ノムチョアさんのクチコミ(55ページ)全1,537件

１階ホールへの入口、そして２階・３階にのびる階段、手すりや壁に掲げられた絵画、
置かれている彫像等、ここはまるで美術館のようでした。

入口を入ってすぐ右側には、時計に関する展示室があります。
「１００年に１０００分の１秒しか誤差が生じない」というほど、精巧な天文時計があります。

また毎日１０時から実施している塔へのツアーにもぜひ参加を。
何か説明してくれるわけでなく、通常入れない塔への入口の扉を開けて誘導してくれるだけなのですが、１日１回のみの制限された貴重な機会です。
建物の高さが制限されたコペンハーゲンの街並みを一望できる、数少ない場所です。

毎日正午から始まる衛兵の交替式。
運河に向かって右側の門の前から、鼓笛隊の演奏を合図に始まります。
結構、このセレモニーが長いので、人盛りで見えなくても大丈夫。

またクリスチャン８世王宮殿の中で公開されている宝物展示室ですが、２０１７年７月に
皇太子さまがデンマーク王室を訪問されたこともあり、日本の特別展が開催されていました。
期間限定かもしれませんが、ぜひ行ってみてください。
説明書きが日本語だし、古くから日本との友好が深かったことが　展示されている品々から想像できます。

１階が雑貨ショップ、外階段を上がって２階にある、オーガニックのからだに優しいメニューのカフェです。

ランチメニューの中で、オーガニック日替わりランチを選びました。
この日のメインは、ゴボウ入りハンバーグ with 半熟卵。

ワンプレートに、３種のサラダ（生野菜のスティック・サラダ・かぼちゃサラダ）に
厚みのあるハンバーグが隠れるぐらいの半熟卵がのり、おにぎりが２個ついています。

野菜がたっぷりだし、ご飯がおにぎりなので、とても食べやすい。
（女性にとっては、有難い心遣い）
最後は、プリンのミニデザートと飲み物です。

これで、税込み１０００円。
大満足できるランチでした！

和歌山では、有名な老舗の和菓子屋です。

一番のお勧めは、店の名前にもなっている「まつば焼き」。
どら焼きを２つ折りにしたような和菓子ですが、まず一口食べれば、外を包むカステラ部分からほのかに生地のいい香りがし、甘さ控えめのたっぷりの餡と　絶妙な味わいです。

素材の味を生かした「すぃーとポテト」ともに、いくつでも食べたいスィーツです。

奈良公園内にある春日大社は、今年（２０１８年）が創建１２５０年目にあたるとのこと。
気が遠くなるほど、長い歴史を経て現存する日本の遺産です。

朱色の鳥居をくぐって、原生林の中を歩きながら、時折、参道にある灯篭から顔をのぞかせる鹿に気をとられながら歩いて行くと、本堂があります。
この日は 正月４日でしたが、多くの参拝者が訪れていました。

お参りを済ませば、境内にある砂ずりの藤の木（４月末から５月初めが見ごろ）や 灯篭の美しさに、魅了されてしまいました。

東大寺から標識に従って なだらかな丘を上がっていくと、二月堂があります。
ここは「お水取り」で有名な場所で、この行事が終わると 関西に春が訪れると言われています。

その舞台に上がれば、絶景かな、絶景かな。
お寺の屋根の向こうに広がる奈良盆地の風景が一望でき、ホッとできる場所です。

また二月堂の屋根から吊られている数々の灯篭、屋根裏の美しさ等、国宝に指定されている建物も必見。

帰りは屋根付きの緩やかな階段を下りながら、時々 振り返りたくなる奈良時代創建の仏堂です。

ＴＶなどのメディアで多く採りあげられ、すっかり有名になったお店です。
近鉄奈良駅から、ひがしむき商店街のアーケードを通り抜けたところにあります。

店の前は、いつも多くの人盛り。
店先で実演する高速 餅つきのパフォーマンスに魅了されてのこと。
絶妙の掛け声と速さで お餅がつかれ、そのつきたてのお餅を目当てに、実演が終わるごとに 人がどっと列を成して集まります。

ついその様子に引き込まれて、買っちゃいました（笑）。
うぐいす色のよもぎ餅に きな粉をまぶしたものですが、つきたては やはり美味しいです。
もちろん、びよ～んと伸びます！　柔らかくて、美味しい。
あっという間に胃の中に入ってしましますが、食べてみる価値あり！
もちろん、お土産用のお餅や 煎餅類も販売されています。

近鉄奈良駅ひがしむき商店街にある和食のお店です。

大和肉 鶏のミニ親子丼と大和三輪にゅうめんのセットをいただきました。
（本当は 日替わり定食を食べたかったのですが、人気なので すぐ売切れ）

親子丼は ミニと言えども ボリュームがあり、鶏肉も小さめに切ってくれていたので、食べやすかったです。

また、にゅうめんも錦糸卵とともに のどごしが良く、日ごろ食べる機会の少ないにゅうめんを美味しくいただきました。
欲を言えば、１～２品の小鉢が欲しかったかな。

古都・奈良の風情にあった店内の雰囲気も良かったです。

ＪＲ和歌山駅ホテル・グランヴィア和歌山１階にあるカフェです。
ホテルのカフェというと、料金が高い？イメージがありますが、ここは価格がとてもリーズナブルで、味も五つ星！
特にランチは、おすすめです。

日替わりの「メイン料理が選べるランチ」は、肉か魚のメイン料理を選び、スープ・サラダ、パンまたはライス・飲み物付きで、税込み１０００円！
この日の肉料理は、豚肉とチーズのミルフィーユカツレツでした。

デミグラスソースがかかった一品でしたが、柔らかい豚肉とトロリ溶けたチーズ、栄養バランスを考えた付け合わせの野菜、サラダとともに美味しくいただきました。
また最初に出されたスープは オニオンスープで、コクがあって これまた美味。

最後は、ホットコーヒー。
なかなか美味しい！と思うコーヒーに出会わないのですが、ここのコーヒーは太鼓判。
カフェとしてのメニューも豊富で、特にデザートのケーキの種類が多く、２度３度と
来たくなるお店です。

野菜をたっぷり使ったオーガニック料理のカフェ。
中でも一番人気のメニュー「一汁三菜バランス定食」をいただきました。

数種類のおばんざいの中から２品を選ぶので、
①なると金時とかぼちゃのなかよし煮
②いろいろ野菜のそぼろクリーム煮　をチョイス。

大根と人参がたっぷり入った白みそ仕立ての味噌汁、五穀米は噛むごとに お米の旨みを感じ、サラダと選んだ２品のおばんざいで、胃の中も大満足。
毎日でも食べたい、他のおばんざいやスィーツも試してみたい、メニューの数々です。

近鉄石切駅から 急な下り坂を下りきったところにある通称・石切りさん。
お正月４日に行っても、お参りの人で長蛇の大行列です。

「でんぼ（腫れ物）の神様」として有名で、いろいろな病気に対して治癒したい人が訪れる、昔から親しまれている神社です。

新しいお札を買って、駅まで続く上り坂。
「行きはよいよい。。。」ですが、帰りは確かに辛い。
でも駅まで続く坂の通りには、多くの飲食店や土産物店が楽しませてくれます。

また占いの店が多いのも　この通りの特徴で、ＴＶなどの多くのメディアで紹介されています。

駅からバスで２駅目、歩いても１５分くらいの距離です。
車道には美術館の表示があるので、すぐわかります。

エントランスから屋内の絵画や彫刻作品を見るにつれ、ガラス張りの廊下から差し込む光がとても明るく、しかも途中、その廊下から外に出て、庭園におかれた美術作品も鑑賞できます。
自然と一体化した展示方法です。

また部屋から部屋へ、丘陵地形に造られている関係で、階段で下がったり、上がったりのアップダウンがあり、一辺倒でない楽しさがあります。

その先は、庭に面したテラス。
そこには 大きな３つのオブジェがあり 眼下には海も見えるので、カフェでゆったり、お茶やランチをしながら作品を鑑賞できる楽しみも。
さらに 少し離れた庭園の先には、ヘンリームーアの作品もあり、美術作品に囲まれた自然な環境で、芝生で寝転びながら ゆったりとした時間を過ごせる素敵な美術館です。

小田原では人気のうなぎ店で、いつも並んでいるので、食べようと思えば根気が必要（苦笑）。

そこで、お勧めなのがお弁当。
お弁当の蓋を開ければ、思わず笑みがこぼれるくらい、大きなうなぎにびっくり！
また一口　食べてみると、身がとてもふっくらしていて柔らかくて、その美味しさに　またまたびっくり！

お値段は少々はりますが、満足のいく味です。

ランチはＡセットを選びました。
メインは５種類のパスタから選び、ポテトスープ、サラダ、パン、それにコーヒーが付きます。

サラダはたっぷりな量で、パンはオレガノ入り、お好みでオリーブオイルをつけていただきます。

メインは、牛すじと白ネギのペペロンチーノを選びました。
牛すじはよく煮込んでいて柔らかく、白ネギとの相性抜群。
食欲がそそる一品で、おなかいっぱいになります。

これで１０８０円は、断然お得です。

赤レンガ倉庫の広場にある幸せの鐘。
クリスマスシーズンになると、バックに大きなクリスマスツリーが設置され、ツリーとともに　鐘の前で写真を撮る人の列が絶えません。

特に日が暮れ、点灯すると、ムードは最高潮。
いつもと違う雰囲気が楽しめる１２月です。

観光客が多く行き交う大通りから　一本入った路地にあります。
この界隈は、店先に写真入りの看板メニューが出ているので、安心して入れます。
芸能人も訪れているようで、写真が飾られていました。

お昼のセットメニューで、メインとご飯ものを選びます。

白身魚のフリッターをメインに、チャーハンを選びました。
これに、ザーサイ、ワンタンスープ、杏仁豆腐のデザートまでついて、なんと価格が１０８０円（税込）！
しかもボリューム満点。

おなかも財布も大満足でした。

銀座Ｓｉｘの６階にあるオイスターバー。
全国の選りすぐりの牡蠣が食べられるお店です。

ウリである牡蠣だけでなく、パスタやスィーツもあります。
飲み物も　ワインやシャンパン・ソフトドリンク、と　種類も豊富。

折角なので、オイスターコンプリートセット（１０ピースの牡蠣料理）をチョイス！

生牡蠣にいろいろな味のソース。
大ぶりで、新鮮な牡蠣を口に運べば、ぷりぷりした食感に舌も大喜び♪

どれも美味しくって、特にワイン通には、お勧めかも。

昔は４頭だての馬で駆け上がったというから、幅広い緩やかな石畳の坂を螺旋状に上がっていきます。
途中、トイレや展示室もあります。

また、塔の中心部から下をのぞける場所もあり、その高さを実感できる工夫もされています。
屋上は広く、売店やベンチ、天体観測所まであったので、びっくりしました。

高所が苦手な方でも　ここなら多少　大丈夫かも。

ランチは３コースあり、Ｃコース（前菜＋本日のパスタ＋飲み物）にデザートを追加しました。

生ハムと柿の付きだしから始まり、前菜はハマチのサラダ。
本当はタコのサラダだったのですが、タコは苦手なので、変えていただきました。
ハマチは、和歌山の加太漁港から獲れたものです。

パスタは選ぶことができませんでしたが、その日はシラスと柚子のパスタ。
シラスと柚子の組み合わせなんて意外で新鮮、とても美味しかったです。
追加で頼んだデザートは、柚子のジュレにチーズケーキ、無花果のパウンドケーキの３品で、特に柚子のジュレは、星５つ！でした。

どれもこれも　全て新鮮な和歌山産の食材を使っているので、安心して食事を楽しむことができるお店です。

フレスカランチ（前菜＋フォカッチャ＋選べるパスタ）をいただきました。
前菜の盛り合わせは、ヒヨコ豆のスープを含むワンプレートで、見た目にも野菜もたっぷり。
その後の選べるパスタも種類が多く、選ぶのに迷うぐらいです。
結局、生ハムとブロッコリーのクリームパスタにしました。

ほうれん草の生地で、手作り感いっぱいのスープパスタ。
あっさりした味わいでグレードが高く、とても美味しかったです。
スープは、フォカッチャに浸して食べると、また格別です。

このフレスカランチに、飲み物とデザートを追加しました。
デザートは３種類の中から選んだのが、パイとリンゴのキャラメリゼ、クリームアイス添え。

コーヒーカップの器、焼きリンゴとパイ生地のチップに砂糖を焦がしたキャラメルを絡めたひと品です。
オリジナルなメニューで、次回は他の２品（クリームブリュレ、かぼちゃのプリン）も試してみたいと思いました。