ノムチョアさんのクチコミ(53ページ)全1,537件

広場の周囲は、市庁舎など レンガ色の建物群が取り囲み、そこから中心に向かって やや緩やかなカーブで下る、すり鉢状の珍しい地形です。

シエナの旧市街の中心とあって、広場はいつも多くの人が集まっています。
記念撮影や観光ガイドの案内に耳を傾ける人。
寝転んだり、追いかけっこしたり、座って談笑したり。。
またレストランや土産物店も数多くあるので、常に人の絶えない場所です。

シニョーリア広場にあり、ランツィのロッジア、ウフィツィ美術館とも隣接している フィレンツェ観光の目玉の一つ。
中に入ると、明るい陽射しが射す回廊、そして壁に描かれているモザイク画に目が釘付けです。

さらにその奥の部屋に進むと、宮殿の中に入場するための切符売り場がありました。
特に目立っていたのが、塔に上がるための行列。
並びませんでしたが、この塔から見渡す景色も また違った景観が楽しめるかも？

旧市街の中心・コムーネ広場では、中世当時の民族衣装に身をまとった地元の人々が　いろいろなパフォーマンスを繰り広げます。

カレンディ・マッジョと呼ばれる春の祭り開催中、広場には桟敷席が設けられ（チケット購入要）チケットを持たない人々はバリケードの外からの見学です。

赤組と青組が競う綱引きのような競技や（勝利した方は大喜び、応援にも熱が入ります）
翌日はドラム演奏の競技もあり、老いも若きも子供まで参加する伝統を受け継いだ祭りは、見ているだけでも楽しい祭りでした。

ヴェッキオ宮殿やミケランジェロ広場のコピーしか見たことがなかったので、長い展示フロアの突き当りに、本物を見た時は感動しました。

しかも　こんなに大きなものだった？！ とは驚きです。

さすがに、この美術館の目玉的な作品であるため、像の周囲は多くの観光客が囲んで 大人気です。
見ごたえ、充分でした。

９時に予約を入れて、並びました。
それでも朝早くから多くの人の行列です。

持ち物＆ボディチェックを受けて中へ。
時間指定で予約した割には、時間のチェックはありませんでした。
（アカデミア美術館も同じ）

２時間かけて主な美術品、外の景色もあわせて観賞しました。
ボッティチェリの「花」、昔見たことがあるのに、同じ絵であるはずが違って見えた気がします。
天井画も確かイタリアブランドのスカーフの絵柄になったことなどを思い出しながら、作品以外の設備や窓から見える景色にも 目を奪われます。
とにかく鑑賞して、本当に良かった！　と思えるほど、価値ある体験です。

フニコラーレ（ケーブルカー）の駅を降りて、正面のコルソ通りをまっすぐ歩いたところにある、落ち着いた雰囲気の３つ星ホテルです。

客室は冷蔵庫付き、使い捨てのスリッパもついていました。
小さなホテルなので、朝食のレストランも可愛らしくデコレートされ、落ち着いていただけます。

フロントのスタッフも　とても愛想がよく親切で、好感がもてました。
鍵は大きな古いタイプのものなので、出かける都度、フロントに預ける必要があります。
オルヴィエートの町の雰囲気にピッタリの落ち着いたホテルです。

ドォーモからチョンピ市場のロッジアに向かう途中にあるホテルです。
「ホテル」というより、Ｂ＆Ｂやアパートに近い設備で、鍵は３つ渡されます。
ビルの２Ｆがホテルのフロアです。

部屋数も少なく、共用バストイレが２箇所ありました。
また部屋には、朝食用の「クロワッサン、ラスク、クラッカー」、湯沸ポットにコーヒー、紅茶がセットされてます。

冷蔵庫もあり、滞在中は快適に不自由なく過ごせました。
ドォーモのすぐ近くなので、観光にはとても便利なホテルです。

ドォーモ左の坂道を標識に従って急な階段を上がっていくと、「来てよかった」と実感します。

お城の雄姿もそうですが、何といっても魅力は眼下一面に広がるアッシジの街並みで、何とも代えがたい景色です。
大城塞の中は博物館になっており、塔の中を利用して中世の武器等が展示されています。

中でも　春の祭り「カレンディ・マッジョ」の写真はちょうど開催中に訪れたので、一層興味をもてました。

世界でも珍しい下部と上部に分かれている聖堂です。
一般的に聖堂といわれるのは、ここで言う上部を指し、内部の壁にはサンフランチェスコの生涯を描いたフレスコ画が取り囲みます。

中でも一番有名なのが、後方左側にある「小鳥に説教をするフランチェスコ」
タイトルが面白いですが、非常に価値あるものだそうです。
なお、この聖堂は上部・下部ともに内部は写真撮影禁止です。

また聖堂の外からの展望は、街を一望できるビュー・スポットなので、内も外も必見です。

表に「ペンション」と書いているだけあって、もともとはホテルでなかったようです。
サンタマリア・ノヴェッラ広場の裏の通り、ドォーモ広場にもアクセス抜群です。

ただ設備は非常に古く、フロントはビルの１階（日本でいう２階）、エレベータはありません。
朝食は２階で、客室も２階以上です。

シングルルームはシンク付きですが、冷蔵庫はなく狭い。
外の騒音はシャットアウトできますが、隣室の音は良く聞こえます。
バスタオルは布製ではなく紙のような材質で、吸収力が低く、扱いづらかったです。
（フィレンツェ近隣の他のホテルも、同じだった）

ただシャワーのお湯の出は良く、気持ちよかったです。

サンタマリア・ノッヴェラ駅から、徒歩５分。
中央市場にほど近い、立地条件は最高の場所にあります。

深夜０時頃の到着でしたが、気持ちよくチェックインができました。
女性５人部屋で、共用バストイレ付き、個人ロッカーもあり施錠ができるので、安心です。（ベッド番号も決まっています）

それに、朝食メニューが非常に充実。
朝７時から食事ができるのもプラスポイント。
ハム・チーズはもちろん、サラダ・卵料理・パン・ライス・デザートと、フィレンツェを起点に数泊するなら、絶対お勧めの宿です。

東京メトロ南北線・駒込駅から地上に上がれば、すぐ目の前が入口。
都内にありながら、広大な土地に広がる日本庭園は、どこかホッとする場所です。
散歩もよし、茶店でお茶を飲みながらおしゃべりするのも　日本庭園をボーッと眺めるのもよし。

また園内には、四季折々の木々や草花が植えられ、それらが開花する頃には一層、目を楽しませてくれます。
訪れた時には、残念ながら桜の見頃は終わっていましたが、代わりに大道芸人の軽妙なおしゃべりと見事な一芸が楽しませてくれました。

運が良ければ、そんなイベントに遭遇するかも？

芦ノ湖畔に造られた箱根離宮の跡地。
駐車場の向かい側には、箱根関所資料館があります。

入口から小高い丘を階段で上がれば、綺麗に剪定された木々の小路がつづきます。
春には、マメ桜が咲きほころび、ヒマラヤシーダーという、珍しい木もありました。
その小路を抜ければ洋館があり、周辺は展望スポットやハイキングコースが多く設けられています。

この日、富士山は残念ながら雲で隠れていましたが、お天気が良ければ芦ノ湖周辺の一大パノラマが見渡せるステキな場所です。

皇居の敷地の中に入れる！ということもそうですが、乾通り沿いに植えられた桜は見ごたえあります。
朝から大勢の人が来ていますが、思ったより待つことなく（２０分ほどでした）、セキュリティチェック（鞄の中とボディチェック、ペットボトルは一口飲む）を終えれば、坂下門に進めます。

坂下門をくぐると、最初に見える丘の向こうに宮殿、その登り口に宮内庁の立派な建物があります。
先に歩くにつれ、通りの両側に　咲き誇る桜の数々（品種の表示もあり）、通りに面した皇居内の建物も見ることができ、貴重な経験をしました。

機会があれば、ぜひ別の季節に訪れたいと思います。

東京大学の赤門に向かって右側、伊藤国際学術研究センター内にあるフレンチレストラン。
大学の構内にありながら、格式があって本格的です。
ホテル椿山荘グループなので、サービスも太鼓判。

コース料理もありますが、ワンプレートで出されるランチプレートを選びました。
まずは、本日のスープから。
ニンジンのポタージュですが、予想外に生姜の千切りが入っていて、ニンジンの臭みをやわらげる効果があるのか、ニンジンが苦手な人にとっては飲みやすい一品です。
次がメイン料理で、豚バラ肉の煮込みにサラダの付け合わせ。
パンかライス、食後の飲み物がついて、１６００円でした。

すごくお得なメニューです。

芦ノ湖湖畔に面したガラス張りのお洒落なレストランです。
お昼時は２階席まで満席になるので、待つことを覚悟で。

イタリアンですが、ピザがメインのお店です。
２名以上で行くとシェアできるのですが、私は一人だったので、玉葱とベーコンのトマトソースパスタをいただきました。

普通に美味しかったけれど、周囲はほとんどがピザ。
しかもとても美味しそうで、悔しかったです（苦笑）。
今度、来るときは絶対ピザですね。

和歌山市役所に、文字通り１４階にあるレストランです。
ランチのみですが、土・日も営業している穴場的存在。

入口で料金支払うとカードを渡され、まずはそのカードを座りたい席に置いてキープします。
ビュッフェスタイルなので、大きなプレートに和洋中韓（デザートもあり）、お好みの料理を選んでいきます。
ついつい取りすぎてしまいますが、人気の窓際に座れば、目の前に見える和歌山城を眺めながら、また広場で行われているイベントを見下ろしながら、食事ができます。

食事が終われば、カードを裏向けにして「空き席」である表示にして退席するシステム。
料理の種類も多く野菜中心なので、子供連れからお年寄りまで、幅広く利用されていました。

河津桜まつりで賑わう界隈から、一歩、静かな田園に建つ神社。
見どころは、神社の裏にある天然記念物に指定された樹齢１０００年以上の大楠です。

周囲は境界線が引かれているので近寄れませんが、それだけ大切に管理されています。
静岡県下でも有数の巨木として知られ、パワースポットとして大人気。
強力なパワーをからだ全体で、感じられそうです。

ＪＲ和歌山駅西口から徒歩で約１０分、家族経営のお店です。

前菜は野菜たっぷりの一皿。
それにフォカッチャはモチモチしていて、とても美味しかった。

メインのパスタも数種類から選べ、釜揚げシラスとキノコのパスタ（ユズ胡椒仕立て）を
選びました。
パスタは柔らかめだったけれど、柚子胡椒とシラスの相性抜群で、サッパリとした味わいです。
デザート付きのセットだったので、リンゴのキャラメルケーキをチョイス。

お得なランチセットで、満足です。

なんなんタウンにあるお店で、どこも狭い店内の店が多いですが、ここは比較的ゆっくり食事ができます。

メニューはどれもリーズナブル、親子丼セットを注文しました。
ミニうどんか、そばが付きます。
女性にはちょうど良い量で、それに注文してから料理が運ばれてくるタイミングが早い！

急いでいる時に、いいかも。