ヤムヤムにゃんさんのクチコミ(6ページ)全817件

ウシュアイアから海沿いに西に進んでチリ・アルゼンチン国境までは国立公園となっています。入口で入園料の支払いが必要です。ウシュアイア観光といえば、ビーグル水道のクルーズとこの国立公園内ツアーで、両方を半日づつで一日で巡ることもできますが、忙しいので、２日間でゆっくりがお薦めです。氷河とか高くそびえる山が見えるわけではなく、ぜひ見たいスポットという感じではありませんでした。

南アメリカ対立を南北に貫く国道３号線の終点がティエラデルフエゴ国立公園のラパタイヤ湾のそばにあります。国道といっても国立公園に入ってからはダートで細い道になり、大型バスのすれ違いにも苦労するところなので、国道とは名ばかりですが、ともかく世界の果てです。

ウシュアイアの郊外からフエゴ島国立公園の中を走る観光鉄道で、囚人たちが木材を伐採して運搬するために作られた鉄道を利用したものです。線路幅５０ｃｍのミニ鉄道です。駅が公共交通では行けない場所にあるので、通常はフエゴ島観光ツアーの客がオプションとして利用します。途中は草原が広がり、雪をかぶった山が見えます。国立公園入口側の駅には売店などあり、楽しめます。

フエゴ島国立公園の代表的な見学スポットで多くの観光バスがここに来ます。アルゼンチンの国道３号線の終着点の表示もあります。海岸沿いに遊歩道が整備されていますが、今回利用したツアーではミニトレッキングでラパタイア湾望む高台から歩いて海岸沿いまで下りて行ったので、自然を楽しむことができました。

ビーグル水道とはラパタヤ川をとおしてつながっているチリとアルゼンチンにまたがる大きな湖がロカ湖です。展望台から静かな湖の景色が楽しめます。夏でも雪をかぶった山に囲まれた景色が見られるはずでしたが、小雨で湖だけ見えました。トレイルコースが整備されているので、装備があれば歩けます。

ラパタヤ川沿いの高台にあるフエゴ島国立公園にあるビジターセンターで、自然や原住民の文化に関する展示とカフェ、土産物店があります。冷たい雨の中を歩いたので、ビジターセンターで休むことができほっとしました。観光ツアーバスの立ち寄るポイントのひとつです。

アメリカン航空のラウンジは基本的にこの名前。サンフランシスコ空港はアメリカン航空のハブではないものの、多数の便があるので、ターミナル１にアドミラルズクラブがある。
アメリカのビジネスラウンジはアルコールはバーカウンターで注文するスタイル。生ビールやワインを注いでくれ、カクテルも注文に応じて作ってくれる。このスタイルの場合、アメリカ人はチップを出していて、カクテルの場合はクレジットカードでチップを払う人もいる。毎回チップを払う必要はないが、その時の様子で払えばよい。

南半球最南端の大西洋と太平洋を結ぶ海峡で、フエゴ島の東半分はアルゼンチン領、西半分と南の島はチリ領となります。海峡の島をめぐる観光船がウシュアイア観光の定番です。
重要な航路とはいえ、パナマ運河があるので、大型商船を見ることはあまりありません。

ウシュアイアの中心街で港の通りから一つ上の通りになります。食事処、土産物店に加え、アウトドアグッズ専門店もあり、最南端の街の雰囲気が楽しめます。
現地ツアーは午前と午後の出発があるので、ランチタイムのレストラン、カフェバーは賑わっていました。

ビーグル水道巡りの観光船が発着する桟橋とその奥に南極クルーズ、世界クルーズの大型船が発着する桟橋があります。観光船はペンギン島まで行く半日コースと近くを周回する２時間コースがあります。

商業船、コンテナ船はわざわざ南米航路を通らないので、ウシュアイア港は観光メインの港です。

ウシュアイア港に沿って遊歩道が続いています。港の近くにはクルーズ、国立公園ツアーの案内所が何軒かありますが、料金を表に表示していない店が多いので、そのブースに入ってよいか迷います。たまたまビーグル水道とフエゴ国立公園の案内が出ていたブースに入って予約しました。

港から歩いて行け中心部に近いので立地はよいホテルです。ホテルといっても、低層でエレベータがない民宿風の建物です。ホテル代の高い夏のウシュアイアでは、個室の料金は１万円程度でどこでもこの程度するようです。

部屋はコンパクトながらトイレ、シャワー付き。共用の食事スペースは快適で夕食を自炊することもできます。朝食は品数多くおいしくいただけました。

ウシュアイア港、観光桟橋の近くにある観光案内所で、市内と周辺部の観光紹介をしてくれる他、市内の地図が配布されています。
きれいなトイレもあります。ここではツアーの予約はできず、近くのツアー案内所を紹介してくれます。

ビーグル水道巡りの観光船が発着する桟橋です。ツアー会社によって、大型双胴船から小型船までいろいろなタイプの船があり、ツアーがどの種類の船なのか、確認したほうがよさそうです。チケットは近くの遊歩道沿いに並んでいるチケットブースで買いますが、どのブースがどういうツアーを売っているのか情報がなく、困りました。

いろいろと評判の悪いうわさもありますが、今回はホルヘ空港から市内、市内からコロニアルエクスプレスの港までの往復、エセイア空港までに利用し特にトラブルはありませんでした。市内では流しのタクシーを捕まえましたが、メータで行ってくれたので一番安上がりでした。
ホルヘ空港から市内への利用は乗車前アプリで料金を設定するよう案内があり、アプリをダウンロードしましたが、目的地の住所入力が難しく苦労しました。

ウシュアイア市内から近くの海に面する空港です。アルゼンチン航空がブエノスアイレス、エルカラファテなど観光地を結んで便利な空港です。
空港を出るとタクシーがたくさんいて、メータ料金で市内に安心して行けました。帰りも同様でした。レンタカーを利用する人も多いようで、たくさんのレンタカー会社がカウンターを開いています。

ブエノスアイレスとパタゴニアのエルカラファテ、ウシュアイアに行く際に利用しました。遅延が当たり前の航空会社で、ブエノスアイレスから早朝５時便を利用しましたが、何の説明もなく出発が１時間ほど遅れました。ただウシュアイア、エルカラファテからの帰りはオンタイムで常時遅れるようではなさそうです。
スカイチーム加盟会社ですが、大韓航空のマイレージ対象になるのは、上級クラスだけのようです。

アルゼンチン国内線メインの空港で、アルゼンチン航空のメイン空港になっていて、パタゴニア、イグアスなど代表的観光地に行くには便利な空港です。
市内からはタクシーで気楽に行ける距離です。アルゼンチン航空は朝４時から運行していて、カウンターも混雑しているので、早朝便を利用する人は注意が必要です。

ショッピング街のフロリダ通りの北の端にある広い公園で、アルゼンチンの独立運動を指導したサン マルティン将軍の像がある。ブエノスアイレス市内には多くの公園があるが、ここも緑が多く、のんびり休んでいる人が多く、治安上特に問題はなさそう。

ブエノスアイレスの国際線の多くと一部の国内線が利用するのがエセイア空港でそれほど大規模な空港ではない。
市内とはハイヤー（レミース）、タクシー、リムジンバスで結ばれている。空港から市内へは窓口でクレジットカード前払いのレミースが便利だが、ホテルから空港の場合はホテルにタクシーを呼んでもらえば定額で行けるので便利。
空港に到着して両替することはできるが、公式レートの交換になり、ホテルで両替すれば市場レートでお得になるので、まずは、カードで行けるレミースや一部のタクシーを利用して市内に行くのがよさそう。