telescopioさんのクチコミ(9ページ)全310件
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投稿日 2014年11月16日
総合評価:3.0
ビゼルト中心部から、車で5分ほどのホテル。
中心部といっても、観光的には旧市街散策くらいしか見どころはなく、あとは跳ね橋が上がってるところと小さいけどフォトジェニックな運河の写真を撮るくらいですることがなくなるので(笑)、せっかく泊まるなら海岸沿いのホテルの方が良いと思う。
ビゼルトはチュニスから日帰りも十分可能なので、あまり泊まる人は多くないと思うけど、とにかく海でのんびり、がバカンスのデフォルトな欧州人で夏はけっこう混むようだ。
この中級ホテルは微妙に古びているけど静かで(中庭の小鳥のさえずりが聞こえる)雰囲気は良く、バーもプールもあるし、季節外れなりにフランス人のグループがのんびりしていた。
今は新しい高級そうなホテルが中心部に近い海岸にあるけど、あれができる前はけっこう流行ったホテルなんだろうな、という感じ。
室内はシンプルなりにチュニジアらしさも感じる内装。ベランダにタイル張りベンチあり。テレビ・エアコンあり。冷蔵庫なし。シャンプー・リンス・ドライヤーなし。
wi-fiはレセプション回りのみ。
初日の部屋は水回りに問題があり、シャワーを使うとなぜか室内の離れた床から水がにじみだし、レセプションに言って部屋を変えてもらい、荷物を移していたらメイドさんがきて「この部屋も同じ問題があるから、別の部屋のカギをもらって来たわ」と(^_^;)。
オフの冬期間に直すものと思いたいけど、他の部屋もあるのに、メイドさんが把握してるような水漏れ部屋に客を入れないように(笑)。- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 2.0
- 水漏れする部屋あり。
- ロケーション:
- 3.0
- 足がないとつらい。
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2014年11月16日
総合評価:2.0
チュニジアでは、2014年10月1日以降、出国税を徴収しています。
http://www.travelvision.jp/news/detail.php?id=63891
上記サイトでは、銀行やホテルでも手続きできるとありますが、私が11月に泊まったチュニスの3星ホテルではできませんでした。
出国時に空港のチェックインカウンターで、どこで手続きすれば良いか尋ねると、空港内のどの銀行窓口でもできると言われましたが、そこはやはりチュニジア、そのとき開いていた3件の銀行のうち、一番列の短かった銀行ではできませんでした。
こういうとき、そこでできる確信もないのに黙って並ぶのはチュニジア流ではなく、堂々と両替等で対応中の窓口に割り込み、20ディナール見せながら「スタンプはあるか?」と聞きましょう。
割り込み天国のチュニジアでは、誰も(先進国からの旅行者以外)怒りません。
また上記サイトでは「パスポートにスタンプを押してもらう」とありますが、実際は切手のようなスタンプ(切手より小さい)をくれるので、自分で裏面を濡らしてパスポートに貼り付けます。スタンプ違いですね。
つまり、本来どの銀行にもスタンプはあるのでしょうけど、在庫がなくなると「ない」で済まされるのではないかと推測します。ランチ休憩など何かのついでに(?)補充しないこともないんでしょうけど、そうだとすれば、運次第かもしれません。
出国審査の長い列に並び(最近なぜかいつも激混み)、やっと順番が来て「スタンプがない」と言われたら悲劇なので、購入はゆめゆめ、お忘れなく!!!
到着時に時間の余裕があったら、空港で買ってしまうのも手かもしれません。- 旅行時期
- 2014年11月
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どちらかというと乗り継ぎ向き?な「オテル・デュ・パルク」@チュニス
投稿日 2014年11月16日
総合評価:3.0
エリア的にはモンプレジールにあり、空港と中心部を結ぶ幹線からすぐの中級ホテル。車で来ることを想定しているのか、広い駐車場あり。
空港付近には高級ホテルしかないので、乗り継ぎで宿代を押さえたい人、ツアーや仕事で移動の心配のない人には良いと思う。
ただ、ブルギバ通りまではちょっと距離があり、メディナ方面に行くにはメトロのモハメド・サンク駅まで歩くのがベストで、そう遠くないけど、やや判りにくいかも。食事は昼ならラファイエットまで歩いても良いけど、早く閉まる店が多いので夕食は要注意。
入口は妙にゴージャスだけど、客室はシンプルで、冷蔵庫がなかった。
テレビはチャンネルも多く、さすがに部屋でwi-fiも使えたけど。シャンプーとドライヤーあり。
予約サイトで空きを確認したものの、予約しないまま行ってみたら、直接来た場合はサイトの料金にはできないと定価を提示された。
ならいったん出て予約してからまた来ますと言ったら、別の人が出てきてサイト価格にしてくれた。
※チュニジアは、2014年10月から出国税を徴収しています。
滞在中に銀行やホテルでも支払ができることになっていますが、まだ徹底されていないのか、11月時点でこのホテル(3星)ではできないと言われました。- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 2.5
- 空港には近いが街には遠いかも
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2014年11月16日
総合評価:2.5
アルジェリア国境に近い山間部の町(村?)アイン・ドラハム。
町自体は小さく、宿泊施設も少ない。
オフシーズンのせいもあってか、山の上の高級ホテルとユースを除き、街中のホテルは営業してるのか謎なさびれた印象だった。
その中で、中心部にあって他より良さそうだったこちらに貸し切り状態で投宿。
部屋の内装はそっけないくらいシンプルながら、使い勝手は悪くない。
ロビーのアラブ風長椅子がいい感じで、wi-fiが使えたのでけっこうダラダラ過ごした(部屋でもたまに拾えた)。
向かいが町で一番大きなモスクがあり、アザーンがいい感じに聞こえた。
11月ということで朝夕結構冷えたけど、エアコンが使えたかは謎。
お湯も太陽光発電で温めるため、頼んで1時間くらい待ったけど、とりあえずかなり熱いお湯にはなった。翌朝は水を混ぜる必要のない温度まで下がっていたので、他に宿泊客がいたら夜で終わっていたかもしれないけど。
町にちゃんとした飲食店はなく、ピザとローストチキンの軽食屋が数件。カフェは何軒もあるけど食べ物はなく、女性が入るのはほぼ無理な雰囲気。
アイン・ドラハム~タバルカはチュニジア有数の景勝ルートだそうで、確かに「チュニジアにこんなとこあったのか」と思うような景色が楽しめるけれど、アイン・ドラハム自体は何があるわけでもなく、タバルカからバスでも1時間かかならいくらいなので、日帰りで十分と思う(ミもフタもなし)。
このホテルはツイン1泊朝食付きで60ディナールだった。
もちろん高くはないんだけど、チュニジアの他の町での60の部屋を考えると微妙。- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 2,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- サービス:
- 2.5
- バスルーム:
- 2.5
- ロケーション:
- 3.0
- 一応中心部
- 客室:
- 2.5
-
アラブ人客の多い老舗ホテル「ヤディス・イブン・ハルドゥーン」
投稿日 2014年10月13日
総合評価:3.0
※ホテル名「イブン・ハルドゥーン」でも難しい(ハはkhaの音)ですが、「アイビン・ハルダン」では絶対に通じません。
夜9時過ぎにチュニスに着き、予約サイトをチェックするも中心部は軒並み満室&強気の料金設定。
少し離れたところで空室のあったこちらに、考える余地なく投宿。
初日は「あと1時間早かったら良い部屋があったんですが」と言われ、まあ「普通の古いホテル」的な部屋。今や珍しくなったブラウン管TV、不思議な位置にあるシャワー、どうも改装中のエリアらしく、廊下ははがした壁の塗装がバラバラと...。
翌日部屋が空いたと言われ、移動すると、そちらはやたらと広く、大きなデスクと予備の(?)シングルベッドも入ったダブルで、バスタブ付き。でも古さは特に変わりなく、改装後というわけでもなさそうだった。
場所は一応ラファイエット地区になるのかな。
メトロの駅も近いけど、9月上旬はブルギバ通りまで歩いても大丈夫だった。メディナまで20分ほど。近所に複数の仏系スーパーあり。
wi-fiはあるもののやや不安定で、レセプションエリアで使うのが確実。
宿泊客は、私が見た限りほとんどアラブ人だった。- 旅行時期
- 2014年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 2.5
- ロケーション:
- 3.0
- 客室:
- 3.0
-
技術のしっかりしたマッサージ屋 「禅林脚底按摩 Chanlin Reflexology House」
投稿日 2014年10月13日
総合評価:4.0
MRTブギス駅から徒歩5分ちょい、イビス・ベンクーレンホテルの隣の小規模なマッサージ屋さん。
外の壁に貼ってある写真はエステ風だけど、店名の「按摩」から判るように、しっかりした中国式の指圧屋さん。
足ツボマッサージ用の椅子もゆったりして座り心地が良いし、首肩、全身用のベッドも、うつぶせで顔の部分に穴がある幅広タイプでナイス。
単に泊まったホテルの隣だから入っただけだけど、ここは当たりだった。
足ツボは、香港・台湾式のツボをビシッと点で攻める痛い系ではなく、大陸式のクリームを塗って擦り上げる系。力加減が絶妙でとても気持ち良かった。
首肩も、時間に余裕があったらぜひ延長したいくらい気持ち良く、技術がしっかりしていて安心してお任せできた。
女性の施術師さんもいて、指名も無料で可能。
難点は、カード払いができないこと。現金を用意して行きましょう。
私が利用したのは、足ツボ40分+首肩20分のコースで、45ドル(4,000円強)。
営業時間:10:00~22:00- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
-
投稿日 2014年10月13日
イビス シンガポール オン ベンクーレン - ニューリー リノベーテッド シンガポール
総合評価:4.0
世界的なホテルチェーンだけど、どこでも統一基準の米系と違い、施設のスタンダードは維持しつつ、ちょっとしたところに土地柄を取り入れているのがイビスの良さ。
ここはスマホが部屋にあり、見られるサイトは限られてるし、iPhoneユーザーの私には使い方が良く判らなかったりしたけど、シンガポール国内の通話が無料とか、いろいろ利点あり。
失敬しちゃうフトドキモノはいないのだろうか???
リトルインディアにもアラブストリートにも近く、周辺に巨大ホーカーズやショッピングモール、露天も多く、MRTブギス駅まで徒歩5分ほど(まっすぐ行けば。寄り道したくなる店が多いのでまず5分では着かない)で、このエリアが好きな人ならとても便利。
オーチャードへは乗換が必要なので、そちらがメインの人には微妙かも。
室内はほぼイビス・スタンダードだけど、シングルベッドは幅が狭い!
そして高さがあるので寝返りを打つと転げ落ちそうで怖い。一人だったので、2台くっつけて利用したのでまあ大丈夫だったけど。マットレスは硬めで寝心地良かった。
本当はクイーンベッドの部屋を予約していて、準備の都合でツインになってしまったので、お詫びにとレイトチェックアウトをつけてくれ、最後にシャワーを浴びて出られてたので、結果的にはむしろ良かった。
すぐ横のマッサージ店は、外の写真だとエステ風だけど、実際はかなりしっかりした中国系の指圧で、ナイス。
足ツボも痛すぎず、首肩も力加減が絶妙。
日頃から指圧に通い詰めている(笑)私も超オススメ。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- シンガポールでは良い方だけど。
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2014年08月04日
トラベロッジ クアラルンプール シティ センター クアラルンプール
総合評価:3.0
KTMコミューターのパサール・セニ駅を出ると目の前にあるホテル。
パサール・セニ駅はKLセントラルから1リンギット。空港から電車で来た人ももバスで来た人にも、アクセスはとても良い。
パサール・セニ駅は、中華街の端に位置し、セントラル・マーケットもすぐそば(100mくらい)だし、バスターミナルも隣接。
繁華街のブキッ・ビンタンまでは、ホテルの前から出ている無料のGo KLバスで行ける。何せ無料なので時間帯によってはとても混むし、渋滞にハマると時間もかかるけれど、まあ便利。
マスジド・ジャメまでも、セントラル・マーケットの中を通って熱を遮断しておけば、歩いて行くことも可能。
客室は、ちょっと古いけど、まあ手入れはがんばっていると思う。
水のボトルが1日2本提供され、ティーバッグ、インスタントコーヒー、電気ポットがあるけど、惜しむらくは冷蔵庫がないこと。室温の調整もちょっと難しい。
Wi-fiは部屋でも使えるけど、しばらく操作しないでいるとログアウトしてしまい、何度もログインし直す必要があって少々面倒かも。
ベッドのマットレスが硬めだったのは好み♪- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 2.5
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 2.5
- 冷蔵庫がないのは惜しい
-
投稿日 2014年08月03日
総合評価:4.0
首都中心部にあり、観光に便利な立地。
オールド・モスクやショッピングセンターには歩いて行けるし、バスターミナルがすぐそばなので、ニューモスクもバスに乗ってすぐ行ける(ただし最終バスが早いので要注意)。川の向かいは朝市なのでローカルの雰囲気も垣間見える。
内装はスタイリッシュかつ重厚で落ち着く。部屋の広さも十分だし、シャワーブースが広くて使いやすい(バスタブなし)。バス・アメニティは香りがとても良かった。
レセプションの対応も丁寧で、英語も(マレーシアと違って)クセがなくとても聞きやすかった。- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 予約が遅くなって値上がり(笑)
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2014年05月18日
ニュー リヴィエラ レジデンス カドゥキョイ イスタンブール
総合評価:3.0
イスタンブールのアジアサイド、カドゥキョイの繁華街近くの宿。
エミノニュ行きのフェリー乗り場まで徒歩5分くらい。
全6室と小規模で、入口には1階奥のパブの表示しかないので少々判りにくい。
ガイドブックで「アンティーク通り」として紹介されている通りにあり、雰囲気は良いのだけど、2階の部屋だと、1階のパブの音楽がけっこう聞こえる。12時くらいに終わるので、まあ許容範囲?
一応寝室と別れる形で、小さなキッチンとダイニングスペースがあり、電気コンロ、電子レンジ、電気ポット、調理器具と食器もあるので、簡単な調理は可能。
朝食はつかないので、ここで簡単に用意して食べる。パジャマのままダラダラ朝食できる(笑)のがポイント。
ただ、私の泊まった部屋は、キッチンで水を流すと排水口から不快臭がしたのが残念。部屋は改装してあっても、下水設備が古いのかも。
バスルームはなぜか寝室の角にあり、後からつけた感満点(笑)。
シャワーブースはそこそこの広さで、バスタブはなし。こちらは排水にも問題なし。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 3.0
- 客室:
- 2.5
-
投稿日 2014年05月18日
総合評価:3.0
全11室のこぢんまりしたホテル。
エディルネのホテルは、おおむね観光客の徒歩での行動圏内にあり、どこも利便性では大差ないと思う。
差がつくとすれば、私の泊まった最上階(といっても日本でいう3階)の部屋は窓からセリミエ・ジャーミイが見えた。そんなこと期待してなかったのでとても嬉しかった。
反対側の部屋だと全く見えないし、ひとつ下の階でもどうかな?と思うので、希望があれば事前に伝えた方が良いかも。ただ下の階の方が天井が高く、3階は元屋根裏部屋風に天井が低い(日本の普通のアパートよりは高い)ので、好みは判れるかも。
建物は昔ギリシャ領事館だったとかで、けっこう年代ものでクラシックな造り。
そのせいかどうか、2泊目に何か問題が起きたようで、全館お湯が出なくなった。翌朝10時まで復旧しないと言われ、そのときチェックアウトですがな!という残念な目に。
wi-fiは問題なく使えた。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 2.0
- 天井が斜めなのと、トイレが壁に近すぎ。
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
- 広くて寛げるけど、窓にカーテンがない。
-
投稿日 2014年03月02日
総合評価:3.5
眺望で有名な「セブン・ヒルズ」の隣という好立地な小規模ホテル。
朝食をとる4階のカフェからは少し海が見えるかな、程度だけれど、屋上テラスに出るとブルー・モスクもアヤ・ソフィアも、さえぎるものなくバーンと見える素晴らしい立地。
もちろんどちらも徒歩5分以内。
ガラタ橋もグランドバザールも充分歩いて行けるし、トラムの駅も3分ほどなので、疲れたら帰りはトラム、というのも良い。あまりトラム路線に近すぎると、電車の音が気になるかもしれないけど、ここは本当に静か。もちろん夜明け前のアザーン(エザン)の大音量は覚悟の上。
客室はシンプルながら、木の床にキリムとか、トルコらしいテイストもあり。
レセプション前のサロンも寛げるし、4階のカフェはいつでも使えて、チャイは頼めばいつでも無料で飲める。
3泊以上の宿泊で空港からの片道送迎が無料で提供されるのだけど、このときはなぜか迎えに来たはずのドライバーと会えず...。
先に空港に着いていた友人が携帯を持っていなくて、私の便は大幅に遅延したため、利用できなかったのが残念といえば残念。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- 旧市街観光には最高
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2014年03月27日
総合評価:3.0
ロケーションの評価が一番困るホテル。
中央市場には歩いて行けるし、がんばれば王宮もリバーサイドも行ける。
(暑気の初めでも帽子をかぶれば歩けたので、乾季なら楽勝だろう)
周囲にあまり店がないので夜は静か、というか、暗くて遅く帰るのは止めた方が良い。
しかし再開発中というか、あちこち工事中なので、朝7時くらいからガンガン工事の音がするので、ゆっくり寝たい人には厳しいと思う。
部屋は広くて清潔。
バスルームも広く、シャワーブース(バスタブはない)もどこにもぶつからずのびのび体が洗える。ドライヤーあり。
窓はあるけど、3階まではすぐ前が壁。光は十分入るので私的にはOK。
電気ポットがあり、毎日インスタントコーヒーと砂糖、飲料水2本が提供される。
朝食は7階で。この高さだと眺望も楽しめる。
朝食そのものは割と質素で、フランスパン、食パン、暖かいおかず4品くらい、西瓜、ドラゴンフルーツ。ジュースはオレンジのみで果汁100%ではない。
特筆すべきはコーヒー。ホテル名に恥じず、モンドルキリコーヒーが飲める。
ベトナムコーヒーが好きだったら、間違いなく好きな味。
朝からたっぷりドラゴンフルーツをいただき、美味しいコーヒーが飲めたら、パンがラスクか麩のようにスカスカだって構わない(笑)。
※近くに「ブティック」の入らないモンドルキリ・ホテル(高そう)があるので、トゥクトゥク利用時は「ブティック」を強調すべし。- 旅行時期
- 2014年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 3.0
- 観光には便利だけど、工事音が気になるかも
- 客室:
- 3.5
-
投稿日 2014年01月05日
総合評価:3.0
ラバトのメディナ内で、比較的判りやすい位置にあるリヤド。
モハメド5世通をひたすらまっすぐ、メディナに入ってもそのまままっすぐ突き進み、右手に小さなモスク(今は使われていないのかも?)が現れたら、そこを左折するとすぐ。
シングルの部屋は1室のみで、他は全部ダブル。
少なくともシングルの部屋なら広さも十分。内装はリヤドにしてはシンプルかな。
冬だったので朝食は中庭で取ったけど(天井は開閉できる)暖かい時期なら屋上テラスで取るのかな、という感じ。
スタッフの一人は日本語が少しでき、日本好きのためか私へのサービスか、朝食時にお琴のBGMが流れていて、精一杯よく言っても正月先取り気分というか、ミスマッチ度満点だった。
知らない外国人があれをモロッコの音楽だと勘違いしないことを願うのみ。
全館wi-fi可。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 3.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2014年01月05日
総合評価:3.0
初めてフェズでメディナに宿泊。
覚悟はしていたけど、とにかくたどり着くまでが面倒。
この宿はメインの通りからちょっと小路に入るだけなので、メディナ内では判りやすい方だけど、キャリーを引っ張って小路名を確認しながら歩いていると、盛んに「宿探してるの?どこも一杯だよ、でも一軒だけ良い宿が」などと声がかかって煩わしいことこの上なし。
途中で場所の確認のため宿に電話すると「道に立ってる若者は無視して、土産物屋以外の店のおやじに聞け」と言われた。
こういうとき、英語のみだとけっこう厳しい。
なかなか内装がゴージャスなリヤドで、ゆっくり滞在しても良さそうな雰囲気。
ただ客室はメゾネットのような造りになっていて、私が泊まった部屋は、木の階段(段差バラバラ)を上がった上にバスルームがあり、夜にトイレに起きる人には微妙と思う。
また、天井が高いのでエアコンの暖気が上に行ってしまい、当然寒い。夏ならきっと快適だと思う。
メディナは比較的夜が早いし、年末が寒いのはよく知っていたので、夕食付のハーフボードで利用。
夕食はハリラ、タジン、デザートにお茶、という構成だったけど、デザートのプリンが巨大でびっくり。味的には満足でした。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 3.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2014年01月05日
総合評価:3.5
ラバトのメディナにあるちょっと今風なリヤド。
中庭は観光名所になっているマドラサのような装飾が美しく伝統的なたたずまいだけど、客室は改装され、真っ白な壁にシンプルな内装がスタイリッシュ。
暖房はエアコンではなくオイルヒーターなので、乾燥しすぎないのも良い。
系列のリヤド(Riad Kalaa)が近所にあり、電話などはそちらにつながる。
すぐ近くに小奇麗なハンマームがあるが、系列のスパもあるようだ。
場所は、鉄道駅方面から来る場合、メディナ内を抜けてくるとかなり判りにくい。
一度モハメド5世通をまっすぐ進み、メディナの外に出て、城壁に沿ってウダイヤのカスバ近くの門から入るのがおススメ。
朝食は多くのリヤドで8時からと言われるけど、ここは7時だったので7時20分頃行ってみると誰もいなくて、入口のベルを押してみたりパンフレットにある番号に電話したりしてみたけど、いずれも無反応。8時15分前になってようやくスタッフが現れたが、寝坊したと想像する。
もちろんこんなことではモロッコ人は謝りません(笑)。
なお、英語はほとんど通じません。
wi-fiは1階の公共スペースのみ。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 2.5
- 客室:
- 3.5
-
投稿日 2014年01月05日
総合評価:2.5
ドゥッカラ門近くの、小さくてややくたびれ気味のリヤド。
このエリアのローカルなスークの雰囲気が好きだし、グランタクシー乗り場にも近いのも便利だが、フナ広場までは歩いて15分くらいかかる。
宿は門から近くて判りやすくて良いし、客室はきれいなんだけど、バスルームのタドラクトがそろそろ塗り直しの時期かと。あと中庭も通常の手入れだけではそろそろ追いつかないかも。
ただ、この種の建物が、あまり本格的なリノベーションをせずに年月を経るとどんな感じになるかは判って良い(?)かも。
別に汚いわけではないけど、よくあるオシャレ系リヤドのイメージを持って「リヤド」という言葉に惹かれて選んじゃうと厳しいかも。
お手頃価格なので、そういうのを期待する人はいないと思いますが。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 2.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2014年01月05日
総合評価:3.5
ドゥッカラ門エリアの小規模なリヤド。
モロッコらしい雰囲気と内装はそのまま、きれいに改修されており居心地が良い。
部屋は結構狭くてテレビもないけど、非日常を味わうにはむしろその方が良いかな?
バスルームは壁がタドラクトで良い感じ。
場所はけっこう判りづらいし、直線距離ではドゥッカラ門からそう遠くないんだけど、入り組んだ小路を曲がりながら行くのでけっこう歩く。スーツケースや重い荷物のある人には勧めない。遅くに一人で帰ってくるのもよろしくないと思う。
スタッフは親切でフレンドリーながら一定距離を保って紳士的。次に行く街の見所なども教えてくれた。- 旅行時期
- 2013年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 2.0
- 客室:
- 3.5
-
投稿日 2013年11月24日
総合評価:3.0
予約サイトによって名前が違い、どっちが正式名称か判らない小さな宿。
佐敦駅からすぐ(プルデンシャルホテルの裏)で、1万円を切る料金は魅力。
お部屋は限界まで小さくした感じだけど、クローゼット、テレビ、冷蔵庫、テーブル、金庫、電気ポットと、必要なものはすべてある。信じられないほど小さなミニキッチンまで(笑)。
ベッドが高く、下があいているので、実際に使える床面より広く感じるのもポイント。
バスルームは、シャワーとトイレがすごく近い、というよりは、シャワーブースにトイレがあると開き直ればむしろ広い(笑)。洋式だから別に問題なし。
洗面台は、床を濡らさずに顔を洗うのは不可能な小ささ。
よくこんなの作るな、と半ば呆れる(笑)。
ものすごく狭いけど、ちゃんと窓があるので独房感はなし。
入口は少々判りにくいが、門をくぐって最初の建物の2階がレセプション。
チェックイン後、カードキーをもらい、ガードマン小屋の前を通って隣の建物へ。
2階のドアをカードキーで開けると、5部屋の客室に通じる廊下とドアがある。
ちょっとワンルームのアパートに住んでいるような気分も味わえ、雑居ビルのような非常時への不安もなく、なかなか面白い宿と思う。
スタッフは日本語が上手な人もいて、レセプションには雑誌、ガイドブック、新聞、コピー機等のある共用スペースも。
居室でwi-fi利用可。- 旅行時期
- 2013年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2013年06月02日
総合評価:3.0
ブッキング.コムでは「リヤド」とされていたけど、リヤドとは微妙に違うと思う。
とはいえ、内装はモロッコらしさが感じられ、なかなか良い雰囲気。
ただ、客室は公共スペースに比べると普通というか、むしろシンプルなインテリア。あまりコテコテだと疲れる、という人にはむしろ良いかも。
ただ私が泊まった部屋のバスルームは使い勝手がイマイチ。洗面台には物を置くスペースがあまりなく、トイレもシャワーの真横にあって間にシャワーカーテンも何もないので、着替えを置いておくスペースに不自由する。そしてトイレも便座の問題なのか、座るとフタが閉まろうとするので、フタを背負って用をたすことに(^_^;)。
wi-fiはあるけど、客室では使えないか、かなり弱い。レセプション周りか、2階の公共スペースにあるソファで。
良かったのは朝食を取る屋上のスペース。見晴らしが良く、清々しい。
日差しが強くオープンなので、真冬と真夏はちょっとどうかと思いますが。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 2.0
- ロケーション:
- 3.0
- 客室:
- 3.0
















































































