walkingmanさんのクチコミ(68ページ)全1,392件
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投稿日 2014年11月24日
総合評価:4.0
絵になります。皆が写真撮影に夢中になるのがよくわかります。美しいドブロブニクの町が眼前に広がります。内戦による破壊も修復されていて、その痕跡はほとんどうかがえません。
一周すると1時間かかりますが、途中に数ヶ所ゲートがあるので、途中で出ることもできます(それはもったいないと思いますが)。きれいな写真を撮りたい方は観光客が多い時間帯を避けるとともに、太陽の方向も考えて逆光にならないようにしましょう。
10月でも日差しが強かったので、夏に行かれる方は飲み物・帽子等を用意されるのがいいかと思います。また、坂や階段もあるので、歩きやすい靴がいいです。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2014年11月23日
総合評価:2.5
コトルの町はとてもコンパクトです。旧市街を見学するだけなら、2時間もあれば回れます。教会も小さめだし、城門も5分も眺めれば十分です。
裏山(城塞)に登ると三角形をした町の全貌が望めます。コトルを訪れたなら、城塞に登ることをお勧めします。
私はコトルで一泊しましたが、ドブロブニクから日帰りでやってくる人が多いと思います。この場合、公共バスは本数が少ないので、旅程が立てにくい。現地でツアーに参加するのも、ひとつの方法かと思います。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
-
投稿日 2014年11月23日
総合評価:3.0
コトルに来たら、城壁を登りましょう。これでもかと階段が続きます。けっこうハードなので、歩くのが嫌な人にはおすすめできません。頂上まで30分程かかりましたが、最上部にある要塞からの眺めは素晴らしいものでした。三方を山に囲まれた入江にあるコトルはとても小さく、わずかの土地にキュッと建物が密集しています。オレンジ色の甍と白い壁の建物が町を形作っています。夕方に登ったので、周囲の山がオレンジ色に染まって、特にきれいでした。
町の中を散策するだけなら、コトル程度の景観を持つ町は他にもあるので、わざわざ交通の便の悪いコトルまで足を延ばすことはないと思います。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2014年11月23日
総合評価:3.0
ユーゴ内戦の象徴ともいえる、世界遺産の橋です。橋自体は近年に修復されたもので、特にどうということはありません。この橋にかかわる歴史を知ると、見え方も違ってくると思います。
橋の周辺はお土産屋やレストランが並んでいて、いかにも平和な観光地といった印象ですが、旧市街の川向こうには内戦によって廃墟と化した建物が残っており、戦争の悲惨さを感じます。Bulevar通りをはさんで、イスラム教徒地区とキリスト教徒地区に分かれた町は雰囲気が異なり、少しだけですが、民族問題の難しさを垣間見た気がしました。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2014年11月23日
総合評価:3.0
ユーゴ内戦の傷跡を今に伝える博物館です。内戦時、周囲をサラエボ軍に取り囲まれて孤立したセルビアの町にあって、唯一、外部との連絡通路として人や物資が行き来した、秘密の地下トンネルの一部が保存されています。
最初に内戦当時のトンネルの様子をビデオで見て勉強してから、実際の展示品を観ます。トンネルの跡部分はわずかな距離しか入ることができませんが、実際に使われたトロッコや武器など、これがわずか20年前に使用されたのかと思うと、平和であることのありがたさを感じずにはいられません。場所はサラエボ空港の滑走路の脇の農村地帯にあり、こんなのどかな場所が戦争の最前線だったのかと驚きます。
サラエボの中心部から遠いのが難点。観光案内所ではツアーに参加することを勧められましたが、私は自分のペースで見学したいので、個人で行きました。この場合、トラム3番他で終点のIlidzaで下車、そこからバスに乗るか又は徒歩30分程です。徒歩の場合、途中に道路標識が出ているので、Ilidzaからの歩き出しさえ間違わなければたどり着けるでしょう。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 1.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
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投稿日 2014年11月23日
総合評価:3.5
建物を見て、ここは廃墟なのかと思ったけれど、ちゃんと営業していました。
主な展示はユーゴ内戦と第一次世界大戦に関するものです。特にユーゴ内戦については、写真パネルが生々しく、あらためて内戦の激しさと虚しさを感じました。
サラエボの町にはいまだに弾痕が残った建物が残っていて、当時のニュース映像が思い起こされました。
「美し楽し」だけでなく、「学ぶ」の要素をいれると、ただの観光旅行だけでない、意義深いものになるのではないでしょうか。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
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投稿日 2014年11月23日
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投稿日 2014年11月23日
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投稿日 2014年11月22日
総合評価:4.5
スロベニアの二大洞窟、ポストイナとシュコツィアンに行ってきました。自然と観光の共存をはかるシュコツィアンに対し、ポストイナはエンターテイメント性が売り物です。
見学はガイドツアー(英語。有料で日本語の音声ガイドあり)になるので、切符を買い、指定の時間に集合します。まず10分程トロッコ列車に乗り、その後、1時間ほど歩いて回ります。
鍾乳石はテーブル型、クラゲ型、柱型など、様々な規模と形のものを見ることができます。ライトアップされているので、細かい部分まで見ることができます。近距離の場所に鍾乳石があり、触ってみたい衝動に駆られますが、そこは我慢。
私は音声ガイドは使わなかったのですが、ただ見るだけでも楽しく過ごすことができました。洞窟の雄大さではシュコツィアンに劣りますが、単純に楽しく見学するなら、ポストイナです。
他の方の投稿では写真撮影可というのも見られますが、私がついたガイドからは、撮影不可の注意が度々ありました。とはいえ、みんな無視して撮影するものだから、途中でガイドさんも諦めてしていました。中国人の団体恐るべしです。あるタイの団体はツアーガイドさん自ら写真を撮っていました。ガイドさんだから英語の注意が理解できないはずないのに(笑)。
洞窟内は寒いので、夏でも長袖の服を一枚持っていくほうがいいでしょう。靴もスニーカーがベスト。
ポストイナへはリュブリャナから一日数本、バスが出ているので、日帰り可能です。ポストイナのバスターミナルから洞窟へは徒歩15分程度です。チケットは観光案内所で買うと、5%引きでした。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
-
投稿日 2014年11月22日
総合評価:5.0
スロベニアの二大洞窟、シュコツィアンとポストイナに行ってきました。エンターテイメント重視のポストイナに対し、自然と観光の共存をはかるシュコツィアン。そのスタンスは対照的でした。
シュコツィアン見学はガイドツアーです。ツアーの催行時間はシーズンによって異なるので、事前にガイドブックやインターネットで確認しておくことが大切です。私は13時からのツアーに参加したのですが、開始30分前にチケット窓口が開いて、切符を購入しました。
指定された時間に集合し、ガイドと一緒に洞窟内を散策します。約90分、決められた誘導路を歩きます。要所でガイドの解説があります(英語)。
ポストイナに比べると、鍾乳石の形状バリエーションは少ないですが、小さな鍾乳石でも途方もない年月をかけてできあがっているのだと思うと、単純に感動します。大きく穿かれた洞窟は自然の力がいかに大きいかを感じさせてくれます。岩を削った地下河川が流れていて、激しい水音はすれどもその姿は見えません。撮影不可なので、視覚と聴覚をフル回転させて記憶にとどめましょう。
自然保護の観点から、洞窟内の照明は最低限に抑えられています。足元を照らす灯りが真っ暗な洞窟内で蛇のように延びている様子は幻想的に感じました。
洞窟の中は気温が低いので、夏でも上着を持参する方がいいでしょう。道は舗装されていますが、距離があるので、靴はスニーカー等がいいでしょう。
また、周囲は自然公園になっていて、チケットセンターから歩いて10分程のところには、滝が見える展望台もあるので、ツアー開始までに時間があるときは、そちらを見るのもいいと思います。軽食を扱うレストランで時間をつぶすこともできます。
難点は交通の便が悪いこと。ほとんどの人は旅行会社主催のツアーバス又はレンタカーを利用していました。公共交通機関の場合、起点(宿泊場所)から鉄道でディバチャ駅まで行き、そこから洞窟へは約4KMの道です。駅前に道順を示す看板がありました。
駅から洞窟まで、無料のミニバスがありますが、こちらのダイヤも季節によってかわります。私の場合、歩く覚悟でディバチャ駅に降りたのですが、たまたま駅前の駐車場にミニバスが停車してあるのを発見、駅舎やカフェを回ってドライバーをさがし、出発時刻を確認して乗車しました(帰りのバスの時刻の確認もお忘れなく)。
ディバチャと主要都市を結ぶ鉄道も本数が少ないので、要事前確認です。私が利用した時、乗客が少ないのか列車のかわりにバスが運行されました。切符を買う際、列車かバスか確認することをおすすめします。
90分の鍾乳洞巡りに、ほぼ一日がかりでしたが、それでも行く価値があったと思っています。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 1.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2014年11月22日
総合評価:3.0
夕方5時半頃に入ったせいか、人が少なく、また室内も暗めで、とても渋い教会だと思いました。特徴的なのは天井、石造りの建物の中にわざわざ木製の屋根のようなものがはめ込まれています。そこには聖人の姿が彫り込まれているそうなのですが、暗すぎてよくわかりませんでした。
地下の聖堂も静かで雰囲気がありました。厳かで、旅の緊張が緩んだ時間を過ごすことができました。宗教施設は人の少ない時間帯に訪れるべきだとあらためて思いました。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 3.0
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投稿日 2014年11月22日
総合評価:3.0
縦長の駅舎のような建物の奥に独立して塔がすっくと建っています。色合いの異なる大理石(白と淡い赤)を使って付けられた、縞模様が印象的です。すっきりしていて端正な堂内は明るく、天井も規則正しいパターンが美しい。
観光スポットが集中するエリアからやや離れているのですが、訪れて損はないと思います。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.5
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投稿日 2014年11月22日
総合評価:3.0
旧市街の建物に囲まれて建つレンガ造りの教会です。イタリアンゴシック様式の教会とのことですが、それほど華美ではありません。外から見た印象とは異なり、内部は繊細です。天井や壁に描かれた模様は植物をモチーフとしたもので、女性的なやわらかな印象を受けました。
- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.0
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投稿日 2014年11月22日
総合評価:3.0
ベローナには幾つか有名な教会がありますが、ドゥオモと名がつく限りはここを訪ねないわけにはいきません。周囲を建物に囲まれていて、やや狭苦しい印象を受けます。私が訪ねたときは工事中で足場が組まれていたのもその一因でしょう。大理石造りの白い建物、ドゥオモにしては小さめの、比較的地味な印象です。
内部は大理石の白が基調の明るい空間です。この教会でまず目にとまったのがフレスコ画、丹念に描かれていて、立体感があります。
訪れる人も少なめで、ゆっくりと見学することができました。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.0
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投稿日 2014年11月21日
総合評価:2.5
川のそばに堅牢な石壁に囲まれた城塞。ヴェローナの城主の城だという。14世紀の建築だというが、きれいに修復されていて、古さを感じにくい。
中は博物館になっており、絵画を中心とした美術品が展示されています。宗教画が多く、私にはあまり興味が湧きませんでした。
城壁の上からはヴェローナの町が見渡せますが、景色を楽しむだけなら、ランベルティの塔やテアトロロマーノの裏山からの方がキレイなので、あえてここにくることもないでしょう。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 2.0
-
投稿日 2014年11月21日
総合評価:2.5
2000年前に建造された闘技場が見たくて入場しましたが、内部はコンサートができるように座席やステージが設置されている。そこは21世紀の空間。ここでオペラでも見ると、その雰囲気に浸れるのでしょうが、単純に闘技場の施設そのものを見たいと思って入場したので、がっかりしてしまいました。
アリーナの外側から見た光景は見事。周囲を一周すると、大きさがよくわかります。
閉館は19時30分となっていますが、私が訪れたときは16時30分でした。コンサートなどがあると変更されることもあるようです。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
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投稿日 2014年11月21日
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投稿日 2014年11月21日
総合評価:3.0
この通り沿い、あるいは少し奥に入った所に、世界遺産に指定されているパッラーディオ様式の建物が点在しています。通りの各所に案内板があり、どれがその建物かわかるようになっています。
いくつもの建物を見ていくうちに、パッラーディオ様式というのがどういうものか、なんとなくわかってきます。正面にローマ風の列柱を並べた、角張った建物。そんな印象を受けました。
世界遺産の建物は町に溶け込んでいて、その中でブティックが営業していたりします。この通りは繁華街になっていて、レストランや映画館、ブランドショップなどが並んでいて、中世と現代が融合しています。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
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投稿日 2014年11月21日
総合評価:3.0
ヴィチェンツァにあるパッラーディオ建築の代表作とされる劇場です。
ホールや廊下も見学できますが、やはり見所は舞台と客席。木製の舞台には奥行が感じられます。たまたまかもしれませんが、ローマ風の書き割りがセットされていて、雰囲気出してました。半円形の客席の背後には、これまたローマ風の列柱と大理石像。大きなホールに慣れている現代人には小さく感じられますが、堂々とした劇場です。
劇場の前には庭もあり、敷地に入ったところから、演劇を楽しむための雰囲気つくりがされているのだと感じました。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
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投稿日 2014年11月21日
総合評価:3.5
世界最古の植物園として世界遺産にも登録されています。
新旧ふたつのエリアに分かれています。
旧エリアは世界最古の植物園らしい、庭園風の時代を感じさせる標本展示や、古い温室などがあります。
新エリアは大きな温室、ただ、ランダムに植物を植えているのではなく、気候地域やテーマごとにエリアを区切った標本展示や、特定のテーマについて映像を使った解説があったりと、外国人や子供でも楽しめるように工夫されています。
古い形式を残しつつ、新たな工夫もされていて、好感が持てました。植物園ですから、珍しい形状をした植物も見ることができます。もっと花がきれいに咲いていれば、なお良かったのですが。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
































