薔薇の咲く庭さんのクチコミ(41ページ)全1,133件

コペンハーゲン駅のすぐ近くにあり、交通の便は良い。様々なイルミネーションが点灯していて、別世界に来たような気分になれた。技術的に「すごい！」と思った。夜でないと豪華なイルミネーションを見ることはできず努力が必要であるが、見る価値はあると思う。

　６年前にキエフを旅行して独立広場に行った時には、のどかな広場が広がり、平和に暮らしている人々が行き交っていました。その後戦火に見舞われ戦車や亡くなられた方の写真が飾られているのを見て心が痛みました。４月にウクライナの旅行記がアップされているのを見て、旅行できるようになったことをとても嬉しく思います。キエフの素朴な人々の生活を感じられる広場です。

　ユトレヒト大学の中にある日本庭園を訪ねた。ヨーロッパの中では珍しいと思う。ただ残念なことに、庭園を囲む塀の色は赤。壁だけを見ると中国にいるような気持ちになった。正確な情報を伝えて日本の文化を正しく理解してほしいと思う。緑が多くあり、のどかな雰囲気の中にある。

　オランダのアムステルダム中央駅に降りて、外から駅を見ると「ん？どこかで見たことがある」と思わずにはいられなかった。東京駅はアムステル中央駅をまねて作ったとは聞いていたが、かなり似ていてびっくりした。日本に戻ったような気持ちになった。

　大聖堂の地下にあります。大聖堂からも外からも入ることが出来ます。残念ながら撮影禁止。監視カメラが備えてあって、写真を撮ろうと構えたところで監視員がドアを開けて注意しているのを見ました。聖杯、司教の衣装等ゴージャスな展示物が並んでいます。

　ローマ・ゲルマン博物館から南へ200ｍくらいの所にある広場です。石畳で歩きにくいのですが、歴史を感じさせる建物が周りを囲んでいます。像（誰かは不明）があります。休みの日にはここでマーケットが行われるのでしょう。平日でしたので、ほとんど人はいませんでした。

　聖マルティン教会とライン川の間にある広場です。美しいパステルカラーの建物が建っていて、非現実的な感じを受けました。観光地にするために意図的に塗っているのかも？と思わせる建物です。パラソルが広がり噴水があり、市民の憩いの場にもなっているのでしょう。

　フィシュマルクト広場から見るとそびえたって見える教会です。大聖堂があまりにも大きいので、ケルンでは目立っていないように思います。教会とは思えないような塔が特徴と言えば特徴に当たるかと思います。白い建物です。

　ビルの一角に入り口があって分かり難い。表示を大きくする良いと思う美術館です。知名度は高くないのか、中はガラガラに空いていました。しかし、展示内容はレンブラント、セザンヌ、マネ、モネ、ゴッホ、ルノワールと充実しています。

　ケルンと言えば大聖堂だが、次ぐ隣にあるローマ・ゲルマン博物館にも足を延ばしたい。この博物館にはローマ時代のケルンがいかに栄えていたかが分かる出土品がたくさんある。ディオニス・モザイクは有名で入館しなくても、外からガラス越しに見ることが出来た。たくさんのツアーの観光客がガラス越しに覗き込んでいた。

　ケルン中央駅から歩いて10分位の所にある。マルクト広場に面して茶色のクラッシックな建物でケルンの街の風景とよくマッチしている。旧市庁舎というので今は何に使われているかは分からない。階段がすぐ脇にあり、傾斜面に建てられているようだ。

　ケルン中央駅を降りてすぐの所にある。近づいて見上げると落ちてきそうな塔である。大きいので団体が来ていても混雑した感じを受けなく、ゆっくりと見学できる。撮影ができる。宝物館はお土産屋さんの奥にあり分かり難い。

　ケルンからボンへ向かうドイツ鉄道に乗りました。一応時間通りに動いてはいますが、大幅な遅れもあります。＋30は30分遅れの意味です。電車の中はよく清掃がされていて、シートもきれいでした。通路より一段高い所に座席がありました。

　ケルン中央駅へ向かう途中で橋の上でICEが止まり、ラッキーなことにライン川にかかるホーエンツォレン橋の上にしばらくとどまることが出来た。川の流れは緩やかで危険な感じを受けない。フィッシュマルクト広場から全体を見ることが出来た。

　フランクフルトからICEで１時間余りで行くことが出来る。交通の要所の駅である。都会にある駅でこれといった特徴はない。地下通路でプラットホームを移動することが出来る。一階にはスタバックコーヒーやショップがあり買い物に便利。

　お目当ての名物料理ライニッシャー・ザウアープラーテンを食べに行ったが、ドイツ語メニューで注文したため、別の料理が来てしまった。旅行案内書の写真を見せて注文するのが安全。もも肉の塊が来て仰天！量が多い。

　フランクフルトに朝到着する便でしたのでアーリーチェックインができる駅に近いホテルを探してこのホテルにしました。外見は重層な感じでしたが建物の中は近代的で５つ星ホテルとしての設備が整い、快適に過ごすことが出来ました。中央駅を出て道路を渡った所にあり便利です。

　ボスポラス海峡のクルーズはお勧めの一つ。ベリーダンスとワインの非日常的な世界が楽しめる。クルーズ船の通路が舞台になっていてそこで踊るので間近にダンスを見ることが出来た。マルマラ海側から出発して黒海の方向に１時間半ほど北上し、折り返した。波はなく船は全く揺れない。　バンドの演奏はなかなか良かった。面白いエンターテイメントをやりダンス以外も楽しめた。ホテルでチケットを買うことが出来た。

　ドームのブルーのタイルが本当に美しい！　よく作りましたという感想を持たざるを得ないような美しさである。1609年から7年かけて建築したというが7年かかってもおかしくはない。信者と観光客の入り口は違う。スカーフをかぶってモスクに入ったら、信者がお祈りに来たかと間違えられて、お祈りをする場所へと続く通路に案内されてしまい、焦った。先にはひざまずいてお祈りをする人がいた。イスタンブールに来たら必見の場所だ。

　イスタンブールを訪ねて知りたかったことの一つは、オスマントルコが東ローマ帝国を攻めた方法だった。1452年東ローマ帝国はコンスタンチノーブルを防衛するために金角湾の入り口に太い鎖を張ったため、オスマントルコの船は入ることができなかった。そこでオスマントルコは、金角湾の北側の陸地（ジェノヴァ人居住区があったガラタの外側）に油を塗った木の道を造り、それを使って陸を越え70隻もの船を金角湾に移す作戦を行った。「オスマン艦隊の山越え」と呼ばれるこの奇策は成功しコンスタンチノーブルは陥落し東ローマ帝国は滅亡した。このことを描いた地図が考古学博物館にあったのは感激だった。