コタ(Kota)１号さんのクチコミ(2ページ)全1,565件

前回最後に来たのは、2000年なので、実に24年ぶりのクアラルンプール。

今回、宿泊したのは例によってホリディイン。

昔は、アメリカのモーテル上りのボロいホテルというイメージが強かった。

また実際にはもう少しファシリティが新しいホテルがアジアには沢山あり、ホリディインを選ぶ事はほぼなかった。

ところが、最近、特にタイなどでは、リノベされていたり、（貧乏日本人には）リーズナブルに感じる価格帯がこのホリディインだったりして、結構、利用する機会が増えてきた。

このホリディインは、ANAのKL支店の入ったビルが斜向かいにあったりするので、いいロケーションなのだろう（KLの事は全然知らないが、通常どこの国でも、JALとか、ANAが事務所を構えている場所は、ビジネス的にも、日本人的にも素敵な場所に違いない...と、思う）。

ここから頑張ればペトロナスツインタワーまで歩くこともできるし、KLタワーもすぐそば。

飲み屋やレストランが建ち並ぶ「ジャランアロー」も歩ける距離。

このホテルの一階には、カフェやバールもメキシカンレストランもある。

隣のビルには、ファミマもあり、日本料理屋やマクドナルドもあり非常に便利。

難を上げれば、ハウスキーピングの対応が非常に悪い。

私の部屋は、シャワーを浴びようと思ったら、バスタオルが置いてなかったという事件。

その上、電話してもなかなか来ない。

電話しても来ないので、もう一度電話すると、不通...

これはちょっと許せんな！と思い、ロビーまで下りて、文句を言ったら、やっとチーフと思われる方が持ってきてくれる始末。

翌日は部屋の掃除が余りにも来ないので（結局、やって来た時間は私が戻ってきて寛いでいる時間なので、もう不要と追い返した）

この辺りのアレンジがダメダメでちょっと嫌だ。

そこだけかな...気になったのは。

結構、評判になって居たのでワザワザ調べて覗いてみた。

場所は、MRT（地下鉄）ワットマンコーン駅のすぐそばの筈なんだが、なかなか見つからない。

それは、まさかこんな所には、観光客（まして外国人）など入ることはないだろう…と思われるほどの、小さく、汚らしい小道にあるお店だから...

店員も言葉が通じず、荒々しいだけで、客が来てもなかなか対応してくれない…（若干一名、英語がわかるおばちゃんがいるが、彼女が居ないと、途端に大変な状況となる）

しかも兎も角、不潔…テーブルには、前の客がこぼした麺や汁がそのまんま…

…こんな状況で食事したところで、何を食べても美味い筈がない…

一時期、台湾のTVも取材に来るぐらいだったらしいが、基本、ここはタイ人の金がない労働者が来る様なお店。

観光客、ましてや外国人が行けるレベルに達していない（特に、衛生観念が）…

決して私は勧めない…グルメ評価も、味噌ク●一緒にするのはやめてほしい...

...もう2度と行かない。

パタヤで、サイアムカントリーのゴルフの後、パタヤ在住の知り合いが案内してくれた「イタリアン・レストラン」。

位置的には、ジョムティエンのさらに先といったところか。

この隣には、有名なタイ料理レストラン「The Glass House」がある。

ここパタヤには、何でこんなところに!?…という場所に時々、トンデモナイほど素敵なレストランがあったりするのだが、

ここもその一つ。

場所的には、パタヤの中華街（毎週土曜日にだけオープン）「バーン・チャック・ンゲーオ」という中華系マーケットがある。

ちなみに、この中華街は、100年以上前に移住してきた中国人が作ったもので、「100 Year Old Chinese Market（100年市場）」とも呼ばれている。

さて、レストランの方だが、店に入るとバーカウンターがあり、その上に山の様に積み上げられた空のボトルタワーが素敵…アルコール関係なら何でもありそう〜

中は兎も角、だだっ広く、吹き抜けで、向こうには、ビーチが見えて、爽やかな感じ。

外で食べたい場合は、ビーチに出ているテーブルで食事が取れる。

外に行けば、タバコも吸える。

料理は、特別に豪華なものはないのだが、いろいろなお酒を飲みながら、イタリアン料理を摘む感じ、かな…

堅苦しくなく、非常にカジュアルな感じ。

この地に友人がいて、自分の家の近くにこんなお店があれば、頻繁に来てしまうだろうな〜というぐらいリラックスできる雰囲気のお店。

お勧めできる。

ハジャイに来た。

この町は、嘗て「タイの第二の商業都市」と言われた町であった...今は、わからん...

以前は、パッとしない町ではあったが、人が優しく、物価もバンコクに比べたらかなり低く、ブランド品（スーツやスラックス、ベルト、時計等、一通りの社会人グッズ）も廉価で購入できた。

すぐ側に隣国マレーシアがあり、電車や車で往来できる距離なので、マレーシア人（イスラム教）の町とも言える。

今も昔もムスリムとハラル商品で溢れた町。

私は、三十数年前、ひょんな事からこの町が気に入り、かなりの期間沈没していた（堕落していた）経験がある「思い出の地」とも言える。

知り合いになったトゥクトゥクのおやじに辛いものを食べに連れて行ってもらったり、本当に当時のいい思い出しか記憶に残っていない。

ただ、久しぶりに来たこの町は、殆ど進歩している様には見れず、商業施設の活況がだいぶんなくなっている様にも見受けられた。

この三十数年間に、この南部地域も「イスラム強硬派による爆破テロ」やら、直近では「コロナ」等もあり、

同地も大変重たい深い傷跡がまだ癒えていないのかもしれない。

さて、当地で有名なものは、今も昔も「ツバメの巣」。

私が「ツバメの巣」とやらを初めて口にしたのもこの地であった。

高級品と言われていたスバメの巣も、この地では非常に安く、誰でもお気軽に簡単に口にする事ができた。

さて、町中を徘徊しながら、目星いレストランを探していたら、この店に辿り着いた。

店内が黄色で、明るく、清潔で、派手な印象（昔の香港とかに良くありそうな通りに面した、解放された中華料理店風）なので、躊躇なく、入店できた。

メニューは、中華風の料理がたくさんある様だったが、我々は「朝鮮人参入りのお茶」「ツバメの巣のスープ」etcetcを注文し、大満足。

何だか、食事を終えて、健康体になった...気がする...

ここは、「フカヒレ」も安くて、美味しいらしいのでトライして見るのも良いかも。

あまりパッとしたレストランは、ここハジャイには見当たらない（一見では直ぐに見つからない）のだが、

このお店は歩いて行ける範囲で、最もパッとしたレストランであった…様な気がする…。

まあ、オススメはできる。

パタヤにあるラン島内に「日本の料理屋ができたという噂」を耳にしたので、ちょっと足を延ばしてみる事に…

ここは、フェリー乗り場から向かって右側方面に、5分程行った先にあった。

まさに「崖の上に張り付いた感じ」のこのお店...

その名も『Hakuna Izakaya and Fresh Seafood』という...レストランというよりもうちょっと気さくな、ハードルの低いバール兼カフェみたいな雰囲気。

全体が、竹作り（日本を意識）なのが洒落ている。

ここは、女の子と来たら非常にムーディー...（閑散な時間帯にきて、海を見ながら一人で黄昏れる...というのも有りだわねぇ...）

時間帯によっては、太陽の下は「灼熱地獄」なのだろうが、今の時間帯（15:00以降）は日陰になっていて、実に爽やかぁ。

タイのパタヤの離れ島で、日本の居酒屋メニューを摘みながら、日本酒でも飲むって…ああ、不思議…

『Hakuna Izakaya and Fresh Seafood』

https://www.facebook.com/hakunaizakayaandfreshseafood/

結構、ここお勧めかも。

友人がよくここに泊まるので、迎えに訪れる事がある。

スクンビット24 Alleyと呼ばれるBTSプロンポン駅をおりて、エンポリアム（ショッピングセンター）の真横の小道（ここは日本人をいてにしたマッサージ屋やら日本料理屋が沢山あり、日本人ロードとも言える）を真っ直ぐ行った右側にある。

距離的には、BTSプロンポン駅からは、ちょっと歩くかなぁ…（5-600mぐらいあるかなぁ...歩き辛く渋滞した狭い道で不快...大きなトランクがある方はかなり辛いと思う...）

このホテルは不思議な作りで、まずロビーに入る前にいきなり（外付けの）エレベーターに乗って上がらないとロビーにつけない…なんだか、地下の駐車場からエレベーターを上がる感じ...とでも言おうか...なんだか、この時点でハテナマーク...

しかも、このエレベーターが二台あるのだが、全然降りて来ないんだなぁぁ…

そのうち（なかなか来ない）エレベーターの前は既にお客でいっぱい…

漸く、到着したエレベーターは実は狭く、皆が一度に乗れない程なので、またもう一台が降りて来るのを待つグループができてしまう…

混んでいない時は、そー気にならないが、人の出入りが多い時間は、本当にストレスマックス…なんでこんな作りなのか意味不明…

さてロビーは、こじんまりして地味だが、デザインセンスが洒落ていて、受付カウンターの横が、カウンターバーになっていたりする。

ここは、もしかしたら、もともと別のホテルだったところをハイアットが買い取ってリノベして再利用しているのかもね…

最初の「なかなか来ないエレベーター」も含め、使い勝手の悪い、おかしい構造であり、またところどころ老朽していたり…

部屋は、綺麗でこざっぱり、バスタブはないが、やっぱハイアットブランドなのでしっかりしている...とは思う。

値段も（グランドハイアットに比べれば比較的）安く出ている事があるので、まあ、高級ブランドを安く泊まりたいのならここも一つの候補としてオススメか…（部屋も価格もリースナブル、ただし場所が少し距離があるので、歩くには遠く、タクシーだとちょい渋滞に巻き込まれる感じ、またビルの作りが少々複雑怪奇で苛つく...と言ったところか...）

ちなみに、斜向いには「ヒルトンホテル」…そのヒルトンの中を突っ切って、裏に出ると、ヒルトンの廉価型ホテルの「ダブルツリーbyヒルトン」があるので、ここと比較してみて、どちらかを選ぶという選択もありかも。

さて...今日は何食べようかなぁぁ...と調べて見たら、

「ルアン・タイ」という民族ダンスの舞台を見ながら、タイ料理が食べれるお店があった...

パタヤに来て、真面目な旅をしようと思った事がないので、こういうお店があるのねぇぇ...という事を、改めて知った次第...

施設は老朽しているのだが、食事も美味しく、雰囲気も良い。

舞台でのタイダンスショーは、時間帯（恐らく週末の夜？）によりけり見たい...

今回は（昼の訪問だったので）、大きな会場に、客もまばら、とーっても寂しい感じの食事であった。

...なので、夜且つショーがある時間を事前に確認してからいった方がいいかもね===!

BTSエカマイ駅でおりて、２－３分「エカマイ通り」を北上すると、左手に大きく広がった駐車場のようなスペースが見えてくる。

ここには一階建てのRolling Roaster、Akanee、MK Gold、鉄板焼き宮崎等、少し高級目のレストランが立ち並ぶオープンスペースのレストラン街。

私は、ここのMK Goldに良くしゃぶしゃぶを喰らいに行くのだが、ここの入口付近に、ある日突然、小さな日本の茶屋見たいな建物ができた。

なんでこんなところに…という場所…

しかも、ここは５〜６人しか席がない「カオマンガイ屋」…

誰かの趣味か…片手間…のお店…か？

洒落ていて、可愛くて、一見の価値はあるのだが…ここまでくる人は、奥の大きなレストランに行く人たちばかりなので、

この小さな手前の…このカオマンガイ屋を目指して来る人は、そうそう多くない…だろうし…

カオマンガイを本気で食べたい人は、もっと有名店やら、駅近のお店に行くだろうし…ムムム…

まあ、興味がある方は、BTSのエカマイ駅から歩いてすぐなので、試してみてね…みたいな…

BTSエカマイ駅から歩いて、15-20分（バイタクに跨がれば、５分ぐらいの距離）

牛煮込みで有名な「ワッタニーパーニット」の横にあるもうお店。

ここは創業1972年のエカマイの隠れたガイヤーンの名店…と言われている。

『ガイヤーン』とは、タイ北部のイサーン地方の名物だそうで、鶏肉（タレ付け）を、炭火でじっくりと焼き上げた料理の事。

入店後、ガイヤーンとカオニャオ（餅米）を注文。

このお店はカゴに直にご飯を入れないで、ビニール袋に包んで出てきた...こんなの初めて見たわ...

なんか、都会的というか、清潔というか、観光客慣れしているというか、はたまたコロナの置き土産というか...

まあ、でも、タイで食べる「餅米」は、本当に美味しい…これを手で摘んで食べていると「あゝ、タイに来たなぁぁ...」と毎回実感する...

さて、ちょっと時間が経ってから、料理が出て参りました...友人とムシャムシャとこれに喰らいつく...

他に頼んだ「ソムタム」も少し甘いナッツ系の香りが漂い、本当に旨かった。

まあ、ただ…なんというか...

これだけ名店なのに店内は（掻き入れ時んお時間帯にも関わらず...）「ガラガラ」...料理もまあそこそこ美味いし、店員の感じも凄く良いのに何故か客が全然入っていない...

なんでだろう...か...

コロナが流行った期間、デリバリーに徹していたらしく、今でもバンバンデリバリーの配達人が行き交っているのをみると、今もデリバリーの方がメインなのかもね。

そこだけが不思議な...お店であった...（店構えに特徴がなく、面白みがないのもあるかも...）

BTSエカマイ駅からエカマイ通り（ゲートウェイエカマイモールと逆側）を北上していくと（歩いて行くと、15 - 20分ほど、バイタクに乗ると5分ほど）、

左側に「ホンダのCubのショールーム」を左手に、その先にトンロー「ドンキホーテ」近辺まで辿り着く事ができる。

その先を更に進んでいくと、とんでもないデカさの鍋を店頭に抱えたお店（レストラン）が右側に見えてくる（エカマイ通りに面している）。

なんだこりゃ〜⁈…ドア全開のお店なので、通りすがら、この巨大な、しかもかなり使い込んだ鍋に、並々と溢れそうなばかりに料理された牛煮込み!!

ビジュアルで完全にやられてしまうこのお店は、ミシュランのビブグルマンも取った事がある...らしい。

ちょっと、駅から離れ、観光客にはなかなか距離がある場所なのだが、タクシーで乗り付けてくる中国系観光客（らしき人たち）もチラホラみる。

さて、お店に入ると、かなり年季が入っていて、その（骨董品のような調度品やら店内の）様子を眺めているだけでも楽しい。

さ〜て、どんなものが出てくるのかなぁぁ…と思って待っていると、牛煮込みとご飯。

意外に、味は素っ気なく、調味料をドバドバ掛けた方がご飯が進む感じ。

まあ、ビジュアルのインパクトが物凄いので、期待値がMAXに達してしまうのだが、まあ、食事に関しては、何度もリピートする事はないかも…

多分、この牛煮込み以外にも、他に美味しいものがあるのかもだが。

まあ、ただ一回はこの光景を見に来て欲しいお店と言えるかも...ね...

あゝ、急に「バクテー （肉骨茶）」が食べたくなった。

『肉骨茶』と書き「バクテー」と読み、中国語で肉骨は豚肉、茶はスープ。

スペアリブなどの骨付き肉を、生薬とともに煮込んだしょうゆベースのスープ。

嘗て「苦力（クーリー）」と呼ばれた中国人労働者が、削ぎ落としきれなかった肉のついた骨を料理に使った事が名前の由来らしい…

そのバクテー には、今や大きく分けて「マレーシア式」と「シンガポール式」に区分できるんだとか…

大まかな違いは以下の通り（以下、wikiより）

マレーシア式バクテー の特徴（from福建）：醬油ベースの濃いスープ／豚肉（色々な部位）／漢方のスパイス

シンパポール式バクテー の特徴（from広東）：白っぽい透明スープ／スペアリブ／漢方スパイス／ニンニク×胡椒

ここバンコクには、バクテー 屋はあることは、あるのだが…

有名なところで、シンガポールからのバンコク支店『ソンファ・バクテー（松發肉骨茶 Song Fa Bak Kut Teh） 』等がある。

ここはスープがむっちゃ素朴で美味しいのであるが…なんだか、そろそろ煮込み込んで黒々したスープのマレーシアバクテー が食べたいんだわぁ…

で、いろいろ調べてみると、バンコクにあるマレーシア式のバクテー 屋はどこもかしこもボロくて汚らしいお店ばかり、またロケーションも悪すぎるところが多い（アクセスが悪すぎ）模様。

いろいろなブログでここ【義肉骨茶／イーバクテー 】を勧める方が多かった。

ここは、ファランポーン駅からジュライロータリーを越えて、少々歩いた場所にある。

決してアクセスがいい場所ではないのだが、お店自体は小さいながらも清潔感がありなかなか落ち着いた場所で良かった。

（日本人間では）かなり有名な事もあり、今回私は昼食の時間を大きく外して（15:00ごろ）覗いてみたのだが、それでも日本人観光客もひと組いた。

お店の方は、料理人は顔は怖いが、優しく、お母さんも観光客慣れした感じのお店であった。

さて、料理そのものは、熱々で非常に美味しいものではあったのだが、私が求める「汁のくどさ」が何と無く足りないような気がして、

先日、ペナン島で食べたバクテの方が段違いで美味かった気がする（まあ、本場なんだから当たり前なのだが…）。

やはり、バンコクでは、このぐらいが限界なのか…な。

まあ、そうは言ってもここバンコクでは、（マレーシア系としては）一番に勧められているお店なので、

ここバンコクでもしバクテー が食べたくなったら、是非、足を延ばしてみて、ご自分でその味を確認してほしい。

https://www.daco.co.th/information/48881/

ブラジルからブラジル人の友人家族がプーケットに行くので、会わないか？という連絡をして来た。

まあ、バンコクにいる私は、近いので二つ返事で「良いよぉ＝！日程を合わせて、プーケットに行くわ＝」と返事して、早速プーケットに行って来た。

彼らが宿泊している「カロンビーチ」は、落ち着いて良いビーチなのだが、なんせ、ホテルは高いし、レストラン等お店が少ない。

なので、私はホテルもピンキリ無数にあり、レストランが沢山あるパトンビーチに宿を取り、彼らにこちらに来て貰う事にした。

さて、ブラジル人は明けても暮れても「肉」ばかり喰らっている国民。

なので、彼らを満足させるには、ブラジルの肉の品質を上回るお店でなければならない…と、思った時に、見つけたのがこのお店。

バングラ通りの入口（海とは反対側）のところに店を構えたステーキ屋である。

その横に「The Kitcen」という似たような店があるのだが、こちらの方は、少し値段は安め、庶民的なので、私は一人の時に数回来た事がある。

その横のここ『MOJO』の方が、雰囲気も少し豪華で、肉の値段もかなり高い（1,000B／人を超える）。

当日、友人家族と合流し、この店へ行ったのだが、やはり数日前にプーケット入りしていた彼ら（特にお子さん）は、アジアンフードに少々、食傷気味になっていた模様で、この店をえらく気に入ってくれた。

ステーキの量も結構あったのだが、甘いもの好きの彼らは、喜んで（躊躇なく）デザートもがっつり食べて行った。

ここ「MOJO」は、『お肉が激ウマの南米大陸』から来た者たちを、十分満足させてくれるお肉を提供してくれるお店である。

プーケットで本格的な美味しいお肉（ステーキ）を食べたくなったら、是非に、このお店をお勧めする。

プーケットにやって来た。

今回、宿泊したホテルは、「ナップ・ホテル」というホテル。

ここは、今は既に「X2 バイブ プーケット パトン ホテル」という名前に変わっているのだが、まだホテルには「Nap」…タクシーにも「Nap」と言わないと通じない。

場所的には、「ホリディ・イン・エクスプレス パトン」の斜向い。そう意味では、すご〜く良い場所。

観光客が集まる「バングラ通り」からは、歩いて５－８分ほど離れているので、落ち着いている。

そのビーチも、バングラ通り近くに比べたら、ずぅ〜っと綺麗で、夕陽の眺めも素晴らしい。

さて、ホテルは、値段が少し安かったので初めて予約してみたのだが、背が低く、横に広く、吹き抜けが気持ちの良いロビー、受付や従業員も皆教育が行き届いており、非常に落ち着いたまさにビーチホテルであった。

プールも広々しており、小さいがジムなんかもある。

建物自体は、特に部屋は（グレードアップしてくれたので）、収納スペースは大きく、ベッドも広く、ベランダも大きくリラックスできる。

アメニティも全て揃っている。

ただ、少々老朽しているのは否め切れない…かな…

あと私の部屋は広かったのだが、（パソコンをおける様な）デスクがないのが少々痛かった。

特別に凄いところは一つもないが、値段がリーズナブルで、その割には設備よし！なホテルであった。


PS)なお、24時間OPEN（300B/日）のレンタバイク屋が隣にあるので便利だった事を付け加えておく。

プーケット空港（国内線）ターミナルに、早く着き過ぎても、外でウロウロしていないで荷物チェックをさっさと済ませて、中に入ってしまおう。

タイに限らず、首都でも無い地域で...特に国際線のターミナルと分かれている地方都市空港の場合、中に入ってしまったら何も無く時間を潰すのが大変だったという事が往々にしてあるのだが、

ここプーケットの国内線空港（の荷物検査を終えた先）には、飲食店、カフェが沢山あるので（マッサージ屋、サブウェイ、バーガーキング、スタアラのラウンジ他沢山）結構、安心して寛げる。

座る場所も沢山あるので、飲食をしなくても問題なく座れる。

ちょっとだけ冷房が効き過ぎなのは気になるが、一般の方々がウロウロしている外よりも間違いなくベター。

以上

このお店は「（タイティの）かき氷」で有名。

とある場所にある高級レストラン「Kai Thong」の二代目が手掛けるお店ということでこのような店名となったのだとか。

お店の名前の “Kai Thong” は黄金の鶏、“Luck” は子どもを意味するんだそう。

プロンポンにあるので日本人には知られている高級店。

私はあまり高級店（ましてやかき氷なんてもう何年も口にしていない…かき氷なんて高級なお店で高い金額出して食べるものでもないし…）には興味ないので気にした事もなかった。

今回は、この店の支店が、「ドンムアン空港（の国内線側の二階）」にあるのを発見!!

通常は、同じ二階にあるマクドナルドで、の〜んびりしているのだが、ミシュランも取っているそーなので、一度は味見しておかなきゃ…

と言う事で、入店してみた。

料理の内容は、メニューを見るとタイ料理なのだが、中華料理と折衷系。

価格設定は全般的に高い…かなぁ…

兎も角、搭乗までにそれほど時間もないので、看板料理（ミシュランをとった）をさっさと頂いて、飛行機に向かった。

まあ、こんなところでミシュラン料理がお気軽に食べられる訳だし（街中では恐らく行かない…し…プロンポン店は入り辛い感じ...）、ここはお気軽に覗くには、敷居が低くて良いかもねぇ…

他国に駐在する知り合いが、一時休暇でバンコクに来た。

タイに駐在する方がアレンジしてくれた店が、ここ「サバイジャイ」。

写真で見た時に、なんともワイルドな接待な事…と思う程ローカル色の強い、ちょいとお気軽な…と言うか、安上がりそーな、お店。

ここは、正に「ドンキホーテ・トンロー店」の真裏にある。

表の大通り（エカマイ通り）からは見えないので、少しだけ脇道に入り込むと、このお店がある。

外から見ると、小さな屋台店だが、その奥に行くと、冷房の効いた大きなホールがある。

中は、非常に大衆的だが、夜はいつも満員の模様なので、予約は要だとか。

また、この辺りは、日本人駐在員がたくさん住んでいる場所なので、タイの駐在員たちは、家からこの店まで歩いてくれる人も多く、お気軽食堂として頻繁に使われているらしい。

なんか、大勢でみんなで集まって、ワイワイしていたので何を食べたのかさっぱり覚えていないのだが（中華系タイ料理だったかな…）、

大人数で、ワイガヤで楽しく飲みたい方にはお勧め…かな…

トンローにあるJALホテルのエコノミー版…とでも言いうのか？

もともとあった（目の前にあった）古いホテルの建物を買い取ってJAL CITYと言う名で運営を始めたばかり。

あれ？ところで…ところで「JALホテル」って潰れなかったっけ？

「（以下、wikiより…）…JALホテルズは1970年に設立した日本航空開発が前身で、80年代に海外ホテルに積極投資…84年にはニューヨークの高級ホテル「エセックスハウス」を1億7500万ドル（当時約200億円）で買収したが、バブル崩壊で巨額の赤字を出して撤退した…他にも大型ホテルを次々傘下に収めたが、放漫経営との批判は当時から強く、ホテル事業は2000年までの累計で約700億円の損失を出した…会社更生手続き中の日本航空は、ホテル運営子会社のJALホテルズを「ホテルオークラ」に売却した…売却価格は数十億円程度…日航の経営再建への寄与は大きくはないが、ホテル事業は日航の過去の放漫経営の象徴であり、負の遺産との決別という意味もある…云々」

そーか…今は、「JAL」は名前だけで、その実態は「オークラホテル」かいな…

さて、この「JAL CITY」は、最初の頃は、前身の影響か、少し「中華」ぽかったが、徐々に日本経営っぽくなってきた感はある。

一階には、ステーキ店がある。

食事やファシリティも、目の前にあるJALホテルに足を伸ばす事もできる。

まあ、JALに泊まりたいけど、もう少し価格を下げたい…と言う方は、トライして見てねぇぇ…みたいな位置づけか…

なんか…最近、『チャトチャク市場』で、「マジンガーZの超合金」を50年ぶりぐらいに見つけてしまい、それ以降、なんだか「昭和のTVヒーロー」のフィギュアとか、同時代の関連の懐かしのおもちゃに嵌まって閉まっている…おじさんなのに…

確かに…思い出すと子供の頃は、そー言うものが大好きであり収集癖もあったのだが、またこの歳になり、そんなものに再び興味が湧く事になるとは思わなかった。

歳を取ると、だんだん子供に戻る（精神的に）と言うのはこう言うことか（決して痴呆症の事では無い…）と思いながら、なんだか（日本の）おもちゃをワクワクしている自分がいる…

しかも、まさか日本ではなく、何千キロも離れたここバンコクで…日本のヒーローに会えるとは…（日本の「中野ブロードウェイ」よりも飾ってある商品数は間違いなく多いと思う）

バンコクの若者の間で、日本のTV番組が知られている（放映された？か何かで）からなのか、丁度我々「昭和のヒーロー」の玩具ばかりが沢山売られている（最近流行っているものは、日本でも人気があるから、タイくんだりまで流れてこない？）。

さて、そんな昭和のヒーローがたくさん売られている場所は、実は、チャトチャク以外にもある。

それが、ヤワラーにあるこの『メガプラザ』である。

MRT「Sam Yot駅」で下りたら歩いてすぐのところ。

ここは（曜日によるのか、コロナのせいか）だいぶん閉まっている店舗も多いのだが、上層階まで行くと、フィギュアだけでなく、モデルガンや、ソフビ（中国製か？袋詰めの大量販売）、中古カメラ等が売っているので、チャトチャクとはまた雰囲気が異なり面白い。

そー言うもんにご興味のある方は、是非どーぞ。

チェンライを、33年ぶりに訪れた。

その際に宿泊したのが、フランス系のル・メルディアン。

私が以前、住んでいたインドネシアはジャカルタにあったル・メルディアンは、スディルマン沿いにある小さなパッとしないホテルだったので、会社で利用する事もなかったし、印象はあまり良くない（低層階のホテルにも関わらず、ヘリコプターが墜落するという事件も嘗てあった）。

前回、チェンマイに行った際に、このル・メルディアンは、素晴らしいロケーションにあり、人気のホテルと聞いたので宿泊してみたが…やはり、大した事のないホテルであった…金額の割に、ゴージャスさが足りないというか…

何れにしても、そんな不安・不満を抱えながら、チェンライでは、もう一度、このル・メルディアンに宿泊することにした（他に有名どころが少なく、安心して予約を入れられるホテルが無かったから）。

結論から言うと、このチェンライのル・メルディアンは、非常にゴージャスで、素晴らしいホテルであった。

敷地は広く、まるでゴルフ場かと思われる芝生の広場が目の前に広がっており、その横には川が流れており、風光明媚。

従業員の皆さんは、非常に教育が行き届いており、若いスタッフたちが生き生きと仕事をしている感じ。

本当にリラックスできた。

ただ、以前も同じことがあったのだが、日中はヌル目のお湯しか出なかったり（シャワー）、コンセントが壊れていたりと、設備系の不備がちらほらとは見られた…かな…

あと、少しチェンライの街中から少し離れているので、滞在中はグラブ（Grab）のアプリをダウンロードしておくか、街中でバイクをレンタルしておいた方がベター。

十分にお勧めできるル・メルディアン・チェンライでした。

BTSプロンポンの駅から少し離れている。日本食材店フジスーパーの一つ向こうの通りにあり、マッサージ、カラオケ、飲み屋が沢山ある通り。

少し先に行くと「ゲッタワー」という有名なタイ料理レストランがある。

ホテル自体はは奥まった所にあり、階段を少し上ったところにあり、一瞬、ここがホテルなのか見落としてしまいそう。

大きな中庭があり、それを取り囲む様にマッサージ屋があったり、日本料理店があったりと意外に便利。

古い建物だが、まあ綺麗にしながら使われている感じかなぁ...

まあ、短期の滞在なら問題なし。

気になる点は、トイレの便器レイアウトがおかしく異常に狭い事と、一階エレベーターの前に『中国の毛沢東の像』...が佇んでいた事…かなぁ…

PS）
下に「桜スカイレジデンス」という「日本愛」の溢れた『窓がない』部屋の手頃なホテルがあるので、ここもご興味があれば是非是非〜