瑞樹さんのクチコミ(6ページ)全783件

しまなみ海道巡りの前夜に宿泊。
私は最寄駅の波止浜駅から歩きましたが、２０分くらいでした。

グループだったので、大部屋とご夫婦には洋室を予約（友人が、ですが）。
大部屋は女性５名だけにも関わらずとても広く、布団を６枚敷いても充分なスペースがありました。
フェイスタオル＆バスタオル＆浴衣＆歯ブラシあり。
個室は洗面所が部屋についているようです。大部屋は共用の洗面所があります。
施設全体が綺麗。
食事は、施設内にある「風のレストラン」で頂きましたが、景色が最高！

レンタサイクルの予約も勿論出来、ヘルメットも借りられます（無料）。
尾道のレンタサイクル等ではヘルメットは借りられないようなので、今治側からならこちらでレンタルするのがお勧めです。
係りの方もとても親切でした。

しまなみ海道を自転車で１５０ｋｍ走る旅の前に、ひとりで前乗りして内子&松山観光。
三連休後、木曜日だったせいか、宿泊客は私を含めて３人、女性は私一人だったのでドミですが貸切でした。

行くのに少し迷いましたが、道後温泉本館にも近い中心部にあります。
簡易朝食（ご飯、味噌汁、梅干し、佃煮、海苔）は無料ですが、とても美味しかったです。私が食堂へ行くと、男性二人が既に朝食中でお味噌汁が一杯分しかなかったのですが、宿の方がもう一杯分用意して下さって有難かったです。
ドリンク類もフリー。

浴衣＆シーツつき、温泉も入れて３，０００円は安い！最安値は２，８５０円です。
料亭だった建物なので庭もあるし、純和風でオープンしたてなのでとても綺麗。

リビングはとても広く、大型テレビやボードゲーム類、共用PC、雑誌や本もあるのでひとりでも大勢でも長期でも楽しめます。
是非、また利用したいと思います♪

駅前へと戻って来ました。
実は夕飯をどこかで頂こうとしていたのですが…満席だったり、ひとりでは入り難かったり、ワカモノだらけだったりで、なかなか…。

そういえば、土産物はよくスーパーで買うなーと覗いてみました。ふむふむ、地元の方に人気なのはこんなしょうひんなのだなと面白い。
そして、お隣はスタバ。あれ？スタバらしくない雰囲気の一角が…と思ったら、日影茶屋！
相棒さんには、葉山のお店を教えて頂きましたが、おおーこんなところに！

ひとつは、「日影大福」。
”日影”の”大福”。なんだか正反対にも思えるような言葉の組み合わせが面白い。
と、おお？ごくごく薄い餅。伸びる。しかし滑らか。品がある。これ、コシと風味の強い羽二重餅と、色つやのよいひよく餅のそれぞれの特徴を最大限に引き出す配合をしているそうです。ほえー。面白い！

「季結月（ゆづき）最中」。
こちらも、何とも上品な味で、白あんに葉山の夏蜜柑の酸味が爽やかな最中です。

天皇・皇后両陛下のご成婚のお祝いに葉山町へ夏蜜柑の苗木が送られ、今山の各所で冬から春にかけて多くの実をつけるまでになり、その爽やかな夏蜜柑を使っているそうです。

このレベルなら、是非とも葉山の店にも行ってみたいものです。誰か連れて行ってくれないかなー（笑）。

久し振りの広尾での仕事の後〜初めて広尾でゆっくり出来るな、ってことでランチ。
チェック済みのお蕎麦屋さん、たじまさんへ。

仕事場から直ぐの広尾駅を通り過ぎ、有栖川公園を目指し、警察の方が立っている交差点にあるコンビニのはす向かいだったかな？
すっきりとしたモダンな外観！中もそんな感じでした〜。

土曜日の12時前。平日はもっと多いのでしょうか？店内は8割がた埋まっています。
店員さんは皆さん比較的若い方。私がこれまで訪れたお蕎麦屋さんで、ここまで若い方が多いところ、初めてだな〜。

単品や一品料理もありますが、ここはひとつお昼のセットを注文。
もりそば又はかけそばに、小鉢、香の物、炊き込みご飯又は鶏そぼろごはん。

お隣の爽やかなご夫婦が、コースを頼んでいて、いいなぁと思った。いいなー。
とてもセンスのいい店内。何だか空気も気持ちいい。

少しして、蕎麦以外のセットが登場。

小鉢は胡麻豆腐〜生山葵がのっています。ぽってりともちもち、味わい深い〜美味しい。

香の物。大根とにんじん、昆布。
この！繊細な切り方と盛り付け！感動！

この日の炊き込みご飯は〜豆！豆好きなので、嬉しい！
大豆など三種類くらいの豆が入っていました。蕎麦屋ってたんぱく質を摂るのが難しいけれど、これはいい。美味しい。

そばつゆ、器も品があっていい！
味はと云うと、こちらにありがちな甘辛強めな感じではなく、昆布だしが効いた感じでこれは好き！
一番のヒット、そばつゆかも。

もりそば来ました〜ちょっと少な目？いやこんなもんか。もりそば、食べるの久し振りだな。
どっちかっていうと、今迄はざるが多かった。

結構、短い麺とか不揃いな麺があって、んん？と思いましたが、強烈な蕎麦の香りや味はありません。下手すると山葵に負けそうなくらい。が、上品で飽きない。
出来たらもう一枚戴きたいところですが…是非いつか、コースで。
ご馳走様でした☆

現在、稲毛駅直結のPERIE稲毛のフードスクエアは改装中です。
２０１３年冬のリニューアルオープンを予定して、工事している為、通り抜けできません。何店舗かは、催事でワゴンを出していたり西口側のSLグルメ号にて営業しています。

本当は、今日は某八百屋さんの二階にあるマクロビカフェにご飯に行く予定だったのが、そこは現在はランチのみと云うことが分かり、針路変更。



相棒氏が提案してくれたのが、こちら。「HANOI & HANOI ハノイハノイ」というベトナム料理屋さん。
北千住駅から徒歩５分ほどのところにあります。えっ、この道を行くの？ここ入っていいの？という路地を進んだ先にあります。これは、知っていないと辿り着けないようなところだなー。



民家を改造した、というか民家そのもの？みたいな建物。入口（玄関）も狭く、可愛くキッチュなベトナム雑貨も並んでいます。そしてまんま民家の急な階段を上ると、ちゃぶ台三卓。椅子が二脚、ほかは座布団。
こちらは畳敷きで、押し入れだったらしい場所にはロッキングホースなどが飾られています。

１７時頃訪問。女性二人組が遅いランチ中でした。その後、ベトナムかき氷を食べに女性おひとり様。
その後も女性客ばかりで、まるで女子専用かと思うような部屋になりました。
二階にもベトナムの食器などがあります。お茶やティッシュ、ウェットティッシュはセルフ（という説明はなかったと思うけれど）。

さぁさ、飲んじゃいますよー。相棒氏、大量の生のハーブが力強そうなモヒート風。私はビアハノイ（缶）。お疲れ様でしたーかんぱーい♪
丁度、缶ビール一本分が入るジョッキ、カワイイ。

で、このコースターがまた…ちょっと南米も思い出す、いい表情です。
私たちは一番奥の席に陣取ったのですが、周りに本が一杯。私はチェルノブイリやパレスチナの本などを眺めうぅむと思いつつ、しかし、一番インパクトがあったのは矢張り「おかめ列車」と「おかめ列車嫁にいく」（いぬんこ氏作・画）という絵本でした。余りの面白さに、怖さに、可愛さに、朗読。絶賛頂き嬉しゅうございます。



相棒氏は、世界の家の写真集をいたく気に入られたようでした。
気の置けないふたりの自由時間。呑みつつまったり。
で、この写真をSNSに投稿したら（「いいね！」押して下さってありがとうございます）、Aちゃんもいらっしゃるとな。いいね、このフットワークが軽いところ！



程よいところで店員さん登場。こちらから呼ぶときは、ちゃぶ台にあるベルを鳴らします。
手書きのメニューのほか、その日のお勧めメニューは黒板にあります。
かぼちゃのくきの炒め物と、揚げ春巻き、３３３（バーバーバー、ベトナムの人気ビール）はこの日は売り切れでした。残念。



一番最初に来たのは~生春巻き。エビ、ひき肉、もやし、ビーフン、レタスなどがたっぷり入っています。
創作料理の店などで、生春巻きを頼むとガッカリすることがありますが、こうでないと。まるまる一本で出てくるので、箸よりも手の方が、具がこぼれずおススメ。



こちらではハーブのサービスがあるようで、バスケットに元気なハーブが一杯！ミントやレモングラスなど。契約農家さんから仕入れているもののようです。野性味があって凄くいい。
料理に入れて自分流にカスタマイズして、オリジナルベトナム料理をどうぞ。



ソースが味噌系でした。よく、出来合いのスウィートチリソースが出てくることもありますが、私はそれなら味噌系かニュクマム系が好き。殆ど辛さはなく、ピーナッツやココナッツの美味しいソース。この日はブレブレの写真が多くて…すみません。



二階はエアコンも稼働していましたが、そちらは弱めで、扇風機が回っていました。クーラーが苦手な私は嬉しい。この日は食べませんでしたが、ベトナムかき氷を食べるのにも良さそうな環境ですね。ほら、クーラーギンギンの店でかき氷をオーダーしても、それがテーブルに運ばれてくる頃にはもう汗も引いちゃって…ってこと、ありますよねー。



お次、モヤシのゴイ。見てみて、この山盛り加減！ベトナム料理ってもやしを良く使いますよね、この日は一人で一袋は軽く食べたんじゃなかろーかってくらい、食べました。
ゴイというのは、サラダと云うか和え物と云うか。
私たちが頼んだのはモヤシだけのゴイですが、ほかにも数種の具が入ったものもあります。



シャキッと歯ごたえの良いもやしには～こちらのチリソースをかけて頂きます。うま。相棒氏が生春巻きのソースを掛けても美味しい、と仰るので、真似してみたら、あら、ホントだ（笑）。
チリソースは普通に辛いので、苦手な方は味を見ながらどうぞ。



バイン・セオ。所謂ベトナム式お好み焼き。
かなり大きくて、これまたもやしに海老に、挽肉にしめじ…とたっぷり具が、ココナッツなどを加えた卵の生地でくるまれています。これをカットして、レタスに包み、ニュックマムベースのソースにつけて頂きます。あ、このソース好き。



私の二杯目、ネップ・モイをロックで。ベトナムの古代米(黄色もち米)を原料とした麹に、シナモンやフェンネルを使用して作られた スピリッツ。 ほのかに甘く、ナッツやバニラなどの風味も感じられます。初めて飲みましたが～美味しい♪
でも、暑くなったけれど（笑）。なんせ、４０度（気温じゃなくて、お酒の度数ね）くらいあるので。



今か今かと待ちわびたころ、Aちゃん到着～。えっと、かめありフェスティバル（３月）以来ですね。なかなか逢う機会がなくなってしまったので、嬉しいですねー！
〆に牛肉のフォーガー。牛骨ベースの優しい味のスープが沁み渡ります～。フォーがこれまたいい茹で加減！もっちりつるつる、ちょっとくずきりのような食感。
最初、少し物足りないな~と思ったけれど、最後に食べたら丁度いい塩加減でした。



これは初めて見ました！フォーサオ。焼きフォーですね。日本で云うと、焼うどん。長ネギ、厚揚げ、もやし、玉ねぎなどの具がたっぷり。わー、フォーサオ美味しいっ！おススメ☆



フォーには、フレッシュ野菜&ハーブを加えてどうぞ、と店員さん。テーブル奥に見える、もやしと葉ものと、ライム。ライムは、フォーガーに入れてみましたが、今思うとフォーサオに掛けた方が美味しかったかも。



３人で食べて飲んで、７，２００円くらいでした。可愛い！スタンプカード～手作り感あって、これまたツボ。
はうっ！にゃんこスタンプ！雨の日はスタンプ１個サービスだそうですよ。１２個たまると５００円引き。レジ付近にも色々と興味を惹かれるものがありましたが、壁だか柱に貼ってあった「水曜どうでしょう」のステッカーに釘づけ。



いや～まるで人ん家でご飯をご馳走になっている、というよりも、殆ど自分ん家？みたいな寛ぎ感あふれるところ。こじんまりとしているので、タイミングや時間によっては満席のことも多いかも知れません。
料理は、運ばれてくるのが凄くタイミングが良くて、店員さんもつかず離れずいい感じでした。
是非是非、また伺いたいと思います。ご馳走様でした♪

三田線の新板橋から、JRの板橋駅へ移動のとき。
初新板橋～板橋なので、ふらふら～っと歩いてみます。

商店街のように小売店が立ち並んでいて、ワクワク。
生憎と、この日は何もチェックしてこなかった＆スマホなしなので、自分の勘だけが頼り。
でも、良いお店（特に美味しいお店）への勘或いは事前予測は、結構いいと思って居るワタシ。

一度は通り過ぎたものの、やはり気になってアクセス。
「大学いもの合格屋」さんです。
帰ってから見てみた「いたばしライフ」HPには、日曜日が定休とありましたが、夏だからでしょうか？営業していました。

入ろうかな～と近づくと、いつの間にか店先に表れていたおじさん。
やはりこの日も暑かったので、かき氷を注文。マンゴーにしました。１５０円。
ほかにも、小豆などがのっている高級品は２５０円。素敵。

「かき氷マンゴーと～」と少し間が空いたところで、「じゃぁ先に作りますね」とのんびりとした私に的確な言動のおじさん。素敵。こういう方、大好き。

ここはやはり大学いも屋さんなので、大学いもを買わないと。
その場で食べる用のカップ１８０円から、小・中・大・特大まであります。お得さを求めるなら、特大かな。
でも、ここは中で。３００ｇで５４０円。

かき氷は、サックリ系のスライス、マンゴーは～マンゴー風味って感じですが、まぁ１５０円なので。たっぷりシロップで暑さが和らぎました。やっぱり外で食べるかき氷はサイコーです。

大学いもは、帰ってから頂きました。包み紙もいい感じ。
あめはサラサラ系なので、傾けて持って帰ってしまった私のパックは、少しあめがこぼれてしまいました。お持ち帰りは、平らにして（冬だったら大丈夫かも知れませんが）。
「ごまを掛けてもいいですか？」と聞いて下さるので、要らない方は省くことも出来ます。
爪楊枝は、一本ずつ袋に入ったものが３本。スゴい。

揚げがあまり強くなく、私の好きなタイプ！いももほっくりとしていて、柔らか過ぎず、乾き過ぎず、あああ～美味しい～～～～♪♪♪

店主さんかな？凄く素敵な笑顔で応対して下さいました。
やっぱり買ってよかった！機会が有れば、是非また頂きたいと思います。
ご馳走様でした。☆

千葉中央駅のＳＣミーオを出て直ぐのところのビル２階にある韓国料理店「モイセ」。
平日のランチは、日替わりが５００円（数量限定）。その他のランチも全て７８０円と、お手頃です。
私が食べたのはモツチゲセットで、アツアツのモツ鍋にぜんまいとカクテキ、ご飯、サラダという内容でした。
辛い物好きの私には、辛味がもう少し欲しいところですが、とても深みがあって美味しいし満腹！
スタッフの方の対応も良いです。これから通いたいと思いま～す。

意外や意外、と云っては失礼かもしれないけれど、千葉にあるとんこつ系ラーメンでは私が食べた中で一番かも。ラーメンは熱々じゃないと！と思っていたけれど、その固定観念を覆すスープの温度と美味しさにびっくり。最後の一滴までスープを飲んでしまった。
博多ラーメン好きの私はストレート細麺が好きなのに、縮れ麺のしおらーめんでも美味しかった♪
店員さんのてきぱきとした対応も良かった。

有名店ということでちょっとは期待したけれど、特段美味しくもなかった。まぁ好みだと思うので、好きな方もいるとは思いますが…。
高校生割引があり、毎日ラーメン全品200円引きというのは嬉しいですね、高校生の方々には。
それから毎週木・金曜日の夕方5:00～5:30タイムサービスで「むつみ屋特性おみやげぎょうざ」が100円引きになるサービスもあり。

日本全国カレーを食べ歩いた人も、ここが一番だと云うカレーレストラン（とはいえ好みなので、口に合わない方もいらっしゃるとは思いますが）。正に医食同源といった感じで、食べた後は何だか健康に拍車がかかった気分（笑）。ピーク時には、待つこと必死。土日祝日の夜なら、19時前までには入店したほうが良いです。それでなくても、満席だと注文してから多少の時間は掛かります。時間に余裕を持って行って下さい。
この日私は3種類のカレーにラム、オニオンマサラのセットを頼みました。17～19時までのサービスとして飲み物つき。チャイを食後に頂き、プルーン・ダヒをデザートに（自家製ヨーグルト）。
ドライカレーや、シャーベット、ヨーグルト、アイスなどのデザート類、サイドメニューも充実。

初めての人には、サービスターリがお勧め。

千葉駅構内で、パン系の朝ごはんなら、「サンディーヌEXPRESS千葉」が一番安いです。
写真のモーニングは400円で、ドリンク、ゆで卵、マカロニサラダ、ホットドッグ。ホットドッグかトーストどちらかを選べます。
店内はパンやおにぎり、サンドイッチなどがあるほか、ラーメンやカレーもあります。禁煙席多し。

ご存知おむすび屋さんでイート・インスペースもある「ほんのり屋」。
天然塩むすび120円から海老天むすび220円など、何れも駅中･駅近にあって便利なお店。
先日海外から帰って来て和食が食べたかったので、千葉駅構内のお店に入りました。
ランチの利用でおむすび2種類に味噌汁・小鉢・御新香のセットですが、…あれ？おむすびが余り美味しくない…。
以前はもっと美味しかったのですが、たまたまこの店だけでしょうか？？だからおむすび以外を食べている人が多かったのかな？

浅草の老舗・梅園の千葉そごう店。
冷房の効いた店内でかき氷を食べること自体間違っているのですが、甘味処のかき氷を食べ比べようと思って食べてみました。
夕方だった為、客は私だけ。その後は何組か来ていましたが、皆餡蜜などを食べていました。
頼んだのは抹茶宇治金時。氷に抹茶とミルクが掛かっていて抹茶白玉が４つとたんまりとした小豆がのっています。小豆餡は流石に美味しかったのですが、氷が粒々なのでなかなか溶けないし、抹茶などと味が混ざり合わない。そのくせ氷も大量なので、半分食べ終わる頃には寒くなりました。指先がしびれるくらい…（笑）。
これが真夏の炎天下なら、美味しかったのかも知れません。

ランチメニューは700円、780円の二種類に、サムゲタンだけ1480円（だったかな）。
ご飯、メイン、スープ、サラダ、カクテキ、ナムルが付きます。
が、私は純豆腐チゲを頼んだので、スープは付いてきませんでした。

ご飯がちょっと硬かったのを除けば、チゲはアサリの出汁がよく効いていてまぁまぁ美味しい。
私が行ったときはお昼時で、客層は多分全員会社勤めの人たちでした。総勢12名の女性だけで来ている人たちが居て、ほかにも3組くらい居たので、頼んだものが運ばれてくるのが遅かったのが難点。
でも会計のときに、ちゃんとひとことありました。
夜でも同じようなメニューが1000円からあります。
11:00～14:00 17:00～翌3時　定休日 無

渋谷や青山店はかなりメディアにも取り上げられている「東京純豆腐」。
とある日、寒かったので「東京純豆腐」でスンドゥプをランチにしようと行って来ました。

日替りランチスンドゥプは、平日15食限定で850円。
ご飯、ナムル3種、デザートが付きます。
スンドゥプには油揚げ、えび、貝柱、あさり、ネギ、卵、手作り豆腐が基本の具で、それに日替わりの食材が加わります。

この日は、豚挽き肉・根菜(蓮根でした)・トッポギでした。

それからスープが選べて、味噌か塩。白ご飯か十五穀米かも、選べます。
地下にあるから分かり難いのか、ジャスト昼なのにやっぱりお客さんはまばら。不況だからかなぁ…。

で、スープはレギュラーからウルトラホットまで6段階の辛さが選べます（ウルトラホットのみ50円追加）。
10分くらい経って、注文したランチが来ました。焼肉屋でもある、紙エプロンを予めくれました。が、…こういうのを着けた時に限って、何も飛ばないのよね。

私は辛いもの好きなので、4番目の『ベリーホット』にしましたが…あれー辛くないっ。

生卵が入っているから、マイルドにはなるんだろうけれど…これじゃ辛いもの好きな人は物足りないと思います。
ナムルは、人参・もやし・青菜とあったのですが、青菜が一番美味しかった。
私はもやしのナムルが好きなのですが、ちょっとえぐみがあって残念です。

デザートは、缶詰めみかんのゼリー。いかにもおまけ的なぼんやりとした味。
せめて冷たかったら、もっと美味しかったかも。

今日は寒いのに、この店では氷入りのお冷や。「辛いもの」だからかなぁ。

日替わり以外のランチは、900円から1300円。色々なトッピングも追加できます。
もうひとつ残念なのは、味噌ベースだったからか、ご飯を入れて食べるには向かない。スンドゥプは、ご飯を入れて食べるのが美味しいのに。
ご飯を十五穀米を選んだからか、そのまま食べたほうが美味しい。紫蘇の実の漬物があったので、それと共に食べたほうが美味しいの。もっとパサっとしたご飯のほうがいいんだよなぁ。

でも豆腐はふわっとしていて美味しいし、スンドゥプ自体は万人受けしそうな安定感があります。お店も綺麗でスタッフの受け答えもいいし、ランチが17時までやっているっていうのは嬉しいところです。

ランチ 11:00～17:00　ディナー 17:00～23:00
ラストオーダー　（フード22:00）（ドリンク22:30）
不定休　 38席

妙見さまを御祭神とする千葉では有名な神社。この辺りでは規模も大きく、ご本殿も立派です。
千葉駅から歩いて10分程度という立地も手伝ってか、元旦は激混みです。
今年訪れてみたところ、参拝を待つ人の列が15時頃でゆうに500mはありました。17時頃再び行くと、10分ほどで入れました。
遅くなるにつれて列は短くなっていくようです。今年は21時まで開いていました。道真公を奉るお社もあることから、合格祈願をする人も多いようです。

ビール醸造博物館の中庭のような所には、何故かウサギ小屋があり、二羽のウサギが飼われています。

勿論、こちらの博物館併設のレストランで頂けるビールはサイコー！注ぎ方は結構、適当に見えますが（笑）、是非、一杯やりましょう！

台北から観光列車に乗り、嘉義で阿里山鉄道に乗り換えるとき、時間があったのでその間に昼食を食べに行きました。ほんの一時間ちょっとですが、大きな荷物を持って歩くのは嫌だなぁと思ったら、駅で預かって貰えます。一日17元でした。
確か一度改札を出て右に入口があり、そこを入っていくと、おじさんが座っている事務所のようなところがあります。預けると云っても、ごちゃごちゃっとした部屋の一番奥にある、床よりちょっと高さのある場所に、荷札のようなものを自分の荷物に付けて置いておくだけ。鍵でガチャリとか、全くありません(笑)。平和です。ローカル～。

その立地の悪さから早くも不満が出ている新空港ですが、着いた途端にこんな神様が出迎えてくれます。

色々なところに巨大な守り神がいるので、素通りするだけでは勿体無いです。
とにかく大きく綺麗なので、今後の発展を見守りたいところです。