瑞樹さんのクチコミ(12ページ)全783件

とある日の21：18、サルタ市内をふらふら～っと歩いていると、何やら由緒ありげな建物を発見。

私が店の中を覗いたり立て看板を見ていると、お店の人が紙をくれました。
ここはLa casa de Guemes、グエメスの家ってことですね。なんと、スペインを相手にした独立戦争で活躍したグエメス将軍の家のようでした。
店内は、ほどほどの入り。感じの良いウェイトレスさんに、のんびりゆったりと楽しむお客さんたち。雰囲気の良いレストランです。
その内、おじさんが弾き語り。おお、凄く良い声！なんというか、心の中心に響く歌声で感動。後でCDを売りに来たので、早速購入。
ほかに男女のダンサーも出てきて、音楽とともにフォルクローレが楽しめます。
メニューは一般的なローカル・レストランのものが多く、美味しいです。
http://yaplog.jp/saemizuki/archive/2296

ＪＲ千葉駅から徒歩5分ほどのところにある、セレナ・デ・ナチュラーレ。

こちらのシェフは、フランスの三ツ星レストランで修行後、リーガロイヤルでシェフを務め、2007年からこちらに居るそうです。

この日のランチコースは、お勧めのセレナコースが

帆立貝のグリエ＆マリネ　マンゴー風味のヴィネグレットソース　クミンの香り
又は
メジ鮪とアスパラガスのタルタル　彩りパプリカと煎りゴマ添え

有機野菜のピューレとコンソメジュレ
活け〆鮮魚のポワレ　アサリ、キャベツ、ベーコンのスープ仕立て
又は
豚肩肉の白ワイン煮込み＆ロースト

本日のデザート

焙煎コーヒー又はティンブラ紅茶
自家製プチライ麦パンとオリーヴオイル

で2,500円。

グランコースは、メインが鮮魚と黒毛和牛ロース肉のグリエ　野菜のロースト添えになり、3,800円。

プティコースは、セレナの前菜とデザートなし、500円でデザートがつけられます。
本日の鮮魚はイサキだそうで、前菜が魚なので、メインは肉にしました。

ほかに、エレガンスというコースがあり、こちらは女性4名以上で前日までに要予約。

本日のお洒落・前菜、2皿目の前菜、本日の鮮魚料理、お口休めのグラニテ、メイン料理、デザート、焙煎コーヒー又はティンブラ紅茶、自家製プチライ麦パンとオリーヴオイルという内容で、4,000円。
4名毎に1名はシェフよりご招待、ということで4名なら12,000円で、8名なら24,000円でＯＫだそうです。

注文して、程なくアミューズ。ホタテ、ものは良さそうな感じですが、味にしまりがない。だって塩味がしないんだもん。

続いてスープ（写真）。これは美味しかったです。この日は人参のスープでしたが、真ん中にコンソメがあって面白い。人参の味がよく感じられてもう一杯食べたいくらい。

メイン、豚ですが、肉の煮込み＝赤ワインという（私の中の）定説を覆す美味しさ。
肉自体がナイフなしでも切れるくらい柔らかく、ジューシー。ローストしてあるので外はカリッと香ばしく、しつこくなくて美味しい。
添えてあったスナップえんどうとそら豆、たけのこ、新じゃがも、春を感じて美味しい。

デザートは、紅茶のアイスクリームにしっとりブラウニー、イチゴ、イチゴソース。
焙煎コーヒーは私が飲んだフレンチの店の中では一番好きな味でした。
ですが、デザートがあるのでもう少し濃い目でもいい気がする。

美味しいのに、やはり単価の高い店は、千葉では不人気なのか、私が入ったときは平日の13時頃で、ひとりお客さんが帰るところ。ほかにお客さんはなし。勿体無いです。フレンチってだけで、敷居が高く感じるのかな。
全体の量はそれほどでもないので、ガッツリ行きたい人にはお勧めできませんが、是非色々な人に行って欲しいお店です。

でも今日の内容から行くと、私的にはル・クールの方が好き。
ウェイターさんも、別に特に悪くはないのだが、ちょっと声が小さくてはっきりさに欠ける。その点、ル・クールは素敵なフロアの方だしね。

セレナが上をいくところは、この自家製のライ麦パンかな。もちもちしていて美味しいの。添えてあるオリーヴオイルもエクストラで苦味があって美味しいし。
あと、おしぼりがミントの香りがするんです。こういう細やかな心配りって大好きです。

こちらの店も、フレンチ＝重いという概念からは遠い味付け。今度はゆっくり、スパークリングワインなどを楽しみながら頂きたいものです。

千葉駅からは近いので、もう少し繁盛しても良さそう。お客さんが居なかったせいもあるかも知れないけれど、コースでさも1時間以内で収まったので、お勤めの方にも是非行って欲しい。

http://yaplog.jp/saemizuki/archive/2297

Serene de Naturelle　
千葉市中央区新田町3-13 久和ビル　１Ｆ
043-246-8878
11:30～14:00(L.O)　17:30～21:00(L.O)　月曜日定休

いよいよ今月の興行で建て替えとなる歌舞伎座。
チケットは既に売り切れですが、運良く手に入った方は、食事処の予約はお早めに。
当日では満席の場合が多いです。お弁当も売り切れが早いので、予約するか持参したほうが無難です。
また人気の「めでたい焼き」も売り切れることが多いので、早めに並ぶことをお勧めします。その場で売るのがなくなっても、若干なら持ち帰りを予約受付があるのでそちらでも良いかも。５個いり１０００円です。

先日、以前から気になっていた、「うおがし銘茶　茶・銀座」に行って来ました。

一階がショップ、二階が煎茶、三階がお抹茶を頂ける席になっています。行くと、私の前に3人ほど待っていました。私はどちらでも良かったので、空いた方に案内して貰いました。

お抹茶の席が空いたので、そちらにしました。１階で500円を払ってチケットを貰います。白い封筒には、様々な案内が入っていました。

階段で三階まで行くと、正面にお茶を点てる席があり、L字型にベンチが置かれています。ここに座布団を敷いて貰って座って待ちます。

もう一方のあいた壁には、オブジェ。上を見上げると、銀座の空が見えます。二階も、こんな感じの和モダンですが、こちらにはテーブルと椅子があり、喫茶店風。

最初に出てきたのは、白湯。気軽にお抹茶が頂けて、いいところです、ここ。

ベンチ、この日は春先で暖かかったのですが、冬は気分的にちょっと寒いかも？
次に濃茶が出て来ました。素敵な艶！なんと～500円ながら、しっかりしています。濃茶って、本当に濃いから全部飲み切れなくて、べろーんてしたくなりません？

次に生菓子。名前を教えて貰ったのですが、忘れてしまいました。４文字だったな。桜色の餡に砂糖がけしてあって、美味しかった。

いよいよ薄茶。うは～。美味しい～。美味しい日本茶を飲んだときって、「日本人でよかった」って思います。ふふ。
出てくるまで、ちょっと時間がかかります。お喋りを楽しみながらお茶を…というのには向きませんが、本当にの～んびり、ゆったりとお茶を楽しむには良いところです。

そうそう、ショップの店員さんは、男性は何故か皆若手でイケメン風です。一階ではお茶のエスプレッソが頂けるようです。今度はお茶を買いに行こうっと。

サルタの中心部からは少し離れたところにありますが、徒歩で行けなくもない距離にある（２０分くらいです）「La Vieja Estacion」。ガイドブックにも載っているお店ですが、通りがかりの旅行会社のアルゼンチン人に訊いても、ここが一番のお勧めだと云っていました。

店内は、まだまだ席が空いていましたが予約席も多く、観光客も地元の人もいるようです。壁には沢山の額が飾られていました。
大勢で来ている人も居ましたが、私はひとり旅なので静かにかんぱい～♪サルタなので、その名もSaltaビールで。一緒に何種類かのパンと、3種のペーストが出てきました。おいしかったです～。

それと、サルタの郷土料理も食べなくては、ということでタマル(Tamal)を注文。
これに似た料理でウミータというものもあります。肉・玉葱・干しぶどうなどを炒めた具を、一晩水でふやかしたとうもろこしの粉に入れ、更にとうもろこしの皮に包み形を整えて1時間半ばかり煮たもの。

とうもろこしが程よく香ばしく、美味しい！本当は前菜とかスナックなのでしょうが、結構な大きさです。

それから、ロクロ(Locro)というスープ。ビッグ・コーンや豆、ジャガイモなどが入った具沢山のスープです。具沢山、大好き！野菜は溶けているものも多いようで、もうこれで結構お腹一杯。
美味しい夕食の後は、フォルクローレのショーが始まりました。お腹に響く、力強い太鼓の音を響かせながら、がたいのいいワカモノがふたり、ステージへ。

途中で太鼓を下ろし、タップのようにステップを踏みます。こちらも凄く力強くて、体の中心から刺激を受ける感じでもう私はここでテンション上がりまくり！

そのままのテンションを保ちつつ、今度は襞の多いスカートをまとわせた女性が出て来ました。

こちらも太鼓をバックに、フラメンコのように大地からのパワーを叩き付ける感じで、凄く格好いい！

次はギターとベース、ヴォーカルのバンドグループが登場。

歌も上手いし音楽性も抜群で、この夜一番のヒットでした。うわ～フォルクローレってこんなに格好いいんだ！知らなかった！

今度はそのバンドをバックに、ステージ前で男女ペアで踊ります。

私はステージ近くに座っていたので、間近で見られて凄く嬉しい♪やっぱりプロの技を生で、目の前で感じられるって本当にパワーを貰えてとっても元気になりますね！
観光客相手の多い店ではお馴染み、ダンサーたちが観客を連れ出し踊り出しました。この女性はとってもダンスが上手かったです！
アルゼンチンの人は、フォルクローレを踊る機会があるのでしょうか？プロかと思うくらいにステップもよく踏めていました。その内ステージ上でも踊りが始まりました。私も声を掛けられ、ひらひらのスカートを渡されて服の上から履きました。私はこういうときは、必ずノるようにしています。頑なに拒否するのって、勿体無いし格好悪いでしょ。

勿論私はフォルクローレなんて踊ったことも無ければ、今日初めて見たのですが、見よう見まねで踊ってみました。ダンサーのお兄さんは、一方がイケメンで一方がダンスが私好みのふたりが居たのですが、私を誘ってくれたのはダンスが上手い方でした～。

観客はアルゼンチンの各地、ブラジル、アメリカ、イギリス、イスラエルなどなど、日本人は私だけでした。前に踊りに行ったら、何処から来たか、名前を訊かれました。スペイン語でしたが、こういうときって不思議と解かるんですよね。

観光地に行くと踊ることって結構ありますが、やっぱり踊るって楽しい。私は単純だし割とラテン系なので、特にそうかも。踊ることって、人間の文化の中でも早くに生まれたものだし、DNAの深いところに組み込まれていると思うな～。

ってな感じで、夜は更けていくのでした。私は結局日付が変わってもまだ居て、とても良い気分でまた歩いてホテルまで戻りました（深夜の女性一人歩きは、気をつけましょう）。
http://yaplog.jp/saemizuki/archive/2197
http://yaplog.jp/saemizuki/archive/2198

フレンチ激戦区の神楽坂にある「サンファソン」。

平日の昼下がり、外から覗いてみると、一瞬満席かな？と思いましたが、幾つか席は空いていました。やはりマダム多し。それと女性二人、ご夫婦などで、一人客は私だけ。おひとりさま、万歳（？）！
フランス人のウェイターさんが案内してくれました～。

そんなに来る機会も無いので、ちょっと奮発してBコースにしました。プラス、ランチのグラスシャンパンとグラスワインのセット。

先ずはバゲット。温かくて、外はそこそこパリッ、中はふわっ。まぁまぁかな。

それから、前菜・メインなどは幾種類からか選べるようになっていて、結構選択肢は広いです。
私は本日の前菜+サラダにしました。
レタスもいんげんもアスパラも新鮮で美味しい。野菜が美味しいと幸せ～♪でも「サラダ」っていうなら、もう少し野菜がほしいところ。それからツナと多分鶏肉のテリーヌなどがありました。ワイルドライスがいいアクセントになっています。どれも丁寧に作られていて、あぁ、こういう料理を食べるとこれまた幸せ。嬉しいです。
Bコースは、魚と肉両方選べます。
私は本日の魚料理、スズキのポワレにしました。ソースも3種から選べて、バター、ブイヤベース、あともう一個は何だったかな…トマトだっけ。
私はブイヤベースを頼んだ筈ですが、これは…バターだよね。美味しいからいいけれど。スズキも新鮮さが分かる身の立ち方で、ふわっとしながらも味はしっかりしています。

店内は26席しかありません。ピーク時だと、満席のことも多いようです。私は13：45に入ったので大丈夫でした。これくらいのこじんまりとしたレストラン、大好き。
ここは明るい雰囲気で綺麗だし、いいですね。お気に入りになりそう。
ワインは白･赤･ロゼとあり、白にしたら（白ワインが好きなのです）これまた2種類から選べ、ボルドーと、もう一種はプラス210円でブルゴーニュだったかな。ボルドーのテーブルワインにしました。
スズキ、小さなブロッコリーも添えられているのですが、この苦味がまたスズキの淡白さと相まっていいバランスでした。
肉は、やはり大好きな羊。仔羊のローストにしました。あぁうまい～。フレンチは羊があるから好きなのよね。
仔羊も部位が違うローストで、柔らかくジューシーでいい焼き具合～♪美味しい～♪
最後、デザートも3種から選べて、ココナッツのブランマンジェ、焼き菓子の盛り合わせ、イチゴのパルフェ。私はイチゴのパルフェにしました。
イチゴのアイスクリームにフランボワーズともう一個、ソルベにコンポートが添えられていました。
洋食系の良いところは、デザートもしっかりしているところですね。手を抜いていない。
これに珈琲か紅茶、エスプレッソが付きます。私は珈琲にしました。まぁ珈琲はそれなりでした。どうもフレンチレストランで頂く珈琲って、私好みじゃないのよね。

いやいや、美味しかったな～。ウェイターさんのサーブも料理の運ばれてくる間隔もなかなか良く、一気にお気に入りになりました。今度は是非Cコースを食してみたいです！

11:30～14:00(L.O) 18:00～23:00
定休日 日曜日　カード 可 （VISA、MASTER、JCB、AMEX）

ランチ
MENU[A]　￥1,890
（オードヴルorスープ＋魚料理or肉料理＋デザート＋飲み物
MENU[B]　\2,730,
オードヴルorスープ＋魚料理＋肉料理＋デザート＋飲み物
MENU[C]　\3,990
オードヴル＋スープ＋魚料理＋グラ二テ＋肉料理＋デザート＋飲み物
http://yaplog.jp/saemizuki/archive/2203

フフイの教会周辺では、ラッパを鳴らしながら自転車でアイスクリームを売るおじさんが居ました。アイスクリームは何種類かあり、一本３ドルでした。
http://yaplog.jp/saemizuki/archive/2273

フフイの独立記念碑前の階段には、床にカーペットを敷いた土産物屋がたくさん出ています。

私が訪れたときはインディヘナのおじさんがアクセサリーを売っていて、なかなか可愛かったのでじっくり吟味して、ネックレスとピアスを購入しました。サボテンの棘を使ったアクセサリーもあり、お勧めです。

HPを見たら、もっと新しくてモダンな店内を想像していたのだけれど、どうやら違うらしい。きっと昔から愛されている店なのだと思います。

頼んだのは「嵯峨豆腐膳」。
やっこ・うずみ豆腐・うす揚げ焼・ひろうす炊き・豆腐茶漬け・水物のセット。
先ずは、森喜嵯峨豆腐の冷や奴 。山葵がのった冷奴。出し醤油？も掛けてありました。
シンプル、豆の味がよく分かる美味しさ。

次は、うす揚げ炙り焼。
おろし生姜と九条葱の輪切りがのっています。

凄いです！これは本当に美味しい！
皿から無くなって行くのが寂しかったです。

次は、うずみ豆腐。
柚子の香りたっぷりの白味噌白味噌仕立て。
いいですね、寒い日なんか、特に食べたくなる味です。豆腐って、色々な食し方がありますなぁ。

それから、飛龍頭を切らしているそうで、九条葱とあげの玉子とじを出してくれました。単品だと ひろうす煮は600円、九条葱とあげの玉子とじは７８０円でした。
ほほほー、これも初めて食べました！いやいや、お揚げさんもなかなかの万能選手。

ご飯は、これまた嵯峨豆腐の出し茶漬け。
豆腐の茶漬け、初めて食べました！アリですね。あっさりとしていて、呑んだ後なんかにも良いのでは？(私は呑むだけ、ということはしないので(必ず食事＋呑み)、カンケー無いけれど)
水菓子は、抹茶アイスクリームでした。

どれもこれも、丁寧に作られていて好感が持てる料理ばかり。是非、美味しい京料理が食べたくなったら行ってみてください。

0066-9679-46269 （予約専用番号、通話料無料）048-858-5675
[木.金.土.日.月.火] 11:30～14:00 17:00～22:00
定休日 水曜日

JR与野本町駅からさいたま芸術劇場のあるすぐ手前の交差点を左に曲がると、中華料理屋の隣に可愛らしく佇んでいるお店があります。それが、シエルヴァンメール。

とてもこじんまりとしたお店で、女の子が三人店内へ入ったらもういっぱい。トレーとトングを持っていたら、トレーの上のパンが落ちそうですれ違えないくらいです。
天然酵母のパンが売られているパン屋さんで、とても丁寧に作られているパンなのに、良心的な値段が嬉しい。

とっても小さいお店なのに、種類は割と豊富。左からいちじくとくるみパン、クロワッサン、アプリコットデニッシュ、おいもパン。

いちじくとくるみパンも、いちじくが惜しげなく入っているし、クロワッサンも有名店に負けないくらいのサクサク、生地の香ばしさ。デニッシュも当然、幾層もの生地が美味しくて、おいもパンも素朴ながら野暮ったくなくて美味しい！

この日は７個買いましたが、1,060円。安い～♪
是非、さいたま芸劇に行かれるときはお立ち寄りを。いや、わざわざ行く価値も有りです。パンがなくなり次第閉店なので、遅い時間だと種類が選べない可能性ありです。

現に私が買いに行ったのは15時くらいだったかな、私が買ったのが最後の一個、というのもありました。取り置き可能のようなので、それを利用するのも手です。

cielventmer

さいたま市中央区鈴谷8-9-10 048-856-3997
[月～金] 11:00～20:00 [土・日] 7:00～19:00　定休日 月、第２火曜日
http://yaplog.jp/saemizuki/archive/2265

フフイにある「EL FORTIN」は、観光客向けの広いレストラン。
私が行ったときも店内は観光客で一杯でしたが料理は美味しく、地元のダンスや音楽もステージで行われたりと、なかなかいいです。
英語メニューもあり、種類も豊富。
ツーリストメニューはドリンクなしで25$。
私は、その中からエンパナーダとトルカ、ロクロ、そしてドリンクに赤ワイン（グラスじゃないところが嬉しい）。
ロクロはアルゼンチン北部の郷土料理。冬の料理なので、季節外れのこの時期にあるのは、やはり観光客御用達の店だからでしょうか。
どの料理も美味しく頂きました。
http://yaplog.jp/saemizuki/archive/2270

食べログで見て気になっていた、「LA TAVERNETTA alla civitellina」に行って来ました。
千葉でイタリアンを食べたくなったら、ここがオススメです。パスタ屋やチェーン店以外でちゃんとしたイタリアンは、多分ここくらいしかありません。

ランチは2種類のコースのみ。

プランツォA（１６００円）
・前菜盛り合わせ
・パスタ（約１０種類から1種チョイス。追加料金必要なメニューあり）
・フォカッチャ
・デザート２品盛り
・珈琲or紅茶or緑茶

プランツォＢ（３０００円）は
・たっぷり前菜盛り合わせ
・メイン（約１０種類から1品チョイス）
・パスタ（約１０種類から1種チョイス。追加料金必要なメニューあり）
・フォカッチャ
・デザート２品盛り
・珈琲or紅茶or緑茶
です。

因みに以前は平日限定の９５０円ランチ（プランツォS）というのがあったらしいです。
今日はそんなにお腹が減っていなかったので、プランツォAにしましたが、女性にぴったりという感じ。沢山食べたい方には物足りないと思います。

先ずは前菜。

茨城県産の白魚のフリット・バジルソース、平目のカルパッチョ・はっさくと粒マスタードのソース、ドライフルーツとナッツ入りクリームチーズ、コッパ(豚肉の煮こごり)、菜の花のグリル。

私こういう前菜大好き。バジルソースが薫り高くて食欲そそる～♪菜の花もいい感じに焼けています。
で、フォカッチャ。上に品の良いオリーブオイルが掛かっていて、たった一切れなのが惜しい！もっと食べたい焼き立てフォカッチャ！！
どうやらBは食べ放題らしいので、今度はプランツォBを食べようと思いました。
パスタは、芝エビとリコッタチーズのニョッキトマトクリームソースにしました。
小さな芝エビと、小さなニョッキの大きさが同じくらい。
もっともちもちしているかと思ったけれど、意外な柔らかさでした。
デザートは、イチゴのムースとザバイヨーネ。フレッシュブルーベリーやキウイ、イチゴなどが添えてあります。
飲み物は珈琲で。やっぱりフレンチと違って、イタリアンの珈琲のほうが私好み。

ちゃんとしたイタリアンがこんな近くにあったなんて、もっと早くくればよかったな～。とても丁寧に作ってあるので、他のメニューも食べてみたいです。

http://yaplog.jp/saemizuki/archive/2223
11:45 ～ 15:00 L.O.14:00 18:00 ～ 23:00 L.O.21:00
定休日 毎週月曜、第三日曜 　カード VISA、MasterCard

サルタからサリナス・グランデスに向かう途中の、小さな町のレストラン。
店内は地元の人、観光客で結構な賑わいです。
窓際にアルパカの人形がずらっと並んでいて、壁には｢雲の列車」の写真が飾られていました。

こちらのスープは具沢山で、しかも具が溶けてしまっている濃厚さが美味しい。

メインは、ミラネサ。所謂、ミラノ風カツレツのアルゼンチン版。うすく伸ばした肉に、衣を付けて揚げたもの。でもここのはそれほど衣も厚くなく、カラッとジューシーでした。ポテトとトマトとキャベツの千切りが添えてあり、結構な量だったので嬉しかったです。

レストランには先住民の女性が出入りしていて、窓際に飾ってあったリャマの人形を売っていたので、ひとつ購入しました。５ペソでした。

町の中心部に位置し、欧米人の利用が多そうなホテルです。
ひとりで泊まりましたが、ベッド広いし、部屋の中もホテル自体もとても綺麗。
ミニバーはビール、それからワインの生産も盛んなアルゼンチンだけあって、赤・白揃っていました。ウィスキーやブランデーのミニボトルもあります。
廊下も白でまとめられていて、すっきりしています。
ただし、朝食は余り品数は多くありません。アルゼンチンでは平均的な感じです。スタッフの対応もとてもよく、オススメです。英語可。

ブッフェ形式のレストランですが、チキンの丸焼きやビーフステーキなどは焼き立てをその場でサーブしてくれます。
ここのレストランはかなり広いですが、料理の種類も結構あるし、一人旅でいろいろちょっとずつ食べたいときにもお勧めです。
やっぱりアルゼンチン、ちゃーんとマテ茶の用意もありました。
http://yaplog.jp/saemizuki/archive/2185

国立公園内唯一のホテル、シェラトンに泊まったら、是非とも屋上に上ってみましょう。
屋上は鍵が掛かっているので、フロントで鍵を借りるか開けて貰います。
屋上からは、イグアスの滝が見えます！展望台から見るのとはまた違った風景です。あの滝の向こうは、もうブラジル。イグアスの壮大さを感じられます。

サン・イグナシオミニ博物館の前にある土産物屋さんには、小さいながらアルゼンチンのひととおりの土産物が揃っています。
そして、運がよければこんな看板にゃんこにも出会えるかも？！

１月の３連休に女性二人で宿泊。
部屋は普通のビジネスホテルと変わりないので狭いですが、大きな荷物を広げない限り寝るには充分。
大浴場は天然温泉で、女性用更衣室は専用カードキーがないと入れないようになっています。
函館なら美味しいお店も朝市もあるので、食事なしで宿泊するのがオススメです。
温泉宿の情緒はありませんが、温泉好きの人は、湯の川温泉よりもこちらのほうがお徳かも。

１月の三連休初日に女性ふたりで宿泊。
館内がとても広々としていて、それだけでも開放感がありました。従業員さんは、やはり教育されている方々がほとんどだなぁと感じ、流石だと思いました。
建物が分かれていて、お風呂に行くときにちょっと迷ってしまうのは歴史あるところなのでしょうがないでしょうか。
館内には千年も守り続けているという「聖火」や数々の展示品があり、関心するばかり。
三陸産鮑の踊り焼に仙台和牛のしゃぶしゃぶ、はらこ飯などが夕飯に出て、朝食も工夫が凝らしてありました。唯一、朝食の膳にわさびを盛り忘れていたのと、夕食がはらこ飯だったのに朝食にも同じ魚が出て残念でした。

ガイドブックにも載っていますが、現地ガイドさんもお勧めだと言っていましたか。

私が訪れたときは夜、店内は8割ほどの席が埋まっていました。
私はシャルドネとドラド（67＄）を頂きました。ほかに白くてばふっとしたパンと、グリッシーニが出てきました。おいしいです。
メインの「ドラド・ラ・ルエダ」 はホイル焼きです。イグアスといえばスルビも有名ですが、ドラドも淡白ながらしっかりと味もあり、美味しいです♪

メニューはほかにも色々あります。ウェイターさんたちもなかなか気が利いて○。お勧めレストランです。
12:00-15:00, 19:00-24:00 休業日 無