bloom3476さんのクチコミ(3ページ)全81件

昼間見たブルーモスクのクーポラの美しさよりも、バザールに繰り出して
天幕から仰ぎ見た夜空に浮かぶ星空の見事さが、今でも忘れられないと
同行した母は語っています。

アントニオ・タブッキの小説を読んで、この町を見てみたくなりました。
須賀敦子の翻訳にも描かれた、夕陽は美しく、そして娼家は惨めでした。

極めて素晴らしいイコンのコレクションがあります。

クレーターの縁に建っていて、シュワルツネッガーの映画でのロケにも使われました。

砂漠に入る前に、ベドウィンの酋長の家に挨拶をしに行きます。
チャイをご馳走になるので、こちらも何んでもいいので、返礼が出来ると
小さい民間外交になります。

この荒涼とした山の上に蒸し風呂を作っていたユダヤ人も凄いですが、それを攻略するために、同じ大きさの山を築いたローマ軍も凄いと感嘆しました。

登る角度が４５度はありそうです。　登りよりも下りの方が怖いので、
ご用心！

1991年に紅海のダイビングを終えてから地球を半周して辿り着きました。
紅海では戦争の足跡を間近に感じていたのが、ここに来ると、遠い遠い場所でおこりそうな隔離感がありました。

オルタ湖からちょっと離れていますが、窓からはサクロモンテも見える距離です。　ミシュランの１つ星にもなったレストラン、眺望の良い庭、アラブのサルタンが高層宮殿を造ったらこんな形が、、という建築様式のホテルです。　１８世紀富豪の遊び心が満載です。

ジョージ４世が皇太子時代に気鋭の建築家と一緒にインドや中国といったオリエンタル様式を取り入れ好き放題に作った宮殿です。
この時代、ミュンヘンではルードビッヒがもっと規模の大きい宮殿を造っており、そのおもちゃごっこ　が後世の遺産として　役だっているのも不思議なものです。

タリンはロシアと地続きで、EUの商習慣（クレヂットカードで買えて、国外に持ち出せる）が保証されており、ロシアイコンを扱っている店が狭い町にいっぱいあります。

あまり見るもの、の少ないストックホルムですが、この博物館は必見です。
暗い通路をすぎて、大空間に、１７世紀の帆船が現れる様にはウオー！　とヘエー！をみんな連発していました。　

アラン島に向かうフェリー港です。　夕方、辻音楽士が道のあちこちに立ち、様々な音楽を奏でます。　寒い町で、人々は温かい術で心を温めます。

暗いトンネルを進みますので、ミニライトがあると便利です。

創意にあふれたシェフが多い町で、ジビエが増えてくる秋からが愉しみな町でした。

西海岸と東海岸をみて、アメリカが解ったと思って方は、このカントリーミュージックの祭典を訪れてみてください。　Ｊキャッシュもプレスリー、この町から巣立っていきました。

大晦日のホテルでフェアエルパーティで着るスーツ　香港で買ってきたばかりだったので、股下が糸を入れてなっかたのですが、親切に繕ってくれました。

ワタリガニのスパゲッテイ　美味しく頂きました。

香港には離島を含め、多くのトレッキングコースがありますが、
ここは、海水浴も楽しめてとっても好きな場所です。

ジャンク船に宿泊して、明け方、屋上のデッキで眺めたハロン湾位、忘れられない風景はありませんでした。　朝食後にシーカヤックで海の高さから見る島々も素敵でした。