瑞樹さんのクチコミ(9ページ)全783件

駅から徒歩１分。踏切近くの、某選手がバイトしていたという噂の！「SHIRA鶏」。
お花茶屋にしては、ちょっと敷居が高そうなので、後回しにしていたところです。

　 入り口を入って、ひとりが通れるくらいの狭い石畳を通って、正面にはカウンター。右には外から見えたテーブル席。
そのテーブル席は宴会でオジサマ方が大盛り上がり。
なので、お店の方が「こちらはにぎやかですけれど、カウンターになさいますか？」と聞いてくれましたが、私は長い荷物もあったので、テーブル席へ。四人掛けのソファ席。楽ちん。

表にもあったメニューは、どうやら夏のお勧めのようです。別のメニューを開くと、最初に豆腐、次は鍋。
鍋、魅力的だったけれど、二人しかいないし。是非、忘年会などで来たいですね♪
お通しは、キノコのマリネ。コースターは、四つ折りにした和紙チックなもの。店内も外観もそうですが、オシャレで落ち着きます。

先ずは生～そう、やっぱり私はこれを欲していたのかも。
昼間、なんとなく炭酸が飲みたくてMetsコーラなんか飲んじゃったけれど、やっぱり人工甘味料って…人口な味で、飲まなきゃよかったって思った。
生中でかんぱ～い♪

アルコールメニュー、豊富。凝った名前のハイボールから、日本酒、ワイン、サワー、焼酎、梅酒などなど。
沙棘を使ったサワーやカクテルもありましたよ。沙棘、ご存知ですか？抗酸化成分や鉄分が豊富なものなので、特に女子にお勧めです。
あ、お通しのマリネ、美味しかったけれど、舞茸デカすぎ。もすこし切ってね。

生はアサヒプレミアム、そして、瓶は…「スパードライ」。スパーか。
そう、店内も御洒落なのですが、そこはお花茶屋。いらっしゃっている方々は、下町の方々。
４～５０代の女性グループが多いのが、印象的でした。

こちらのお店、毎日「１００円メニュー」を提供しているようで、この日はカマンベール春巻きでした。
カマンベールを巻いた揚げたての春巻きが三本。サルサソースをつけて頂きます。
美味しいけれど、特別ではないかな。

季節野菜のせいろ蒸しを頼んだら、生憎と終了。代わりに、シーザーサラダを注文。
テーブルで、黒コショウとパルメザンチーズを掛けてくださいます。チーズ、細かくて固すぎず、美味しい。
レタス、トマト、カリカリベーコン、茹で卵などのほかに、１.５ｃｍ角の大き目クルトン、大山地鶏がアクセント。

大山地鶏のささみ刺身。ささみの下に、オニオンスライスと水菜が隠れています。それをピンクペッパーと共にささみで頂くと～おお～面白い！美味しいです。
地鶏の刺身は好きですが、ささみの刺身は初めて食べました。

じゃこベーコンの変わり豆腐。あさつきとおろしショウガものっています。紙鍋のように不織布に包まれた豆腐は、滋味豊かで柔らかい。ふむふむ。豆腐が濃いから、ベーコンが来ても合う。なるほどー。
たれは既に掛かっていて、ちょっと甘めでした。

霧島豚の黒こしょう焼き。柚子胡椒とレモンが添えられています。
これ、外はカリッ、中はジューシー、甘くて旨みたっぷり。うまいっ。千切りキャベツには、マヨ。やっぱりマヨなんだね。下町はマヨ好き。

マンゴー沙棘。私はアルコール入りですが、ソフトドリンクでも出来ます。
結構、沙棘が多めで嬉しい。その分、あんなに個性的なマンゴーの印象が薄い。沙棘なら、いっそのこと酸っぱい系と合わせてもいいんじゃないかな。

お隣のテーブルの声に便乗して、最後にお茶を頂きましたが、昆布茶でした。いいね。
で、会計を済ますと、何故か～しじみ汁。翌朝飲んで下さいって？いやー、これ飲むまでもありません。だって二杯しかいただいていないもの。
店員さん、皆さん悪い感じはしないし、オーダーでお世話になった女性はとてもいい感じでしたが、最後の方にいらっしゃった女性は、いかにも下町で…よく言えば親近感ある、悪く云えばぞんざいというか。
料理などにも品があるので、勿体ないところです。
場所柄、少しCPは高いですが、雰囲気等を考えればまぁまぁかな。
次は是非、鍋！頂きたいです。ご馳走様でした☆

お花見の時期は、沢山の人出がありますが、それ以外ならそうでもありません。のんびりと散歩をする家族連れなどが多いです。

著名人のお墓が沢山あります。
出羽海（１８７３〜１９２２）、ニコライ（１８３６〜１９１２）、上田　敏　（１８７４〜１９１６）、長谷川一夫（１９０８〜１９８４）、花柳　壽輔（１８２１〜１９０３）、中村　中蔵（１８０９〜１８８６） などなど。

とても広く、木陰は余りないので暑い時期はお気を付けて。

とある日のカンフー後。
お花茶屋駅から、歩いて1分ほどの角にあります。
金曜日の21時過ぎ、店内は比較的新しいようで綺麗。でも下町らしさ、満点の雰囲気。

グループ客が二組いらっしゃいました。
まずはビールでかんぱ～い♪今日もお疲れ様でした！お通しはたことキュウリの酢の物。



メニューは殆どが均一価格、壁に掛かったボードには、卓上のメニューには載っていないものも多数。これなら、下手な均一価格のチェーン店居酒屋よりよほど良いです。

〆サバ。味は普通だけれど…ぬ、ぬるいのが残念。



夢サラダ（だったかな）。ツナ、大根、レタス、カイワレ、プチトマトなどなど。
そうそう、下町って、マヨ率高いよね？このサラダにも添えてありましたー。



鶏の唐揚げ。揚げたてアツアツ。肉がなかなかに柔らかく、味がしっかりついていました。



塩焼きそば。もやし大量！人参ちょっと。勿論キャベツもあり。
なんというか、どの料理も家で食べるような…庶民的というかオーソドックスというか、店で提供されるような味ではないなという感じ。ま、量もあるし安いからいいんですけれど。

にしても、毎週毎週、お付き合いどうもありがとうございます。私たちにはカンフーは、なくてはならないものですね。夢…は語ってはいない、かな？でも楽しかった！ご馳走様でした。

全日本終了後～功夫仲間のおふたりとの帰路。
練習後の飲みも最近行っていないから、久々の～飲み食べ！
千駄ヶ谷駅前の津田ホールにあります。
日曜日の１７時頃入店。店内はほぼ満席。

階段を下りるとセルフコーナーがあり、奥にレストランスペースがあります。
少しだけ待ち、直ぐに案内されました。一緒のお仲間さんが、１０分以上も案内されず放置された（笑）のに比べたら、マシです。

でもここってやっぱり、駅前にこういう店が少ないから、胡坐をかいているなぁと思います。
最初に食事メニューが配られました。飲む気満々の方がいらっしゃるのに、あれ？アルコールメニューは？
飲むなってことか？と、訊いてみると、持って来てくれました。

隣のテーブル周辺から、ケータイのアラームらしき音が何度も何度も何度も聞こえる。
のに、そのテーブルの方、だ～れも気付かない。不思議だ。店の人も、何度も通っているけれど、気付かないのか虫なのか。伝えてくれてありがとうね。
随分待たされましたが～最初に生と～

ウーロン茶ホットが到着。ぷっ。烏龍茶なのに、このC/S。きっと紅茶も珈琲も同じものでサーブされるんでしょうね。

さー、いくら待っても私のビールが来ません。ので、おふたりでどうぞ。
ププッ。この画、可笑し過ぎる。

生が半分くらいになったところで、ようやく私にビールが到着。
ケーストリッツアー　８５０円。旧東ドイツの下面発酵ビールで、ゲーテも愛したビールらしい。
結構気を使って注いでいただきました。さっぱりとしていて薫り高く、うまいっす。

Gedämpftes Gemüse mit Sardellen-Dip　温野菜のアンチョビディップソース８００円。
アンチョビが余り感じられず…マヨマヨソースは結構美味しかった。
ジャガイモ、パプリカ黄・赤、オクラ、茄子、ブロッコリー、ヤングコーン、ズッキーニ。
グリルしてあるのがいいですね。

verschiedene WurstPlatte　ヘルマンこだわりのソーセージ １，１８０円。
ユーハイム創業時に来日した、ヘルマンさんのオリジナル・ニュルンベルガー・ボックヴルストの3種類のソーセージです。
大量の粒マスタード。多過ぎ（笑）。やープリッとした皮に、ジューシーで柔らかく薫り高い肉！うまいっ。
Sauerkraut　ザワークラウトと、オリーブ＆プチトマト、Bratkartoffeln　ジャーマンポテトが添えられていて、どちらもこれまた美味しい。

Omelett mit Kartoffeln gefüllt　ジャーマンオムレツ ６８０円。
大きなオムレツ！しっかりと焼かれた卵の中には、バターソテーのごろごろと大き目な男爵イモとそれに対し細かいベーコンの、ブラートカルトッフェルン（ブラート＝焼く、カルトッフェルン＝じゃがいも）入っていました。これに、トマトソースをかけて頂きます。ソース、多過ぎ（笑）。ソースの味が、ちょっと安っぽいかなぁ。美味しいんだけれど。

あーんど、Poiret der RedSnapper mit Chef soße　活け〆真鯛のポワレ・Ｃｈｅｆ’ｓソース、美味しかったかな？

ワタクシ２杯目、エルディンガー・ヴァイス　８５０円。高いよなー。
香川に乾杯っ！ってことで、ドイツ南部、バイエルンの地ビールで、上面醗酵のフルーティーな味が魅力。
適当なグラスが無いらしく、０．５リットル用のものでした。
あ、ケーストリッツァーもこちらも、コースターはちゃんとオリジナルでした。

切立てバウムクーヘン　４８０円。
工場からの直送バウムクーヘンに、35％低脂肪の生クリームを添えられています。
おおっ、この生クリーム、フレッシュでうまっ。いいね、さっぱりで。

あ、ほかにカフェオレやパン、三杯目の生も注文。パン、３種類くらいあったかな？フォカッチャはプレッツェルを彷彿させる塩付だったとか。私もひとくち、黒胡椒入りのパンを頂きましたが、しっかりとした味で美味しかったです。

料理や飲み物は美味しいのに、人当たりが悪い訳ではないのですがとにかく、サービスがなっていない。
お水も殆ど注ぎに来ないし、私がメニューを持っていても何度もスルー。 忙しかったのでしょうが、料理や飲み物が来るのが遅い。そして、料理は同じようなタイミングで重ねてサーブされる。
まぁでもそれをいいことに、５時間も粘っちゃいましたけれど（笑）。

久々にカンフー話が一杯出来て、楽しかった！
パンが食べ放題の時には、一度行ってみたいかな。ご馳走様でした☆

とある日のカンフー後。今日も呑み～＆食べ～なふたりで訪問。
もう、お花茶屋駅前の店を制覇するつもり？！



本当に駅の真ん前にあります。金曜日の21時過ぎ、先客は２組。常連さんのようです。



私たちは、外に掲げてあった「お帰りなさいセット ＜超お得メニュー＞　ビールorハイボール1杯、煮込み＆串焼き2本、鶏のトゥルントゥルン♪」に惹かれてドアを開きました。
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極上比内地鶏や大山地鶏の串焼きがメインのよう。下町に各店舗あり。入って直ぐの、カウンターに案内されました。目の前には、ブラックボードに書かれた「本日のおすすめ」もあります。



先ずは、仲良く生でかんぱ～い♪ホントに、練習後のごは～んが習慣化しつつある（笑）。ってか、皆さん今迄どーしていたの？お腹空くでしょー。



さて件の生は、「お帰りなさいセット」に含まれているもの。こちらも、そのセットの煮込み。はー、ビールに合うねぇ。



お通し、鶏わさでした。見てみて、この新鮮なピンク！素敵！弾力抜群、うまい！



来ました、気になっていた「鶏のトゥルントゥルン」。うわ！ほんまや！「トゥルントゥルン」や！
めっちゃ柔らかいのに、表面部分の歯触りはちゃんと感じるこの絶妙さ。すばらし！おいし！



セットの串二本。ねぎまとレバーでした！レバーが新鮮で臭みナシ。ねぎまもいい焼き加減で美味しい～。



本日のおすすめより、カンパチの刺身。なかなかに新鮮で舌の上で踊る。幸せ。



この日はガンガン飲んじゃいました。雑賀にごりの梅酒 日本酒仕込み、ロックで。10度～11度だそうですが、口当たりがよく甘さが心地よい。



ゴウノモノさん居ないけれど、冷やしトマト。マヨは相棒さんに全て差し上げまする。



今、ハイボールの種類が色々出ていますよね～ってことで、「爆弾雑賀ハイボール」。ひげのおじさん、こんにちは。
爆弾ってなんだろ、爆発するくらい濃いのかなーと思いきや



梅干し入りでした。ああっ、この梅干し、美味しい！いっぱい潰しながら飲んで、最後は梅干しだけ頂きました。旨い。



手羽先と、朝びき豚（茨城産）上豚なんこつ。
鶏のトゥルントゥルンも良かったけれど、今日のヒットはこれ！ヤバい！ウマすぎる！豚のなんこつて、こんなに美味しいんだ！と知りました。この店に来たら、是非また頼みたいです。ご馳走様でした！

この日http://yaplog.jp/saemizuki/archive/5662の夕飯。夕飯？と呼ぶには早い時間でしたが、おなかペコペコ。
新小岩駅南口から正面のルミエール商店街を5分ほど進んだ左側の角、二階にあります。その階段には、何故かミラーボール。

祝日の昼下がり、中途半端な時間で先客ナシ。店内はそれほど広くはありません。食堂のようにテレビがあり、NHKBSが流れていました。
なかなかに渋い番組も流れたり、あれやこれやと眺めてはつぶやき、まるでリビングに居るかのようにまったりする私たち（笑）。

眠いのにごめんね。
さて、コカ・コーラにマンゴージュースで乾杯。私は乾燥した土地に行くと普段全然飲まないのに、コカ・コーラとかスプライトとか飲みたくなります。マンゴージュースはまさかのデルモンテ。そして、プリントじゃなくて、缶に紙が貼ってあるタイプ。そういえば日本の缶詰も、昔はこうだったよねぇ。

メニューは様々。こんな、鶏の丸焼きなんて魅力的なものもありました。

相棒さんご注文の生春巻きとトートマンクン。トートマンクンとは、海老のすり身揚げ。揚げたてプリプリ、ウマい。
いつもおそわけありがとう。
人参の飾り切り、カワイイ。

こちらのお店、料理はレトルトや既成調味料を一切使わない、手作りだそうです。素敵。
特におススメはタイ焼き鳥、ソムタムトット、鶏のカリカリサラダとのこと。
でも私、今日はさらっとサクッと食べたかったので、また次回にしましょう。

私はタイラーメンと生春巻きのセット。
タイラーメンなのですが、あんかけってところが面白いなと思って頼んでみました。それと、セットなのにお手頃価格だった。800円くらい？

生春巻きは具だくさんで、海老も勿論入っていて満足～。春巻きの皮の戻し具合が絶妙。スイートチリソースは、普通。
ラーメン、野菜と豚肉が一杯で嬉しい♪基本、優しい味なので、それを自分流にするのが楽しみのひとつですよね、タイラーメンって。
私は辛い物好きなので、半分食べたところで、当然、唐辛子と唐辛子が漬けてあるお酢をいっぱい。そして砂糖に、ナッツを投入。全部じゃん（笑）。

麺はセンヤイ（きし麺状）で、いい茹で具合でした。
食後、更にま～ったりとしていたら、ジャスミンティーを出して頂きました。
お店の方は全てタイの方のようでしたが、つかず離れずの接客でゆっくりできました。機会が有ったら、また行ってみたいです。ご馳走様でした☆

とある日のカンフー後。未だ6月だというのに夏！を感じさせる暑さ。
Sさんにお誘い頂いて、ちょっと一息。
確か、昔はラオックスがあったのと同じ敷地にあります。今はトレファク、スポーツジムなどが出店しています。

いつかは行こうと思って居た馬車道。外観がレトロ～なんです。
ファミレスなんだけれど、ブラウンを基調にした店内で落ち着けます。

男性の店員さん。午後で日差しが強かったため、ステンドグラス調の窓にブラインドを下げてくれました。
ここ、女性ははかま姿なんですね！いいな～。私はクリームあんみつ490円を注文、すぐに登場。

バナナは切りたて、ピンクの白玉につぶあん、ホイップクリーム、わらび餅風のもの…期待していなかったけれど、まぁまぁです。別添えで黒蜜。
それと、ドリンクバーセット200円も注文していたので、ガンガン飲みます。アイス珈琲、水、マンゴージュース…。

抹茶オレ、甘かった…。
ほかにも紅茶やハーブティー、各種ソフトドリンクも一杯あります。
Sさん、バスでお帰りなので、次の時間を調べましょ。ここ、八千代台駅からも実籾駅からも丁度真ん中くらいなのです。私もここで公共交通機関だとエライ遠回りになる。なんで、チャリです。

とある日のカンフー練習後～♪
行ってみたかったつけ麺の店が満席でほかにも人が待っていたので、違う店～ひとりじゃないから、よし、ってことで串焼き屋さんへ。

石神井公園駅南口から西に徒歩1分ほどのところにある、”やきとり広場”です。持ち帰りもＯＫ。
ワタクシは黒糖梅酒ロック。
これで暫くカンフー錬はお預け～。

お通し、冷奴。豆腐、でかっ！半丁くらいありましたよ。だいずだいず～たんぱくしつたんぱくしつ～運動後に嬉しいお通しです。

やっぱり野菜は欠かせない。野菜サラダ～レタス、玉ねぎ、キュウリ、トマト。ドレッシングが掛かっていて、ま、普通かな。

自家製カレーつくね１８０円。わらじみたい～面白い形！
味が付いているので、このままで食べられます。相棒さん絶賛。

店長おすすめ手羽先２５０円。
皮が北京ダックのようにパリッと仕上がっています！でも肉はジューシー♪私もお勧め！

ついつい二杯目。呑んじゃうよーん。
店員さんの応対も気持ち良く、いい店です。こじんまりとした店なので、禁煙・喫煙が分かれていないのが残念。

焼きもの。鳥皮、ひざ軟骨、砂肝。
ひとつひとつは小さ目ですが、鳥皮は炭焼きの香り芳ばしく、ひざ軟骨は歯応えよく、砂肝はこの噛みごたえがたまりません～～～♪
次は鶏飯や鶏スープ、鶏レバーを是非！頂きたいですぅ～ご馳走様でした！

以前から存在は知っていて、行こうかな～とお店の前まで来たことはあるものの、なんとな～く入りそびれたり、開いていなかったりして、そのままになっていたお店。

環七から北綾瀬駅の引き込み線沿いに歩いて、右折したところにあります。

店名「波(シー)」からも分かる通り、店内にある写真にもある通り、その風貌を見て分かる通り、店主さんが波乗りなんですね～。

北綾瀬という場所柄か、不定期さからか、『行列のできない激うまラーメン』というテレビ番組にも取り上げられていたようです。

先客は一組。その後もお客さんはやって来ました。
入ると、後ろに荷物を置いてくださーい、と云われました。

席はカウンターのみ、後ろに座敷として使えそうなスペースがあるものの、ギャラリーのような荷物置き場のような感じで、そっちの方が広いくらい（笑）。

私は、らーめん６５０円を注文。
シンプルなグラスに麦茶、かと思えば、ティッシュケースはアジアンな木彫り。
メニューは卓上にはなく、壁にサーフボードだったりするので、視力が悪い方は大変かも。
　
ん、魚介とんこつ系でかなり濃厚！でもくどくはない。叉焼も厚切りながらパサッとしていなくて、いい感じ。モヤシはシャッキリ、青葱・海苔、ニンニクチップがいい食感と香りを後押ししています。
麺は中太縮れ麺、これがスープとよく絡んで美味しい。歯応えも丁度良い茹で加減。

女子ふたりとは思えぬような（笑）会話を交わしていたのを、あとで興味津々に訊かれました。面白い店主さんです。
お店を始めちゃうと難しいでしょうが、是非是非、遠いところの海も行ってくださいね～ご馳走様でした☆

三越向かいのプライム８に入っているお店です。千葉県内に数店舗ある模様。

土曜日とはいえ、既に20:30をまわっています。店内は８割ほどの入り。
テーブル席がいっぱいだったのか、カウンターに案内されました。
「海賊の台所」という店名らしく、入って直ぐの階段はアクリル板で造られていて、なかには白い砂に鎖や宝箱。
　
お通し、鴨肉のマリネ。
鴨がお通しに出るなんて、珍しいですね～。
しかしマリネというには酸味が足りず、鴨も風味が全くなく残念。枝豆と玉ねぎ入りは嬉しかったのですが。

ワタクシ、フランケン・シルバーナ　OaBトロッケン。辛口の白ワインです。
うん、飲みやすいですねー。なんとなく、春っぽい感じ。

って思ったのは、このメニューを見たからかもしれないけれど（笑）。

ご一緒の方、ファルネーゼ カサーレ ヴェッキオ モンテプルチアーノ。
ワタクシが白ワイン好きなのに対し、重い赤ワインがお好きなのだそうです。そうでしたか～。

プロシュート。
ちゃんと切り立てのようで、カウンターの向こうからサーヴされました。
うん、美味しい♪塩加減もそれほど強くなく、つまみにはもってこい。でもホントは、生ハムはハモンセラーノが一番好き。

イタリア風モツの煮込み、トリッパ。とろ～り卵つき。
トリッパ、好きなのです☆とても柔らかいモツでした。卵があるにも関わらず、甘くならずいいバランスに仕上がっていました。美味しい。

千葉産有機野菜のバーニャカウダー。
カブ、ブロッコリーなどなど。これで９８０円はちょっと高い気がするなぁ。美味しいのですが。

本日の鮮魚のカルパッチョ。プチトマトと大根の千切りが添えてありました。
サーモンと鯛でしたが、鯛は鮮魚かどうか疑問。保存方法に問題かなぁ。別に美味しくないわけじゃないのですが。

ワタクシの二杯目、ディ・マーヨ・ノランテ　サンテクリスティーナ　ロッソ。
「あの有名人が飲んでいる？! ワインはこれだ！」というメニューに載っていたもので、ヒデ（中田英寿氏）のもの。
凄く香り高くて、お～いし～い！さっすがヒデ、私の好きな味だわー。

因みにご一緒の方の一杯目は、「私の血はワインで出来ている」とかなんとかのたまったあの女優のもの。

最後にピッツァ、ご一緒の方がピザはマルゲリータがお好きということでこちら。

生地はもちもちかパリパリか選べます。
私たちは薄いパリパリにしました。チーズ、トマト、バジル、いいバランスですね♪
窯焼きらしく、とってもいい焼き上がりです。

ワタクシ三杯目、ちゃんとワインのグラスが使い分けられていて嬉しいですね。
ハート・オブ・クラウディア シャルドネ。
凄くフルーティで甘い。けれどしつこくなくて好き。

このお店、ワインの数は豊富です。カードホルダーにたくさんの銘柄が入っています。ワイン好きな方は、選ぶのが楽しいでしょう。
グラスも４８０円から、以前はボトルでしか頼めなかったものも、今は頼めるようになっているものがあるそうです。

店員さんもつかず離れず、もう一通り終わったなという頃合にお冷もさっと出してくれて良かったです。

http://yaplog.jp/saemizuki/archive/3729

とある日の夕食。平日の１９：３０頃、予約して訪問。
またもやクーポンで、「ペトラコース」。冷前菜　2種類 ＋アラビアンサラダ＋スープ＋メインディシュ(日替り）＋デザート＋アラビアナン＋ハーブティー 。

ビルの２階にあるのですが、最初入口が分からず右往左往。通りからだと窓ガラスは見えど、一回は別店舗で階段が見当たらないのです。ビルのあるブロックをぐるりと一周したら判りました、路地側に階段が…この看板が目印です。

古い雑居ビルでちょっと不安になりつつ階段を上ると、真っ青な扉が出迎えてくれました。

お店のアラブ系の人、私が予約をしてると云ってもちょっと怪訝そう。
日本人の女性が対応してくれて、席に案内してくれました。既にセットのサラダが置かれていました。

こちらのお店にはアルコールメニューがないのですが、持ち込み可能。お隣のテーブルの方々はビールやらワインやら、色々買い込んできているご様子。

サラダ、あちらに行くとよく出る感じの、キュウリ・トマト・レタスを細かく切ってドレッシングと和えているものでした。冷えていたらベスト。

アラビアナン、よくおしぼりが乗って出てきそうなものに形がよく似ている～（笑）。温かいですね。

こんなふうに、切り込みが入っていました。
最初は気付かなかったけれど、私が案内されたテーブル席の他に、アラブっぽく絨毯敷きの席もありました。

前菜、ホムモス。きれいに模様が描かれていますね～。
ひよこ豆をペースト状にして練りゴマを混ぜ合わせたものです。あちらに行くと、必ず出てくるものです。うん、うまい！
豆好きには特にオススメです。これ、もっと普通に日本で食べたいなぁ。

こちらも前菜、ムタ-バル（ババガンヌージュ）。こちらもオリーブオイルがたっぷり。
焼きナスにニンニク、練りゴマを混ぜ合わせたペースト。これもあちらではとってもポピュラーなもの。凄く洗練された味に感じました。食欲をそそる味です。これも普通に日本で食べたいなぁ。あ、自分で作ればいいのか。

あちらへ行くとね、この二種とアラビアパンでついついメインが来る前にお腹いっぱいになっちゃったりするんですよね。

スープ。月の砂漠スープなのかな？
若い麦、たまねぎ、アラビアンスパイス入りだそうです。若い麦っていうのが、まるでそうめんのようで面白い。
出汁がよく出ていて、凄く美味しい。お腹が嬉しいって云っています。

メイン、シュクリーヤ。
あれ？シュクリーヤって何だか聞き覚えがあると思ったら…パキスタンなどで「ありがとう」って意味じゃ？
シュクリーヤって聞こえたけれど、違うのかな？
乱切りのじゃがいも、人参がたーっぷりで野菜好きのワタクシは大満足。それにレンズ豆、羊の挽肉、スパイス、お米がスープに浸かっています。

うまーい！スパイスが入ってはいるものの特別辛いということはなく、ご飯が柔らかいのに凄く全体の味が引き締まっています。
にしても、すっごく量が多いな。普通の女の子は食べきれないと思うぞ（勿論ワタクシは食べきった）。

デザート、ミルクプリン。牛乳、ローズオイル、シナモン粉、ナッツが入っています。
ローズオイルを入れるところなんて、女子受けしますね。たぷんとまったり、あちららしい味ですね。シロップ漬けのお菓子のような激甘な感じはありません。日本向けかもしれませんが。美味しい♪

ハーブティ。器からして、まるでトルコにでも来た気分♪あちらでは、こうした小さなカップで何杯も飲むんですよ。
しかも、砂糖をたっぷり入れてね。私はノンシュガーで頂きました。

私が座った席の傍らには、イスラム教に関する本、ハーブに関する本など色々置いてありました。
お店の方は、どの方もいい感じで料理も美味しく、満足。
ただ、通常料金の３，５００円だと、これはちょっと高く感じるかな。
こちらでは様々なイベント等もやっているそうで、私も案内を頂きました。
震災で被害があった地域への炊き出しにも行かれるそうで、そのボランティアも募集していました。

次は是非、羊の丸焼きコースとか、行きたいなぁぁ。

http://yaplog.jp/saemizuki/archive/3668

祝日の12時過ぎに訪問。半蔵門駅2番出口から徒歩3分ほどのところにある南イタリア料理のレストランです。
数年前まで、国立劇場に行ったときなどはお昼やお茶したいときにめぼしい店がないな～なんて思っていましたが、あったのですね！こんな名店。
続々とお客さんが入ってきます。予約している人が半分は居そうです。10名の団体さんや、ご家族、カップルが多かったですね。

私は予約せずに入ったのですが、直ぐ後に来た予約客が先に通されました。
案内は女性ですが、ホールは全て男性でした。
お店を入って直ぐの壁にはずらりと賞状や写真などが沢山飾られていています。デル・ピエロのユニフォーム、有名人のサイン、反対側の壁にはトッティののユニフォームも飾られていましたね。急いでいたので、写真を撮り忘れました。残念。

お店の外にある、本日のおすすめランチメニュー。
滅多に来ない場所だし、ぜひとも色々食べてみたかったのですが、この日は時間が無かったのでPranzo Amore - サービスランチにしました。1,600円。
内容は
Zuppa di Verdure - 本日のスープ
Spaghetti o Lasagna o Tagliatelle - 本日のスパゲッティまたはラザーニャまたはタリアテッレ（手打ち麺）
Insalata - サイドサラダ
Dolce - 本日のデザート
Espresso - エスプレッソ、珈琲、紅茶
です。

ランチコース、ほかにはPranzo D'affari - ビジネスランチ2,200円、Pranzo Maestro -マエストロのおすすめセレクション3,800円もあります。
祝日の麹町だし、そんなに混んでいないのでは？なんて思いましたが、既に9割がた席は埋まっていました。

女性が席に案内してくれて、率先して荷物を使わない椅子に置いてくれました。その際、メニューを持っていたので片手しか使えず「片手で申し訳ございません」と云っていました。店員さんは皆さん、一定のライン以上の接客が出来るようです。
席に案内して貰っているときは、ホールに居る方々が「いらっしゃいませ！」「Buon giorno！」と声をかけてくれます。
イタリアに居るような雰囲気です！

オーダーをしようと顔を上げると、すぐさまイタリアの方らしき男性がささっと来てくれました。
ラザーニャがお勧めだというので、それにしました。
テーブルにサービスされるパン、いっぱいで嬉しい♪
フォカッチャはさして温かくはないものの、ふかふかもっちり、オリーブの香りがして美味しい！

タラッリーニもサクッと歯ごたえよく、ついつい手が伸びてしまいます。これはきっと、料理も美味しいに違いない。

本日のスープ、裏ごし野菜のスープ。
裏ごししてあるだけあって、どろりと濃厚、アッツアツです。

たっぷりとあって、野菜も沢山使われているに違いありません。
嬉しい～♪これは下手なサラダを食べるより、沢山野菜が摂れます。熱くて食べるのが大変（笑）。

サイドサラダ、野菜もなかなか新鮮そう。満遍なくシンプルなイタリアンドレッシングで和えてあって、程よい塩気とオリーブオイル。うまい。

急いでいるのにコースなんて…と思いましたが、そこは杞憂に終わりました。
ホールはお酒の入ったお客さんも居てかなり賑やかだったのですが、ホールの方々はてきぱきと席を作ったり移動させたりサービスをしたりと間断なく動いていて、時には慌しくも見えるのですがそれが決して不愉快ではありません。
ホント、イタリアみたーい。
水もなくなるとすぐさま注いでくれるし、食べ終わったお皿もよき頃に下げてくれます。




どんどんとお皿は運ばれてきて、ちゃっちゃと済ませたかった私には丁度よい早さでした。
ラザーニャ、これまたイタリアの方が持ってこられたのですが「オイシイ、ラザーニャです」とサーブしたのが面白くも可愛らしかったです（笑）。
これ、居酒屋なんかならまだしも日本の人が云ったら「はぁ？」って思うかも知れませんが、外国語なまりの日本語らしい特徴でね。

これがまたアッツアツ、ミートソースのラザーニャ、見た目は皿にドッと無造作に乗せられていてんん？と思うかも知れませんが、チーズとミートソースと生地がいいバランス！
でもちょっと最後のほうは、飽きちゃうかな。

デザートは、アーモンドのパンナコッタ。
皿にも敷かれているカラメルソースがほろ苦くて美味しい。




アーモンドのパンナコッタって、初めて食べました。
結構しっかりとした食感で、こういうぼこぼこした見た目のものも初めてですね。見た目がこうなので、舌触りも滑らかという感じではありません。でも生クリームはふんだんで、私は好きですね！

デザートをサーブするときに、飲み物を何にするか訊かれましたが、直ぐに持って来てくれました。
エスプレッソです♪美味しい～エスプレッソ、本当は砂糖を入れるべきなのでしょうが、私はやはりそのままが好きです。

いやー、内装も接客も味も良いお店でした。是非また、訪れてみたいです。今度はゆっくりと。

会計を済ませて店を出ようとすると、会計をしてくれた女性が扉を開けてくれました。
ここの扉、厚みがあって重いのです。

この日は店員さん、皆とってもホスピタリティあふれていて良かったです。料理だけでなく、やはり”人”って大事ですね。
エリオ・ロカンダ・イタリアーナ

マリンジェッティから出向するOCEAN SPIRIT号で一日楽しんできました。

初めてのダイビングも、日本人の方が乗船されているので安心して楽しめました！

乗船するとウェルカムシャンパン、ランチのブッフェも作りたてのものがあり、午後には珈琲とケーキもが用意されます。嬉しい～♪

船内の売店ではオリジナルグッズなどもあります。

ミコマスケイに行く間、この辺の自然についてスクリーンで説明してくれました（英語）。
船内にあった説明書は、日本語のものがありました。

ミコマスケイではシュノーケリングを楽しんで、海の楽しさを満喫。
運よくクマノミにも出逢えました。

船上では水中撮影可能なデジカメの貸出もあります。個数限定なのでお早めに。
その場でCDに落としてくれるので、便利です。

http://yaplog.jp/saemizuki/archive/3194
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水車のある外観が目印です。12：00少し前に訪問すると、カウンターに数人、テーブルの二組のお客さんが居ました。個室風のところには、予約でお客さんが。

このときのランチは、
東丼（950円）・バルサミコ酢豚（850円）・特製鶏の唐揚げ（850円）・豚の生姜焼き（850円）・トロ鯖の塩焼き（850円）と週がわりで豚の角煮（ 850円）がありました。

ランチにはご飯・選べる小鉢＆ドリンク・漬物・サラダ・お味噌汁・デザート（一口嶺岡豆腐又は一口蕨餅）が付きます。

選べる小鉢＆ドリンクは1.日替わり小鉢　2.冷奴　3,納豆　4,生卵　5,温泉卵
(但し、週替わりにはサラダはつかないことがあるそうです）。
　
ご飯の大盛り＋50円・おかわり＋100円ご飯小は-30円という設定も嬉しいところ。
オレンジジュース・珈琲/\100、ピンクグレープフルーツ・コーラ・グァバ/\150、生ビール（グラス）\400で付けられます。

お茶は、祝福産無農薬のびわ茶で、美味しいです。
利尿作用のほか、便秘、高血圧、体内毒素の排出、ダイエット、血液をさらさらにしたり、美肌効果、免疫力アップ、アトピーなどに効果があると云われているお茶です。

ワタクシはバルサミコ酢豚に、特製唐揚げをつけて貰いました（１００円）。
どんだけ食べるんだ！って感じですが、食べたいものを食べるのが健康の秘訣です。バイオリズムによって、肉が食べたくなることがあるんですよね～。
本当は唐揚げ定食にしたかったけれど、それだと野菜が少ししか摂れないのでね。

バルサミコ酢豚。いいですね、さっぱりしていて、バルサミコ酢が効いていて美味しいです。肉も野菜もたっぷり！

ご飯。
こちらでは東金の土屋ライスファームさんのものを使っています。注文してから精米してくれるので、新鮮とのこと。
千産千消（地産地消）なのも、いいところ。

鶏の唐揚げは、ハーブ・味噌・醤油・MIXと味があり、店員さんの個人的おすすめは味噌で、店的にはハーブとのことだったので、ハーブを頼みました。
…すっごく油ギトギト。びっくりするくらい。ハーブもせっかくの香りなどが全然生かされていない。失敗でしょう、これ。
この日たまたまなのか…これだったら、どう考えても一番人気のランチじゃないと思うし。
鶏自体は柔らかくて結構美味しかっただけに、残念。

味噌汁。結構具沢山で嬉しい。味噌も美味しかった。

小鉢は、納豆にしました。何があるか訊いたんだけれど、店員さんが凄く早口で良く分からなかったから、聞き取れたものを（笑）。

お新香。まぁ普通かな。

サラダ。何につけてもサラダがあると嬉しいです。野菜はそこそこ新鮮なようでした。

デザートの、一口嶺岡豆腐。クコの実が添えられています。とろん、としていて甘すぎず口当たり柔らか、美味しいです。

店員さんも早口なのを除けば、とても対応が良くて又来ようと思わせます。しっかりしたランチを食べたいときには、いいかも。

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エスプラネード通りをてくてく歩いていると、モーヴェンピック（スイス系ホテルチェーン）？へー、アイスがあるんですねー。知りませんでした。
ただ単にアイスクリームが食べたかったので寄ったのですが、当時日本には未上陸だったみたいです。

100％ナチュラルアイスクリーム、ハーゲンダッツが好きなワタクシだもの、大好きです！
因みにMÖVENPICKとは、カモメが餌を捕まえると言う意味で、専属のシェフが厳選した食材を世界中から取り揃えたことを由来して名付けられたそうです。

マンゴーフロートみたいなのを頼みました♪お客さんが居ないからちょっと不安だったけれど、おおっ、絶品！
おーいしーい！日本にも早く来て欲しいです！

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とある日のランチ。
千葉駅周辺で何処か～と思って、定食が食べたくなって訪問。14時くらいでしたが、席は８割方埋まっていました。

千葉のペリエにある「らーめんハウスよ志乃」。
レジで先に注文して支払い、食券を持って席で待ちます。

ガッツリいきたかったので（え、いつもだって？）、日替わりのサービス定食にしました。
日替わりのサービス定食は3種類あり、Aが650円、Bが750円、Cが550円。

ひとりで来ている女性、ペリエで働いている人、これから電車に乗る人、サラリーマン、年配のご夫婦などなど、お客さんは色々。
カウンター席とテーブル席があります。水はセルフサービスでレモン水がテーブルに置いてあります。

私がレジで注文したときの店員さん、中国の方のようでぶっきらぼうでしたがてきぱきしています。
　

これはレバーとししとうの炒め物。身体がレバーを欲していたのですね。私の身体って正直だわー。
店頭に見本が並んでいたのですがよく見ずに頼んだら、レバーが揚げてあった～誤算。

なんとなく、昭和の香り漂う（笑）お店です。味付けは濃い目ですが、程よい炒め具合で美味しいです。レバーも野菜もたっぷり。
ご飯は女性にはちょっと多い量ですね（私は完食。貧乏性なので、なかなか残せません）。
漬物は合成着色料バリバリ。

セットの半ラーメンは、自家製細麺だそうです。きっとかんすい入りねーという感じの麺、スープは美味しいです。中華そばって呼びたくなる、なると、長ネギ、わかめ、メンマが具の、昔ながらのしょうゆラーメンです。

食券制ですが注文した品が来たときにそれを引き上げるので、出来上がると「○○をご注文の方～」と大声で呼ばれることがあります。それがちょっと恥ずかしいなぁなんて感じる方もいらっしゃるかも知れません。

でも気軽に利用できる店ですね。
ひとつ、分煙なのですが店内が狭いので余り意味がないのが難点。

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とある日の夕食。家族で訪問。
この日は電話したら、もう予約でいっぱいでした。海鮮の国 波奈 本店なんかも予約でいっぱい。
１２月の土曜日だからなぁ。皆、忘年会でしょう～。

父はキリンフリー（車なので）、母はレモンサワー、私は六歌仙の辛口。ひとり手酌～。

お通し。空豆の塩茹で、卵を使った一品、そして多分すっぽんの煮凝り。
上品で、全部美味しい。煮凝り、特にお気に入り♪

この日のメイン。
ふぐ刺し！

ふぐ刺し、勿論美味しいのですが、あらあら、皮がおいしい！
ぷりっとしていて、スーパーでパックされているやつとは全然違う！皮！皮おかわり下さい！（笑）

あ～いつかテレビで芸能人がやっているみたいに、皿にくっついているふぐ刺しをがーっと箸ですくってみたいものです。
私はかみ締めながら、一枚ずつ、時に豪華に２枚ずつ頂きました。

地鶏の串焼き。ネギ間、焼きたてアツアツジューシー♪七味も新鮮で薫り高く、辛さも爽やかでこれまた美味しい。七味だけ舐めちゃいました。

さざえの刺身。
コリコリとした食感がたまりません。
そして、ツマが美味しかった（笑）。ふぐの皮といい、育ちが分かる？
ツマがシャキッとしていて、大根の味が際立っていました。そして、茗荷が混ざっていてね、これがまた爽やかで美味しいのです！
ツマに感動！




後から運ばれてきた、サザエの肝。へ～こうやて食べたの、初めてです。肝、ぷりっとしていて新鮮です！
少しだけ感じる苦味が、大人の味～。
こういうのが出てくると、本当に新鮮なものを使っているのだなと分かって、安心だし嬉しいですね。

なすのとろろ蒸し。
焼茄子の上にとろろが掛かっていて、あんかけになっています。その上に、刻み海苔と、細身の若いアスパラガス。

へ～。これ、茄子を焼いてあるのがポイントですね。
焼いて香ばしさを出すから、とろろとあんかけになっても美味しいのかも。
でももうひとつ、パンチが欲しいところです。

梅雑炊。
ブロガー心を読めない父が（しょうがないが）、料理が運ばれてきた途端によそってしまった為、鍋を撮れず。

ほら、こんな状態（笑）。出汁が程よくて、美味しかったです。梅がさっぱり。


鮭茶漬け。海苔がいっぱい～。雑炊以上にさっぱり。

お新香。茶漬けについてくるかと思ったら、なかったので。しば漬け、ぬか漬けのきゅうりと蕪、人参。
きっと自家製だと思います。美味しかった♪

ふぐのコースは８４００円だったので諦めましたが、どれも真面目な感じがして美味しかったです。
因みに定食なんかもあるので、夜でも２，０００円以内で食べられるようです。
043-253-7798
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とある日の夕食。以前から気になっていた店を訪問。

その名も「おいしいカレー工房ひつじや」。

こちらのお店、フレッシュハーブの薬膳カレーもあって、「若返りのカレー」とか｢疲労回復のカレー」「風邪を寄せ付けないハーブのサラダ」とか色々あります。
スパイスとハーブと漢方、この三つを研究しながらうまくカレーに取り入れているようです。

価格設定も、日比谷にしては良心的。店内はレストランというよりも食堂の雰囲気が漂い、広くはありませんが、閉店間際というのに混んでいました。

私は日替わりのマトンアサドを注文。日替わり６５０円からですよ。ディナーでこの値段は嬉しい。
これは日替わりのAかBのカレーに、インド四ツ星ホテルのコックだったMｒ.アヤパンが作るマトン料理が付きます。

暫くして、来ました～。
ハーフナン、サフランライス、カレー、サラダ、マトン料理。
ナンは、お代わり自由です。でも焼きたてをくれるので、頼むときはちょっと早目にオーダーをしましょう。私も一枚（ハーフナン）頂きました。
というか、もうラストオーダーの時間だったので、訊きに来てくれました。

マトン料理、見るとぐたっとしていますが、これが、美味しいのです！

ごろっとしたマトンの下には、トマトとジャガイモが敷いてありました。
煮込んではいても、マトンの旨味がぎゅっと詰まっています。是非マトン好きには食べて欲しい一品。

キーマカレー。隙の無い味。これで辛かったら、抜群。

サラダ。ドレッシングに、ガーリックが入っていたような…。

サフランライス。ターメリックじゃありませんよ。色が違いますね。サフランも、現地から取り寄せているそうです。優しいけれど身体に良さそうな爽やかさがあります。美味しい。

デザートのヨーグルト。
そういえば小学校の給食で、カレーとヨーグルト（コア）ってセットだったなぁ、なんて思い出しました。

こちらのお店、このCPは素晴らしいです。ドリンクも原価プラス100円という良心さ。
スタッフの方々もインドの方のようなので、日本的なサービスは期待してはいけませんが、インドに来たと思えば気になりません。
いや、別に嫌な感じはしませんし、にこやかな方もいらっしゃいますのでね。

色々なカレーがあるから、また食べてみたいな～。
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駅から近くて分かりやすい場所にあります。店員さんも概ねいい感じです。

写真は博多純情ひとくち餃子（真ん中の列）と、まるごと海老ちゃん餃子（両側の二列）。
一応餃子の店なので。
ん～海老ちゃん餃子の方が美味しかったですね。ぷりぷりの食感が堪りません。おススメ。
餃子のメニューは凄く豊富です。数ある中から、お好みを見つけるのも楽しそう。
桜ユッケ。まぁまぁ新鮮。

最初に通された席が狭かったので、空いたテーブルに移動させて貰えるか頼んだら、快くＯＫして貰えました。

たこわさび。万人受けする味です。
こちらのお店、お通しが無いので、「餃子が焼き上がるまでに何かご注文なさいますか？」と訊いてくれて注文したのですが、餃子、早かった（笑）。

とりあえず枝豆。
つまみにはもってこいの味付け。歯応えもよく美味しかったです。

博多旨手羽唐、スパイシー。
甘辛のタレと、ゴマ、胡椒ベースのスパイスが掛かっています。スパイシーという言葉のイメージのような辛さはありません。手羽はウマイ。

月見つくね。軟骨が入っていて美味しいです。

手羽唐わさびマヨネーズ。もう少しわさびが利いていてもいいと思うなぁ。でもやっぱり手羽はウマイ。
手羽唐のメニューも多いですね。

坦々スープ餃子。クーポンでゲット。これももっと辛くてもいいと思う。クリーミー坦々でした。

博多塩もつ鍋。
これ、ぷりぷり和牛もつが絶品！塩スープも美味しい。やっぱり博多のもつは美味しい。

屋台風焼きラーメン。
野菜がいっぱいで嬉しいです。味付けはしっかりめ。
そういえば、もつ鍋の〆に入れるちゃんぽんも、この焼ラーメンも、博多ラーメンも、麺が美味しい。私好み。


デザートに、ご一緒の方は６０３プリン。とろ～り口当たり滑らかなプリンです。美味しい。
ワタクシは、揚げたて！たまごドーナツのバニラアイス添え。
たまごドーナツ、小学校の頃の給食で出ていて好きなメニューのひとつでした。懐かしい味。
これにはちびっこ餃子がついていました（勿論、肉の入った餃子じゃないですよ）。

このお店、ビルの二階にあるのですが、私たちが居たかなりな時間、一階入口の扉が開きっぱなしになっていて、寒かった。
なので、寒さしのぎにまた飲んじゃいました。

ともあれ、この店に５時間近く居ましたか？私たち。
何だかいつも、このメンバーだと閉店コースなんですよね（笑）。
始発まで営業しているので、終電を逃したときにもおススメです。

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「食べログ」でも高評価のお店です。
車を店の前に停めると、インドのお方らしきシェフが扉を開けてくれました。
入ってみると、お客さんは一組。

暖かい席を、と一番奥の席にしてくれました。そして、離れていたテーブルをくっ付けてくれました。広々。
最初に、サービスにスープが出てきました。
海外で食べるスープっぽくて、何だか私には懐かしい。空腹時に優しい味で美味しい♪

ディナー時間は、セットが５種類。
沢山のカレーが食べたいワタクシ、ガガルスペシャルセットにしようかなぁなんて考えていました。

すると余りに時間が掛かっているワタクシたちに見かねて、店員さんが声を掛けてくださいました。

凄くボリュームがあるので、ガガルスペシャルセットでは多分、多いと思うとのこと。
かなりがっつり行きたい方でも、残される方が多いですよと。

ありゃりゃ、そうなのかと思って、三人ともガガルセットに落ち着きました。

ガガルセットは、
・カレー2種(チキン、マトン、ベジタブル、エッグ、キーマ、スープ、ダルフライ、ハイダラバーディ)
・タンドリーチキン、シークカバブ、チキンティッカ
・ヨーグルト、ナン、ライス、サラダ　（ナンとライスはお代わり自由）
・ドリンク(チャイ　or アイスコーヒー　or　ラッシー)

ディナーで、１，４５０円、結構これだけでもお得な気がします。

カレーが２０種類、ナンが７種類。ナンが７種類(一種はバトラ）って、結構多いのでは？

席からは、厨房が垣間見えます。
ナンを大きく伸ばしている姿がちらりと見えました。厨房が見えるって、安心。
このお店、車じゃないと結構来難い場所にあり、また入口が大通りに面していないため、知る人ぞ知る的な存在ですが、その後、コンスタントにお客さんは来店。

暫くしてやって来ました。
サラダと、アツアツのタンドリーチキン、シークカバブ、チキンティッカ。

サラダは是非もうひと手間欲しいところ。”取り敢えず”的な感否めず。
タンドリーチキン、シークカバブ、チキンティッカは総じて味付けがしっかりしています。
つまみに良さそうなくらい。

特にシークカバブとチキンティッカはスパイシー。
「辛い～」と呟く方のところに、早速店員さんがやってきて「辛さを調節しましょうか？」と仰ってくれました。

シークカバブは鶏が１００％かな。私は羊のシークカバブが好きなので、ちょっと残念。
こちらのシークカバブ、野菜も見た目に分かるほどの大きさで入っています。
でも鶏はジューシーでひき肉も程よい挽き加減でいい歯応えです。

アツアツを食べているところへ、カレーが運ばれてきました～。

ターメリックライス。直径２０ｃｍくらいの皿に薄く盛られています。
カレーに合う硬さで爽やかなライスです。

ベジタブルカレー。グリーンピース、人参、茄子などがごろごろと入っていて、野菜好きの私には嬉しい。
辛い物好きのワタクシ、これは全然辛くありません。

マトンカレー。
やっぱりマトン好きなワタクシ。マトンも大きめにゴロっと入っていて嬉しい。
程よく柔らかく、食べやすいマトン。
こちらはベジタブルよりは少々辛目。でももっと辛い方が嬉しい。



セットのサラダ。あれれ、先にチキンとカバブと一緒に野菜が出てきたのに、またサラダ。
嬉しいです。
最初に出てきたサラダよりも、こちらのほうが美味しかったです。


ヨーグルト、マンゴーソースらしきものが掛かっていました。
やっぱりカレーとヨーグルトって相性抜群。

お隣の方、カレーはマトンとエッグです。
エッグを味見させて貰いました。
クリーミーｄで甘いのですが、これが嫌な甘さじゃなくて、旨味たっぷりで美味しいです。
お向かいの方、マトンとキーマ。
おお、三人ともマトンを選んでいます。
その後来店したお客さんも、何故かマトン率高し。

で、このお店のすごいのが、焼き立てナン。
大きさ、分かります？お隣の方が指を出して下さっていますので、比較してみて下さい。
丸い方の端で、私の顔がふたつは隠れるくらいありますよ。

多分、普通の店の１．５倍はあると思います。
これにライスがあるから、確かに、ボリューミィだなぁ。それと、チキンティッカ・シークカバブ・タンドリーチキンも結構効いて来る。
店員さんのアドバイスが合って、良かった。

サービスで出して頂いたサラダ。アッチャールの辛さ控え目な感じの味付けで美味しかったです。
どうもありがとうございました♪

シェフの方、私たちが何処から来たのか興味があったみたいで、ウェイトレスさんが訊きに来られました。
私たちの乗ってきた車が、地元ナンバーじゃなかったからですね。
そのナンバーのところから来た訳じゃないのですが、店に近いのは私だけですものね。

最後は、セットのドリンクで。
ここまで来るのに、結構な時間が掛かりました（笑）。
私以外のおふたりは、ラッシーで。

私はアイスチャイ。美味しかった～。

結局、一人は食べきれず、そんな年齢じゃないのに育ち盛り的なふたりは完食しました。
店員さんもシェフもいい感じでした。
辛さが選べるのなら、私は今度は辛さを増やして貰おうっと。

ナン、焼き立てで甘さ控え目で美味しかったのですが、大きいのでお代わり出来ませんでした。
しっかり食べたい方にはおススメのお店です。
http://yaplog.jp/saemizuki/archive/2707