mimiさんのクチコミ(6ページ)全319件

長崎美術館から徒歩で宿泊先（ホテルモントレ）まで徒歩でかえる途中、道沿いからきれいなイルミネーションが見えたので、何となく行ってみることに。

そこは「長崎出島ワーフ」という飲食店や海鮮市場などが集まる長崎港沿いの複合施設とのこと。２Ｆのレストランは若者のグループで賑わっていたようです。１Ｆには海鮮類を提供するお店が何軒かありました、夜の営業は短いようで、訪ねた時間１９：００過ぎにはほぼお客はおらず…どうも営業も２０：００には終わってしまうようでした。

夜はイルミネーション、
お買い物や、飲食を楽しむなら昼間がよさそうです。

路面電車の松山町で下車徒歩数分ですが、固定観念で公園＝平地にあるかと思っていたら、かなりの階段（エスカレーターあり）をあがってたどり着く高台にある公園でした。

有名な平和記念像はこの公園、そして平和のシンボル。上空を指す右手は原爆の脅威を、水平に伸びた左手は世界平和を、軽く閉じた瞼は原爆犠牲者の冥福を祈っているといわれているとのこと。

他にも、噴水やモニュメントなどが多数あり、見たり説明書きを読んだりすることで、いろいろ考えさせられるものがありました。長崎を訪れたからには、ぜひ立ち寄りたい場所であります。

長崎水辺の公園に隣接してある県立の美術館です。大きく、かなり立派な作りで比較的新しい建物のようでした。本来は、最終日に行く予定だったのですが、あいにくその日が休館日（第二・四月曜）と判明、急きょ予定をやりくりして到着日の夕方に訪問することに。というのも、開館時間が２０：００までと美術館としては遅くまであいていることが幸いでした。

この時の特別企画展の内容は「建築家ガウディと漫画家井上雄彦シンクロする創造の源泉」。ガウディの建築の紹介と、井上さんがこの企画展のためにガウディの世界を表現した４０点の書き下ろ作品との構成。もともとガウディの作品は現実離れしているので、漫画としてとてもマッチしていてとても面白かったです。

なお、館内には無料で利用できる図書館のほか、売店、カフェ（夜は閉店してました）などもありました。とれも便利な場所にある素敵な美術館だと思います。

河津桜を見に行くツアーに参加、その観光ルートに組み込まれていました。

「忍野八海」国指定天然記念物。富士山の伏流水に水源を発する湧水池で、湧(わく)池、出口(でぐち)池、底抜(そこぬけ)池、銚子(ちょうし)池、お釜(かま)池、濁(にごり)池、鏡池、菖蒲(しょうぶ)池の八つの池からなる。

八海のうち、出口池だけがちょっと離れていて、片道２０分程度かかるようなので、残念ながら１時間程度の観光時間内では行くことができませんでしたが、ほかの七池は回ることができました。雨降りだった為、道中ぬかるんでいる部分があり滑るので足元には注意が必要です。中心地にある「湧池」は写真撮影スポットになっており、直ぐ横には湧水を汲める場所があります。売店でもからのペットボトルは売っていますが￥１５０ほどするので、事前に空のペットボトルを持参するのがよいでしょう。

仙台に来たからにはやっぱり「牛タン」かな、と観光客の味方駅ビルレストラン街へ。そこで牛タンのお店を探していたところ、牛タン、生うにはらこめし、白石う～めんがセットになった「仙台膳」という、魅力的なセット物が目につき入ることに。

雰囲気的には普通の居酒屋さんですが、牛タンと海鮮ものが同時に楽しめるというのが特徴かもしれません。今が旬のホヤの刺身とか、なかなか珍しい郷土色豊かなメニューがそろっていました。

仙台名物が楽しめる「仙台膳」、初めて食べる仙台の牛タンはやわらかくて塩加減も絶妙でした。どんぶりもしょうゆ飯がとても良い味わい、う～めんもやさしい味でどれもとてもおいしかったです。一番うれしかったのが生ビール￥３８０という安さ。今だけ、と記載はありましたが、サッポロパーフェクト生とう種類らしいです。お料理はそこそこの値段はしますが、生ビールが安いので、結果的にそれほどの値段にはなりませんでした。

こちらのお店、とても気に入ってしまい、メニュー（の１日目に食した「仙台膳」の隣）に載っていた、季節限定の「ほっきめし膳」がどうしても気になり…翌日も帰り前に立ち寄ってしまいました。でも、残念ながら売り切れ（；；）幻の「ほっきめし」！！ぜひ、リベンジしたいでお店であります。

仙台と言ったら「牛タン」ですが、お店はほんといろいろなタイプがあるようです。こちらの「青葉亭」さんは、まるでフレンチレストランのようなおしゃれな雰囲気のお店です。カウンター席も多いので一人でも気兼ねなく入れます。

いただいたのはお店の名前がついた「青葉亭セット」。おしゃれで高級そうな雰囲気ですが、意外と価格はお手頃です。ちょっと厚めに切られた炭火焼の牛タンはとてもやわらかく美味。そのままでも十分おいしいのですが、セットで３種類のソースがついてきて、そちらをつけるとバラエティー豊かな味わいがまた楽しめます。セットについてきたテールスープがまた絶品！！あつあつでうまみのあるまろやかな味に大感激でした。

あと、お土産類も充実して観光客にはとても便利で利用しやすいと思います。おすすめですよ。

バスツアーで訪問した「時之栖イルミネーション」園内にある中華レストランです。当日は雨降りのせいもあり、来場客自体も少なかったのと、開店早々（１７：００頃）だったか、お客は私一人でした。

五目中華と御殿場地ビールを注文しました。地ビールは割高なイメージがありますが、御殿場地ビールは規模が大きいのか、割とリーズナブル価格設定。お店でも普通のビールとあまり変わらいない価格で楽しめるようです。五目中華は、ちょっと値段が高い気もしましたが、具材が豪華だったので価格相応かと食べてみて納得。中華と地ビールを楽しめるのはなかなかポイントが高いと思います。

仙台市八木山動物園は昭和４０年開園の歴史ある動物園です。仙台駅からバスで約２５分。すぐ向かいにはベニーランドという遊園地もあります。

入場料は驚きの￥４００！！
こんなリーズナブルな値段なのに、展示数はかなり豊富でびっくりです。ホッキョクグマやスマトラトラなど猛獣類もたくさんいて見ごたえもあります。シロサイ、ニシゴリラなどは、こちらで初めてお目にかかる動物さんでした。

いろんな動物さんが出産ラッシュだったようで、赤ちゃんをたくさん見ました。カンガルーの赤ちゃんが袋から顔を出しているのを初めて見ました。昨年７月生まれのレッサーパンダの双子ちゃんなんか、ずーっと活動しっぱなしで…もう時がたつのを忘れて見入ってしまいました。

とってもとっても楽しい「癒しと憩い」の場です。また行きたい！！

新幹線乗継の大宮駅から、電車とバスを乗り継いで、約１時間。
東武東上線「高坂駅」から「鳩山ニュータウン」行きのバスで約５分（￥１９０）です。

敷地の広さはかなりのもので、中には山あり谷あり、動物を観察しながらハイキングしているような、まさに自然動物公園なのです。展示数はかなり多いようですが、なにしろ広いので１週するとかなり体力を使い果たしてしまいます。園内を一通り見てから、お気に入りの動物さんにまた会いに行こうと思いましたが、くじけてしまいした。ガラス越しの展示が多い為、映り込みが激しくて写真撮影には不向きな場所が多かったです。園内に食堂はありますが、軽食的なもが多く、メニューもあまり多くありませんでした。

なお、大東文化大学のキャンパスが近くにあるようで、帰りのバスを待つ間の１０分間くらいに、大学専用シャトルバスが３回ほど通るのを見かけました。

仙台でのライブのために駅周辺で安めのホテルを探したところ、5000円以下でヒットしたのがこちらだけでした。仙台駅前は、あまり安く宿泊できる土地柄ではないようです。

大通り沿いでは無い為、初めてだと地図を確認しないとちょっとわかり難いかもしれませんが、仙台駅を背にして左側の通りを進み、ホテルモントレの角を右折するとすぐに見えます。ホテルの目に前にコンビニがあるのも便利でした。禁煙室は限りがあるので、早めに電話でお願いしておくとよいです。ネット予約時には選択できなかったのですが、予約後電話で希望して禁煙室にしてもらいました。８階の禁煙フロアだったので、匂いもなく快適に過ごせました。

ビジネスホテルとしては至って普通ですが、仙台駅周辺で１泊￥４９００の価格は、なかなかお得だったようで満足です。

西海市にある「長崎バイオパーク」は、今まで行ったことのある他の動物園とはちょっと違っていました。料金も￥１７００と通常の公立の動物園に比較するとかなり割高ですが、行ってみて理由は納得します。

なにしろ動物との距離が近い、ちかい。柵のない、あるいは展示スペースの中に入っていける小動物が多くてびっくりでした。過去にとくしまの動物園でリスザルエリアに人が入っていくパターンは経験済みでしたが、こちらでは、リスザル以外にも、マーラ、ミーアキャット、カンガルー、カピバラと多くに動物にふれあえます。ガチャガチャのような機械で餌を購入してあげることもできます。大人でも大興奮なので、子供にはたまらないのではないでしょうか。

また、別料金ですが別棟に「ＰＡＷ」という犬や猫にふれあえる施設もあります。ほんと、動物好きにはパラダイスです。

難点は、長崎市内から遠いこと。長崎新地から路線バスで1時間半かかります。まあ、路線バスがあるだけ旅行者には救いです。乗車時間が長い割には運賃は￥７１０です。

基本入場無料、一部は別に料金を払って鑑賞するシステムのようですが。。。どうせなら最初からいくらかの入場料をとって、すべて無料で入れるようにした方がよい気がします。イルミネーションの規模としても中途半端。たぶん有料エリアのはすごいのかもしれないけど、料金払ってまで見ようとは思わなかった。

当日の天気がどしゃ降りだったせいもあるけど、雨降りをしのげる場所も少なく、足元はびしょびしょ。水はけも悪いのか、川のようになっている部分もありました。天気の悪い日も想定して会場を設営してほしいものです。そうでないなら、悪天候の場合は中止にしてほしかった…。

規模が全然違うので「なばなの里」と比較しちゃいけないけど、システムもイルミネーションも中途な気がしました。

イルミネーションはともかく、売店は結構充実。御殿場や伊豆の地ビールやハムやチーズなどがたくさん売られていて、その点は良かったです。

河津桜まつりの川沿いの会場から少し離れた、道路沿いの一般宅の敷地にあります。
看板と人だかりがあるのですぐにわかります。結構立派な原木で、近く寄ると全景が入らないので、全景を収めたい場合は、道路向かいの公民館（の駐車場）から写真を撮ることをお勧めします。

桜島港から徒歩10分、桜島ビジターセンターに隣接して「溶岩なぎさ遊歩道」があります。朝８：３０頃に訪れたこもあり、人影はほぼ皆無！！散策自由（無料）なので時間を気にせずに利用できるのがよいですね。とてもきれいに整備された遊歩道で、木製なので景観的にも溶岩、美しい錦江湾の風景とマッチしています。

ところどころに桜島を読んだ句碑があり、それを探しながらの散策もまた楽し。
休憩できる東屋やトイレも転々と設置されています。

お天気が良い日にはぜひ徒歩で、ゆっくり散策してみてください。

※ただ、全長約３ｋｍ、３０分ほどで回れるようなのですが、景色に見とれながらのお散歩は予想以上に時間がかかるかも。１時間くらい見ておく方が安全かもしれませんよ。

グラバー園は２回目の訪問ですが、以前は昼間ですごく混んでいました。

今回、宿泊ホテルから徒歩圏内であったのと、ちょうどウインターイルミネーションの期間で営業時間も延長されていたので行ってみることに。。。昼間にはたくさんの観光客でにぎわうグラバー園も、夜ともなるとさすがに人もまばらで、ゆっくり観光することができます。ただし、入場時刻が遅いからと言っても入場料金は同じです。

イルミネーションはそれなりにきれいでしたが、あまり派手さはありません。あまり期待しすぎるとちょっと物足りないかも。

北陸新幹線の開業と同時にＪＲから切り離される第三セクター「トキメキ鉄道」の開業イベントで、１日乗り放題￥５００のパスが発売されたため、今まで通過のみで降り立つことのなかった糸魚川へ初めて行ってみました。お昼くらいについて、ランチでもして帰ってくるつもりだったのですが、駅に降り立ちメインストリートを見てもあまり賑わっていなく…。そんな中、駅に隣接して「ヒスイ王国」なる物産店、観光案内所、飲食店の入ったビルを発見。３軒入っている飲食店の中の１軒がこちらの「居酒屋　多喜」さんです。

居酒屋ですが、ランチメニューがあり店先に黒板のメニューボードが掲示してありました。ラーメン、雑炊、サンドイッチ、ドリアなどバラエティー豊かなメニュー構成にひかれ入ることに。。。店内は、椅子やテーブルが昔っぽくてとっても懐かしい雰囲気。家族経営らしくとってもアットホームな感じです。どれも魅力的で何を頼もうか迷ったのですが、「カニラーメン」と「ラーメン」、自家製のパン、タルタルソースを使った「生ハムサンド」を注文しました。どれもとてもおいしかったです。ほかのお客さんが何人か「カニ雑炊」を頼んでおり、おいしい～との声が聞こえてきたので、次はカニ雑炊にも挑戦してみたいです。久しぶりに、気に入ったお店に出会えて、とても良かったです。おすすめです！

追伸：ほかの夜メニューも気になったので先日、夜に再訪してみました。生ビールはもちろんですが、ギネスビールもありました。地鶏の卵焼きが味、ボリュームとも満点！とても食べきれなさそうだったのですが、「残ったらお持ち帰りもできますよ！」と言ってくださったのでお言葉に甘えさせていただきました。結構、お持ち帰りできるメニューも多いようです。他にもいろいろ気になるメニューもあるので、またリピートするつもりです（＾＾）P

最近、コツメカワウソのペアが入ったとのニュースを聞いて、久々（かれこれ２０年ぶりくらい）に行ってみました。水族館の規模としてはそんなに大きくはないですが、しょぼいレベルでもないです。何気に、マゼランペンギンの飼育数は日本有数だったりします。１１月～３月末までは冬季割引制度があり、上越市民は身分証の提示で入場料が半額です。

肝心のコツメカワウソですが、立ったり座ったりチョロチョロと動き回る姿がとってもかわいくて、見ていて飽きませんでした。あいにく雨降りの寒い日だった為、遊泳シーンがあまり見れなかったのが残念でした。

建て替えの話が出ているだけあって建物の老朽化は否めませんが、展示内容もそれなりで結構楽します。天気が良ければ素敵な日本海の眺望も楽しめますよ。

時期が時期だし、北陸といえば今の時期「カニ」でしょう！っていうか、ただ単にカニ好きなだけなのですが、メニューに「カニとカニみそ丼」なるものを見つけたからには入らずにはいられませんでした。時間は１７：００過ぎでしたが、ほぼ満席の状態でかなりの繁盛店と見受けられます。店員さんの声も元気いっぱいで活気にあふれているお店です。

満席状態でしたが、回転の合間にうまく入れたようで待たずにカウンター席に着くことができました。迷わず「カニとカニみそ丼」を注文。ご飯の量が（小・中・大）と選べるとのことで、中でお願いしてみました。

ほどなく出てきて「カニとカニみそ丼」。ビジュアル的にはカニは、ほぐし身になると全体的に白っぽく見えるので、色合いのインパクトはあまりないのですが、濃厚なカニみそは絶品！！大好きなカニ＆かに味噌を大口でぱくぱくといただく幸せ…。ご飯中盛りでもけっこうペロッとイケてしまいました。とにかく、おいしかった～。

他にも一品料理（「のど黒」もありました）、地酒も多数。北陸の海の幸を駅構内でいただけるとても便利！おすすめのお店です。

ツアーで忍野八海を訪れたとき、あいにくの雨ふりで観光もそこそこに雨宿り…のために入ったお店。湧池のすぐ近くにあります。吉田うどんに興味があったので、とりあえず「かけうどん」を注文してみました。時間が半端だったので、お客は私一人でしたが、注文したとき、まず「時間はありますか？」と聞かれました。「３０分くらいあります！」と答えると、ＯＫとのこと。

どうも、うどんは茹でるのに時間がかかるようです…。たしかに出てきたうどんは麺がかなり太い！！コシがなくやわらかい麺は、結構好きなタイプでした。お出汁しは色が濃い目ですが、味も悪くなかったです。観光地だから？仕方ないのかもしれませんが、かけうどんで￥６５０はちょっと高い気がしました。ほかに、名物料理の「ほうとう」もありましたが、￥１３００くらいしてました。

マナーの悪い外国人客が多いのか、お店の前には、でかでかと「写真撮影禁止」の注意書きがしてあります。なので写真撮影は要注意です。

最初、入場料の高さから行こうか迷っていたのですが、動物園とのセット券がお得だったので動物園訪問の後に続けて訪問してみました。バスも動物園から鹿児島駅経由で最終到着が水族館とよくできています。営業時間も１８：００までと比較的長かったので、動物園を１４：００のバスで出ての園梯子が可能でした。桜島行きのフェリー乗り場のある港と隣接していて、目の前に桜島が見える絶好の眺望も楽しめます。

パンフレットにジンベイザメが乗っていたのでジンベイザメ見たさもあったのですが、残念ながら少し前に死んでしまっのですね…。展示数としては、さすが「九州最大級」だけあってかなり豊富で、他ではお目にかかれない珍しい生物も展示されていて、結果的には行ってよかったです。「イルカの時間」もショーというより、生態のお勉強の要素もあり、なかなか見ごたえがありました。大人から子供までなかなか楽しめる施設だと思います。