パドヴァの植物園（オルト ボタニコ） Orto botanico di Padova

ヴェネチアから鉄道を使って日帰りでパドヴァへ観光に行った際に訪問しました。「パドヴァの植物園」は世界遺産に登録されています...  続きを読む。パドヴァ駅からバスで行きました。入場は有料です。歴史的価値は別として、植物園として訪問するとがっかりかも。  閉じる

投稿日:2020/08/25

もともとパドヴァ大学の薬草園だったものです。石で区切られた区画に、それぞれ異なる植物が植えられていて、鑑賞するための庭では...  続きを読むなく、実用的な感じがします。果樹がちょうど実り始める頃で、花とはまた別の色鮮やかさがありました。日本の柿もありました。  閉じる

投稿日:2017/10/16

ヨーロッパ最古の植物園で、パドヴァ大学薬学部の薬草園でヨーロッパの薬学の研究の拠点です。ドイツの文豪ゲーテがここを訪れ、著...  続きを読む作に取り上げれましたことから「ゲーテのヤシ」と呼ばれるヤシを見ることができました。アフリカ産、東南アジア産、中国産、日本産など、ヴェネツィア商人が世界中から集めた植物を見ることができました。

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投稿日:2022/12/11

1545年パドヴァ大学附属の薬草園として設立。現存する植物園のなかでヨーロッパ最古のものとして世界（文化）遺産にもなってい...  続きを読むます。サンタントニオ聖堂のすぐ近くにあります。

ここにある棕櫚の木は1585年に植えられたものだそうで、18世紀に詩人ゲーテが訪れたときすでに200歳以上！ 420歳を超えたいまも大切に守られていました。植えられた植物の説明書きも少なく、全般的に地味な植物園ですが、のんびり過ごせて子どもには面白かったようです。  閉じる

投稿日:2015/02/16

世界最古の植物園として世界遺産にも登録されています。
新旧ふたつのエリアに分かれています。
旧エリアは世界最古の植物園...  続きを読むらしい、庭園風の時代を感じさせる標本展示や、古い温室などがあります。
新エリアは大きな温室、ただ、ランダムに植物を植えているのではなく、気候地域やテーマごとにエリアを区切った標本展示や、特定のテーマについて映像を使った解説があったりと、外国人や子供でも楽しめるように工夫されています。
古い形式を残しつつ、新たな工夫もされていて、好感が持てました。植物園ですから、珍しい形状をした植物も見ることができます。もっと花がきれいに咲いていれば、なお良かったのですが。  閉じる

投稿日:2014/11/21

サンタントニオ聖堂横の広場に駐車し、パドヴァ植物園まで歩きました。すぐ近くです。この植物園は１５４５年に設立された世界最古...  続きを読むの植物園ということで、世界遺産に登録されています。当時の配置等がそのまま残されているということですが、規模はそれほど大きくはありません。それでも多くの見物客で賑わっていました、世界遺産効果ですね。私は広場に建つサンタントニオ聖堂の方に興味があったので、植物園をひと回りして、早々に聖堂の方に向かいました。  閉じる

投稿日:2015/10/14

少し駅からは遠い場所にある植物園です。なんと、世界遺産に登録されており、ヨーロッパで最古の植物園だとか。それほど大きくない...  続きを読むし、人も多くなくてこれが？といった感じですが、植物園としては素敵な感じでした。  閉じる

投稿日:2016/02/28

大学の植物園としては世界最古のものです。観賞用としてではなく研究のために作られた植物園ですから、植物の勉強をされている方な...  続きを読むどに向いているような気がします。とはいえ、世界遺産ですし、聖アントニオから徒歩1～2分の距離ですので、寺院を訪れた方は、こちらもご覧になることをおすすめします。  閉じる

投稿日:2012/10/18

1585年に植えられた棕櫚の木が立派です（ゲーテが賞賛）中は噴水やギリシャ風彫刻がたくさんありおしゃれな雰囲気です。南方の...  続きを読む植物など珍しい植物（食虫植物など）がありました。涼しければゆっくり見れたと思います。  閉じる

投稿日:2012/09/09