瑞樹さんのクチコミ(7ページ)全783件

ツアーのオプショナルで「Mambo」というお店に行きました。１ドリンクつきで、3,000円。
そのときの観光客の入り具合によって、美空ひばり、テレサ・テン、その他中国語や英語などの歌に乗せての振りやダンス、はたまたコント風なものからムード歌謡風なものまで色々なショーを見せてくれます。
勿論彼女たちは、男性お目当てにステージから降りてくるので、通路側の男性は要注意。ときにはステージ上に拉致されて（笑）baby連れて出てきたりもします。
ステージ上の写真を撮るのは大丈夫ですが、ステージ終了後の個人撮影は、お金を払います。
ワタクシ個人的には、三代目松田聖子が可愛かったです。
ステージは、19：00、20：30、22：00の三回、予約制の指定席です。少し早目に行くと、作る前の彼女たちの出勤風景が見られます。

496/2 Sukhumvit Rd.,Klongtoey tel 0-2259-5123

ガイドブックにも載っている有名店ですが、本当に美味しくてボリューム満点です。
とにかくメニューが多くて、選ぶのに迷ってしまいます。お店は明るくてウェイトレスさんもとても笑顔が素敵でした。
私は安目のを選びましたが、珈琲or紅茶（お代わり自由）、パン（white or Brown)、ベーコンorウィンナー、卵（リクエスト通りに調理してくれます）、ポテト（どっさり）、ホームメイド・ジャムという内容でした。
朝７：３０から開いているので、是非開店と同時に行くことをお勧めします。平日でも並ぶことが多いそうです。
101-919 Fort St.

『伝説の一蓮鍋』の店が、渋谷・新橋に続き千葉に出店。
オープン記念で（でもずっとやってそう、）4,000円が2,950円だったので女性限定！『美肌一蓮コース』を注文。
このコースには、霜降り牛に国産銘柄豚（この日は千葉産だった）、豆腐と野菜という鉄板鍋に、キムチとナムル、サラダ、鍋あとにつるつるきしんめんor讃岐うどんorおじや、デザート、それと16種類の中から一品料理をふたつ選ぶことが出来ました。

写真が、鍋の最初の状態。女性二人だったので、選べる一品料理はコラーゲンボールとヒアルロン酸ジュレ♪

土手のようになった野菜と豆腐、肉を適宜ぶっこみ、程よきところでタレにつけていただきます。

醤油ベースの特製ダレも塩ダレも、どちらも美味しいけれど特製ダレはちょっと作り過ぎな感も。ほかに柚子ポン酢と味噌ダレがありました。肉はそれなりに良いものを使っていました。

鍋あとのおじや、店員さんが作ってくれるんですが、ご飯を入れるときには火力最高にして水分を飛ばしてしまいます。なので、おじやが見事に丸くなりました。
出汁自体が甘いから、おじやも甘くてお菓子みたいな味…私はもうちょっとサッパリしたおじやの方が好きですが、でも！

翌朝の肌の状態が違う！
鍋あとをどれにするか店員さんにおススメを聞いたら「だしを全部吸ってくれるので、おじやがおススメです。」って云っていたのは本当でした！コラーゲンバッチリ！

［ 月～土 ］17:00～24:00（L.O.23:00）
［日・祝 ］17:00～23:00（L.O.22:00）　無休
千葉中央駅東口より徒歩1分　JR千葉駅東口より徒歩5分
モノレール葭川公園駅より徒歩5分

運行再開した「雲の列車」。
毎週土曜日運行ということですが、この会社がなかなかいい加減らしく、不定期運行となっているそうです。

ブションというのは、パリのビストロよりも長い歴史のある、フランスの食文化の中心であるリヨネ地方のレストランのことで、オーナー・シェフのクリストフ・ポコさんが、自分が生まれたリヨンを誇りに思い、開いたそうです。

前から気になっていた店なのですが、祝日の１４時前、入ってみるとフランス人のオーナーさんかな？に訊いてみると、ほぼ満席のようでしたが、入口脇の窓際の席を空けてくれました。

平日は1,850円のランチがありますが、今日は祝日なので2,850円からのランチコース。
世にフレンチは数あれど、ブションはなかなか無い（と、思う）。折角なのでリヨンならではのものが食べられそうな、3,850円のコースにしてみました。

パンは割にハードで、布の袋に入ってくるのがお洒落。ハード系のパンは大好き。余計なものが入っていない、シンプルで忠実なバゲットという感じで、美味しいです。

先ずは「本日の前菜」、エスカルゴでした～。飲み物は、白ワインをチョイス。
エスカルゴプレートって何だか可愛いです。エスカルゴの上には薄く丸いバゲットが被せてあり、それをくるんとひっくり返すとエスカルゴが上に乗ってきます。

エスカルゴは熱々、おいしい～。心地良い歯ごたえがあり、もっと日本でも普通に食べられるといいなぁと思いました。

お次は「本日のスープ」。
しっかりと素材のうまみがぎゅっと詰まっていて、しっかりと濃厚なのだけれどしつこくない。

メインは、「本日の肉料理」にしました。
鹿肉です。柔らかくて、うまい～。ソースも多過ぎず、主張し過ぎず、ワイルドさも品の良さも併せ持った一皿。
下に敷いてある黄色い焼きものがまた、舌触りも味も全く違っているのですが、これ、何でしょう。まだまだフレンチには疎い私です（訊けばよかった）。

店内は、ブションには無くては成らないという銀色に輝くスズ製のカウンターがあり、ワイン・カーヴ、二階へ続く螺旋の階段があり、テーブルには清潔でのりの効いたクロス。床にはタイルが嵌め込まれています。インテリアも、全てシェフが自らの生まれ故郷から取り寄せたものだそうです。
フランス人のウェイターさんも居るし、ほんと、フランスに来たみたい。
居心地の良い店内に、気の利くウェイターさん、そして美味しい食事があれば、ワインも進むというもの。空になったワイングラスを見て、ワインのおかわりをウェイターさんがお勧めしてくれました。割とフルーティで飲み易い方のグラス白ワインを選びました。

更に、天然スパークリング･ウォーターを注文。フランスではポピュラーなのでしょうか、badoit（バドワ）。最近はそうでもないのでしょうが、日本の人は発泡水を余り飲まないですよね。因みにノン・スパークリングはエビアンでした。

で、これはセルベール・ド・カニュ（直訳すると絹職人の脳みそだそうです）というリヨン地方の白いチーズ。ハーブが入った柔らかいペースト状で、パンにつけて頂きます。
フラマージュ・ブラン、エシャロット、シブレット、白ワイン、生クリームを合わせたものなのだとか。
酸味があるので、コースの最後でも重くならず、もっとパン下さい！って云いたくなるほど。

デザートは、「南瓜のアイス棒仕立て、ショコラショーとヘーゼルナッツ」にしました。
カップに入ったショコラをアイスに付けて、それに砕いたヘーゼルナッツをくっ付けて食べます。おいし～。
やっぱりフレンチの最後って、ついつい軽めにと思ってアイスを頼んじゃうなぁ。

いやー、リヨン地方の料理というものを初めて食べた日でありました。
本日は締めて6,000円なり。ひゃー。
しかしまぁ、どれもこれも美味しくて、シェフの志の通った丁寧な料理は見るだけでもとっても幸せになります。

http://yaplog.jp/saemizuki/archive/2218

11:30～14:30(L.O)　18:00～22:00(L.O)
月曜日・第3火曜定休
平均予算：￥2,400（平日昼） ￥3,300（週末昼）　￥7,500（夜）
クレジットカード：JCB / Diners Club / VISA / Master / AMEX / 伊勢丹

まだ出来て１～２年の「フランス料理 ル・クール」。
やっぱり土日は混んでいるようなので、ランチは平日がオススメ。

ランチは一種類のコースのみ。
前菜・スープ・メイン（魚or肉）・デザート・飲み物・小菓子・パン・リエットで２，１００円。

綺麗でシンプル、浮ついた感じのない店内はテーブル席が16席か14席ほどでこぢんまり。
貝殻亭ご出身のシェフと、笑顔が素敵な美人の奥様で切り盛りされています。
コースのみなので、時間に余裕がある時に行きましょう（軽く１時間くらいかかります）。
でも、店に入った雰囲気からして、ここは当たり！と直感。苦手な食材がないかどうか訊いてくれましたが、私はな～んにもありません！何でも出して（笑）！

先ずは、温められたパンと豚のリエット。リエットは頂くの、二度目かな。美味しいバターもいいけれど、リエットもいいよね～。
続いて、前菜。大多喜産（千葉県）猪のテリーヌ、粒マスタード添え。
いいね～猪とか好きよ～。硬いとか臭みがあるんじゃないかと思う方も居るかも知れませんが、全くありません！こういう丁寧に、心を込めて作られている料理は見るだけでも幸せ。
有機野菜も新鮮でした。私はもう少し量が欲しいところ。

続いて、カップに入って出てきたスープは、万福寺人参のスープ。先ほど厨房からミキサーの音が聞こえましたが、どうやらこのスープをホイップしていたようです。ふわふわとしていて、口当たりが柔らかく、まるでデザートみたい。凄く甘い人参で、色も南瓜みたいです。美味しい～と驚いている内に食べ終わってしまいました。

メイン。この日の魚は「ホウボウのポワレ」でしたが、羊好きの私は「子羊の煮込み」を選択。前菜に猪があったので、後で魚にすればよかったと思いましたが、やっぱり羊は美味しい～。
ナイフがいらないくらいの柔らかい肉はホロホロ。臭みなんてありません（当たり前）。でももう少しインパクトがあってもいいかな。
付け合せには、二種類のこれまた珍しい甘く色も味も濃い人参と、黄蕪。黄蕪なんて初めて食べました！！なんともほっくり甘いのです！そして人参もそうですが、野菜本来の力強い味がします。最近の野菜は化学肥料などの影響で、昔のものより栄養価が落ちていると聞きますが、こちらのお店ではしげファームさんの野菜を使っているそうなので、安心・美味しい。こういうの食べると、もっと元気になる気がします。

そしてデザート。
ガトーショコラにアイス、ベリーと八朔添え。ガトーショコラもいい感じの量とさっくりしっとり。こういうデザートって、自分の目の前に出てきただけで幸せ感アップ♪ペロリと頂きました。

更に、飲み物（私は珈琲を頼みました）と、小菓子。お菓子の名前を忘れてしまいましたが、これまたしっかりと作られていて、さっくりと頂きました。
ああ～最初から最後まで、シェフとウェイトレスさんのおふたりの気持ちが伝わってくる、丁寧で優しいコースに大満足！！料理の「味」以外の味付け、これが大事。こういうお店は大事にしないとね。

是非近いうちに、また行きたいと思います。次は魚かな？

http://yaplog.jp/saemizuki/archive/2204

11:30～15:00(L.O.14:00)　17:30～22:00(L.O.21:00)
定休日 水曜日・第３火曜日　 予約可
カード 可 （VISA、MASTER、JCB、AMEX、Diners）

ランチセットは４種類あり、サラダとドリンクが付きます。
パスタセットを頼み、「千葉県産の野菜と天然由来の調味料が体に優しく溶け込みます」とチラシにありましたが…その割にサラダはイマイチ。ちゃんと氷水で冷やしてあるのかなぁ。パリッとしていないんですよ～。それから、「ヘルシー」ってことで薄味を意識してなのかドレッシングが少ない。濃い味は余り好きじゃない私がそう思うくらいなので、普通の人はきっと物足りないと思います。
パスタもイマイチ。パスタ屋じゃないところでパスタを期待するのはおかしいですが…麺の茹で具合も味付けも物足りない。タバスコと粉チーズで誤魔化して頂きました。
追加で頼んだ「新感覚・和スイーツ」、山芋のデザートなのですが、山芋を混ぜた生地を焼いてあって、それに黒蜜と黄粉がかかっています。
これも…山芋がパサパサで…うーん。この店、大丈夫かな。内装はお手軽ながらもおしゃれな感じで揃えてあるのに、この味じゃもう来ないよ。

ランチには豆腐のハンバーグがあったり、カロリーも書いてあって（大体700kcal台）ヘルシーを売りにしているのに、肝心の味がこれじゃ…うーん。

日曜日のお昼時だというのに、店内はひとり客が私を含めて３人、二人連れが３組ほど、店内はまだまだ席が空いていました。

ほかのメニューはどうなのかなぁ。聞いた話では、カレーは美味しかったとのこと。ランチは７３０円から、パスタ以外はご飯も白米と五穀米から選べたようでした。

ランチ　11：00～15：30
カフェ　11：00～18：00
ディナー　18：00～22：00

http://yaplog.jp/saemizuki/archive/2210

サルタの空港は、それほど大きくないもののカフェ、土産物屋、本屋、銀行など一通りの必要なサービスが揃っていて、下手に大きな空港よりも充分使い勝手が良いです。
私が訪れたときはギャラリーもあり、待ち時間を楽しむことが出来ました。

”遊べる本屋”のヴィレヴァンの、ダイナー。

その中でも、千葉にあるのはVillage Vanguard DINER　HOME　COOKIN'VILLAGE/VANGUARD店で、一味違います。
一応ココって、ハンバーガーとタコライスの専門店と銘打ってあるのですが、ランチ時にはごはんものも出すようになったらしいです。
私が注文したのは「アボカドと豆腐サーモンの和風ごはんプレート」。

暫くしてやってきたのは、グリーンサラダにご飯、アボカド、豆腐、サーモン、トマトの和え物。わさびが入っていてなかなか美味しいです。


ま、でもここ、店員さんが元気良くていい感じでした。

ここ、世界のビールの取り扱いもあって、今はチェコのブドバル（バドワイザーの名称のもとになったビール）があるので、是非夜に来たいです。

11:00～22:30／年中無休
http://yaplog.jp/saemizuki/archive/2663

コムサのカフェ。

時間帯を選べば、かなり空いていることもあり穴場です。
夏の間は「Mango Flower Collection」があり、この時季は、沖縄県・石垣島・鹿児島県・千葉県・フィリピン等から取り寄せたマンゴーを使ったタルトがありました。
店内は、お客さんも店員さんも女性ばかり。メニューを見ると、タルトの種類が豊富。
最初に訪れたときは『ローズ』というマンゴータルトと、マンゴー＆グアバティーを注文。
運ばれてきた瞬間、グアバのいい香りが漂ってきます。でも強い香りに負けて、味は素っ気無かった。

写真がその『ローズ』。マンゴーが薄切りされて、バラの花を形作っています。キレイ。

沖縄県産　大城さんの完熟紅マンゴーが使われています。
大城さんが、”体にもやさしい安全な果物作り”を信念に、農薬を極力控え有機肥料で栽培しているものだそうです。

暫くして、やってきました♪
四角く白いお皿に１ピースのタルトと、スイカのボール、マンゴーソース。

マンゴー、口に入った瞬間、体に馴染むようにとろける極上の甘さ。少しも嫌味が無く、自然さが強いので、パクパクと次々にフォークに乗せて口に運んでしまいました。

で、タルトはというと、フロマージュブラン。
これね、フロマージュはきめ細かくてこれ自体は美味しいし、タルト生地が硬くてなかなか切れず具と別々に食べる羽目になったり、塩味が強くて敵わない、ってことは無くてよかったのだけれど、果たしてマンゴーとの釣り合いは？

やっぱりこういう良いマンゴー（に限らず、フルーツ全般）は、それだけで食べるのが一番美味しいんだよね。
余程の腕が無い限り、これを加工して仕上げるのは難しいでしょう。

二度目は『ダリア』というタルトを食べました。石垣島産完熟マンゴーと千葉県産落花生が使われています。

完熟マンゴーとバナナのスライス、ピーナッツがのっています。
これ、やっぱりケーキにするには余りに甘すぎるフルーツって合わないのかも。
このマンゴーくらいが限界かな。うん、これはケーキとしての完成度は「ローズ」よりも上です。

下のタルトはクリームチーズで、落花生入りの層と２層になっていて、更にスライスバナナも入っているので、こってりとし過ぎず丁度良いバランス。


９月になり、この日のおすすめのタルトは「なしといちじく」になっていました。

10:00～20:00（LO.19:30）

http://yaplog.jp/saemizuki/archive/2566
http://yaplog.jp/saemizuki/archive/2645

新宿西口の野村ビルのB1Fにある、バリスタの世界チャンピオンのポール・バセット氏と、辻口シェフのコラボカフェPaul Bassett。
「豆」「焙煎」「バリスタ」を核に、世界中から厳選されたコーヒー豆を店内に設置された焙煎機でローストしているそうです。
この二人の名前があったら、さぞやお高いのではと思ってしまうけれど、ドリンクは400円前後、スイーツも500円前後、ケーキセットは650円です。

いまどきちゃんとしたケーキセットが650円って、良心的。

平日の昼間だからか、西口ということもあって仕事の途中に一息、という方、静かに過ごす方、お茶というよりお喋りを楽しむ女性客が見えます。

それにしてもここ穴場かも。
広いし開放感あるし天井も高い部分があって、のんびり出来ます。

折角なので、店内でのみ頂けるEspressoを注文。

バリスタ世界チャンピオン、ポール・バセットがこだわり抜いた究極のエスプレッソだそうです。
豆本来の味が愉しめます。うまい。

ケーキは、モンブラン。イタリア語だったのか、「モンブラン」という名前ではなかったな。

外の栗ペースト、中の生クリーム、底のメレンゲ、全体の完成度はまぁまぁだけれど、中心にあるマロン･グラッセが美味しい♪

これ、イタリアの栗かな？あ、ケーキセットは１４：３０からのサービスです。

訪れたときは一組のオバサマだちのお喋りがちょっと煩かったけれど、のんびり本を読んだりぼーっとするのに、いいな、ここ。
私も今読んでいる本を、ここで読み終わりました。いい気分。

何よりね、この吹き抜けがいい。この天窓のお陰でとても明るい。
私の座った席は、特に。
緑が見えるって、気持ちいいな。

平日 7：30～20：30　土 8：00～20：00　日・祝 9：00～19：00

http://yaplog.jp/saemizuki/archive/2676

前々から気になっていたケーキショップがあります。

Ecrin - patisserie tomo - （エクラン）という、cafeも併設されたケーキショップです。
住宅街の中にありますが、通りから一本入っただけなので比較的分かりやすい？かも。

お店一番のお勧めは、「＆　ｋａｅｄｅ」、第二回メイプルスイーツコンテストで金賞受賞のケーキです。

メイプルの香りが高くて、凄くバランスが良いです。美味しい！

ほかにも、Annin（アンニン）もお勧め。
トロトロの杏仁豆腐に、マンゴーソースが掛かっています。

とろとろ食感が堪りません！
ただのとろとろじゃないんだよねー、ついつい次の一匙、次…と手が止まらない味です。

cafeでは限定メニューもあります。

10:00 - 19:00 不定休（お問い合わせください）
http://yaplog.jp/saemizuki/archive/2756

メインの通りや広めの通りの間にある、飲食店などがこまごまと並ぶ道沿いにあります。

通称”ナンパ通り”にも看板が出ています。私はそれを見て、この店の存在を知りました。
モノレールの葭川公園駅からは徒歩１分かからないくらい。

ランチメニュー、メインは曜日毎に３種類が決まっていますが、その日のメニューなら、３種類をちょっとずつ、何てことも出来るそうです。
少しずつ色々なものを食べたい女性には、嬉しいサービスです。
　
日替わりランチは650円、メインは量が決まっていますが、ほかは全部ブッフェスタイル。
焼きそば、具も沢山入っていて野菜好きの私には嬉しい限り。

サラダとザーサイ、炒飯、白いご飯、スープもブッフェ。

ワタクシのメインは酢豚。酢豚って、たまに食べたくなります。
アツアツではなかったので、予め一定の量を作り置きしているのかも知れません。

杏仁豆腐、こちらは昔ながら？の寒天いっぱい入った感じと最近はやりのとろとろの中間といった固さの杏仁でした。

珈琲もセルフでした。
味は取り立てて美味しいということはありませんが、メイン以外がブッフェというのが嬉しいところです。スタンプカードがあり、いっぱいになるとランチが無料だったかな。

ひとつ、注意すべきは床が滑りやすい（笑）。この日、たまたまソールに刻みの少ないブーツを履いていったら、やたら滑るのでビックリしました。

夜は食べ飲み放題で３，３８０円というプランがあるようです。
お昼も、日替わり以外にもメニューはあります。CP抜群なので、いっぱい食べたい人は是非。
http://yaplog.jp/saemizuki/archive/3121

こちら、今は未だマイナー？な房総ポークが食べられるお店です。

ランチは豚カツが二種類。ロースかヒレの定食が980円です。

私はヒレにしました。
ご飯、お椀、キャベツはおかわり自由です。
何が嬉しいって、お椀が豚汁！
野菜がいっぱい♪(トンは、バラじゃなくてゴロッとサイコロ状がひとつでした)

かなり私好みの味ですね。母作以外の豚汁やけんちん汁でベストかも。
お新香が三種あるのもいいですねぇ。

豚カツ、サクッと揚がっています。

豚は美味しいですね。
夜は一品料理のある居酒屋風になるようです。

http://yaplog.jp/saemizuki/archive/2928

食券を買って、店員さんに渡すと、お冷を用意してくれて席を案内してくれます。
店員さん、皆さん威勢がよくて気持ちいいです。

扉じゃなくて、ビニールシートの入口が入りやすい。店内は殆どが、男性一人客。たまにカップル。稀に女一人（私）。
辛味噌とんこつらーめんです。６００円。バリカタ。

注文してから程なくカウンター越しに丼キャッチ。
細麺に、ネギ、もやし、チャーシューが入っています。
とんこつ+味噌は初めて食べましたが、スープは旨味があって、味噌もくどくなく美味しい。

私は食べるのが遅いので、博多ラーメンはいつもバリカタ。バリカタにしておくと、段々と麺の弾力が変わってきてこれもまた面白い。

一通り食べたら、ごまや辛子高菜をトッピング。辛子高菜は細かく細かく刻んでありました。

こちらのお店、替え玉が２玉まで無料！素晴らしいですね～。
とんこつらーめんは５００円ですから、更にスゴイ！
今日はワタクシも替玉を頂きました。
麺の茹で上がりは早いので、食べ終わる３口前に注文しましょう。

私もベストのタイミングで頂きました。うまい！

辛子高菜は結構辛いようですが、私は辛い物好きなのでいくら入れても全然平気でした。
他のトッピングは紅生姜、こしょう、かえしがあります。

火曜日の深夜に訪問。

今回はふたりだからか、格子戸のあるカップル席に案内されちゃいました。軽く囚人の気分…。
私たちはジャスミン茶とピーチハイボールでかんぱ～い♪

お通しは前回と同じくサツマイモチップス。これで315円×２って高くない？

野菜好きの私のリクエストで人気のトリプルサラダ。写真は、友人に取り分けて貰った後の状態。
バンバンジーの黒胡麻黒胡椒サラダ、温泉玉子と蒸し鶏のガラムサラダ、シャッキリ大根とキャロットサラダの三種のよう。

バンバンジーが一番美味しかったです。キャロットサラダという割に、キャロットの印象薄し。

友人リクエストの北海道産つぶ貝の山葵漬け。
山葵の味付け好きなのかな？この間もタコワサ頼んだね～。
つぶ貝、食感が好きです。でも大きさがバラバラ好きじゃないですか？
この店、不味いとは云わないけれど、ちょいちょい雑なのですよね。惜しい。

あん肝ポン酢。
私、あん肝と相性悪い～なんてこのとき話しましたが、違った、白子だったわ。
白子が好きでお店で見つけると割と頼むのですが、私が頼むともう品切れってことが多いのです。
友人リクエスト、塩ダレ豚トロ炙り。
豚トロを野菜と炒めてあるのですが、これに入っていたもやしが凄く美味しくてふたりともお気に入り☆

もやし自体が長くて太くて、豆部分がまるでピーナッツ。
調べたら、どうやら”ピーナッツもやし”らしい。
その名の通り、ピーナッツを発芽させたもの。おーいしーい♪今度見付けたら、買ってみようっと。

さて。この日もフツーに冬で温かいものが恋しい気候です。
第一の目的は、鍋でした。
頼んだのは、ミシュラン二ツ星獲得の「堀兼」店主さん監修の一品、「京都九条葱の鴨すき鍋」。
鍋の九条葱、好きです♪

鴨好きだけれど、鍋で食べるのは初めて。

鍋を熱して煙が出たら、鴨肉を焼いて、次に葱を入れて、だし汁投入。

取り分けて、お好みで黒胡椒ベースの辛味で味付け。
でもこれ、絶対に辛味を入れた方が美味しいです。お出汁は優しい味でした。

これね、実は最初にオーダーしたもの。伝票にも「急！」って印字されています。
でも、来たのは最後でした（笑）。
ま、結果的に最後で良かったのですが。気を使ってくれたのかな？

〆にデザート。お付き合い下さった方、抹茶のわらび餅パフェ。わらび餅と白玉をお裾分け頂きました。いつもありがとう♪ご馳走様でした。


私は抹茶アイス。私はこれを独り占め。ゴメンナサイ。だって、パフェに抹茶アイスが入っているんだもん。

http://yaplog.jp/saemizuki/archive/3058#BlogEntryExtend

チェーン店の千葉富士見店。
訪れたときは丁度季節限定のHUBエールがありました。
フルーティで美味しかったです。

パブ方式なので、キャッシュオンなのですが、ギネスのはダブリンから樽詰め直送だからか、テーブルまで運んできてくれます♪

きめ細かな泡がたまりませんっ。うまい～。
店内にはスクリーンが幾つかあるので、スポーツ中継を見ながらビールを楽しむのも可能。
ビール好きにお勧めの店です。

100席　キャッシュオン 無休
17:00～0:00　金・土2:00まで　日 23:30まで ハッピーアワー： 17:00～19:00
http://yaplog.jp/saemizuki/archive/2547

パティシエは、ＯＬを経て小さな頃から好きだったお菓子の世界へ飛び込んだ方。

住宅街にあるので、通りすがりの人が寄るってことはなさそう。

ここはイートインスペースもあるので、その場で頂くことも可能。写真はこの時期限定の「タルトレット・清見と、フランスでは定番の、イチゴとキルシュとバニラのケーキ・フレジエ。
こういう、手を加えすぎないシンプルで丁寧なものが一番好きな私にとってはとっても重宝するお店です。

イートインのドリンクに小菓子がつくところがまた、フランスですね。

10:00～19:00
http://yaplog.jp/saemizuki/archive/2362

飯田橋ラムラ内のティー･ルーム。
ティー･ルームですが、創作和スイーツのテイクアウトあり、夜はアルコールありの店です。

夕飯を摂るために入りました。頼んだのは、「おばんざいDELI」。

４種のおばんざいと、和スイーツがセットで１，０００円。
私は”里芋の鶏そぼろあんかけ””燻製サーモンと白髪ネギのレモンサラダ””たっぷり野菜とチョリソーのトマト煮””あぶりホタテと茄子の和風マリネ”を選びました。いろいろなものを少しずつ、女性が好きそうなメニューです。
デリは単品だと一個３００円。ちょっと高い。頼んだ中では”たっぷり野菜とチョリソーのトマト煮”が一番美味しかった。

それと、”御飯セット”。御飯、味噌汁、お新香のセット３８０円。御飯も女性をターゲットにしているからか、少なめ。味噌汁は輪切りのネギが一杯。即席の味噌汁の具のように小さい豆腐が入っていました。

普通の定食でも半額出せば食べられるから、やはりちょっと高いですね。倍出すほど美味しいというわけでもありません。

おまけの和スイーツは、弾力のあるわらび餅と、寒天、小豆、ラズベリーとオレンジ。このちょびっとさがいいです。

店員さんも、応対のときはとても良い感じなのですが、そうじゃないときは暇だからかお喋りしっぱなし。今度は店の看板メニューであるあぶり餅を食べてみたい。
けれど、デリはもういいかな。

http://yaplog.jp/saemizuki/archive/2456

ランチは８種類、野菜たっぷり酢豚にしたらもう売り切れで（13時半くらいだったか）、週替わりランチにしました。

週替わりは、カキフライと肉豆腐。
これにご飯、味噌汁、お新香、選べる小鉢とデザートが付きます。

選べる小鉢は、納豆など６種類くらいあります。
味噌汁は、沖縄そば風で麺入り濃厚。
お新香は控え目な量で二種、味はちと微妙。

カキフライは揚げたてサクサク、ふっくら。
タルタルソースがツナやコーン入りで恐らく自家製。美味しかった。

肉豆腐はよく煮込んであってしっかりと味がついている。これはスーパーのお惣菜風で普通。
ご飯は粒が立っていて、なかなかのつやつや加減。白飯旨し。
選べる小鉢は温泉卵、デザートはクコの実がのった杏仁豆腐のような峯岡豆腐にしました。
多すぎず、甘すぎず滑らかで○。

これで850円。
ランチのスタンプカードがあり、一回ごとにスタンプ一個押印、いっぱいになると1000円分の金券として使える。
帰りに飴をふたつくれました。

店員さんは皆感じよく、素直に作られている料理は好感が持てました。

女性にはボリュームが多いと思いますが、ご飯の小盛りも出来ます（大盛りもあり）。夜も来てみたいです。