ノムチョアさんのクチコミ(57ページ)全1,537件

和歌山で人気のステーキハウス。
土・日・祝日に限り、ランチ営業されています。

サービスランチは税抜１７００円からのお得なセットで、肉の量も８０gから選べます。
なんといっても魅力は、ステーキハウスならではのパフォーマンス。
お肉を目の前の鉄板で鮮やかな手さばきで、好みの加減で焼いてくれる。
もちろん、炎が上がる演出もあり。
また、そばに添えられたソースは、梅塩、ガーリック入り、ポン酢の３種類で、どれも肉のうまみを引き立ててくれる味です。

最後は、ご飯に赤だしの味噌汁、漬物で、思わず笑顔になる。
大満足です。

思わず通り過ごしてしまいそうな、おしゃれなイタリアンのお店。
デザート付きのランチセットを注文しました。

最初に、ボウルに入ったサラダとホカホカ手作りのごまパン。
そしてメインのパスタは、エビと野菜のペペロンチーノを選びました。
エビの他に赤・黄ピーマン、コーン、ズッキーニ、おくら、カボチャ、さつまいも　等々。
栄養価、そして見た目にも 色鮮やかな野菜のオイルパスタで、味もあっさりしていて とても美味しかった！

そして最後は、デザート。
シャーベットも美味しかったけれど、一緒に添えられたティラミスが絶品でした。

ＪＲ和歌山駅東口から徒歩５分。
場所もよいので、また行ってみたくなるお店です。

ヘルシンオア駅を降りると、港の向こうに クロンボー城が見えます。
ハムレットの舞台として、また世界遺産にも登録されたお城です。

内部の部屋数は さほど多くなく、フレデリスクボー城に比べれば、非常に質素な感じでした。
屋上に上がれば 海岸沿いの風景が見渡せ、海を挟んだ隣国のスウェーデン行きの大型フェリーが頻繁に行き来するのが見えます。

また夏のシーズンには、ハムレット野外劇が上演されているので、その時間に合わせて行くのが良いかもしれません（毎日１１時と１３時の２回）。
残念ながら、到着した時間は野外劇が終わった後でした。

空から見ると、星形に見えるという広大な芝生の公園。
もとは、敵からの侵入を防ぐ目的で作られた要塞で、北東にはあの有名な人魚の像があります。

周囲を小高く盛られた散歩道からは、港や公園内の木々や街並み、そして チャーチル公園内にある聖アルバニ教会やゲフィオンの泉を眼下にのぞめます。
ランニングしている市民も多く、また風車や大砲などがおかれ、散歩コースとして おすすめな場所です。

コペンハーゲンで一番の有名人かも？　
ご存知、アンデルセン童話作品の一つである人魚姫の像です。

世界がっかり像の一つとして言われていますが、案外そうでもない。
ただ足の部分全体が魚ではなく、足先だけがヒレでした。

作成した彫刻家が　自分がファンだった王立劇場のプリマドンナ（のちの奥様）をモデルにしたそうで、「あまりに足が美しかったから...」という個人的理由から（笑）。

でも　とても愛情にあふれたエピソードで、今もなお、世界中の人々を引き付ける場所になっています。

市庁舎広場の前に建つパレスホテルの１階、３つの博物館が並んだ一番右側にあります。
受付で専用のコインを渡されるので、そのコインを入れて入場するしくみになっています。

遊園地のアトラクションのように、細い路地を歩きながら アンデルセンの生い立ち・生活ぶりや作品の一場面に会える、まさに　おとぎの世界。
英語やデンマーク語などのボタンを選択すると、話の内容を語ってくれます。

童話の主人公のネズミが暗闇から突然飛び出してきたりして、びっくりする場面もありますが、子供連れであれば喜びそうなアトラクションでした。
（ただし、言葉が理解できれば．．．の話ですが・笑）

ホテル料金が高いデンマークの中でも　比較的リーズナブルで、しかも駅近。
空港からひと駅、中央駅へも２駅、約１０分で行けるアクセス良のホテルです。

冷蔵庫はありませんが、ＴＶ付き。
ベッドのサイズが小さく、シャワールームはあっても　区画のないトイレと一体型のタイプです。
決して「快適」とは言い難い設備ですが、ほぼ駅前に位置し、移動に便利なのが最大の魅力。（但し、ホテル前の道路の交通量が激しいので、横断には要注意です）

朝食は別料金（６９Ｋｒ）で、品数は少ないものの、コンビニやファストフードと同じくらいの料金なので、決して悪くはありません。
特にクロワッサンが美味しかったのと、生卵を自分の好みで茹でていただくのには驚きました。

プラネタリウムを上映するスペースシアターは、一番上の階に上がって、約１時間の映像を見ます。
その前後の時間を利用して、下の階を見学することになりますが、宇宙に関する展示で、それが結構、面白い。

月の石（イミテーションだと思いますが）、月や火星・宇宙船などの模型、コントロールセンターの再現、その他　宇宙に関する歴史やしくみを　パネルや写真で表しています。

まるでＪＡＸＡの縮小版のようです。

チャーチル公園の東南、大型観光バスが停車できる場所のすぐ前にあります。

女神と４頭の牛の像から吹き出す水、傾斜のある泉の周りには、その豪快で勇ましい泉をいろいろな角度から撮影しようと観光客でいっぱいです。
すぐそばには聖アルバニ教会があり、絶好の撮影スポットです。

チボリ公園は、レトロな雰囲気を醸し出した夢のエリアです。
小さな子供はもちろん、おじいちゃん・おばあちゃんまで、幅広い年代層の人が訪れています。

中央駅の目の前なので、ジェットコースターのような乗り物は短いけれど、迫力満点。
またゲームセンターも ビジュアル系もありますが、射撃やダービーゲームなど、昔懐かしいゲームも多く、小さな子供に負けずと大人がムキになって楽しんでいる、微笑ましい光景もみられます。

その他、池や花壇、野外ステージ、雑貨などのお土産店やレストランも多く、ここにいれば、１日があっという間です。

チボリ公園のメインの入口から入って左側、野外ステージのさらに奥にある　開放的で花々に囲まれた素敵なレストランです。
チボリ公園の中で最も古く、デンマーク伝統料理が楽しめるレストランなので、何度　前を通っても観光客でいつも賑わっています。

写真付きのメニューはありませんが、スモーブローの中から　Cocotte　Leverpst　という料理を選びました。
パンに選んだ具材（肉のパテ、マッシュルームとベーコンなど）をのせていただきますが、味は？です（苦笑）。

でもお店の雰囲気、店員さんの笑顔が素敵なレストランでした。

大聖堂前広場から市立公園への下り坂を抜ければ、レストランやユースホステルがある港があり、その一角にバイキング博物館があります。

沿岸につながれた数隻のバイキング船を含む野外展示場、その奥に博物館があります。
バイキング船には実際に乗ることができるし、組み立ての仕組みなども実演・オープン展示されているので、大聖堂だけでなく、ぜひ港に足をのばしてみて。

ビールの製造工程を見学できるわけではなく、博物館が公開されています。

中に入れば、古い時代のボトル瓶が輸出先別に　ガラスケースに　ぎっしり詰められ、圧巻。
その奥の部屋には、ビール製造を始めた歴史が　写真パネルや当時の器具を通して、年代別に展示・紹介されています。

また製造釜や作業場を復元した部屋などもあり、一旦、外に出て別の棟に向かえば、なんと馬小屋が？！
昔、荷車にビールを載せて運んでいたようで、時代風景を再現するために　本物の馬が数頭飼われていました。

これで、見学終了。
あとは目の前のバーで、カールスベアのビール（有料）をいただきましょう！

大きなリンゴのオブジェを見ながら、緩やかなスロープを上がっていきます。
フェン島の航海に関する史実を紹介した博物館ですが、よくわかりませんでした（苦笑）。
ただ、展示方法や表現の仕方が　どれもデザイン性に優れています。

また子供たちにも興味を示してもらうために、展示物で簡単なゲームができる工夫がされていたり、庭にも ピアノをモチーフにしたベンチを置くなど、ユニークなアイデアが満載です。

生家から少し離れた場所にあります。
１４歳までの幼少時代を過ごしていたとされ、父親の家業である靴修理の部屋と寝室、台所などが再現されています。

部屋の間取りがとても小さくて、天井も低い。
貧しかった生活を垣間見るようですが、でも今は博物館として公開しているので、見方を変えれば　小さくてかわいらしい家。

家より裏庭の方が広いですが、幼少の頃のアンデルセンを想像しながら見学できました。

成田空港第１ターミナル内のレストランは どこも値段が高めですが、その中でも この京成友膳は、リーズナブルでメニューも豊富。
和食中心で、セットメニューから単品、デザートまであります。

その中でもランチメニューの〝京成御膳″は、おススメです。
天ぷら、鶏のからあげ、冷ややっこのおかずに、ミニサイズのネギトロ丼と冷やしうどん付き。
少量ずつですが、いろいろな味を楽しめ、ボリュームもあります。

海外に飛び立つ前なら、ぜひ和食を。

日本でも各地にある鉄道博物館。
ここデンマークの鉄道博物館は、その大きさと迫力ある展示に圧倒されます。

放射線状に並べられた 実物大の何台もの車両。
そのそばで、時代風景を表すリアルな人形たちが演出します。
中には実際に車両に乗り込むこともでき、一層、タイムスリップしたかのような錯覚になりました。

車両の周囲には展示室、そして屋外にも鉄道に関するさまざまな展示があり、鉄道ファン必見の場所です。

デンマークの農村を再現した野外博物館。
ここでは、数々の体験ができるのが魅力です。

例えば、馬車に乗って敷地を一周したり、移築されたそれぞれの農家に入れば、レース編み体験、はちみつ作り（蜂がブンブン飛んでいて、近づけませんでしたが・笑）窯で焼いたお菓子の試食（ポテトのお菓子）手作りビールの試飲など。
また広場では、民族衣装を身にまとった人たちが　生演奏に合わせてフォークダンスを披露しているので、観光客も飛び入り参加できます。

敷地内には 豚や牛、馬、そして カモなども放し飼いされているので、自然な環境の中で体験できる　楽しい場所です。

駅から徒歩約１０分のロケーションは、魅力的です。
まず　フロントがないのには、びっくりしました（笑）。
隣のドミールホテルと共同経営のため、チェックイン等はＴＶモニターを通して会話した上で、カードキーとルーム番号が書かれた紙が機械から出てくるシステムです。
（宿泊前後の荷物の預かりは、ドミールホテルに行けば、対応してくれます）

部屋は、非常に狭いです。
また１つの階に５つの部屋があり、トイレとシャワールームが共同で一つ。
多少不便は感じますが、物価の高いデンマークでは低価格の方なので、立地等を考えれば、おススメです。

ＪＲ東海道線沿線にあるので、お店は電車の窓から見えます。
ただ、７月上旬の平塚・七夕祭りにも出店されているので、買って食べてみました。

カレーパン（１８０円）のパン生地は、もっちもち。
それもそのはず、お米が入っているそうです。
それに　ピリッと辛味の効いたカレーの具の中に、福神漬けが？！
これが結構、隠し味というか、福神漬けが　カレーパンをまろやかな味に引き立てています。

他の店にはない、工夫を凝らしたオリジナルな　カレーパン、是非お試しを！