ノムチョアさんのクチコミ(58ページ)全1,537件

ミュシュランの２つ星を取得している「ドミニク・ブシェ・トーキョー」の姉妹店。
お店は数寄屋橋公園の南、ビルの地下１Ｆにあります。
店内は、ブラウンと白の落ち着いた雰囲気。

３時間フリーフロー付のコースを選びました。
まずは前菜のキッシュ、冷たいガスパチョ、温野菜のサラダ、と続きます。
どれも少しずつ、でも器や料理の盛り付けは、味もさることながら目でも充分楽しめました。

メイン料理は、白身魚のカレーソース和え。
運ばれてきた時、カレーのとてもいい香りがして食欲をそそる一品です。
そしてもう一つのメイン、鴨肉のワイン煮込みは、ナイフを入れた途端、とても柔らかく
口の中でとろけちゃうほど。
付け合わせのマッシュポテトを加えれば、また違った味わいです。
パンもとても美味しかった！

そして、お楽しみのデザートは、パンナコッタ。
フルーツと相まって、さっぱりしていて、お口直しのメニューとしては二重丸。
最後に食後のコーヒーを注文しましたが、一口サイズのプチケーキも出されます。
大満足の内容でした。

駅前の商店街にあります。
カウンターと　テーブル席が少しの小さなカフェのような店内ですが、グリーンの落ち着いた色と　木の温もりを感じる内装のお洒落な店内です。

コースもありますが、単品でいろいろと注文しました。
まずは、おつまみセット。
生ビールなどの飲み物と　生ハムやサーモンのマリネなど、好みの１品が選べます。
ハムは自家製もあって、ソーセージも　とても美味しかった。
それにサラダが新鮮、ミートソースのパスタを食べましたが、もちもちしていて美味しい。

最後は、プリンとコーヒーでしめました。
今度はぜひ、コース料理をいただきたいです。

スロベニア伝統料理のレストランです。
店の入口から階段を下りた店内で　ランチを食べました。

温かみのある落ち着いた雰囲気の中で、テーブルには　ワインのイラストのあるクロスが敷かれています。
（何が書いてあるのか、全くわかりませんが・笑）

メニューにパスタがあるというので、マッシュルームソースのニョッキを食べてみました。
モチモチしていて、またソースもチーズのとろみと相まって、美味しかったです。

各地区にある浅間神社の総本山。
東の方向には、雄大な富士山が目に飛び込んできます。

参道を歩いて鳥居をくぐれば、右側に流鏑馬の像。
正面に朱色の大きな楼門があります。
その前に、大祭礼の際に鉾を立てた石が大切に祭られていました。
さらに奥には、徳川家康が関が原の戦いに勝利して寄進したといわれる　本殿があります。

また本殿のそばには、富士山御霊水と書かれた場所があり、冷たい富士山の湧水を飲むことがあります。
そしてそこは、国の特別天然記念物：湧玉池。
富士山の雪解けの水が溶岩の間から湧き出るものだそうで、済んだ池の水面に映る新緑の木々はとても美しく、人気のパワースポットです。

「熱海」といえば海岸、そして　貫一お宮で有名な小説「金色夜叉」が頭に浮かびます。
そんな場所はどんなところかと、思っていたら。。。

熱海サンビーチ海岸と平行に続く遊歩道、ジャカランダの先に　寛一お宮の像、そしてお宮の松があります。

さすがに観光客は、往年の人ばかり。
年配の人たちにとっては、憧れの聖地ですね。

名前から「何？」、と全く想像つかないですが、熱海サンビーチ海岸と平行に設けられた庭園の遊歩道です。

色とりどりの花々が綺麗に植えられ、私たちの目を楽しませてくれます。
またそこから、熱海湾の景色を一望することができ、遊歩道の先には「金色夜叉」で有名なお宮の松があります。

文字通り、フジテレビで放送されているキャラクターやオリジナル商品を扱う、オリジナルショップです。

サザエさんの人形焼きは有名ですが、ちびまるこちゃん、懐かしいところではアラレちゃん、ワンピースや めざましテレビ、現在放送中のドラマのオリジナルグッズも販売されています。

お土産を買うと、「フジさん」の文字に フジテレビのマークと富士山が描かれたユニークな袋に入れてくれます。
持ち帰るには少し恥ずかしいですが（笑）、とても喜ばれるお土産です。

お台場アクアシティ６階にあるお店です。

ちょうど海浜公園が見える側にあるので、特に夜はレイボーブリッジなど、夜景がきれいで食欲もそそります。

トロトロなすとトマトのミートドリアにしました。
外国人のスタッフがオーダーを聞きにくるので、メニューの頭に書かれた数字で注文します。

石焼鍋に火がつけられた固形燃料で温められているので、いつまでもホッカホカ。
しかもおこげができるので、とても美味しくいただきました。

雷門通りにあり、芋きんでおなじみの満願堂の隣、ビルの２階にあるお店です。

もへい定食を食べました。
刺身に天ぷら、小鉢１品、ご飯に味噌汁、漬物付きで　９００円という、お得なセット。
ボリュームも満点で、おなかがいっぱいになります。

テーブル席がまるで個室のように区切られていて、落ち着いて、ゆっくり食事を楽しめます。
浅草の喧噪をよそに、歩き疲れたら、ぜひ。

湧水が出ているという、名水百選に選ばれたこの公園。

公園の案内図を見ると、第一展望台、第二展望台って書いていたので、丘の上に上がるのかと思いきや、逆に階段を下に降りていきます。
そこで、不思議な光景を眼下に見ることができます。

浅い清水の地面から水がボコボコ。
水が泥と一緒になって、まるで模様を描くように、ゆっくりと噴き出しているのが見えます。
深い緑色の水面がとても神秘的です。

また公園全体が深い木々に覆われ、強い日差しをさえぎってくれるので、暑い夏でも快適に広い公園の中を散策できます。
また八つ橋と呼ばれる木の遊歩道が池の周りに整備されているので、町中にいることを忘れるくらいです。

富士山 本宮浅間大社・駐車場前、商店街の通りにあります。

富士見やきそばや静岡おでん等の複数のお店が集まる野外フードコート。
中央に椅子とテーブルが並べられていて、いろいろなお店の味を楽しむことができます。

富士見焼きそばの塩味を注文しました。
麺は太目で歯ごたえあり。
別の店で、静岡おでんも食べてみました。

出汁粉がふりかけられた静岡おでんと富士見焼きそば、手軽に堪能できました。

ＪＲ三島駅や伊豆箱根鉄道の三島広小路駅の近く、にぎやかな商店街にある創業安政３年という　うなぎの老舗です。
木造の店構え、店内も落ち着いた感じで、椅子席とお座席、２階席まであります。

うな重２枚を注文しました。
重箱いっぱいの大きなうなぎが２枚、肝吸い物・漬物付きです。
うなぎはとても柔らかく、ほどよい甘辛さで、美味しかった！
肝吸い物も薄味で、漬物も浅漬け、とても上品な味です。

三島でも人気のお店なので、うなぎがなくなり次第、閉店します。
夜は早い目に行くことをお勧めします。

江ノ電・由比ガ浜駅から徒歩５分程度。
強い日差しを遮るかのように　うっそうとした木々の間を歩けば、文学館に通じる門があり、さらに「こんな場所に？」と思う（笑）短いトンネルを潜り抜ければ、目の前にレトロな洋館が現れます。

夏目漱石など、日本を代表する数々の文学者たちのゆかりの場所であり、この地の歴史と合わせて　彼らの残した功績など、写真やパネル、書物などで紹介されています。
また２階のベランダからは、遠く相模湾を見渡すことができ、このような静かな環境なら最高です。

また館の目の前には傾斜のある芝生の庭、そして　その先には規模は小さいものの薔薇園があり、５月のバラ祭りには、いろいろ品種の薔薇の花が咲き誇り、洋館を背景にシャッターをきる観光客で賑わっています。

お昼のランチに行ってきました。
地元の人でもわからない（笑）細い路地を入ると、お店があります。
（でもごく普通の古い民家です）
ドアを開ければ、まず玄関で靴を脱ぐ（民家ですから）。
そして、さらにドアを開ければ、居間を改造した客間があります。

土曜日の午後１時過ぎ、カウンター席以外は満席でした。
「おばんざいランチ」を注文しました。
副菜の小鉢は、中央の長机に並べられた中から好きな３種類をチョイスできます。
メインやご飯も選べるのですが、既に売切れたメニューがあり、メインはハンバーグを、ご飯は（炊き込みご飯があったようですが）白いご飯でした。
白いご飯は、おかわりＯＫです。

少量ずつのメニューですが、素朴で、どこか懐かしい味わいで　とても美味しかったです。
最近増えてきた古民家レストランですが、昭和の頃の日本家屋の良さと料理を楽しむことができました。
また、是非行きたいお店です。

３種類あるランチセットの中で、デザートセットを選びました。

ワンプレートの前菜は、一品一品　凝ったお料理で、美味しかったです。
メインはパスタ（オイルパスタ、トマトパスタ）か、リゾットを選ぶのですが、ホタテとズッキーニのリゾットにしてみました。

ところがあまりに少ない量には、びっくり。
あっさりした味でしたが　お米は柔らかすぎで、まるでおじや。
リゾットらしい歯ごたえがありません。
パスタを選ぶべきでした。

ただ、最後のデザートの盛合わせは大満足。
ほうじ茶のアイス、ティラミスのプリン、チョコレートケーキにワインソースが　かけられていて、美味しかったです。

鎌倉の中で最もユニークな場所にある、有名な甘味処です。
江ノ電「和田塚」駅前なのですが、玄関の目の前が線路？！
この風景を求めて、全国から多くの観光客が集まります。

門をくぐれば、そこは古都の風情が漂う古い日本家屋。
庭のお手入れがゆき届き、写真スポットとして絶好のアングルです。

お店の中に入ると、玄関先で　まず靴を脱ぎます。
あがったところが、待合場所として利用している囲炉裏の間。
ごく普通の古民家なので、席数は多くありません。

クリームあんみつをいただきました。
黒蜜は好みの量を入れて。
お盆に乗せられた冷たいお茶とともに、時々店の目の前ギリギリのところを通過する江ノ電を見ながら、また庭を彩る花々や店内の雰囲気を味わいながら、ホッコリ気分が味わえるお店です。

「ドラキュラゆかりの城」というと、すごく怖いイメージですが、全くそんなことはありません。
バスターミナル（アウトガラ・ドイ）の２番乗り場から毎正時の出発、終点ではないので、お城が見えて　レストランやお土産物店が多い通りに来たら、降りてください。

お城の構造は、複雑な造りになっていて、面白い。
写真を撮りながらゆっくりまわれば、約１時間で見学できます。
チケット売り場の周辺は、たくさんの土産物店がでているし、おばけ屋敷まであるので
帰りに入ってみても良いかも。

和歌山城の一の橋を渡って、大手門をすぐ右手にある枝垂れ桜。

今年はことのほか寒くて雨の日が多く、４月に入ってもなかなかソメイヨシノは咲きませんでしたが、一番早く目を楽しませてくれたのが、このピンク色の枝垂れ桜です。

門をくぐれば、必ずといって良いほど、この前で立ち止まり、その鮮やかさにうっとりです。
天気の良い日には一層鮮やかで、見ごたえのある美しさでした。

チェーン店のお店で、まずは自販機でチケットを購入します。
この店で、人気Ｎｏ１の嵐げんこつラーメンを選びました。

見た目はこってり、でも　しっかり味のついた癖になるスープです。
具材は、薄いチャーシュー２枚に海苔、ザーサイ、ゆで卵半分が基本で、そこに別料金で
トッピングを追加することができます。
トッピングは、半熟卵を選びました。

太麺でボリュームたっぷり、トッピングを加えても７８０円で食べられる　この値段は魅力です。

箱根観光に来たら、この関所は必須です。
もちろん再現された建物ですが、当時の暮らしぶりをパネルや人形を使って再現しています。
また裏山には物見台があり、そこに上がれば芦ノ湖畔が見渡せ、絶景！
急な階段を上がるのは大変だけど、上がってみる価値は充分あります。

また少し離れたところに資料館もあり（関所との共通券）先に資料館を見てから
関所に行った方が良いと思います。
歴史の一端を肌で感じることができる場所です。