アイリッシュ パブ フィールド 二条・烏丸・河原町

    総合評価:4.0

    今回、京都に4泊したのだが、初日は京都料理を「鷹ケ嶺しょうざん」という処で食べる京阪バスの夜のツアーに参加した。「しょうざん」のほうは、このサイトには項目が見つからないので、詳しくは書かないが、高い割にがっかりした内容だった。別に頼んだ冷酒も少しの月桂冠が出され800円したが、不味いのでがっかりした。私は京都は昔から料理と酒に関しては相性が悪い。。。高級なところにはいかないので、仕方ないが。。。有名な「しょうざん」くらいならと期待したのだが。。。救いは舞妓はんの踊りがサービスについたくらいか。。。

    で、結局は普通のスタイルの人気店を翌日から選択したが、そのほうが正解だった。酒は、食後、さらに飲むので、アイリッシュ・パブを見つけて、そこに後の3日間は通った。ギネスがちゃんとした状態で提供されたので、通ったのだ。

    さらに、そこでは客のアイルランド人とも知り合い、長いトークになって、深夜2時まで、二日連続議論した。最終日の4日目は流石に二人とも早く切り上げようということで、12時半に退出した。マネジャーもなかなかいい男で、京都にまた来たら、ギネスはここで飲むことに決定。

    旅行時期
    2017年06月
    利用した際の同行者
    一人旅
    利用形態
    その他

  • 四条河原町近くの酒場

    投稿日 2017年06月25日

    たつみ 二条・烏丸・河原町

    総合評価:3.5

    京都の二日目の夕方、こういうところに入ってみた。盆地で暑い京都を動き回ると、ともかく水分補給が多くなる。ここでもまずは生ビール。で、魚はこういう内陸では普通食べないので、串ヒレカツを注文。いける!熱い串を頬張りながらビールを流し込む。ビールに暑い串やてんぷらは合う。で、次は野菜てんぷらを注文。これもなすびなどいろいろ並んでいた。どれも揚げたてで美味しい!この前の日は京風の料理を食べたのだが、ぱっとしなかった。いいスタートが今晩は切れたので次へ移動。。。

    旅行時期
    2017年06月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    その他
    コストパフォーマンス:
    4.0
    料理・味:
    3.5

  • 錦市場のシャッターには伊藤若冲(生誕の地)の絵がたくさん!

    投稿日 2017年06月26日

    錦市場 二条・烏丸・河原町

    総合評価:4.0

    錦市場は、私には買い食いしたり、市場の食品を買いに行くところではなかった。閉店していてシャッターが閉じている店が多いほうが有難かった!というのも、シャッターになんと別の若冲の絵がかなりきれいに描かれているからだ!恐らく写真印刷の類であろう。原画に忠実であるように見えた。

    なお、これは帰宅してから気が付いたのだが、錦市場の入り口の右下の小さな看板に、伊藤若冲生誕の地と書いてあるのだそうだが、その時は気が付かなかった。

    旅行時期
    2017年06月
    利用した際の同行者
    一人旅

  • 東山山頂公園で夜景を見る(バスツアー)

    投稿日 2017年06月26日

    東山ドライブウェイ 東山・祇園・北白川

    総合評価:3.0

    夜のバスツアーに参加し、しょうざん庭園で夕食を食べた後、庭園散策をし、それから、バスに乗り、東山山頂公園まで来た。東山ドライブウェイを通過して山頂まで行く。京都市内の唯一夜景の見られる場所らしいが、それほどパッとしない。むしろ、京都駅屋上の空中経路あたりから見るほうが夜景はよほどましだろう。

    旅行時期
    2017年06月
    利用した際の同行者
    一人旅

  • 庭園と食事と舞妓はんの踊りがついたツアーに参加

    投稿日 2017年06月25日

    しょうざん庭園 今出川・北大路・北野

    総合評価:3.0

    今回、京都に4泊したのだが、初日は京都料理を「鷹ケ嶺しょうざん」という処で食べる京阪バスの夜のツアーに参加した。「しょうざん庭園」のほうは、夜間照明のもとで、食後にゆっくり見ることができた。

    庭園のほうは、まことに立派であったが、食事の方は高い割にがっかりした内容だった。別に頼んだ冷酒も少しの月桂冠が出され800円したが、不味い。。。私は京都は昔から料理と酒に関しては相性が悪い。。。高級なところにはいかないので、仕方ないが。。。有名な「しょうざん」くらいならと期待したのだが。。。

    救いは舞妓はんの踊りがサービスについたくらいか。。。そういえば、昔妹が日本舞踊を習っていた時に聞いたことのある曲だった。みなさん、その舞妓はんと一緒に記念写真を撮っておられたが、私はそういう行動は好みではないので、こちらが撮影するだけとなった。

    旅行時期
    2017年06月
    利用した際の同行者
    一人旅

  • 夜間に大階段を登るとイルミネーションが見える

    投稿日 2017年06月26日

    京都駅ビル大階段 グラフィカルイルミネーションPlus 京都駅周辺

    総合評価:5.0

    京都駅ビルは既に15年前くらいには見た記憶があるのだが、今回初めて夜、長いエスカレーターを乗り継いで登っていたら、イルミネーションがあるのを知った。今見ても斬新なデザインの駅ビルだと思う。上の広場は、夕涼みしている人たちもいて、私もしばらく一休みした。ラーメン店の並ぶ通りでラーメンを食べて、また一休みできた。すっかりお気に入りになった。くつろげる空間がこれだけ広いのは素晴らしい。

    旅行時期
    2017年06月
    利用した際の同行者
    一人旅

  • 一日切符500円は優れもの

    投稿日 2017年06月26日

    京都市バス 嵐山・嵯峨野・太秦・桂

    総合評価:5.0

    京都市内の移動は今回初めて朝から晩まで5日間移動し続けたので、500円の一日乗り放題の切符は最高にありがたかった。ただ、初日は、バス車内でも500円切符が購入できることを知らなかったので、一日目はその都度支払った。地下鉄にも乗ったので、初日は活用できなかったのが、二日目からは4枚購入して毎日活用した。

    私の知る限り、こんなに安い一日切符は有名な都市では珍しいのではないだろうか。ただ、最初に市場高倉から乗った207番バスは、写真で時間を示しているように10分おきに来るのだが、それでも超満員だった。祇園、清水道あたりは大混雑だった。二日目あたりから慣れてきてうまく座れるようになった。京都駅に戻り、始発を利用する手はその一つの工夫だ。

    旅行時期
    2017年06月

  • 空中経路を初めて歩く

    投稿日 2017年06月26日

    京都駅ビル空中径路 京都駅周辺

    総合評価:5.0

    駅ビルの空中経路は、京都駅ビル東側のホテルグランヴィア京都側からと、京都駅ビル西側の伊勢丹内にある拉麺小路内に通じる、かなりの長い空中経路となっている。実は今まで、東側のエスカレーターを上がったことがなかったので、今回初めて、グランヴィア側を上がって、上に通路があると知った。駅ビルは、完成して直後にも来たことがあり、既に15年以上経つと思うが、今でも斬新なデザインだと思う。今回、経路の途中から夜景を見に再度戻ってきたが、屋上には夕涼みの人たちがたくさんいた。ただ、経路は意外と暗いので夜はあまり人が歩いていない。

    旅行時期
    2017年06月
    利用した際の同行者
    一人旅

  • フェリー乗り場への移動は阪急御影駅近くから専用バスが出ている。

    投稿日 2017年06月26日

    阪九フェリー神戸のりば 六甲アイランド

    総合評価:3.0

    今回の阪九フェリーでの門司と神戸の往復は一人旅だったので、帰りの移動は、京都の河原町から自分で阪急御影駅に行き、近くのフェリー乗り場行きのバスに乗って移動した。北九州側のフェリー乗り場行きのバスは小倉駅からも門司駅からも無料バスに乗れるが、こちらの神戸側では有料バスとなる。230円で阪急御影駅か、阪神御影駅から専用バスに乗れる。JR住吉駅からも乗れる。

    詳しい時刻などは阪九フェリーのホームページでわかる。

    旅行時期
    2017年06月

  • 神戸と京都の間の移動では乗り換えが必要。直通電車なし。

    投稿日 2017年06月26日

    十三駅 新大阪駅周辺・十三

    総合評価:2.0

    じゅうそうという呼び方は知っているが、乗り換えの面倒な駅だ。京都と神戸を直通する電車がない。荷物を持って移動しなければならない。御影駅から烏丸駅まで移動するのに、朝は大変な混雑で、すし詰め電車のなかで荷物も大き目で大変苦労した。

    こういうすしづめ電車は経験が少ないので、気を遣う。なんでも、最近は痴漢だと騒がれて、線路を走る人が多いようだが、私は女性に近づかれないように、離れる努力をした!疲れた。。。

    旅行時期
    2017年06月

  • 初日にここを訪問し資料などをゲット

    投稿日 2017年06月26日

    京都総合観光案内所京なび 京都駅周辺

    総合評価:4.0

    京都駅南北自由通路沿いにある観光案内所で、夕方過ぎても開いていた。各種パンフがもらえるが、相談の列には並ばなかった。京都駅ビルは構成もデザインも素晴らしいし、わかりやすい。ただ、市バスの市内地図はここにはなかったと思う。

    旅行時期
    2017年06月
    利用した際の同行者
    一人旅

  • 牛肉が上に乗ったこってり系の担々麺で、赤ワインが欲しくなった

    投稿日 2017年06月25日

    万豚記 京都 錦小路店 二条・烏丸・河原町

    総合評価:4.0

    アイリッシュ・パブでギネスを飲む前に、ここで腹ごしらえしていった。数日前に店の前を通りがかったら客が並んでいたが、夕方は大丈夫だったので入店。担々麺が評判だというので、たくさんある種類のなかから、牛肉のたっぷり乗った1180円という担々麺と、それに餃子と生ビールを注文。黒ゴマがたっぷり入った濃厚な味の担々麺で、私は気に入った。ただ、この濃厚さと牛肉たっぷりの組み合わせだと、生ビールではたちうちできない。私は濃厚な赤ワインが欲しくなって酒のリストを捜したが、たくさんの酒のリストの中にワインは一本もなかった!!!中華料理にワインがはいらないのは、今や中国でも珍しいのでは?この濃厚な担々麺なら、ビールや老酒では絶対に最後まで食べられない。最後にカウンター越しにそう告げて出た。赤ワインがあるなら、次も必ず来るだろう。軽いワインではだめだ。。。牛肉は相当美味しく仕上がっていただけに惜しい。。。黒ごまたっぷりのスープも迫力があった。餃子も合格。

    旅行時期
    2017年06月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    ディナー
    料理・味:
    4.0

  • 写真撮影可能範囲が増えたようだ。ただ料金は値上げ。。。

    投稿日 2017年06月16日

    国立西洋美術館 上野・御徒町

    総合評価:5.0

    昨秋も来ているが、その時よりも、写真撮影可能範囲が広がったようだ。お陰で、お気に入りのCleveの像の写真がちゃんと残せて、自宅に戻って、さらに詳細を見直せた。ますます気に入った。確か以前はダメだった。一階のロダンも前はダメだったと記憶する。フラッシュを使わなければ問題はないはずだ。実際、ロンドンのナショナル・ギャラリーも撮影可能になったし、台湾の故宮博物院もその後、変更していなければ、昨年から撮影可能になっている。

    好きな作品は素人写真でも、後で見直せるので、愛着がます。また実物を見に行きたくなるものだ。写真は実物ではない。東京国立博物館などはまだ一部規制をかけているが、やめてほしいものだ。写真なしで、うろ覚えの鑑賞なんて、何度繰り返しても同じだ。美術作品は最新の先端技術の設計図とは違う。写真にとられて特許が漏れる訳ではないのだ。その意味では撮影がより自由になったのは歓迎する。

    はっきり言って、この美術館の展示品は世界的レベルのものは少ない。もっと気軽にオープンしたほうがいい。佳品はかなりある。気軽に入れて馴染めば、みながもっと愛着を持つようになるだろう。レストランの値段も首をかしげる。

    ロンドンのナショナル・ギャラリーなどは無料なのだ。展示内容のレベルは比較にならない。生徒たちは気軽に授業の一貫で、実物の前で模写している。いつも羨ましいと思う。せめて無職の人たちは大学生も勿論、無料にしてほしい。逆に大学生は最近ほぼ倍額に値上げされてしまった。(キャンパスメンバーズという学校単位で会員になる制度があるようだが、会員校でない学生の不利さを考えない陳腐な制度だ。こんなつまらない作業をする暇な職員がいるというのは信じがたい。)

    向かいの東京文化会館のパンフレットを見ていて、ためいきをついた。どうして日本の演奏会は無茶苦茶な料金をとるのだろう。ウィーン・フィルやロンドン交響楽団等、本場では5千円以下でも聞ける。ポリーニのピアノも最近、ロンドンで4千円しなかった。ウィーン国立歌劇場は学生は500円以下でも入れる。高度な文化活動を日本では若い人たちが気軽に経験できない。お手軽な軽薄なポップ・カルチャだけが流行る。。

    ある地方の音楽祭で、学生は千円で入れるように私は動いたことがあるが、あの時は普段クラシック音楽など聞いたことのない学生がたくさん入場して、感激していた。若い感性を育てる仕組みがこの国はまだ不十分だ。東京ではウィーン・フィルなどは年配の金持ちしか聞けない。

    国立新美術館のような自分の常設のコレクションのない箱だけのところを美術館というのは恥ずかしい。国立貸展示場であるにすぎない。バカ高い料金で借り物を展示している。。

    旅行時期
    2017年06月
    利用した際の同行者
    一人旅

  • 朝から夕方まで博物館内にいたので2回利用

    投稿日 2017年06月15日

    アトリエリーブ 上野・御徒町

    総合評価:3.0

    朝から入館して夕方まで館内をゆっくり見たので、ここは2回利用した。ハンバーグ・ライスのセットとミネストローネをランチ・タイムに注文したが、味はいまいち。。もう一軒のレストランは40分待ちと言われたので、回転のいいこちらを利用した。午後にはもう一度、飲み物で休息した。便利性は認める。

    旅行時期
    2017年06月
    利用した際の同行者
    一人旅
    利用形態
    ランチ

tadさん

tadさん 写真

41国・地域渡航

45都道府県訪問

tadさんにとって旅行とは

退職後のスロー・ライフを楽しんでいる。海外は仕事も含め、70回以上行った。合計41カ国となる。なお、国内は、福井県の三方五湖を訪問したので、ついに全都道府県を制覇した。

茨城、和歌山の各県はいづれも訪問済みだが、写真が見つからないので、空白のまま残っている。海外では、インドネシア(ジャカルタとジャバ島)も行っているが、写真が見つからない。

なお、2018年夏に入院した。長期の旅はしばらく無理だろう。ただし、2019年5月のウィーン2週間滞在はしたし、その後、短いトリップで、アメリカ西部とドバイ、アブダビに行った。

新型コロナウィルス流行で、2020年1月のドバイ、アブダビの小旅行の後、結局、次の旅(アンコールワット)をキャンセルしてしまった。

2020年10月25日、一月以来の遠出で、go to travelで東京に行く。ペースがわかったので、同じコースで3回往復した。ベートーヴェン生誕250年記念で本来ならウィーンに行きたかったのだが、東京のサントリーホールに代わりに二回行った。

自分を客観的にみた第一印象

マイペース

(写真は、2012年2月のサンクト・ペテルブルク!後方にネヴァ川とエルミタージュ美術館等がある。なお、カヴァー写真は、今、初めて気づいたので、ウィーンのWasserparkの黄葉写真にした。2015年秋撮影。)

大好きな場所

ロンドンとウィーン

2018年5月29日から6月12日にかけて、ロンドン滞在を楽しみました。今回はロンドンは17回目でした。昼間は美術館博物館、公園散歩などを楽しみ、史跡も多少再訪しましたが、夜は友人宅滞在を除いては、毎晩のように音楽会を楽しみました。聞いたリストです。

May
30wed 19:30 RFH Rattle BPO Bruckner sym9,
  Abrahamsen 3 Studies(UK premiere)

31thurs 19:30 RFH Rattle BPO Brahms sym1,
  Lutslawski sym3, Widmann

June
1 Friday 19:30 Barbican Petrenko Bayerisches Staatsorchester. Mahler sym7

3Sun 19:00 Barbican Noseda LSO Bronfman BeethovenPC3, Pictures at an Exhibition, La Mer.

4Monday 19:30 Barbican Vivaldi, Handel, Fagioli, Venice Baroque Orchestra

5Tues 19:30 Barbican Yuja Wang piano recital(Chopin, Scriabin,Ligeti,Prokofiev, plus 7 pieces!)

6wed 19:00 QEH Mozart Opera "La Finta Semplice"(The Mozartists, Ian Page)

7Thursday 19:30 RFH Dohnanyi PO Beethoven sym5, MozartVnCon5(Steinbacher,vn)HaydnSym12

8friday 19:30 Barbican The English Garden,Les Arts Florissants, Le Jardin des Voix (Agnew)

9sat 19:30 ROH Tchaikovsky "Swan Lake" (Ovsyanikov,Osipova,Ball)

10sun 15:00 ROH Wagner "Lohengrin" (Nelsons, Vogt,Opolais, Goerke

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「2019年5月、ウィーン滞在」

5月6日に出発し、福岡市に一泊し、翌日早朝に福岡空港から成田経由でウィーンに夜遅く到着。(宿泊は毎回利用しているところ。台所付きホテル。)

8日夜。ヴェルディ「マクベス」(ウィーン国立歌劇場)
9日夜。Brahms Saalにて古楽器演奏会(Cohen,,,)
10日夜。バレー「海賊」(ウィーン国立歌劇場)
11日。ロンドンから友人夫妻到着。、マーラー「巨人」
 (ズナイダー指揮、ウィーン交響楽団)(ムジークフェライン 
  大ホール)
12日。マチネー、マーラー8番、メスト指揮、ウィーン・フィル。
  (コンツェルトハウス)   
   夕食会(予約済み)
13日。夕方ロンドンの友人帰宅。 夜。チェチーリア・バルトリ、(モナコ王室古楽合奏団、ガベッタ(vn) (ムジークフェライン大ホール)
14日。夜。ネトレプコ、ゲルギエフ指揮、キーロフ・オーケストラ。
 (ムジークフェライン大ホール)
15日。日帰りでプラハ再訪。
16日。夜。Gerstein(piano)
(ムジークフェライン大ホール)
17日ウィーンを出発し、18日に帰国。

昼間の日程はウィーン・フィルのマチネーの日とプラハ往復の日以外はフリーだった。ロンドンの友人夫妻が3泊している間は、
彼らとともに行動した。

大好きな理由

ロンドンは博物館、美術館がすべて無料。それに好きなクラシック音楽のライブを、毎日、どこかでやっている。入場料も安いものが簡単に入手できる。

ロンドンはオペラ・ハウスが2ヶ所あるほか、プロのオーケストラがたくさんある。国際的な旅のブログで訪問地の人気度世界一に選ばれたことがあるのも当然だろう。

ウィーンは、クラシック音楽好きの私には聖地だ。ベートーヴェンを中学2年生で好きになって、それ以来続くクラシック音楽愛好家だから、この街が特別であることは自然な成り行きだ。なお、数年前に、ウィーンに繰り返し滞在した。勿論、音楽会が第一の目的だが、街や近郊も含めて、ますます好きになっている。台所つきの宿泊所を選んでゆったり過ごすのが最高だ。

行ってみたい場所

まだ、あげきれないほど、たくさんあります。


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コミュニティを立ち上げました。「ヨーロッパでクラシック音楽を聴く」というコミュニティで、
クラシック音楽の本場でライブを聴く際の、役立つ情報交換の場になればと思い、管理人をすることにしました。
参加者募集中!(現在、12名加盟。)
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