SUOMITAさんのクチコミ(132ページ)全3,096件

駅から近く，五つ星の風格．機能的な作りの部屋．オムレツもある朝食も良い．韓国人や中国人用のメニューもある．コストベネフィットはよいと思う．

手打ちちぢれめんの白河ラーメン．こしがあっておいしい．チャーシューは脂身が少なく，味がある．合格！ 南湖公園のそば

晩秋の夕方に行ったが，とても夕日がきれいな公園だった．本当は明治記念館や翠楽苑など半日楽しめるところと思う．松風亭らげつ庵という茶室にも入ってみたかったが，日没近くで果たせなかった．しかし夕日はとてもきれいだった

白河の関まで行ったら，ぜひ県道76号線を数キロ栃木県境まで行くと良い．どんどんと鬱そうとした森に入っていく．タイムトリップしている感じ．栃木県側は県道もすごく狭くなる．その県境に追分の明神がある．小さなほこらがあるのみだが，古代の人は白河の関の手前の最後の難所であったろうし，義経は関が無くなってからこの道を通った．歴史を感じさせるうっそうとした森の中にまるで国境のように県境がある．車なら是非訪ねて欲しい．近くに車2台くらいおけるスペースが県道にある．

白河の関は想像していたより小さかった．平安時代には既に使われなくなり，1800年に白河藩主松平定信は文献による考証を行い、その結果、白河神社の建つ場所をもって、白河の関跡であると論じたとのこと．現在発掘調査が行われているとのことだが，何の変哲もない場所だが，古代には「えみし」と大和王権との境とおもうと感慨深い．また栃木県境から下りてくると，関のところで急に開けてくる．古代の人々は峠を越えて，白河の関に着いたときほっとしたのか緊張したのか考えるだけでもおもしろい．となりの白河関の森公園に広大な駐車場がある

建築基準法との確執が有名な櫓．白河城では、人の立ち入りを想定しない工作物として許可を得て、後になって内部に見学者を入れるという脱法行為を行い、問題化した。現在は問題なく立ち入れる．（Wikipedia)．木造の再建はいいと思う．伊予大洲城もすばらしかったが，ここも実質的には天守をしていた櫓．中の窓は少なく実践的に造られていたのがよくわかる．入場料無料もうれしい．必見

残念ながら事前予約していなかったので，中を見学できなかったが，外から見るだけでもすばらしい教会．なぜこんな小さな町にギリシア正教会があるのか不思議だが，とてもすばらしい．駅から近いのでのぞきに行くだけでもいいと思う．事前にこのようなすばらしい教会だったら事前に見学予約しておけば良かった

国際会議場で仕事があったので，隣接したリーガロイヤルホテル大阪を楽天で予約．部屋は結局ツインのシングルユーズとなった．なだ万の食事はそんなにたいしたことはないが，和食らしい和食．まあおいしかった．リーガロイヤルは小倉，広島，新居浜と泊まったが，新居浜の朝食は最低だったが，後のホテルは，とても良かった．ここもコストの割にはとても良い．写真はなだ万の朝食

天満橋駅のRiver Cafe，八軒家浜の船着き場前で川がよく見える．健康野菜ランチは野菜が多くおいしかった．850円，コーヒー付きで950円．大阪らしい実がとれるランチだ．ボリュームがよい人にはハンバーグステーキなどもある．大阪のサラリーマンのランチを食べた気分

ノールカップ16ｋｍ手前のSkarsvagという漁村から歩いて20分のKirkeportenという（教会の門）穴が開いた岩．これはよくある景勝だが，まわりの景色がすごい．人の手が入らないVesfjordenの景色．必見！詳細はhttp://4travel.jp/traveler/suomita/album/10526266/

Skarsvagというノールカップ13ｋｍ手前の漁村にあるサンタグッズの店．10年前にガレージから初めて大きく発展．観光バスも立ち寄る．フィンランド顔負けの品揃え，ノルウエー色が強く，フィンランドよりトロールのような顔も多い．違いを感じるのに必見！

ノールカップから13ｋｍ手前の漁村の村，Skarsvagには是非寄った方がいい．お土産屋さんが二つあり，ノールカップより安い．一つはサンタグッズを売る店．もう一つはこちらの一般のお土産屋．村の少し奥，漁港よりにある．絵も飾っていて，見るだけでも楽しい．

ノールカップに来ると皆，Honingsvagに泊まるが，マーゲロイ島の良さを満喫するには小さな漁村に泊まると良い．私は1999年初めてノールカップに来たときにHoningsvagのRicaホテルを予約しようとしたら満室で，ホテルからここを教えてもらった．以後3度宿泊．Skarsvagはノールカップに一番近い人口170人の小さな漁村．世界最北の不凍港．ここにある小さなモテル．女将さんは英語を話せる．フィンランド語は片言．1泊シングル300NOK，ダブル400NOK（二段ベッド），キッチン・シャワー付きダブル600NOK,リネン70NOKと安い．清潔だし，食堂ホールの雰囲気も良い．三度泊まったが，今度行くときもここにしようと思う．ホームページはhttp://www.minimotellet.no/engelsk.htm．詳細はhttp://4travel.jp/traveler/suomita/album/10526229/

ノールカップの真夜中の太陽，一番低くなる真夜中は0014-0024の間とのこと，私たちもまさしくこの時間だった．ノールカップは北側に暖流の影響か，低い雲が出やすく，低い太陽は見にくいところ．私も一番低くなった太陽は見られなかった．（実はノールカップ三度行っている）写真は一番低い時間帯の写真，7/17

以前はノールカップホールに郵便局があり，記念の切手やスタンプをおしたり．到達証明書をもらえた．今はその場所までお土産屋．お土産屋で絵はがきと，切手を買い，自分のボールペンで住所などを，あいている机やカフェで書くしかない．一寸不便になっている．ポストに出すのも味気ない．

ノールカップホールは以前に来たときにも，たった1年で値上げされており，閉口したものだが，今回も235NOK！地球の歩き方には215NOK!また値上げしたな！ ひとり3250円の高額だ！さすがノルウエーの観光地！また世界的観光地だから仕方ないか．．駐車場の入り口で入場料を払う．

Nordkappトンネル6890ｍ，海面下212ｍの海底トンネルでMageroya島への連絡路．1999年まではフェリーだった．料金は3人で，全部で239NOK.小型車1名含み，145NOK,乗員1名につき47NOKと人数で徴収する．やはりバスなどに対する対策だろう．フェリーの概念を入れているのかもしれない料金体系．日本円換算で2000円（小型車1台+一人），各人650円程度だ．円安時代は大変な高額

NordkappにはAltaなどからのレンタカーが便利だが，E69号線は道幅が狭く，大型車とのすれ違いは注意が必要．とくに途中のSkarvbergトンネルは狭いので要注意！！写真はトンネルの中

AltaからNordkappに向かう際も，Ivalo，Inari，KarasjokからLakselvを通ってNordkappに向かう際も，E6号とE69号線の分かれ道Olderfjordを必ず通る．そこから9ｋｍLakselv側にKistrandという集落があり，そこの教会はPoesanger湾を背景に白い教会で，とても素敵だ．http://www.ub.uit.no/baser/arkinord/categories.php?cat_id=166&sessionid=ff9646e1cbb049364ac3a4a23bfc7681

Tana bruからLakselvまでは，メインロードはE6号線だが，道としては国道98号線は海も高原の景観も最高．TanafjordとLaksefjordだが，極北の緩い山々（せいぜい600ｍ）のなかでの景観．氷河で作られた湖，ツンドラなども同時に楽しめる．今まで運転した中でも最高のドライブコースだった．ラップランドをドライブしようとする方にはおすすめのコース．