みつひとさんのクチコミ(4ページ)全181件

台鐵三義駅からタクシーで10分の山あいにあるレストランです。

大自然を生かした庭、大自然に溶け込んだ建物、そして自然を生かした料理が楽しめます。料理の後は園内を散歩するのも楽しいです。凝った内装やオブジェも楽しめます。

不便な場所ですが、一見の価値ありです。

台湾鉄道西部幹線の終着駅、基隆駅です。

１８９３年に台湾に初めて鉄道が出来たときの始発駅でもあります。
現在は、台北を経由して台中や高雄への自強号（特急）の始発駅として栄えています。
また、台北市内行きのバス、市内バスもここが始発点です。

駅周辺は、ヤマザキパン、スターバックス、バーガーキングがあるぐらいで、基隆の繁華街は夜市方面になっており徒歩１０分ほど離れています。

基隆市内観光では基隆バスが便利です。
台北のバスの乗り方と同じです。バス車内の前方にはバス停が電光掲示されますので安心です。また台北の悠遊カードが使えるので、台北から一足伸ばした観光の時も便利です。安くて便利なバスを利用して基隆を観光しましょう。

基隆駅から１０１番または１０３番のバスで１０分の場所からさらに徒歩で階段を登ること１０分、基隆港を見下ろすかつての砲台、海門天険です。

雨の後などは階段が非常に滑りやすいです。飲み物が必要な場合は基隆駅周辺で買わないとバス停付近、公園内ともに何もありませんので注意が必要です。
景色は素晴らしく、公園も整備されていますが、全然人のいない穴場的な公園です。

仏光寺は基隆の港を見下ろす、丘陵の上、中正公園内にあります。

ここから眺め港と町並みはとても美しいです。
また穏やかな表情の仏像と観音像も必見です。

バスはありません。徒歩かタクシーになります。徒歩の場合は麓から階段を１０分登りさらに道路を１０分歩く必要があるので、スニーカーで行くことをお勧めします。

地元の人で大賑わいの夜市です。

露店が出るのが、二つの通りだけですが、僕の行った土曜日は大混雑で歩くのも困難なほどです。金魚すくいや射的があり、日本の昔の夏祭りのような雰囲気です。そしてメインは食べ物で、海鮮、たこ焼き、麺類、有名な泡泡氷などなど、おいしいものがいっぱいです。お腹を空かせていきましょう！

基隆と言えば港と夜市ですが、観光名所と言えばここを外せません。

忠烈祠、仏光寺、海門天険があり、そして何より基隆の港と街が見渡せます。
小高い丘陵の上にあるので、階段を１０分ほど登る必要がありますので、靴はスニーカーをおすすめします。ここに行って景色を見て、お腹を空かせて夜市へ、というのはいかがでしょうか。

世界中にあるスターバックスですが台湾での人気は格別で、昼間は並ぶ覚悟が必要です。特にこの店は南京西路沿いの目立つ場所で、台北でも人気の地域のため大変繁盛しています。3階まであるので座席は多いですが、混雑必至です。

高鐵、台鐵、MRT台北駅2階フードコートは利用価値が大きいです。

台北駅から６ｋｍ東側にある、ＭＲＴと台鐡の駅です。

ここは小さな駅なので、基隆や花蓮、宜蘭などから台鐡で帰って来た時にＭＲＴを利用するなら台北駅で乗り換えるより、わかりやすく便利です。

２０１５年には、ここまで台湾新幹線（高鐡）が開業予定です。

現在、駅周辺はほとんど何もありませんが、高鐡開業時にはオフィスビルとホテルが開業します。

台北の地下鉄、台鉄、バス、コンビニで使えて便利なヨウヨウカード。
短期間で旅行で来られた時も、これを持てば小銭いらず、手間いらず。
さらに、地下鉄は2割引き、バスと地下鉄を乗り継げば、バスは半額の8元と便利です。
また、デポジットは100元＝300円と日本のパスモやスイカと比べ格安です。
地下鉄の駅で買うと、柄のない一般カードしか買えませんが、セブンイレブンで買うと、ワンピースなどのアニメ柄もあり記念品にもなります。

ただし、一点ご注意！
写真はセブンイレブンで買えるヨウヨウカードですが、このカード地下鉄路線図があり便利、と思いきやなんと、未来路線図です。
まだ開通前の、桃園空港線や松山線などが印刷されており、観光客の方には注意が必要です。

ちなみに、僕は台北地下鉄マニアなので、これはおもしろいなと思い買いました。

パラオ国際空港の敷地内にあるラウンジです。

パラオ国際空港には航空会社のラウンジがなく、ここがアシアナ航空と大韓航空の指定になっています。それ以外のユナイテッド航空やデルタ航空利用時は利用料金が必要です。

パラオ国際空港からの出発便は、深夜が多くホテルをもう1泊取るか悩むところだと思います。ここなら安い料金で利用でき、空港内のため時間の心配もありません。清潔なシャワーもあるので昼間の汗も流せます。

比較的利用者も少ないのでゆっくり出来るので、ホテル１泊するならこちらをお勧めします。

パラオは左側通行です。
戦後のアメリカ統治時代が長かったため、基本的にアメリカの交通ルールと同じです。
しかし、パラオは日本からの中古車が多く、ほとんどが右ハンドルなので車自体は運転しやすいですが、左側通行なので若干の慣れが必要です。

「パラオもアメリカと同様、信号が赤でも右折可能。」
と地球の歩き方に記載があり、運転前は「なるほど」と思っていましたが、
な・ん・と！
パラオには信号がありません！
ですので、地球の歩き方の記述はパラオでは、やりたくてもできない！
なぜなら信号がないから！
地球の歩き方編集部もまだ気づいてないようです・・・。

私は残念ながら宿泊をしていません。
ペリリュー島ツアーに参加した際にトイレをお借りしお世話になりました。
２０１３年の台風の際に屋根が飛ぶなどの被害があったそうですが、鋭意修復中だそうです。
ペリリューの北波止場からメインストリートを南下し、通り沿いです。

パラオ最大の島、バベルダオブ島を一周するコンパクトロードは、従来、バベルダオブ島内の舗装道路は、KBブリッジからパラオ国際空港までの道しかなく、それより北の道路は未舗装であったが2007年に完成しました。

道路沿線には、パラオ国会があります。バベルダオブ島を一周しているので横道それないが限り迷うことはないと思います。また、街灯は交差点以外には有りませんが、カーブには反射板も設置されています。
注意が必要なのはこの道を外れると、未舗装道路も多いので普通自動車では雨天時は特に危険です。

パラオの出国税は、ＵＳ＄５０です。

2012年10月1日より、環境税が値上げされました。
空港には両替所がなくＡＴＭもないので、必ずコロール市内で両替してください。
出国審査場の直前での支払いになりますのでご注意ください。

パラオ共和国最大の島、バベルダオブ島のマルキョク州にあるパラオの新しい国会です。以前はコロール中心部にありましたが、2006年10月1日のパラオ共和国独立記念日に、コロールから遷都したそうです。議会は二院制で下院16名、上院9名、任期は4年です。

この国会へは公共交通機関はなく、レンタカーかツアーの参加で訪れることになります。
レンタカーではコロールから約1時間です。バベルダオブ島を一周する道路から1本、中に入った道です。ここまでは全て舗装されています。

ここには国会の他、裁判所と行政府もありパラオの政治の中心地です。パラオに来たならぜひ、訪れてください。

ペリリュー島ツアーで訪れる、ペリリュー飛行場。

この飛行場は、日本軍によって北西方向と北東方向の2本の滑走路を有する飛行場として開設され、海軍航空隊が駐屯していた。アメリカ軍はこの飛行場を足がかりに、フィリピン攻略を目論みこの飛行場を巡って勃発したのが、ペリリュー島の戦いである。この戦いは70日を超える激戦になり、日本兵1万人以上が亡くなり、アメリカ兵も1万人が死傷した。

1828mの北東方向の滑走路が残り、数年前まではコロールやアンガウル島との間に定期便もあった。現在も遊覧飛行や米軍が使用することがある。

ペリリュー島の戦跡ツアーで訪れる、ペリリュー神社。
日本軍最後の抵抗の場となった、大山の麓です。

ペリリュー神社は、1934年に南興神社として日本統治時代に建立されました。その後、ペリリューの戦いの後、この島で亡くなった1万人を超える人々を祀っています。
その後、日本の団体が日本から資材を運び改めて建立したのが現在のペリリュー神社です。

ココロホテルでパラオレンタカーを紹介してもらいました。

お願いしたのは、空港での乗り捨てです。単なる送迎でも20ドル取られるので、空港で乗り捨てさせてくれと頼むとＯＫで、24時間で45ドルでした。

借りたのはマツダデミオで日本の中古車で右ハンドルでした。エアコンも効き、内外装もきれいで、エンジンも快調で全く問題ありませんでした。

日本でレンタカーを借りるのと同様、出発前にボディの傷のチェックがあり意外としっかりしています。