ノムチョアさんのクチコミ(54ページ)全1,537件

わらいや特製韓定食（1,280円）を注文しました。

メインはチャプチェ、周囲にもやし、キュウリなどのナムル野菜が並び、卵スープ、キムチやカクテギ（辛さ抑え目）韓国のりに黒米と全１０品が並びます。
（ちなみにご飯はおかわりＯＫ）

そして、最後はデザート（ワッフルとアイス）と飲み物が付きます。
飲み物は韓国伝統茶の中から、ザクロ茶を選びました。
美容と高血圧にお勧めだそうです。

どれもこれも　とても美味しかった！
大好きな韓国料理を提供してくれる、お気に入りのお店です。

河津から天城峠に向かう途中、このループ橋を渡ります。

国内でも とても珍しい橋だと思いますが、地震による土砂崩れから生まれた工法で、山肌の高低差をらせん状の橋で上に上に、上がっていきます。

今でもその土砂崩れの爪跡が 車窓から見えます。

河津桜観光交流館から、来宮神社から、少し離れた国道沿いにありますが、川沿いの桜並木を見ながら歩いていけば、決して遠くない距離にあります。
もし時間があれば、ぜひ原木を！

あまり時間がない場合は バスの車窓からの眺めになりますが、多くの観光客が訪れていました。

駐車場から階段を下りていくと、小さな滝があります。

日本の滝１００選の一つと呼ばれるこの滝は落差は ないものの、周囲にワサビ園が多い清流の地形にあり、自然にあふれた場所です。
また 滝の周辺にはハイコモチシダと呼ばれるシダ植物が生息し、国内で初めて発見された地として その碑もありました。

河津桜観光交流館から道を隔てた向かい側、１本の木から広がる枝に たくさんのピンクの花をつけた桜の周りには、多くの観光客が写真におさめています。

原木と間違う人も多いようですが、その気持ちがわかるほど 目を奪われる美しさです。
民家の敷地内でありますが、ご厚意により解放されています。

２０１８年は寒い日がずっと続いて、開花が遅れちゃったけれど、３月の第１週目、好天と暖かな気温に恵まれ、やっと開花しました！

菜の花ロードと呼ばれる川べりに咲き誇る河津桜は、やはり奇麗です。
特に菜の花とのコントラストがベストマッチ！

同時に地産地消の野菜や食べ物を販売する出店も多く、海外を含む　多くの観光客で賑わっています。
これから　しばらくは、目を楽しませてくれそうです。

このお店のお勧めは、「とろろ御前」と「金目鯛の煮つけ定食」
熱海からの定期観光に参加したので、私たちは後者のお昼でした。

メインの金目鯛の他に、刺身や塩辛、かまぼこ等、伊豆のお勧め食材全てが入っています。
また御飯に お味噌汁のおかわりＯＫ！とのことで、太っぱら～？
おかわりすることはありませんでしたが（笑）、満腹でした！

また、河津桜を形どった お饅頭もついています。
お饅頭は、隣の伊豆オレンヂセンターで購入することができます。

稲取港に面した雛の館「むかい庵」。
雛のつるし飾りまつりの会場として公開されている館です。

館の中心を取り囲むように、四畳半ぐらいの和室に飾られた雛段、そして天井からつるされた色あでやかな手作りのつるし雛が目を楽しませてくれます。

日本三大つるし飾りの一つであり、つるし雛は伊豆稲取が発祥の地。
伊豆の春の訪れを感じる風物詩です。

カステレット要塞の外側に広がる広大な公園です。
聖アルバニ教会やゲフィオンの泉も この公園内にあります。
池があり、なだらかな丘陵地帯に広がる芝生がとても気持ちいい！

そこに 茂みの中でひっそりと建つのが この公園の名前のもとになったチャーチル英国元首相の像。
うつむき加減の姿ですが、一説によると葉巻を落とした姿がそのまま像になったとか。
ユニークなエピソードだけど、こんなに素敵な公園、もっと胸をはって！　と応援したくなります。

カナルツアーの船着き場、運河沿いに建つ建物群の中で、ひと際目立つ存在です。
一見、教会の施設のような、市場のような、実は旧証券取引所だったとは想像がつきません。
塔は救世主教会の塔と同じデザインです。
レンガ色のとても印象に残る建物です。

ご存知コペンハーゲンのメインストリート。
世界的に有名な高級ブランド店はもちろん、デンマークブランドのロイヤル・コペンハーゲン、レゴ・ストアの他、リーズナブルブランドのＴＩＧＥＲに至るまで、多くの店が軒を連ねるショッピングの宝庫です。

そのような人が集まる通りには、パフォーマーたちも 花を添えて楽しませてくれます。

もちろん、グルメのお店もたくさん。
言葉がわからなくても　ファストフードのようなお店もあります。
それに日本人に馴染みが深い　セブンイレブンもあり、助かります。

森戸海岸の断崖に建つ神社で、縁結びの神様で有名です。

それに神社の裏側は、遠くに江ノ島（天気の良い日は富士山も）海岸線に沿って葉山のマリンスポーツを楽しむヨットやモーターバイクが数多く出ているのが見えます。

それにここは「森戸の夕照」かながわ景勝５０選の一つに選ばれた場所でもあり、夕日の沈む頃が絶景とか。
ここに立って、その素敵な光景に出会えたら、恋が実ること間違いなし！

しおさい公園内にある博物館です。
入口を入って、らせん階段を下りた地下が展示室になっており、漁業関連の昔の道具類、また相模湾に生息する数々の海洋生物の標本が展示されています。

あまり見慣れないサメやタコ、巨大な蟹の標本もあって、中にはグロテスクな生物もあるので、ちょっとビックリしました。
また奥の部屋には、昭和天皇が自ら研究されていた生物の貴重な展示コーナーもあり、必見です。

葉山御用邸に隣接する公園です。
入口から入って左に進むと、茶室（潮見亭）、そこを抜ければ芝生広場、柵の向こうに葉山の海が広がります。
冬のこの時期は波の音がはっきり聞こえるほど、とても静かで心地よい場所です。

また園内には噴井の滝や池、茶室（一景庵）、その裏側には小さな梅園があり、これから春に向けて、周囲の花々が咲きだす頃が楽しみな景色です。

席数２０席の小さなカフェですが、メニューは どれも新鮮野菜を使った からだに優しいオリジナルメニューです。
ランチに「畑のわっぱ」をいただきました。

大根やニンジンが入った味噌汁は、優しい味。
サイドディッシュのバーニャカウダは 珍しい野菜に 味噌ソースが添えられています。
そしてメインのわっぱは 歯ごたえのあるモチモチの黒米入り玄米ご飯。
ご飯が見えないくらい、ぎっしりと数種類の野菜がのせられていました。

目で楽しみ、どれも野菜のうまみを生かした味付けで、とても美味しい！
京急電鉄の「葉山女子旅きっぷ」の協賛店でもあるので、ぜひ足をのばしてみて。

園内は工夫がいっぱいです。

草食動物がどんなエサを食べているか、見学ができる。
ライオンやトラは、どこも同じで、のんびり・ゴロゴロ。

アシカが手が届くほどの真近でみられ、大きなアクビをするたびに　びっくり。
時々、大声でケンカらしきものを始めたので、ド迫力を感じます。

閉館時間が近かったので、最後まで見ることができませんでしたが、観光の合間に
訪れるのも、お勧めです。

ロマネスク・バロック様式の威風堂々とした教会は、外観のインパクト大。
運河を隔てたオペラハウスからも　市内の展望スポットからも　その姿を確認することができます。

中に入ると、高い天井が印象的。
大理石で造られた内部の高い窓から差し込む陽の光で、とても美しい教会です。
ドームの上に上がれるツアーもありましたが、時間が合わず、残念です。

コペンハーゲンの数ある有名な建築物の中で、一番　斬新な建物だと思います。
全面黒光りのガラスの表面に映し出されるのは、対岸の建物。
とても芸術性あふれるワンシーンです。

また中に入れば、曲線と直線が交差するデザインの吹き抜けのフロア。
エスカレーターで階上に上がり、道路をまたぐ渡り廊下で別棟に進むと、そこが図書館スペースです。

レトロな空間の落ち着いた館内は、読書する人がいるので、声を潜めて見学を。

コペンハーゲンから電車とバスで乗り継ぎ、ヒレロズにあるフレデリスクボー城へ。

中を見学する際は、ガイドリーダー（日本語あり）無料で貸してくれるので、ぜひ利用を。
部屋数がとても多く、全て聞くと１時間以上はかかると思うほど、見ごたえがあります。
特に教会や大広間の装飾が素晴らしかった！

また時間に余裕があれば、ぜひ裏庭へ。
庭から見る城の風景は、パンフレットでよく見る光景です。
また湖を一周するボートが運航しているので、違った位置からお城の全景写真をとることができます。

広大なローゼンボー公園の片隅にあります。
公園の北側入口から すぐ入ることができますが、別の入口から公園の中を通って行くのがおすすめです。
花々が咲く庭園をバックに写真撮影もできます。

なお見学は 入場時間がグループ単位で決められていて、またカメラ以外のバックはロッカーに一時預けなければなりません。
ただ、ガイドツアーというわけではないので、マイペースで自由に見学できます。

最後に一旦、外に出て地下の宝物殿も見学できるので、入場の際、提示する紙のチケットは失わないように。
特に黄金の冠や数々のお宝は、豪華絢爛で見応え十分。
また城の前では衛兵の交替式も行われるので、ぜひ時間をチェックして行ってみては？