浪漫飛行さんのクチコミ全233件

洒落た九谷焼のお茶碗等を買うならここが一番。値段はそこそこはるが、品質的には素晴らしいものがある。湯呑茶碗はここの陶器で揃えているが、飽きず、気に入っている。お店を訪ねたのは２回目であるが、普段はネットでも購入できる。一度は訪れてみてほしい。

プレイ代も安く、コースもそこそこなので、十分楽しめる。レンタカーを借りているので、アクセスも問題なく、界隈では一番リーズナブルなゴルフコースである。バンカーが多く、悪戦苦闘したが、十分楽しめた。自動走行のカートも助かる。昼食付きのプランであったが、値段からするとまったく申し分ない。

旅行会社のゴルフツアーに組み込まれたゴルフ場であったが、我々初心者でも十分楽しめるコースであった。距離はそれほど長くなく、池等の厳しいところもあまりなく、ある程度自信がつくような初心者にやさしいコースであると感じた。サービス対応もとくに問題なく、ゴルフコースも綺麗であった。途中コース上に「きたきつね」の家族も姿を見せ、北海道らしいゴルフコースでプレイを楽しむことができた。

旅行社のゴルフツアーで組み込まれたゴルフ場であったが、サービス対応が最悪であった。その日は、1日雨の予報（後半少し回復予報）だったので、場合によっては、ハーフプレイでもいいかなと思い、札幌のホテルのピックアップ10時を少し遅くしてほしいと依頼したが、変更できなかった。結局は雨中でほぼ予定通りのスタートをしたが、ハーフ終わったところで、ずぶ濡れになったので、着替えと軽い食事をと思い、変更を依頼したが、断られ、着替えのみしてすぐ残りのハーフに出発せざるを得なかった。結果的には、雨が激しくなったので、残り４ホールを残してゴルフを中止し、食事を取ろうとしたが、レストランはお客があまりいないとのことで、クローズされてしまっていた。利用者が少なくても、こういった雨の中でもプレイしてくれる客こそ大事にすべきと個人的には思うが、そういう扱いは一切なかった。空港への送迎も予定の6時より早くさせられ、あわただしく帰り支度をせざるを得なかった。前日の新千歳カントリークラブは大変よかったので、このゴルフ場のサービスレベルの低さが際立った。

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日本が寒い時、暖かいリゾート地に行ってみたい衝動にかられるが、タヒチには絶対行ってはいけない。12月頃から3月頃まではまさに雨季にあたり、毎日雨が降り続く。それもスコールの後、からっと晴れるという感じでもなく、まさに日本の梅雨のように、えんえんと降り続くイメージ。リゾート地のイメージとはかけ離れている。パペーテの街も夕方４時前にはほとんどのお店がシャッターを下ろしていて、まるでゴーストタウン。経験からすると安いからといって日本の冬にタヒチに行くことは絶対やめたほうがいい。

パペーテの街から車で20分近く離れており、周りにはなにもない。リゾートホテルといっても白い砂、ブルーな海といった我々がリゾートホテルに描くイメージとはだいぶかけ離れている。雨季ということもあり、目の前のの海は大荒れで泳ぐことはできないし、ただプールがひとつあるだけ。パペーテの街まで１日２便の無料シャトルバスがあるが、時間帯からいって、うまく利用できないので、不便。有料でもいいから、本数を増やしてほしいと感じた。日本人スタッフがいるが、時間帯が１日２時間位と限られているため、ほとんど役に立たない。また、地元の詳しい情報も持っていないようであった。木曜の夜にポリネシアンショー（マルケジアンダンスショー）があるが、食事をすれば無料で見ることができるので、お薦めできる。他のホテルに宿泊しても見に行く価値はある。朝食はビュッフェもあるが、値段が高く、セットメニューでもボリューム的にも十分なので、高いビュッフェは値段ほどの価値はなくやめたほうがいい。

タヒチ島内半日観光ツアーでこのビーナス岬に立ち寄った。路線バスがほとんど役に立たないため、現地ツアーに入らざるを得ない。キャプテンクックがここで金星の観察をしたことでビーナス（金星）の名前が付けられているようである。今も現役の灯台があり、目立つ存在であるが、他に特に見どころはない。

パペーテの中心街にあり、いろいろなお店が集まっているまさにショッピングセンターになっているが、この雨季の時期は閑散期と見え、お客さんもほとんどおらずまさに閑古鳥が鳴いている印象であった。夕方は、４時頃にはほとんどのお店がクローズするみたいで、活気は全くない。値段も相当高いの見え、見るだけにとどめたほうが無難。買い物なら、カルフールに行ったほうがいいと思われる。

タヒチ島内には３軒のカルフールというフランス本国の大型スーパーがあるが、その内パペーテの街に一番近いカルフールに行った。観光案内所から無料のシャトルバスがあったので、往復ともそれを利用した。バスでは５分ちょっとの距離だったので、歩いても行ける感じであった。カルフールのスーパーは広大なスペースにものすごい量の商品があったので、見て回るだけでも大変であった。値段も街中のスーパーよりも安いので、買い物には絶対行くべき。

パペーテの中心街にあり、広大なスペースに野菜、果物、雑貨そのほかいろいろなものがう売られているが、夕方まだ明るいのに市場の大半はクローズしてしまうので、観光客にとっては利用しにくい。値段も十分比較できる時間はなかったが、それなりにリーズナブルに買えそうであった。あくまで地元の人用であろう。

空港に着いて到着ロビーに入る手前でタヒチアンの音楽と踊りの歓迎を受ける。空港でこのような歓迎を受けるのは初めてで、なかなか感動的なものがある。「タヒチにようこそ」という看板とともにこの音楽と踊りによるエンタテインメントは素晴らしい。期待していなかっただけに鮮烈に印象が残った。

ルロットはワゴンカーによる移動式屋台であるが、当日は雨のため、4軒しか出てなかった。中華を予定していたが、来ていなかったため、普通のステーキと魚をバーベキュー式に焼いた料理を食べた。味はまあまあであった。値段もそんなに高くないので、名物スポットのため、是非一度は利用したい。雰囲気がとくにあるわけではないが、こんな屋台もあるのかという印象である。

旅行会社を通じての予約の段階で、予約済（A社）と空席待ち（B社）となったが、航空会社から二重予約として、強制的に予約済みの記録がキャンセルされてしまった。ともに予約済みであれば二重予約となるが、ウェイティングで二重予約とは信じられない対応であた。機内では、トイレの数が少ないこと、機内食が美味しくないこと、エンタテインメントの設備でイアフォンの調子が悪かったこと、座席が狭いこと等いい面がほとんどなかった。

カタログによるプレゼントクーポンで利用したので、正確な料金はわからないが、まず外見から中國料理のレストランとはわからない造りで、店内も高級レストランそのもの。個人のお金で利用する人はまずセレブレベルで大衆志向の一般人ではとても似合わない。雰囲気からして、接待利用か、特別記念日のスペシャルディナー利用がほとんどではないかと感じた。料理はすべて中華風の創作料理で、細かく料理内容の説明があった。今回は結婚記念日のディナーとして利用したが、セレブな雰囲気のなか、料理そのものも素晴らしくその意味ではそれ相応なレストランであった。

台南の街の中心街にあり、周りはコンクリのビルが建つなか、緑のある落ち着いた空間となっている。さほど大きな公園ではないが、池のようなものもあり、ちょっとしたオアシスとなっている。むかしは、紫春園といわれ、かつては「台湾四大名園」と呼ばれてたようである。当時の台南一の財力をもった呉家によって造られたもののようである。この呉園の入口横には「十八卯茶屋」といて、日本風の家が建っている。雰囲気のあるお茶屋さんで、くつろぐこともできる。

西子湾の夕暮れを見に行った帰りに、MRT西子湾駅から数分歩いたところにあるガイドブックにも載っていたこの地元のレストランに立ち寄ったみた。レストランといっても行天宮というお寺の境内の一角に食物屋さんが何軒が並んでおり、屋台というかオープンハウスのような感じの小さな店造りであった。ダイドブックに写真が載っていて美味しそうに見えた魚のすり身の団子の入ったスープと豚丼のようなものを注文した。団子スープは予想以上に美味しく、豚丼のようなものもまあまあ食べられた。なんと日本語で書かれたメニューもあった。値段を考えるとコストパフォーマンスは高いといえる。地元の屋台のようなお店は、衛生面が心配で入りにくいが、ここでは問題がなかった。ちょこっと空腹を埋めるには手頃なお店であった。

MRTの西子湾駅のすぐそばにあり、行きやすい。2008年に廃線となった駅舎を修復して博物館にしている。駅舎には鉄道関連のいろいろな物も展示されており。裏手にはプラットフォームもそのまま残っていて、その前の広大な敷地には昔の機関車等が多数展示されている。日本統治時代からある駅で、当時はこの駅が高雄駅だったようである。西子湾にサンセットを見に行くついでに立ち寄るとよい。

MRTで西子湾駅まで行き、そこから路線バスで西子湾に中心街に向かうことになるが、夕暮れどきのためか大変混雑していた。英国領事館前あたりで下車して、領事館のある高台に登ると西子湾の素晴らしい景色が目に入ってくる。海の反対側も高雄の街並み一望できる。このあたりから海を見ると視界を遮るものがなく、サンセットを眺めるには最高である。当時はあいにく曇っていて夕日が見られなかったが、ものすごい数の人が西子湾の夕日を見にやってきていた。高雄の中心街からは少し離れていて不便だが、晴れの日は絶対に行くべきところである。

淡水駅から金宝山のYun Garden(テレサ・テンのお墓があるところ）までとそこから野柳地質公園まで、皇冠北海岸線のバスを利用したが、大変便利で快適であった。1時間に1本しか運行されていないが、このバスは単なる路線バスではなく、観光地に立ち寄っていくなかば観光バス的な感じであり、使い勝手がとてもいいし、何より安いのが嬉しい。タクシーなんかまったく必要ない。1時間おきなので、テレサ・テンのお墓のある紀念公園に1時間たっぷりステイすることができた。そこから次の観光地である野柳地質公園にも簡単に移動することができた。切符は1日券となっているので、途中下車しようと乗り放題でたった160台湾ドル（約650円）である。テレサのお墓は不便なところにあり、タクシーもやむなしと考えていただけに、このバスには大感謝である。