tabinakanotaekoさんのクチコミ(6ページ)全504件

広範囲に広がるバガンの仏塔を見晴らせる場所はこの塔が一番。エレベーター利用で１１階まで上がる。入場料は１人５ドル。切符が２枚もらえるのは当日のみ有効の夕陽を見に来るときに使うため。ニャウンウーから車で１５分ほどで到着。タワーの近くにはコッテージに宿泊できる高級そうなホテルがある。ミン・ナン・トウ村も近いので同日に観光すると効率が良い。バスターミナルや空港からも近い。

夜９時発のバスの為に７時に到着。市内からは大渋滞で２時間近くかかった。タクシーは有料の駐車場に入ってくれて、バス会社の前まで進んでくれ大助かりだった。うす暗くなった広いバス・ターミナルで発音しにくいバス会社の場所を尋ねるのもキツそうなくらいバス会社や食堂が並んでいる。早い目にバスターミナルに向かうほうが良いだろう。遅刻して乗れなかった人に出合ったが、そんな場合、切符はもう一度買い直さねばならなかったと言っていた。

２時間のタクシーの車窓から、山村の集落や暮しが見え退屈しない。カックー遺跡は徐々にではなく突然のように視界に現れる。写真等で見ていた風景だが特異な美しさでハッとする。高い位置にあるので風は涼しくて爽やか。湖面に映っているような写真が撮れる場所は入口から１０歩ほど歩いて右に曲がったところにある。

７時間もかけて湖をまわってくれるボート・ツアーのコースに入っていた。別に説明もなく降ろされたので、湖沿いのパゴダだと思い、水上寺院だとは気付かずに観光した。そういえばホール中央に鏡餅みたいな形の金ピカの本尊があった。寺院内にお店や食堂もあった。

訪れた駅はたぶん、「パユエセッゴン駅」。ミャンマー・ライフ・ホテルから一番近い駅ということで徒歩で向かった。近くにもう一つの駅があるせいで尋ねる人ごとに違う方向を言われ困ったが、ある青年が自分のWiFiを私のスマホに使わせてくれてグーグルマップを使えるようにしてくれたので辿りつけた。駅の周辺の道路や住宅など相当に寂れている。ちょうど列車が来ていたが乗らずに見学だけでタクシーでホテルに戻った。

流石に中央駅は建物も堂々としている。アウンサンマーケットや埠頭にも歩いて行ける距離。切符を持っていないが入らせてもらえるかと尋ねたら、許可が出てプラットホームの見えるところまで入れた。行き先が「美濃太田」のままの電車が現役で走っていて笑えた。他にどんなのが来るのか見ていたいと思った。　

メーターで走っているタクシーには一度も遭遇しなかった。運賃を最初に決めますが、一割ほど高めには言ってきますが、べら棒な高い値段は言ってこないので半額とかの交渉は無用だと思われます。日本の中古車が多く、乗ったら「カードは入っておりません」と日本語のアナウンスが聞こえてきて笑いました。その話題で気持ちがほぐれました。

ニャウンウーから２０分ほどで到着。午後４時は早すぎたからなのか塔のテラスに上る階段は封鎖されていた。売り子がいっぱいいたところを見ると日没時には大勢の人が集まるのだろうと想像する。早目にここへ着いたグループが近くで休憩していた。巨大な涅槃像も見られる。

空港からホテルまでタクシー１２０００チャット、ひしめく通りにあるので景色などは期待してはいけない。チャイナ・タウンが近くにあり、レストラン、中央駅、郵便局、港、市場なども近い。部屋は少し狭い、浴槽はなくシャワーのみ、水圧も温度も問題なし、Wifiも問題なくつながった。朝食は料理が３品くらいだったがそれで充分満足できた。

空港まで送ってもらえた。新館が敷地にあり、泊まったのは旧館だったので建物の古さは仕方ない。部屋は広い。浴槽あるが湯を溜めると温度が低いのでシャワーを使用。朝食は２４時間営業の地下のレストランでブッフェ。フロントの女性が質問にも的確に応えてくれて優秀だった。朝７時の到着だったのに追加費用なしでチェックインできて大助かりだった。ＷｉＦｉも問題なし。近くにゴルフ場があるような客層だった。ホテル周辺に徒歩距離では何もない。

自分１人なら息子の家に泊まらせてもらうのだが、今回は夫と二人なのでホテルにした。レンタルのお布団代も馬鹿にならない。狭いが寝るだけならこれで充分。アメニティは必要な物をフロント横に並べてくれている。コーヒーマシンも設置してある。隣にコンビニがあり、駅からも数分。デパートは１分。

花巻空港から近い岩手県立花巻農業高等学校の敷地にあります。昔、宮澤賢治が教鞭をとられていた縁で、ここに賢治の住んでいた住居が移築されています。高校の敷地にあるので一声かけて入らせていただきました。築山や日時計があり、綺麗に整備されています。賢治の家の勝手口に書かれた「下ノ畑ニ　居リマス　賢治」という伝言板が見たくて行きました。

巨釜を「おおがま」と読むのも難しい、時々、巨釜半蔵と４文字で表示してる観光マップもあった。どうやら巨釜という地域と半蔵という地区が隣り合ってあり、その両方から折石が眺められるようになっている。それぞれ駐車場が完備されていて岸壁の近くまで１０分ほど歩いて近寄れるようになっている。どちらからの折石が良いかは個人の好み。せっかくなら両方から見てみる価値はある。

気仙沼の唐桑半島の入江に津波の力でどこかから流されてきた巨石があるらしいと知り、行ってみたいと思った。唐桑半島ビジターセンターで入口を教えてもらった。コースはよく整地され、標識もあり安心して進める。きっと巨石が流れ着いたころは遠い離れた場所から流されて来た物だと分かったのだろうが、今は元々あった岩石との風景と溶け込んでいて記録写真がなければ分かりにくい。

遠野から気仙沼に進むのに海沿いを走りたかったので釜石の大観音を入れた。特に大観音が見たかったわけではない。到着すると入口で有料のエスカレターがあり、その料金が大観音の入館料も兼ねている。釜石の港が見晴らせる。真っ白な大観音の内部には螺旋階段があり、いろんな仏像が展示されている。

気仙沼へ行く前に作ったリストに「仮設のあさひ鮨　本店」と書ていた。でも漁港辺りは道路も新しく、更地が多く、工事中でナビも違っている。とても見つけるのは無理で諦めた。どこでもいいからと入ったら目指していた「あさひ鮨」。　今年の４月に仮設から新店舗に戻ってきたとのこと。偶然に驚いた。美味しかったのは言うまでもない。驚いたのはお値段。漁港の側に大型バスが止まる観光客向けのお土産物館では倍近い値札だった。函館や小樽でも観光客用の寿司屋さんは高すぎるのを知っている。気仙沼でもよく似た現象があるようだ。

新大阪駅と大阪駅の関係と同じで、新花巻駅と花巻駅とが別の所にある。風情のあるのは花巻駅。駅の外観や駅名の文字なども写真を撮りたくなる建物。内部の待合室が特に居心地良さそうだった。お茶や食事もできるし、勉強も出来る。勿論、単に寒い時など暖かいところで電車を待てる。

イラストマップに絵と名称だけが書かれているだけで他の情報は無しで行った。ちょっと分かりにくいが「上綾織」のバス停の近くに登り口がある、駐車場もそこにある。道標が整備されていて迷うことなく片道１５分で到着できる。この辺り巨石がゴロゴロしている。どうして均整を保っているのかと思う不思議な巨石が見られる。理由や謂れは分からないが「泣石」という巨石もある。

黒い和風の建物が美しい。ちょうど開いていた野菜市は新鮮で安くて旅人でなければどっさり買って帰りたいと思った。建物の中の品物はお土産物の他にお弁当、漬物、おかず類など関西から来た者にとっては目新しい物がいっぱいあり楽しかった。昼食用にここで食べ物を調達してピクニックをした。

三年前に開業したビジネスホテルで繁昌している。レンタカーのナビには入っていなかったために近くまで来ているのに迷った。建物は二階建てでエレベーターはないようだ。大浴場もありくつろげる。女湯はセキュリティ上、フロントでキーをもらうシステムでとても安心。朝食も種類が多く美味しかった。ランドリーも完備。駐車場も広い。フロントの方に観光する順番を尋ねたら親切に的確に教えてくださった。