薔薇の咲く庭さんのクチコミ(40ページ)全1,133件

　マルクト広場に面して建っている。赤と白のコントラストがきれいで個性的な教会である。リーメンシュナイダーのアダムとイブの彫刻が入り口の所にあるが、これはレプリカで本物はマリエンブルク要塞にあるマインフランケン博物館にある。

　町の中の中心的な位置にある。教会の壁が他の建物とつながっているのには驚いた。祭壇に向かって左側、前から４番目に柱にシェーンベルク大司教の墓碑がある。リーメンシュナイダーの作品である。大きな作品で迫力がある。

　マリエンブルク要塞から歩いて下りられる距離にある。しかし、道を誤ると遠回りをすることになるので要注意。真ん中は自転車が通れるが車は通れない石橋。１２体の聖人像がある。聖キリアン像を前にしてマリエンブルク要塞を背景にしたショットは絶景。

　マリエン教会の裏側に庭園へ続く入り口がある。ヴェルツブルクの街を見渡せる所にきれいに区画されて作られているが、何も植えられていないのは残念。訪ねたのは５月だったが、夏には植えられているのかもしれない。

　ヴルタヴァ川にかかる石橋。旧市街と城とを繋いでいる。橋の長さは５００ｍを越えているが橋の上にある３０体の彫刻を見ながら渡るとさほど距離を感じさせない。橋を守る橋塔に上ることが出来る。旧市街の方の橋塔に上った。旅行案内書では見ることが出来ない絶景を見ることが出来るのでお勧めする。

　ヴルツブルク中央駅から徒歩圏内ではないので、公共交通機関かタクシーを利用する方法が良いと思う。ドイツ語のツアーがあるが、自由に見学できる。マリエン教会は工事中だった。領主館の庭に出る通路はマリエン教会の裏にある。ヴェルツブルクの街を見下ろす絶景を見ることが出来る。

　とんがり帽子の形をした屋根がありで要塞という感じはしない。白一色の石ででできている。高台にあるので眺めは良い。要塞というよりも展望台という感じ。ブタペストの名所でヨーロッパからのたくさんのツアー客でにぎわっていた。

　ベルサイユ宮殿を真似て作ったといわれ、ベルサイユ宮殿より一回り小さい感じはするが、庭園は素晴らしい。小高い丘に離宮があり、カフェがあって宮殿を見下すことが出来る。時間があれば、是非離宮まで行くことをお勧めする。緑の芝生の丘の上にある。

　地球上にはこんな温泉もあるのだ！と思わせる温泉。ブルーというようにお湯の色は白く濁っていてブルーがかかっている。水着で入ることが出来る。広くて驚いた。人が大勢いるが広いので混んでいる感じはしない。日本からのツアーが出ていて簡単に行けるようになった。私は現地まで行って現地ツアーに参加した。

　古代オリンピックが開かれた競技場。このアーチが入り口でくぐった所に長方形の競技場がある。短距離走のスタートラインの場所に白い石が埋めてあった。当時のままの状態で残っているらしい。周りには観客席はなく草原が広がっていて本当にこのような場所でオリンピックが行われていたのだろうかと思わずにはいられなかった。

　マルメヒューズと呼ばれ、もともとは城であった。今は博物館のようになっていてマルメの歴史や昔の生活の様子が分かるようになっていた。赤茶色の円筒のような城で特徴がある。交通の便が悪く行くのが大変だが行ってみる価値はあると思う。

　美しい城である。町から高台に見える。城に上るのはやや大変だが、上ってみると屋根の色が統一された美しい街の景色を見ることが出来る。リヒテンシュタイン公国にある城と少し似ている。観光客が多かった。交通の便が良くなくてトレンチーンまで行くのに苦心した。

　すべて氷でできていました。椅子もテーブルもベッドもトイレまで氷でできていてびっくりしました。実際に使うことはできません。溶けることは心配しなく良い気温です。眼鏡をしてい行くと眼鏡に着いた息の水分が凍って見えなくなるのでコンタクトレンズがお勧めです。

　ボン中央駅から徒歩圏内にある。某旅行案内書には壁の色がピンクであったが行ってみるとクリーム色だった。ベートーベンが誕生した部屋は６帖あまりの３階の部屋。内部はすべて木造なのでぬくもりが感じられた。広いダイニングにピアノが置いてあった。

　ベートーベンハウスへ向かう途中にありました。平日に訪ねましたが、様々な生活必需品の露店がたくさん出ていて賑やかな広場でした。テントを張ったお店なので夕方にはすべて片づける必要があり大変だと思います。八百屋さんで買い物をしました。日本と同じくらいの物価です。

　ベートーベンハウスに行く途中で通りました。ミンスター教会のすぐ脇にあります。細長い広場です。石畳が敷かれています。端の方にベートーベンの像がありました。普段は何に使われているのかわかりませんでした。あまり人はいませんでした。

　塔の数が３つでファサードはどこなのかがよくわからない教会だと思う。ボン中央駅から行ったところが正面のようだ。頭部だけの像が横たわったように置いてあって驚いた。荘厳な感じの教会である。ライン川の流域の中で重要な教会としての風格があった。

　ケルンからフランクフルトに向かう途中で下車しました。地下通路を通って外に出ましたが、入り口の「U」の掲示はあっても建物は見当たりません。意外な駅の様子にびっくりしました。学生の街なので若者がたくさんいました。

　ボン中央駅から徒歩５分位の所にあり交通の便は良い。芝生が広がり緑豊かな静かな環境の中にある。なぜか正門と呼ばれるものはなく、バス通りがキャンパスの中に続いているのがとてもユニークに思えた。若者たちが闊達に街を歩いていた。

　世界三大がっかりの一つだそうであるが、確かにがっかりした。石の上にちょこんとっているという感じの像で、これを目当てにきた人の中で「あれ！？」と思う人はいると思う。芸術性はあるかどうかわかない。アンデルセンにちなんで作られているのだと思う。