ラムロールちゃんさんのクチコミ全1,105件

カルタヘナのランドマークとも言える、時計塔のある門です。
歴史地区と言いますか旧市街への玄関口となっていて、ここをくぐると、レトロで素敵な空間がありました。
中にある広場では、伝統衣装を身にまとった方々がダンスを披露していたり、レストランやショップがたくさんあったり。
カルタヘナを訪れたなら、行ってみて損は無い場所です。

コロンビアの首都、ボゴタの空港です。
メキシコから国際線で来て、国内線への乗り継ぎに失敗してしまいました。
もともと、私の飛行機の乗り継ぎ時間は、この空港の最低乗り継ぎ時間70分に、プラス3分しかない73分だったのでギリギリではあったのですが、イミグレーションが長蛇の列で。
そこへ持って来て、この空港、とても広く、全力疾走しても間に合わず…。
国内線へ乗り継がれる方は、要注意です。

メキシコの、温泉リゾートです。
旅行者というより、ローカルの方に人気のようで、言葉はスペイン語オンリーでした。
ここの風景で最も有名なのが、棚湯…とでも言いましょうか、パムッカレみたいな形の温泉です。
この状態自体は人工的なものですが、温泉は、天然。
温めで、いつまでも浸かっていられる感じでした。
大変広い敷地内に、温泉だけでなく、ホテル、レストラン、トンネルや洞窟に、ジップラインまである、一大リゾートです。
なのに、クレジットカードは使えず、ニコニコ現金払い、しかもATMは無い、というところは旅行者泣かせ。
メキシコシティからは、イスミキルパンで乗り換えてのバス2本、待ち時間等を入れたら5時間ぐらいかかりました。
私が訪れたのは11月の日曜宿泊で月曜日、ということで空いていましたが、シーズンにより、曜日により、混んでいることもあるようです。

メキシコシティの大きなバスターミナルです。
トラントンゴ温泉へ行く際に利用。
まず、並んでチケットを購入、それからバスの来るポイントまで行きました。
レストランからチュロスのスタンドまで、いろいろなお店があり、便利です。
トイレは有料なので（7ペソ）、小銭を用意しましょう。

メキシコシティにある、観光客向け市場です。
様々な雑貨類など、たくさん売られていました。
訪れたのが、終わり頃の時間だったためかもしれませんが、人が多くなく、といって、激しく呼び込みされるでもなく、ゆっくり見られて楽でした。
一番最初の観光場所だったので、なんとなく何も買わなかったことが少々悔やまれます。
有料トイレがありました。

到着時も出発時も、とにかくイミグレの質問が、長い、長い、長い。
何故来た？観光だって？どこへ行く？前にも来ているな、その時はどこへ行ったんだ？仕事は？何の会社だ？そこで何をしている？…もう、根ほり葉ほり。
その上、突然ピックアップされて連れて行かれ、有料（500Rs）でPCR検査をされました。
私にとっては散々な空港です（単独で何度も渡印していたのが怪しまれたのかもしれないので、普通の方にとってはそんなことはないのだろうとは思います）

空港自体はきれいで、問題ありません。
素敵な空港に慣れた方には、お店が少ない等あるかもしれませんが…。
それでも、出発時には、マサラな味の餃子、モモのファストフードカウンターなどもあって、最後までインドの味を楽しめました。

コルカタから、対岸へ渡ってみたくて利用しました。
港の傍にあるチケット受付で支払をして、乗るだけ。
ただ、路線によって、長い休みが入る時間があるのか、行ったは良いけれど、帰りも利用しようとしたら、港が閉まっていて。
そちら行きは便がないとかそういう話ではなく、港自体が閉められていて、かなり焦りました。
バスで帰ることができましたが、事前に調べておかなければいけませんね。

ディワリの日に行ったら、大混雑。
お参りするには、みなさん、思ったよりもきちんと列に並んで待つのだなという印象でしたが、それでも、なかなか大変でした。
建物は大変美しく、精緻なデザインは惹き付けるものがありました。
敷地内に入る前に、履物を預けて裸足で入りましょう。
川べりにはガートがあって、沐浴する人々の姿も見られました（神聖な雰囲気ではなく、歯磨き、洗髪などされていましたが）

日本一長いと言われる、大阪の商店街。
安くて美味しいお店が多く、他県の方にはもはや観光地かもしれない、ド派手でお安いスーパー玉出も。
歩きごたえはありますが、昔ながらの純喫茶も多いので、休む場所にはそれほど困らないかもしれません。
アーケードの天井からは、日本の伝統色で彩られた鳥居がかかっていたりもしますので、チェックしてみて下さい。

境港駅からすぐ、境港で楽に快適に泊まるなら最高の立地です。
ホテルを出たら水木しげるロードで、そのまままっすぐ観光できます。

大変人気の朝食は、チェックイン時に、混雑時間の予想をレクチャーされたり、同じ文言がご丁寧にエレベーターの中にも貼ってあったり。
恐れをなして、6時半から行くと、さすがに待ちはありませんでしたが、結構な混雑ぶり。
食事を終えて戻る際には、すでに入口で待っている方々が多数。
ドーミーイン系列に見られる、いくらやカニのほぐし身、しらす、マグロなどを、好きなだけ盛ることができる人気のビュッフェだからですが。
逆に言えば、力点はそちらにあり、パンや洋食等はおざなりな印象で、生海鮮をお好きでない方には、あまり向かないかも（生海鮮好きの私は大満足）

大浴場は、夜はややぬるめに感じたので、露天はやめて、主に内湯に入りました。
それ以外に、湯上りに、夜はアイス、朝はヤクルトが、夜10時以降には1階で、半分サイズの夜鳴きそばが無料でいただけたりしました。

水木しげるロードの始まりあたりにある、足湯です。
「夕凪の湯 御宿 野乃」の敷地内ではありますが、外に向かって開いており、お泊りでない方も使えます。
昼間は、人がいらっしゃったので、夜に撮影。
ぬるめのお湯ですが、しばらく足を入れていると、ほこほこしてきました。
妖怪たちのーとありますが、ここ自体は、普通の足湯です。
ただ、水木しげるロードに点在する妖怪たちの像が、足湯の前にもありました。

水木しげるロードにある、こじんまりした神社です。
神社前には、手水代わりに「目玉おやじ清めの水」があり、目玉がぐるぐる回っていて、なかなかのインパクト。
道行く人を惹き付けていました。
よく見ると、鳥居も普通ではなく、一反木綿が。
お守りや、おみくじ、絵馬などは、向かって右隣の建物で入手できるようでした。
昼間も面白いですが、夜はより妖しさが出ていて、本当に妖怪が出そうです。

境港にある、魚の剥製がたくさんある博物館です。
妖怪関連で賑わっている中心地からは、東にほぼまっすぐで、1キロほど。
ここで一番目を引くのは、巨大なマンボウ。
のんびりしている印象のマンボウですが、実際にこのサイズに海で出逢ったら、確実に泣くでしょう（それが実感できること請け合い）
マンボウだけでなく、世界各地のいろんな魚の剥製が一堂に会しています。
私のような魚好きは、観るのに時間がかかって困るぐらいでした。
入館料は、大人410円と、リーズナブルなのも良い感じ。

境港の水木しげるロードと言えば、とにかく、妖怪だらけ。
妖怪神社あり、妖怪関連のお店いっぱい、点在する妖怪の像も楽しく、妖怪好きなら、また、そうでなくても、かなり楽しめます。
そんな水木しげるロードは、夜のライトアップも、雰囲気があって良い感じなんです。
日没と共に、路上に現れる妖怪たち。
全体に明るくしているわけではないので、他の人の存在もそれほど気にならず、妖怪たちが際立って、フォトジェニック。
ぜひ、泊って楽しんでいただきたいアトラクションです。

入口前にある一反もめんの乗り物に惹かれて、入りました（子どもか！）
それだけでなく、外には鬼太郎の家などあり。
中は、喫茶コーナーと、大きなお土産物屋さんでした。
私は、一反もめんのマグネットと、目玉おやじの水を購入。
他のお店にもある商品ですが、ここは広くて品揃えが良いので、多くのものをいっぺんに見られるという意味では便利なお店だと思います。

海産物のお店が集まっています。
カニはもちろん、かまぼこなどのお店まで。
海産物以外は、入口のお店には、ゲゲゲ関連のお土産物も少しあったぐらいです。
左右にお店、中央にテーブルとイスがあり、ご飯を売っているお店もあったので、買ったお刺身などをその場で食べることもできるようでした。
私は、2300円のを1800円にしていただいて、大きな一夜干しカレイが4枚でを1串になったのを購入しました。
味が濃くて美味でした。
水木しげるロード辺りからは、徒歩圏内ではありますが、ちょっと距離があります。

どこから始まってどこまでなのか、はっきりとはわかりませんが、駅から水木しげるロードの東側のようでした。
（真っ直ぐ1本というわけでもないみたい）
水木しげるロードに妖怪の像があるように、おさかなロードには海の生き物のオブジェが、全部で30体はあるようです。
道自体は、おさかな関連のお店などが続くのかと思いきや、そういうわけではなく、ごく普通の道でした。
普通の道に突然あるので、ぼーっと歩いていると見逃します。

とにかく全てが鬼太郎な、ファンでなくても楽しくなれる列車です。
車内アナウンスは、鬼太郎、ネコ娘、目玉のおやじさん。
急いでいる時に乗ったら腹が立つだろうなあと思わせる(笑)、テンションの低い、観光に特化した雰囲気のアナウンスでした。
車体には種類があって、私は、往路は砂かけばばあ、復路はネコ娘でした。外側だけでなく、シートもゲゲゲです。
途中駅で開くのは一番前の車両の一番前のドアのみなので、途中駅で乗降する場合は、ご注意下さい。

JR境港駅隣の、みなとさかい交流館1階にある、観光案内所です。
貸自転車（1日1000円）、手荷物預かり（1個700円）などあり。
境港と言えば妖怪ですが、妖怪について知りたい方、水木しげるロードのあちこちに設置されている妖怪スタンプを押したい方、台帳にもなる妖怪ガイドブックも売られていました（500円）

米子から北へまっすぐ、境港まで続く、のーんびりゆっくり、な列車です。
発車駅は0番ホームというのがまた、良いですね。
各駅は、それぞれに愛称がついていて、駅舎には、愛称と同じ妖怪の絵と紹介が書かれています。
例えば、米子駅はねずみ男駅。私は一反もめんが好きなので、上道駅が待ち遠しくて。
車窓の風景はローカル感満載、15駅47分間330円の、ほぼアトラクションでした。