ひとちゃんさんのクチコミ(12ページ)全1,448件

JALで北京に飛んだ際に利用しました。
ロッカーに荷物を預け、4階のダイニングでひたすら食べていましたw

＜食事＞
ビーフカレー・餃子・焼売・チキンの竜田揚げ・中華丼・トマトクリームスープ・パスタ・チーズ・さくらあんぱん・うどん・味噌汁・サラダ・フルーツカクテル

＜ドリンク＞
スカイタイムキウイ・ポカリスエット・トマトジュース・コーヒー各種（マシン）・ソフトドリンク各種（マシン）

＜アルコール＞
スパークリングワイン（なんと日本製）・紅白ワイン（白は私の大好きなリースリング）・梅酒（サントリー山崎が梅酒を出してるとは知らなかった）・ビール（サッポロ・アサヒ）・ベイリーズ等

5階はアルコールとドリンクとあられとクッキーしか置いていないせいかガラガラでした。

これまでウズベキスタンの入国にはビザが必要でしたが、2018年2月からは30日以内の滞在に限りビザが免除されました。
加えて出入国カードも無し。
驚くことに、所持金がUSD2,000以下の場合は税関申告書も不要。
つまり、提出書類が一切ありません。

あまりにも楽勝すぎてびっくり仰天した、ウズベキスタンの出入国でした。

昨年のゴールデンウィークに初めて利用したら結構サービスが良かったので、今年も利用しました。
（北京～タシケント線・往復ともにアルマティ乗り継ぎ）

今年も概ね快適なフライトになりました。
それでも強いて不満を挙げるとすれば…

①タシケント→アルマティ
機材の到着遅れに伴い2時間以上の遅延。
タシケントのショボい空港ターミナルで長時間待つのはなかなか大変でした。

②アルマティ→北京
北京行きだから当然なんですが、機内は某大陸の人だらけ。
（全区間とも大陸人が圧倒的多数でしたが）
予約時に指定していた通路側座席に行ってみると…
その大陸人が既に座っているではありませんか。
あの～、何の為の座席指定なんですか！？
湧き上がる怒りを抑えつつ、座っている大陸人に搭乗券の半券を見せる。
しかし詫びれもせず、あろうことか「席を替わって～」とのたまう。
しかも、その人が指差した席が窓側！
「冗談じゃ無い！」と言わんばかりに、大袈裟に手を振り、ハッキリとした声で「No! No!」と繰り返し言ってやったら、意外とあっさり元の席に戻っていきました。
はあ～、疲れた。

中央アジアへ行くには便利でお勧め出来る航空会社だと思います。
ただ、最短ルートを取るとどうしても北京発の便を利用することになるので、大勢の大陸人に囲まれてのフライトになりますが(^_^;)

タシケントの空港ターミナルは国際線と国内線で分かれており、数km離れています。
タクシーを利用する際は「ドメスティック」または「インターナショナル」或いは行き先（「サマルカンド」とか「ブハラ」とか）を運転手にハッキリ告げた方がいいです。

＜国際線ターミナル＞
①出発フロアにあったもの
小さな売店と自販機が2つずつ
上階にショボいカフェが1軒

②出国後のエリアにあったもの
お洒落なカフェ1軒
カジュアルなカフェ2軒
免税店1軒
専門店数軒（ラコステとか）

プライオリティパスが使えるラウンジも存在しないので、お洒落なカフェに入って過ごしました。
ターミナル自体はきれいなんですが、一国の玄関口としては貧相と言わざるを得ません。


＜国内線ターミナル＞
ターミナル自体はまだ新しくとてもきれいなんだけれど、とにかくシンプル。必要最小限の設備しか存在しません。
手荷物検査場の手前にあるのは、チェックインカウンター・待合の椅子・トイレ・コーヒー各種とスナックの自販機のみでした。
手荷物検査後のエリアも、コーヒー各種とスナックの自販機とカフェが1ヶ所あるだけ。
ボーディングブリッジは無いようで、搭乗口からはバスで移動しました。

JALでの帰国だったのでBGSプレミアムラウンジのインビテーションをいただいたのですが、シャワールームがまさかのリノベーション中 orz
しかし、プライオリティパスで利用できる中国国際航空ビジネスラウンジがお向かいにあったので、渡りに船とばかりに突入しましたw

シャワールームは3階入口からエレベーターで1階に降りた所に3室ありました。

＜アメニティ＞
ハンドシャワー・洗面所・トイレ・バスタオル・バスマット・ドライヤー・ティッシュ・石鹸・歯磨きセット・シャワーキャップ・髭剃りセット・コットンバッズ（綿棒とフェイシャルコットン）・シャンプー・香水など、至れり尽くせり

シャワーが終わった時点でボーディングタイムの10分前だったのでちょっとだけ食べてラウンジを後にしました。
至れり尽くせりだったシャワールームとは対照的に、ラウンジの食事は種類が多いとは言えずシンプルでした。

エアアスタナでウズベキスタンのタシケントへ飛んだ際に、ここで乗り継ぎました。この空港を利用したのは1年ぶり2度目です。

案内表示に従って下階のトランスファーカウンターへ。乗り継ぎ便の搭乗券を見せてセキュリティチェックを受けました。
セキュリティチェックを抜けるとそこが搭乗口なんですが、何も無いこの場所で後3時間近くも過ごすのはどう考えても無理なので（笑）上階へ。

上階にはこじんまりとしたカフェが3軒、デューティフリーと小さな土産店が1軒ずつあるだけ。それでも3時間の乗り継ぎならこれでどうにか退屈せずに過ごせるかなという感じでした。3時間以上だと退屈しそう。
カフェで軽食を取った後は、ひたすら地球の歩き方とにらめっこして過ごしました。

余談ですが、昨年再両替し忘れたKZT（カザフスタン・テンゲ）が役に立って嬉しかったです（笑）

ウズベキスタンの国内移動に利用しました（タシケント～サマルカンド／タシケント～ブハラ）。

4区間とも大体満席で日本人もちらほら。
ほぼ定刻どおりの運航で、クルーの対応も特に問題ありませんでした。
航空券代も驚きの安さでした（ウズベキスタンの物価は安い！）。

しかし、以下の2点だけが不満でした。

①国内線は全てタシケント発着
例えば、サマルカンド～ブハラ線は存在しないので、一旦タシケントに行くことになります（しかも同日乗り継ぎ不可）。

②出発・到着時間が朝早すぎ＆夜遅すぎ
タシケント→サマルカンド　5:05→6:00
サマルカンド→タシケント　7:45→8:35
タシケント→ブハラ　9:15→10:25
ブハラ→タシケント　22:40→23:45

バザール（市場）巡りが大好きで、海外旅行の際には必ずと言っていいほど滞在先のバザールを訪れています。

敷地内はとーっても広く、全部くまなく見ていたら数時間はかかりそうなほどでした。
ただ、他国のバザールと大きく違っていたのは、魚売場が一切無かったこと。
単なる私の見落としという可能性も無くはないけれど、内陸国のウズベキスタンなら十分にあり得るかなと。
その代わりと言ってはナンですが、肉とチーズがめちゃくちゃ充実していました。

敷地内には食堂街もありますので、ここでランチもいいかもしれません。
（私は、細切りにした肉と麺をあえたノリンという料理を注文し、結局ほとんど食べられずにギブアップしてしまいましたが）

タシケントの市内観光に利用しました。
利用時の注意点をいくつか。

①券売機は無く、有人窓口でお金を払いトークンを受け取る。
②改札でトークンを投入。トークンはここで回収されるので降車後に改札を通ることは無い。
③構内は撮影禁止。
（写真を撮っていたら他のお客さんに咎められてしまったのでその後は自粛）

安くて便利な存在ですが、あまりにも古めかしい車体にびっくり。昔の丸ノ内線や銀座線を彷彿とさせるものでした。
ウズベキスタンはまだまだこれからの国なんだなあと実感した次第です。

タシケント滞在中に2回訪問しました。

1回目は両替所へ。
タシケント空港で両替し損なったまま宿泊先のホテルにチェックインしたので、両替所があるこのホテルへ。
しかしタイミング悪く窓口が昼休み中で両替出来ずorz

2回目は1階のカフェへ。
タシケントを代表するホテルだから…と期待して行きましたが、そこにあったのは、あまりにもカジュアルなカフェテリアでした（コーヒーもNESCAFE=インスタントでした）。

私は宿泊代をケチったので宿泊はしませんでしたが、タシケント新市街のド真ん中に位置するこのホテルを拠点にしたらさぞかし便利だっただろうなあと思いました。

ウズベキスタンの通貨はスム。2018年5月現在のレートは1USD=8,000スムです。

タシケントでは日本円からの両替も出来るそうですが、やはり米ドルを日本から持参することを強くお勧めします。

タシケント国際空港到着時に両替をし損なったのと、当日は銀行が休業日だったので、ウィンダムホテル内の両替所を利用しました。
結果、100USDが804,000スムになりました。
しかも800,000スムが5,000スム札で両替されたので、凄い札束を持ち帰ることにw

空港～市内間のタクシー代は米ドルで払えましたが、それ以外は基本的にスムでの支払いと思った方がいいです。

①現地のATMで引き出せるのは現地通貨ではなく米ドル
（現地通貨用のATMも存在するらしいですが）
②両替すると凄い札束になって返ってくるので持ち運びが大変
③それでも支払いは基本的に現地通貨

こんな感じで、何かと不便を強いられるのが難点です。

カンボジア第2の都市バッタンバンでは、市中心部のThe Blue Guesthouseに2泊しました。

メコンエクスプレスバスのオフィスからも徒歩数分。
ちょっと歩けばカフェやレストランが幾つもあって便利。

泊まったのはバジェットダブルルーム。
名前のとおりバジェットですが清潔。一人で過ごすには十分広い部屋でした。もちろんWIFIも使えます。

＜ルームアメニティ＞
ダブルベッド・エアコン・扇風機・液晶テレビ・ライティングテーブル・椅子・ハンガー

＜バスアメニティ＞
ハンドシャワー・トイレ・洗面所・バスタオル2枚・バスマット・櫛・歯磨きセット・石鹸・シャンプー

別料金ですが、1階のフロント横で朝食や軽食をいただくことも出来ます。

1泊：\1,500弱（素泊まり）
Booking.comにて予約

その国の素顔が垣間見えるバザール（市場）が大好きで、海外へ旅に出ると必ずと言っていいほど足を運んでいます。
当然アルマティでも中央バザールに行ってきました。
野菜・果物・乾物・スパイスなど、様々なものが売られていて見るだけでも楽しい。
ローカル食堂やケバブのスタンドもあるので食事にも便利です。

ただ…余程のことが無い限り、ここのトイレを使うのはお勧めしませんｗ
（詳細はトイレのクチコミをご参照下さい）

1904年（！）に建てられた木造建築のロシア正教の教会です。やはりロシア正教らしく華やかな（派手な？）外観で存在感を放っています。
28人のパンティロフ戦士公園の敷地内にあるので、セットで訪れると良いかと思います。

パンティロフとは将軍の名前で、第2次世界大戦で戦死した将軍と28人の戦士を記念して造られた公園です。

広い敷地内には永遠の炎が灯った墓や銅像などがあり、荘厳な気持ちにさせられますが、花と緑が多くホッと出来る場所でもありました。

ロシア正教のゼンコフ正教教会もありますのでセットで見学するのも良いかと思います。

台北のかき氷屋さんは既にあちこちに行きましたが、今回はいつもとちょっと違った、老舗かつ下町の雰囲気が漂うこのお店に行ってみました。

マンゴーかき氷目当てで行きましたが、今はシーズンではないので食べられず orz
店員さんに進められるまま、一番人気のメニューにしました（多分、地球の歩き方に掲載されている8種類の具材が楽しめるメニューだと思います）。
予想どおり、いや、それ以上の美味しさに満足♪

このお店に限ったことではありませんが、台湾のデザートって美味しいのはもちろん、体に良いメニューが多いですよね。その点でも私にとってはポイントが高いです。

2017年のゴールデンウィークに北京乗り継ぎで中央アジアへ旅しました。
観光・商用目的かつ15日以内の滞在であれば、中国への入国にビザは不要です。

東京～北京：JAL、北京～アスタナ／アルマティ：エアアスタナだったのでスルーチェックインが出来ず。面倒ですが往復とも乗継便のチェックインだけのためにわざわざ入国することに。
ビザが不要だったことと、往復とも出入国審査がスムーズだったのが救いでした。

カザフスタンの通貨はテンゲ（以下KZTと表記）。レートは1KZT=約\0.35でした。

最初に入国したアスタナ国際空港の到着ロビーにATMがあったので、40,000KZT=約\14,000を引き出しました。結局、この40,000KZTで全ての滞在費が済んでしまいました。
アルマティでは全てKZTの現金払いでした。
（路線バス・ゲストハウス宿泊料・食事・地下鉄・トイレ・コーヒー・タクシー等）
クレジットカードの出番は1度もありませんでした。

地下鉄の構内だけでも数ヶ所でATMを見かけました。もちろんVISA・MASTERカードに対応していました。もし滞在中に現金が足りなくなってしまっても心配無用だと思います。

最後に。
カザフスタンは物価が安いです。もしKZTが余ってしまったら出国前の再両替をくれぐれも忘れずに。超マイナーな通貨なので国外での再両替は極めて困難です。

アルマティを走る地下鉄の主要駅のひとつで、下記のスポットへの最寄駅となっています。

①28人のパンティロフ戦士公園
②ゼンコフ正教教会
③中央バザール
④ジベック・ジョル大通り（歩行者天国になっている）

駅自体も、構内にATM・スナックやドリンクの自販機・カフェ等があって便利でした。

市中心部に程近いゲストハウスからアルマティ国際空港まで利用しました。

タクシーはゲストハウスのフロントのおば様に手配してもらいました。料金を尋ねたら、なんとたったの1,490KZT=約\525。地球の歩き方には3,000～4,500KZTと記載されていたのに…

フライトスケジュールの関係で夜間の移動だったのですが、渋滞もあり15km程度の行程に45分ほどかかりました。おば様のアドバイスどおり早めに出発して正解でした。

特に支払いで揉めるなどといったトラブルもありませんでした。
安心して利用出来ると思います。