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サラエボ トンネル博物館 Sarajevo Tunnel Museum

博物館・美術館・ギャラリー

サラエヴォ

観光の所要時間:
1-2時間

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サラエボ トンネル博物館 https://4travel.jp/os_shisetsu/10479655

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施設情報

施設名
サラエボ トンネル博物館
英名
Sarajevo Tunnel Museum
住所
  • Sarajevo, Bosnia and Herzegovina
カテゴリ
  1. 観光
  2. 文化・芸術・歴史
  3. 博物館・美術館・ギャラリー
登録者
つばさ さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(9件)

サラエヴォ 観光 満足度ランキング 3位

3.33

アクセス:
2.92
トラム+徒歩orバスで可 by さむがり子さん
コストパフォーマンス:
4.10
わずかな入場料で、かけがえのないものが得られる。 by つばささん
人混みの少なさ:
3.67
この日は国外からの団体ツアー客で混雑していました。 by みーちょさん
展示内容:
4.42
資料自体は多くないし、小さい民家だが、インパクトが違う。 by つばささん
  • 満足度の高いクチコミ

    ぜひ訪れてほしい施設

    5.0

    サラエボ旧市街地からトラムと徒歩で行きました。 ユーロやカードは不可、現金20マルクだけなので注意です(投稿時点)。 ...  続きを読む 最初は「行きたいけど個人だと難しそう」「ツアーにしないとだめかな」と断念しかけていたのですが、全然ひとりもで行けました。もちろんサラエボ内のツアーでも問題ないですし、むしろそのほうが他の場所も効率よく周れて楽だと思います。私は英語が苦手(なので海外での集団行動が怖い)なのと、自分のペースで見たい、空港付近のエリアの空気感を知りたかったのでトラムで。 動画でももちろん見ていましたが、百聞は一見にしかず。トンネル自体のその狭さや暗さもですが、たかだか30年前に実際ここで「こっち」と「あっち」で分断して、すぐ目の前に見える空港を挟んで、行き来もできずに食糧も渡せないような戦争が起きていたのか…と唖然としました。「すぐ」と言ってもゼロから向こう側に通す作業の果てしなさと言ったら…。トンネルを掘り、荷物を渡した人々、そして戦後こうした施設として遺してくれたご家族にも感謝です。 駅から博物館への道にある標識には「Tunnel of hope」や「Tunnel of life」と書かれており、一致しないその表現に英訳した人たちの想いを見た気がしました。 確かに行きにくい場所ですし、サラエボでそこまで時間が取れないかもしれませんが、決して個人で行けない場所ではないので、ぜひぜひ訪れてほしいです。 ★参考まで 私は旧市街中心部から「ilidza」行のトラムで終点まで行き、徒歩で博物館へ。 ilidzaは一応バスターミナル駅になっていて食事は可能です。そこからバスで行けるようなのですが、私がついたときはそのバスがよくわからなかったので、せっかくだから歩いてみました。30~40分くらい、何もない国道のような道と民家の間の少し細い道を歩きます。日中なら全然怖くはないですが、冬で雪が降ってたら諦めたくなるかもしれないです。。 博物館の外では帰る人に「タクシー??」と声をかけていたので帰りだけでもタクシーに乗って市街地に戻るのがいいかも。ilidza駅までだったらすぐ(10分しないのでは)と思います。 とにかく行くのにハードル高めな印象はありますが、Googleマップさえ動けばたどり着けるのでおすすめです。  閉じる

1~8件(全9件中)

  • 希望のトンネル

    • 3.5
    • 旅行時期:2024/05(約2年前)
    • 0

    ツアーで訪れました。
    1992年からのボスニア紛争の際、セルビア軍に包囲されたサラエボの町に物資や人を供給するために手作...  続きを読む業で秘密裏に掘られた800mのトンネルの一部が博物館として公開されています。セルビア軍に見つからないように、一兵士の実家の民家を入口として、そこが現在の博物館になっています。一部を歩いただけでも狭くて、暗くて、当時の緊張感が伝わってきました。  閉じる

    投稿日:2024/06/22

  • 戦争中に造られたトンネルを利用した博物館

    • 3.5
    • 旅行時期:2024/01(約2年前)
    • 2

    ボスニア戦争のサラエボ包囲中の1992年から1995年の間に造られたトンネルを利用した博物館、全長800mあったトンネルの...  続きを読む25mが公開されています、戦争に使われた武器や軍服、物資などが展示されています、場所はサラエボ郊外の住宅と草原が多い場所にありました、行った時は早い時間でしたので人はいませんでした、ゆっくり見学出来ました、ショップもあります。  閉じる

    投稿日:2024/04/14

  • Tunnel spapa は1993年の内戦時に旧ユーゴスラビア連邦軍に包囲され孤立していたサラエボが他のボスニア軍占領地...  続きを読む域と物資の輸送などを行うために掘られたもので、当時のサラエボの生命線として活躍したトンネルです。

    今はここは博物館として公開しています。当時は800メートルほどあったトンネルは塞がれていますがトンネルの一部が公開されています。博物館自体はそれほど大きくないですが、内戦時の写真やトンネルが掘られる様子、内戦時の様子やトンネルがどのように利用していたか、などビデオで見ることができます。

    空港に近いですが、閑散期のせいか空港からはバスもなく、歩いていける距離ではないので、空港から行くならタクシーで行く事になると思います。サラエボからであれば半日ツアーに参加して行くのがいいと思います。

    Tunnel spapaの建物の壁には銃創が沢山残っています。  閉じる

    投稿日:2020/01/16

  • 命のトンネル「サラエボ トンネル博物館」

    • 5.0
    • 旅行時期:2018/01(約8年前)
    • 0

    市内からは少し離れた空港近くにあります。シーズン中であればツアーもあるのでしょうが、トラムとバスでもいけます。
    三番トラ...  続きを読むムで終点のIlidzaまでいくと、すぐにバスターミナルがあります。そこから32番バスで終点まで。小さな川を渡ってひたすらまっすぐいくと到着。
    サラエボが包囲されていた間、市民の手によって食料を調達したり病人を運んだりしていた、まさに命のトンネルでした。  閉じる

    投稿日:2018/02/11

  • ツアーで訪れるのが良いと思います

    • 4.5
    • 旅行時期:2015/09(約10年前)
    • 1

    旧ユーゴ内戦でサラエボがセルビア軍に包囲された際、外部から物資を引き込むために掘られたトンネルが、現在も一部残され、博物館...  続きを読むとして展示されています。トンネル自体は25mしかありませんが実際に歩くことができます。また内戦時の凄まじい爆撃の様子をビデオで見ることもできます。
    空港の近くにあり、市街地からは離れています。路線バス等でもアクセス自体は可能ですが、内戦当時サラエボに身を置いていた方々が実際に説明してくれるツアーがたくさん催行されているので、そちらに参加するのが無難と思います。私はSarajevo Insiderという旅行会社のTimes of Misfortuneというツアーの一部でこの博物館を訪れました。  閉じる

    投稿日:2015/09/23

  • ユーゴ内戦の傷跡を今に伝える博物館

    • 3.0
    • 旅行時期:2014/10(約11年前)
    • 0

    ユーゴ内戦の傷跡を今に伝える博物館です。内戦時、周囲をサラエボ軍に取り囲まれて孤立したセルビアの町にあって、唯一、外部との...  続きを読む連絡通路として人や物資が行き来した、秘密の地下トンネルの一部が保存されています。
    最初に内戦当時のトンネルの様子をビデオで見て勉強してから、実際の展示品を観ます。トンネルの跡部分はわずかな距離しか入ることができませんが、実際に使われたトロッコや武器など、これがわずか20年前に使用されたのかと思うと、平和であることのありがたさを感じずにはいられません。場所はサラエボ空港の滑走路の脇の農村地帯にあり、こんなのどかな場所が戦争の最前線だったのかと驚きます。
    サラエボの中心部から遠いのが難点。観光案内所ではツアーに参加することを勧められましたが、私は自分のペースで見学したいので、個人で行きました。この場合、トラム3番他で終点のIlidzaで下車、そこからバスに乗るか又は徒歩30分程です。徒歩の場合、途中に道路標識が出ているので、Ilidzaからの歩き出しさえ間違わなければたどり着けるでしょう。  閉じる

    投稿日:2014/11/23

  • 内戦中包囲下に置かれたサラエボ市民の唯一の通路となったトンネル。普通の民家の下にこんな貴重な移動ルートが確保されていたとは...  続きを読む意外でした。当時は約800m続いていたトンネルも今では20m程が残されているだけですが、実際に入る事ができるので、これほど狭くて低いトンネルの中をどのように現地の人々が通行していったのか体験することができます。
    また別館ではトンネルが作られた当時、そして人々や物資、そして時には家畜がトンネルを通行していく様子などが紹介されるビデオを鑑賞することができます。
    足を運ぶ価値が高い博物館だとは思いますが、ただ、サラエボ市内から路面電車などで来ると相当歩かなければならず、帰りのタクシーも捕まえるのも難しいです。もし博物館を見学した後に街の中心部にそのまま戻るのであれば、来た時に乗って来たタクシーに待機していてもらうようお願いするのも手かもしれません(タクシーの待機料金は1時間で10マルク=約700円。)
    サラエボ市内の旅行代理店などでは15ユーロから20ユーロ位(現在のレートで約2100円―約2800円)でトンネル博物館を含む市内ツアーなども催行しているようなのでこういったツアーを使うのもよいかもしれません。
      閉じる

    投稿日:2014/09/24

  • 紛争を知るには是非見ておきたい場所。

    • 5.0
    • 旅行時期:2011/03(約15年前)
    • 1

     空港へ行く途中にタクシーに寄ってもらいました。実際に物資補給のために掘られたトンネルに入れます。

     映像が上映され...  続きを読むており、なんともいえない気分になりますが、つくり物でない歴史をしっかりと見ることができると思います。正直展示物自体はさほど多くないですが、ひとつひとつ胸を打つものがあります。  閉じる

    投稿日:2014/06/26

1件目~8件目を表示(全9件中)

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