みずちさんのクチコミ(28ページ)全569件

訪れたとき、どこから入るのか最初はわかりませんでした。建物周辺を歩いていると、スロープか階段と思しき場所があり、人が歩いた痕跡が見られたので、そこから入っていきました。路面は圧雪状態で、私とすれ違った観光客も｢こんなところ通るの！？｣と驚いていました。
建物の近くまで行きましたが、内部に入ることはできませんでした。事前に調べておけば内部を見学することができたのかもしれません。
建物を見たとき、ロシア風な建物だなと感じました。かつてロシアの影響を受けていたことの名残でしょう。
次回ヘルシンキに行く機会があれば、内部を見学してみたいです。

日本で唯一と言われるサンドイッチ型の城下町でした。真ん中の低いところが商人の町で、南北にある高台の部分が武家屋敷となっています。
今回は北台武家屋敷を歩きました。土塀や白壁づくりの町並みを東のほうへ歩くと、杵築城の方へ行けます。武家屋敷内にある建物は一部有料ですが、能見邸は無料で入れます。
階段や坂が多いので、歩きやすい靴で散策することをおすすめします。時間と体力に余裕のある方は、南台武家屋敷も歩いてみるのを薦めます。

JR和歌山駅から、駅前の大通りを歩くこと15分で和歌山城のお堀に着きます。
天守閣へは、階段や坂を上がります。このため、歩きやすい靴で訪れることを勧めます。
天守閣へは時間の都合で入りませんでしたが、お城自体が高台にありますので市内を一望するにはもってこいの場所かと思います。
ちなみに和歌山城の敷地内には動物園があります。一般的な動物園に比べるとスケールは小さいですが、入園料は無料でお城と動物園を同時に楽しめる場所かと思います。

成田からの前泊した際に、出発の朝、散歩と旅の安全祈願に訪れました。
本殿から少しはなれたところに梅林がありました。2月下旬でしたので、見ごろは過ぎているのかなと思いました。しかし白やピンクの花が咲いていて、春が近づいているのだなと感じました。
各種行事の時には数千、数万の人が訪れますお寺ですが、特に行事もない平日の朝でしたので静かにゆっくり散策することができました。

上野駅からも近くアクセスは抜群です。桜の時期に東京へ行ったときにはぜひ訪れたかった場所です。
散り始めていましたので、見頃のピークは過ぎていました。それでもまだまだ花見をするには十分なくらい咲いていましたので、桜を見ながら並木道を歩くことが出来ました。平日の日中は空いていました。天気もよかったので、不忍池を眺めながら弁当ランチをしました。
都内でも有名な桜の名所。時間帯をずらせば、混雑に巻き込まれることなくゆったりお花見できるところではと思いました。

豊臣秀吉ゆかりの神社であり、必勝祈願のために豊国(「国」は旧字体)神社へ参拝する際に散策しました。
公園はきちんと整備されており、お堀の周りを走るランナーが多数いました。
2月下旬に訪れましたが、梅林には梅がちらほら咲いていました。時期としてはもう少し後、3月上旬ごろが見ごろなのではないかと思われます。
梅と大阪城を撮影する人がたくさんいました。また、アングルによっては伊丹空港に着陸する飛行機も収められるかと思います。JRや地下鉄の駅からも近いので、アクセスは抜群かと思います。
次は桜がきれいな時期に散策したいなと思っています。

東京メトロ九段下駅からすぐのところに大鳥居と長い参道があります。鳥居から徒歩5分ほどで、拝殿に着きます。拝殿へはJR・地下鉄市ヶ谷駅の方が近いです。
拝殿から北側には「遊就館」と呼ばれる資料館があります。ここでは明治から太平洋戦争までの戦争に関連する資料や航空機の模型が展示されています。一通り見るには2～3時間はかかりますが、戦争とは何かを学ぶ上では、一度は訪れてご覧になったほうがいい場所だと思います。

本厄でしたので、厄払いに行きました。全国にある八幡宮の総本宮ということで、何かいいことはないかと思っています…。
御祭神が3つあり、それぞれ違うものだそうですので、参拝した際にはぜひ3つすべて参拝するとよいかと思います。
ちなみに本殿付近にある大木は、パワースポットになっているそうです。手を触れてパワーを感じてみてはいかがでしょうか？

浅草=雷門のイメージがあり、一度は訪れたい場所でした。
東京を代表する観光地ということで、修学旅行の学生団体を多く見受けられました。震災から半年のタイミングで訪れましたが、外国人観光客の姿も見られました。
雷門を間近で見ると、かなり迫力がありました。境内を歩いていると、所々スカイツリーが見えました。
伝統的な建物と近代的な建物の共演が見られました。

北参道を代々木から原宿へと歩きました。
中に入ると、都会のビル群がすぐそばにあるとは思えない、森の中にいるような気分になりました。歩いていると、心が癒されました。
都会の中にあれだけ緑豊かなところがあり、都会のオアシスだなと思いました。

車で白神山地へは秋田県側と青森県側の2箇所から入ることができます。私は青森県側から入りました。
弘前市内から車で1時間ほどで｢アクアグリーンビレッジANMON｣に着きます。そこからブナ林の歩道を歩くと｢暗門の滝｣に着きます。暗門の滝は3つあり、最も奥にある｢第一の滝｣は迫力があります。近くにいますとびしょ濡れになるほど水しぶきが舞い上がっています。
アクアグリーンビレッジからさらに30分ほど車を走らせると｢津軽峠｣に着きます。近くには｢マザーツリー｣というブナの大木があります。ただし道は未舗装なので車の運転には注意が必要です。特に雨上がりの日は細心の注意が必要かと思います。

紅葉シーズンに入る前の2010年9月下旬に行きました。石ヶ戸に駐車スペースがありますが、数に限りがあります。石ヶ戸に車を止める際には、早朝に着いた方がいいです。ちなみに石ヶ戸から下流側の焼山に数百台規模の駐車場があります。
この時は石ヶ戸から上流に向かって歩きましたが、清々しい気分になれました。途中にある｢銚子大滝｣は、大量の水が流れ落ち、迫力があります。
遊歩道は所々ぬかるんでいますので、ハイキングの装備で散策することを薦めます。

北方領土に近いことから、天気がよければ灯台から北方領土の島々が見えます。
アクセスは根室市内からバスで1時間ほどです。1日9本(訪問当時)なので公共交通機関を使ってでもそれほど不便ではありません。また、納沙布岬にも立ち寄る定期観光バスもあります。詳しくは根室交通のホームページでご確認ください。
売店に｢日本最東端到達証明書｣が販売されています(100円)。納沙布岬へ訪れた証にぜひどうぞ！

｢岬｣といっても灯台はなく(かつて日本海軍が使っていた灯台はありますが)、最北端の碑と売店があるくらいです。海の反対側には宗谷丘陵が広がっており、ハイキングコースとなっています。
バスで行くこともできますが、本数は少ないです。バスで向かわれる方は宗谷バスのホームページで運行時刻をご確認ください。

ホテル名に｢幕張｣が入っていますが、実際には海浜幕張駅からシャトルバスで15分のところにあります。最寄り駅を挙げるとすればJR京葉線稲毛海岸駅ですが、徒歩30分ほどかかるようです。
客室は一般的なビジネスホテルのサイズで、広すぎず狭すぎずといったところです。ただ、バス・トイレは若干狭く、利用する時には窮屈さを感じました。
翌朝には、朝食のサービスがあります。おにぎり、パンにおかずが3～4品とあまり種類は豊富ではありませんが、値段を考えると妥当かなと思います。
朝ホテル発のシャトルバスの始発が7：30なので、早朝に出発したい方には不便かもしれません。ただ海浜幕張駅周辺のホテルは値段が高めなので、安く泊まりたい方にはおススメかと思います。

ホテル名に「R16」とあるように幹線道路の国道16号の近くにあります。ロケーションとしては、住宅街の中にあるようなホテルです。
館内はきれいで明るい印象をもちました。バス・トイレは広々としており、のびのびと使うことが出来ました。
朝食は500円で、素泊まりで予約してもチェックインの際に追加することもできます。
千葉市中心部からは電車で3駅と少し離れていますが、閑静な住宅街の中にありますので、ゆっくりくつろぐことはできるかと思います。

静岡で安く禁煙部屋指定のホテル(カプセルを除く)を探して、見つけました。
JR清水駅から徒歩10分。建物は比較的高く、屋上部分にはホテル名のネオンがありましたので、それを目印に行くと、迷わずにたどり着けるかと思います。
客室は若干古さを感じました。特に洗面器の接着部分は一部外れていたため、一度も改装していないのでないかと感じました。
広さは一般的なビジネスホテルでしたが、椅子が大きかったため若干狭く感じました。
歯ブラシ以外のアメニティはフロントのところにあります。さらに、入浴剤やインスタントコーヒーセット、冷水のサービスもありました。
寝るだけと割り切れば良いかと思いますが、若干割高な感じが否めません。

千葉都市モノレールの葭川公園駅から徒歩5分、JR本千葉駅や千葉駅からも徒歩10～15分ほどのロケーションです。
ホテル周辺はいわゆる歓楽街のようになっており、治安は決して悪いわけではありませんが本千葉駅からホテルへ向かうときには何かトラブルに巻き込まれないか少し不安でした。
部屋にはミニコンロと流しが付いていました。バス・トイレは狭かったです。
サーバーのキャパの問題なのか、インターネット使用中に通信量が多いと遮断されます。その後復旧せず、フロントからトラブル解決マニュアルをもらい試しましたが復旧しませんでした。他のお客さんも同様のトラブルがあったようです。
インターネットがあるからこのホテルを選んだわけで、インターネットが自由に使えないのは問題かと思いました。

バス通りから少し路地に入ったところにあります。
部屋は3畳ほどの広さで、バス、トイレは共用です。客室にはテレビがあり、無線LANが使えます。客室内は本や新聞を読むには少し暗いくらいの明るさです。
廊下にはお湯と温かいお茶が飲めるサーバーがありました。ただ客室備えつきのカップにお茶を入れたとき、なにやら酸っぱいにおいがしました(梅茶ではありません)。お湯の方は特に問題ありませんでした。安い上にお湯やお茶のサービスがあるのはありがたいですが、あまりお茶のサービスの利用は薦めません。

1階はフロントとロビーがあり、ロビー内にはインターネットが出来る共用PC、新聞、冷水のサービスがあります。また、朝はコーヒーのサービスもあります。
部屋は和室3畳。テレビ、冷蔵庫、有線LANと一般的なビジネスホテルと遜色ない設備が整っていました。もちろん寝巻きやタオル類も完備されていました。大浴場もあり、1日の疲れを癒すには最高でした。
駅に近く、サービスも充実しており、値段を考えると文句なしのホテルだと思います。