浪漫飛行さんのクチコミ(9ページ)全233件

地下鉄のルスタヴェリ駅からちょっと歩いたところに広がる大きな広場で、モニュメントも立っている。周りには洒落たショップやレストランもあるが、ちょっと広がり過ぎていて、何となく広場らしいイメージはない。ここから、自由広場までルスタヴェリの大通りが走っているので、この広場をスタートしてぶらぶらと歩いてみたい。

バラ革命広場と自由広場とをつないでいるトビリシ随一の繁華街となっている大通りである。道幅もかなり広く、両側には、ショップ、レストラン、ホテル等が連なっている。地下鉄のルスタヴェリ駅とダヴィスプレビス・モエダニ駅を結ぶ形になっているので、どちらかの駅からこの大通りを歩いてみるとよい。訪問した時は、グルジアの独立記念日にあたったため、この大通りにそって、いろいろなイベントが行われていた。

ムツヘタに行ったら、トビリシへ戻るバスの停留所から歩いてすぐのところにこの修道院・教会があるので、ちょこっと足を運びたい。最初は４世紀に小さな教会が建てられたが、その後規模が大きくなったようである。とくに、これはという見どころはないが、トビリシにバスで戻る前に、ついで感覚で訪問してみるとよい。

自由広場からコテ・アブハズィ通りを下ってくるとこの広場のところに出る。ちょうどナリカラ要塞の真下にあたる場所で。川向こうにメテヒ教会の勇姿が見られる。広場周辺にはお土産屋やレストランがあり、いい雰囲気になっている。広場前にはタクシーがいっぱい待機している。食事をするにはこのあたりが雰囲気があってよい。

カフルイ市内にありながら、シーサイドに位置しているので、ハワイの雰囲気が味わえる。空港からも近く、無料の送迎シャトルサービスが利用できる。（往復とも）ホテルは高層ではなく、２階建てで、中庭にはプールもある。スタッフも皆親切。近くには、二つのショッピングモールがあり、買物も食事にも便利。回転寿司やラーメン屋もあり、日本食にも困らない。ホテル付属のレストランは、ローカルフードレストランとして、地元でも有名とのこと。ホテル代も大変リーズナブルなので、おすすめできる。

ワイキキビーチにも近く、すぐ近くにピンクラインのバス停もあるので、どこに行くにも便利な上に、料金はリーズナブルなので、あまり値段をかけたくない人向けには最適。部屋にはキッチンもついており、料理も可能。近くのアラワイゴルフ場までバッグを持って歩いても苦にならないのでここを選んだ。日本人もかなり利用しているようであった。スタッフのミスインフォメーションで空港までのシャトルバスで若干トラブルがあったが、クレイムをしたところ、責任者が差額を負担してくれたので、クレイム対応はしっかりしていると思える。レストランがないのがちょっと残念。

アルマティでは唯一の日本人経営の日本食レストランで、料理はちゃんとした日本食で値段もそんなには高くない。滞在中３日とも夕食に利用したが、どんぶり物を中心に食べていたので、そこそこの値段で夕食が食べられた。ママは日本人の親切で素敵な女性であるが、店員の中に英語も日本語も通じない女性がいるのはちょっと残念。2012年の12月30日にテレビ東京の「世界の秘境で大発見！日本食堂７」でも紹介された日本食レストランなので、話題性も十分。場所が中心街からちょっと離れていて、わかりにくいのでしっかり地図を見て行きたい。

ウズベキスタンのタシュケントとサマルカンドの間を１日に２本運行している高速列車で、快適な鉄道旅行が楽しめる。タシュケント駅では他の列車と切符販売の窓口も違っていた。高速といってもスピードはそんなに早いという印象はなく、ごく普通の特急列車と思ったほうがいい。サマルカンドからタシュケントまで、VIP　Business Economyの３つのクラスのうち、エコノミーを利用したが、簡単な軽食も出た。座席のところで電源が取れたので、湯沸しポットを使って、五目ご飯を作って食べた。物は試しで一度利用してみては。キャビンアテンダントもいるし、車内販売もある。

地下鉄のダヴィスプレビス・モエダニ駅から歩いてすぐなので、行きやすい。中央に黄金の像が上に付いた高いモニュメントがあるので、わかりやすい。ロータリーになっているだけで、その他に特に見るべきものはない。ここはソ連崩壊後に起こった軍事クーデターや2003年のバラ革命の舞台となったところでもある。グルジア自体、反ソ連というか、ソ連から独立を勝ち取ったイメージが強く、民衆のこの広場への思い入れを肌で感じた。

トビリシのメイン道路であるルスタヴェリ大通りに面していて、同じ建物の中にツーリスト・インフォメーション・オフィスも入っている。2011年に新装オープンしたとのことで、全てが真新しい。一番の見どころは１階にあるグルジア出土の数々の黄金製品である。あとは、歴史や民族資料なども展示されているが、あまり興味はそそられない。便利な場所にあるので、立ち寄ってみたい。

旧市街のはずれのところにレンガ造りの丸屋根がいくつかあるのが見える。これは、17世紀からある硫黄温泉の浴場で、ロシアの詩人プーシキンも絶賛した浴場である。特徴的な丸屋根は写真を撮るには絵になる。今も営業しているので、浴場に入ることも可能。

ケーブルカーに乗ってムタツミンダ山にある公園に行くことになるが、麓の乗り場がわかりにくいので、要注意。降りたとこらから公園が広がっているが、子供向けの遊園地があるだけで、見どころは何もない。わざわざ時間をかけて行くほどのことはない。ケーブルカーの途中で中腹には聖ダビデ教会がちらっと見える。

旧市街の先の高台に金色の屋根が目立つ大聖堂が建っているが、この大聖堂は2004年に新しく建てられ、今ではシオニ大聖堂に代わってグルジア正教の総本山となっている。姿が見えても旧市街から歩いて行こうとすると意外と入り組んでいてたどりつきにくい。観光客はあまり見かけず、信者が多いと感じた。高台に建っているので、ナリカラ要塞の方からもその勇姿が見られる。

トビリシの街中を流れる川に切り立った崖の上に建ち、大変目立つ教会である。５世紀頃創建され、再建を繰り返しているようだが、外見的には時代物の教会という印象が強い。教会の前には、トビリシの創設者、ゴルガサリの像が立ち、川と崖と相まって、写真アングル的にはいい組み合わせになっている。川の対岸からの光景もなかなか見ごたえがある。

山の中腹にそびえ立ち、右手に剣、左手に盃を持って、トビリシの街を見下ろしている女性像で、グルジアの母の像という。敵には立ち向かい、同胞はワインでもてなすということを表現しているという。下から見るとすぐにその場所に行けそうな気がするが、道が入り組んでいて、意外と辿りつくのに手間がかかる。真下に行くと、この像がいかに大きいかがよくわかる。

６世紀に創建され、ツミンダ・サメバ大聖堂ができるまでは、グルジア正教の総本山であった伝統的な教会であり、トビリシ旧市街の中核をなしている。そのためか、教会の中は信者と観光客でいつも溢れかえっている。中では荘厳なミサも行われており、歴史を感じることができる。再建を繰り返し、今あるのは１３世紀頃再建されたもの。

トビリシからバスで30分かけて古都ムツヘタに向かい、中心街のバス停で降りると徒歩１０分ちょっとで、この大聖堂にたどりつく。グルジア最古の大聖堂で、教会内にはイベリア歴代の王が葬られている。現存する建物は１１世紀に再建されたもので、周りに塀のようなもので囲まれている。外観からして、歴史を感じさせる教会で世界遺産もうなずける。

ムツヘタの街からは山の頂上に見える教会だが、歩いてはとても行ける距離ではないので、タクシー利用しかない。往復でも800円程度なので心配無用。ジュヴァリというのは十字架を意味し、真上からみると十字架の形になっているとのこと。6世紀に建てられた石造りの質素な教会であるが、そこからムツヘタの街が一望でき、感動的である。タクシーを使っても行く価値は十分ある。

トビリシから20kmほど離れたところにあるグルジアの昔の首都であり、歴史的建造物であるスヴェティ・ツホヴェリ大聖堂やジュヴァリ聖堂等があるため、ムツヘタの文化財群として世界遺産に指定されている。バスで約30分かかるが、バス代は片道50円位。街の中心に大聖堂があるので、そこは歩いて見て回り、山の頂上にあるジュヴァリ聖堂へはタクシー利用が便利（約800円）。この聖堂からはムツヘタの街並みが一望できる。世界遺産の街なので、是非とも行きたい。

バクーから約60km離れていて、そこへの手頃な交通手段がなく、路線バスは少し冒険すぎるので、タクシー利用を薦める。自分の場合、往復で現地で見学中待機してもらうことにして、約7000円であったので、それほど高いものでもない。ゴブスタンの岩絵は6000件も発見されているようだが、代表的なものを見るだけで十分価値がある。石器時代に描かれたものを見ているだけで感動的である。世界遺産にも指定されているので、是非とも足を運んでもらいたい。