みずちさんのクチコミ(27ページ)全569件

アムステルダムに訪れた際にはぜひ寄って欲しい場所の1つだと思っています。

アムステルダム中央駅から13番、14番、17番のいずれかのトラムに乗ってWestermarkt電停で降りて徒歩3分ほどです。

平日の昼頃行きましたが、20人くらい並んでいました。私は事前にオンラインで日時指定の券を購入していましたので、並ばすに入場できました。

中には所々、アンネ・フランクが日記に書いた文の一部が書かれていました。全ての展示物には英語での解説もありました。
実際に使用された隠れ家の内部を見学することが出来、フランク一家の生活に少しでも触れることが出来るかと思います。また、オットーが経営していた会社の事務所を見学することも出来ます。

戦争の悲惨さを学ぶことが出来る貴重な場所かと思いますので、アムステルダムに訪れた際には見学されるのをすすめます。

オランダの有名ビールメーカー、ハイネケン。その工場を見学し、試飲できる施設です。

まず入るとハイネケンの歴史など導入部分についてパネルや展示で紹介しています。その後ビールの材料について話を聞いたり、製造の一部分を体験できたりするコーナーがあります。
さらに進むと、ちょっとしたアトラクションがあります。それは、自分がビールになりきって製造、出荷までの流れを体感できるコーナーです。時々雫が飛んできたり、台が振動したり、上から熱を受けたりと少しはビールの気持ちになってほしいとの狙いがあるのではないかと思います。

試飲は2回あり、1回目ではスタッフの話を聞きながらビールを頂きます。ちょっとしたクイズがあり、正解するともう1杯いただけます。2回目は最後のところで、受付で渡されたリストバンドにあるコイン(2つもらえます)を渡すとビールがもらえます。普通のビールは1コインで1杯、エクストラコールドは2コインで1杯です。みなさん普通のビールを2杯飲んでいました。

一通り見学が終わると、希望者は各自近くの船着場からハイネケンが運行する船に乗って運河クルーズをしてオフィシャルショップへ移動し、お土産をGetします。何がもらえるのかは行ってからのお楽しみということにしておきます。

ビール好きの方はぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか？ただし、飲んだ後はお手洗いを済ませてから次の行動へ移りましょう！さもなければ駅などのお手洗いで50セント払う運命になります…。

ケルンのシンボルともいえるケルン大聖堂。ICEなどでケルンを通過中に車窓からだけでもご覧になられた方も多いかと思います。

最初はどこが入り口かわかりませんでした。建物の回りを少し歩き回ったところ、中央駅の前にある大階段を上り、建物の右側へ回った先にある入り口から入ることが出来ました。

入場は無料でした。中に入ると天井が非常に高く開放感がありました。外から見た建物の高さは中に入っても感じることが出来ました。また窓は美しいステンドグラスとなっていました。

中央駅の目と鼻の先にありますので、ケルンで途中下車して2～3時間滞在時間を設けるだけで見られるのではないかと思います。

地下鉄2号線Barbès - Rochechouart駅から徒歩2分、パリ北駅までも徒歩10分以内です。

ホテルにはエレベーターはなく、らせん階段を上っていきます。そのため、重いスーツケースをお持ちの方の利用はおススメできません。

客室は、シングルルーム。ベッドに洗面台、イス・テーブルが1セットあります。ベッドは日本のビジネスホテルのシングルルームのような広さはありませんが、その分フロア面積が広くなるため、スーツケースを広げても全く問題ないくらいの広さはあります。

シャワー室は、私の泊まったフロアにはなく、1つ下のフロアに移動しなければなりませんでした。朝晩は混雑することが予想されます。

無線LANは客室では電波が届かず、フロント横にある共用スペースでしか利用できませんでした。その場所は翌朝の朝食会場にもなります。朝食は有料(5ユーロ)でした。私は利用しませんでしたが、朝8時から開始のため朝早くから行動を開始したい方はつけないほうがいいと思います。

エレベーターがないのがネックですが、駅にも近いので行動派の方にはいいかもしれません。

値段の安さとアクセスの良さにひかれて予約しました。
はじめに案内された部屋に入ると、強烈なタバコのにおいがしました。今までやむなく喫煙部屋を利用したことがありますが、経験したことのないにおいでした。足元に芳香剤らしきものはありましたが、焼け石に水といった状況でした。また、部屋の天井と壁は黄色く変色していました。
部屋に1時間もしないうちに服にタバコのにおいが付いてしまい、我慢の限界を感じ部屋を換えてもらいました。この部屋も喫煙部屋でしたが、タバコのにおいはほとんどしませんでした。
部屋によってタバコのにおいの差があまりにも激しいので、予約の際にリクエストしておくと良いかと思います。

ビールがお好きな方は必見だと思います。ビールが製造される過程を知ることができます。ビールに関する知識が深まり、新たな視点でビールを飲むことができました。
見学後には試飲があります。メーカーで製造されている2種類のビールを飲み比べることができるのも魅力です。
平日は数人(私のときは3人)のツアーになるので、ガイドさんの説明をしっかり聞け、工場の設備をしかり見ることができます。

JR京都線の車窓から眺めており、いつかは行きたいと思っていた場所でした。
JR山崎駅から徒歩10分弱とアクセスは抜群。工場見学後は山崎10年や白州10年などのウィスキーを水割りやハイボールで試飲できます。
見学終了後は、有料で世界各地のウィスキーや蒸溜してできる｢ニューポット｣など市場で飲むことのできないウィスキーを味わうことができます。

雨晴海岸をはじめとした高岡市から氷見市にかけての海岸線からは、天気がいいときには富山湾越しに3000m級の山々を見ることができます。
国道405号沿いに「雨晴海岸観光駐車場」というのがありますが、そこからはあまりいい眺望は期待できません。雨晴海岸観光駐車場から高岡市内方面に300m程のところに案内板がおかれたパーキングスペースのようなところがあります。そこから海越しの山々を見ることを勧めます。
冬から春にかけて青い空に雪に覆われた山々とのコントラストが素晴らしいので、次回訪れる機会がありましたら撮ってみたいなと思いました。

高岡大仏は奈良の大仏のように屋内ではなく屋外にあります。ただ、鎌倉の大仏とは違い、住宅や商店の一角にあるような感じです。奈良や鎌倉の大仏と違い無料で見ることができますし、台座の中にも無料で入れます。
　「日本三大仏のひとつ」と言われていますが、他の2つに比べるとスケールは小さいかと思いますが、無料でみられるところが魅力かもしれません。

朝倉氏の遺跡を散策後に訪れました。夏場の休日であったため、家族連れでにぎわっており、駐車スペースの確保に少し苦労しました。
滝は余り大きな規模ではありませんので、近くまで寄ることが出来ます。滝の近くに行くと水の落下に伴って涼しい風が吹いており、夏の暑さから解放させてくれました。

かつてあった住居空間が一部復元されています。所々跡だけが残っています。復元されたところは｢復原町並」と呼ばれ、有料の施設になります。
復原町並は、武家屋敷や町屋群などかつての城下町の雰囲気を味わうことが出来ます。また、当時の衣装を試着できるコーナーもあります(有料)。

「東尋坊」といえば、「自殺の名所」のイメージを持っていらっしゃる方が多いかと思います。しかしゴツゴツとした岩が作り出す断崖絶壁の光景は、圧倒されます。
夏場に訪れましたが、海からの風が気持ちよくあまり暑さを感じませんでした。東尋坊タワー周辺には飲食やお土産を買う場所もあります。
地球が作り出す自然のダイナミクスを感じられる場所かと思います。

東海北陸自動車道白川郷ICから5分で最寄の駐車場に着きます。普通の休日の午前中に訪れましたが、駐車スペースをすぐに確保できました。連休の時期は駐車場だけでなく周辺道路も混雑することが予想されます。
街並みは、田畑に合掌造りと日本の原風景を感じました。高台からは合掌集落を一望できます。急勾配の坂道を上がらなければありませんが、必見の光景だと思います。

例年4月上旬に見ごろを迎える金沢・兼六園の桜。2012年の春は少し遅く、4月中旬頃に見ごろを迎えました。4月21日に訪れましたが、見ごろは過ぎていたものの十分兼六園の桜を楽しめました。。
期間中は入場無料となます。週末は園内だけでなく周辺道路も渋滞し、駐車場の確保が難しくなります。公共交通機関、もしくはレンタサイクルでの訪問をおススメします。

ヘルシンキに深夜に着いたため、空港からの送迎があるなどの安全面を考えて選びました。
空港からの送迎バスは、約30分間隔で深夜1時ごろまで運行されています。ホテルの玄関前まで送迎してもらえるので、深夜に着いても安心です。
客室はシングル。バス・トイレは客室内にありました。ただ、バスタブはなくシャワーのみでした。ベッドが日本人男性から見ても小さめのサイズでした。
翌朝には、朝食のサービスがありました。パンやサラダ、スープなどバイキング形式でありました。朝からガッツリ食べられます。
値段が市内のホテルに比べると少々高めですが、空港からの送迎があったり、朝食が付いていたりという部分を考慮するとお得だなと思いました。

トラムの停留所から近く、アクセスは抜群です。またヘルシンキ中央駅からも徒歩15分ほどなので、街並みを見ながらホテルへ向かうことも可能です。
このとき泊った客室はツインで、シャワー室とトイレは共用です。徒歩8分ほどのところにスーパーマーケットがあり、共同キッチンや冷蔵庫があるので、自炊も可能です。
このホステル最大の魅力は、フィンランド名物のサウナを体験できること！夜は有料ですが、朝は6時半から9時ごろまでの間は無料で入れるので、朝風呂ならぬ｢朝サウナ｣を味わってみてはいかがでしょうか？

メトロ2号線Colonel Fabien駅から徒歩3分とアクセスは抜群。さらにパリ北駅、東駅までも徒歩10分ほどです。
客室はベッドと洗面台とシンプルです。シャワー室とトイレは共用です。
短所は2つ。一つは、建物にエレベータが無いので重い荷物を抱えて階段を上らなければならないこと。もう一つは、周辺は交通量が多いため、夜もうるさいです。静かに夜をすごしたい方には不向きです。
メトロでパリ市内観光やTGVなどを利用した日帰り観光をされる方にお勧めです。

内部は自由に見学できました。写真撮影厳禁かなと思いましたが、そのような表示も無く、皆さん撮っていました。
昼頃見学しましたが、やや混雑していました。それでも美しいステンドグラスに酔いしれることができました。
ノートルダム大聖堂のてっぺんに登ることができるようです(有料)。私が訪れたときは数十人並んでいました。私が訪問した時はあいにくの曇り空でしたので、展望は期待できないと思い断念しました。天気がいいときにはパリ市内を一望することができるかと思います。

リーズナブルにかつパリらしいランチがしたいことで、カード会社のラウンジで紹介していただいたお店です。
場所はヴァンドーム広場の近くで、オペラ座からも徒歩10分以内です。
写真は私がオーダーしたものです。一見チーズトーストにみえますが、チーズの下にはハムとトマトがトッピングされています。
食事以外に食前酒ならぬ食前ソフトドリンクと食後のコーヒーもしくはエスプレッソが付いて14ユーロ(訪問当時)でした。
ホテルの中のレストランなので、エレガントな雰囲気の中で食事することができました。ただ、普段そのようなところで食事しないので、少し緊張しました…。

私が訪問したときは、結婚式が開かれていました。そのため時間をずらして館内を見学しました。
内部は広々としており、厳かな雰囲気を感じました。見学中突然パイプオルガンの演奏が始まり、あまりの大音量にびっくりしました。しかし、外に出るとパイプオルガンの音は一切漏れておらず、不思議に思いました。
基本的には自由に見学ができますが、結婚式などのイベントが開かれていることもあります。見学をしたい場合には一度確認をしておくことをおすすめします。