ぱんスキュさんのクチコミ(63ページ)全1,455件

さかな公園内にある、山梨県立の淡水魚を扱った水族館です。
内部は小さいですが、１階から２階へは回遊式の水槽の作りになっていて、上がりながら淡水魚たちを見られるのはなかなか良い構造になっています。
２階にはシアターがあり、山梨県の淡水魚の紹介／アユの一生　のムービーを見ることができます（約１５分）。
またちょっとした学習スペースやパソコン等もあり、子供たちが学習する場としても良いようで、小学生の団体も訪れていました。
隣には森の学習館という施設があったり、遊具があるスペースもあり、子供連れには良い施設だと思います。

オルゴールという可憐なものを扱っているだけあって、ヨーロッパ風な作りでかつ優雅な雰囲気の施設です。
たくさんのオルゴールの展示もさることながら、実際の演奏も楽しめます。特に大型のオルゴールは、もはやオルゴールとは言えず自動演奏器の域に達しており、とても見ごたえ・聞きごたえがあります。
外国人の観光客もとても多かったです。

スタッフさんがとても親切で丁寧、社員教育が行き届いているなあと感じさせられました。不快な思いをすることなく、園内散策を楽しめました。
河口湖でくつろいだひと時を楽しみたい方はどうぞ。

バラナシのガンジス川沿いはとても入り組んでおり、かつ古い建物が並んでいるたえ、大型ホテルはまず存在できません。
ガンガー沿いに宿泊したいならドミトリー形式のゲストハウスか、中規模のホテルに泊まるしかありません。
その中でもここは両者の中間に位置する、貴重なゲストハウスです。

綺麗で個室有、鍵もしっかりかかり、かつスタッフは必要最小限の関わりしかしないという、ガンガー沿いでもまずまず安心して滞在できる宿です。
駅や空港からのピックアップも少々高いですがやってくれるので、初めての人はお願いのがよいでしょう。自力でたどり着くのは難しいと思います。
（車に同乗してくるパンカジ君については皆の判断に任せます）

最上階にはレストランとテラスがあり、ガンガービューの部屋でなくても川と町を見下ろすことができます。
湯の出が悪いのが難点ですが、それはこの一帯のホテルはみんな同じみたいです。
バラナシに行ったらぜひガンジス川沿いの宿泊をお勧めしますが、安全できれい、中心にほど近い静かなところを探している方にはオススメします。

デリー滞在時に３泊ほどお世話になりました。
インド・デリーでホテルではないがホステルでもない、だけど安心・安全な宿を探していたこと、デリー駅近くではないが立地がよいこと、２泊以上で空港への無料ピックアップがついてきたこと、でした。
閑静な住宅街にあるこちらは、まるでデリー在住の知り合いのお宅に泊めて頂いているようなアットホームな感覚と、デリーのみならずインド現地事情に詳しい渡会様のおかげで、インドご飯やインド映画鑑賞など、とても充実したデリーでの生活を送ることができました。
バックパッカー向けではないのですが、単身旅行者、女性でも安心して泊まることができるのは、このデリーではあまりないんじゃないかなあと思います。
ホットシャワーもエアコンもついて、なおかつ朝食は和食・インド食（わんこチャパティ！）より選べます。
立地は中心部からは離れますが、逆に物騒な感じは全くなく、ローカルで安全な住宅街です。グレーター・カイラッシュ＝GK-1からもとても近く、オシャレなインド物を買うには困りません。
イチオシの宿です！

品川プリンスホテル一帯の敷地にあるホテル。
プリンスホテルの中でもモダンで新しい感じのする部屋の作りでした。
品川プリンスや新高輪のプリンスにある特有の日本ホテルの古さは感じさせず、どちらかといえば外資系ホテルっぽい雰囲気。
今まで泊まった都内のプリンス系列では一番好きな部屋でした。

朝食はビュッフェ形式のところへ行きましたが、2000円オーバーの割には内容をもう少し頑張ってくれるとうれしいです。
またグランドプリンスとお庭を共有しているので、早朝などの手入れされた日本庭園を散策するのも良いかと思います。

はとバスツアーにて、ランチで立ち寄りました。
ここでは那須名物の『なすべん』がいただけました。
ツアー料金に含まれていましたが、通常価格でも十分リーズナブルで、健康的なお食事をいただけると思います。

なすべん、とは…？
『那須の内弁当』の略で、那須で取れた農畜産物を使った地産地消・ご当地メニューのこと。

条件として、
◎指定された地元の食材を使うこと。
◎「九尾の狐伝説」にあやかって､９種類の食材を使い､９つの料理を､９個の器に盛りつけること。
◎「那須の内弁当」は持ち帰り用のお弁当ではなく､お店で食べるランチメニュー。
◎那須を代表する農畜産物を､那須の八溝杉を使った特製プレートにのせて提供すること。
などなど。

この休暇村以外の那須の各地で頂けるようですが、
こちらのはお年を召した方にも大丈夫な内容で、
家族旅行にも良いと思いました。

昔ながらのアットホームな旅館。温泉を利用しました。
ここの目玉は、なんといっても鹿の湯の源泉かけ流し温泉です！

内風呂と露天風呂はどちらも源泉そのまま。若干内風呂の方が温度低めでしたが、その分のんびり半身浴ができました。
特に女子風呂には鹿の湯の他にもう一種類みょうばん湯という温泉があり、サラッとしてお肌に聞く感じ。こちらも源泉かけ流しです。やや水温は高めでした。

白濁・硫黄泉の鹿の湯はまさに温泉！と言う感じで、
とても泉質がいいです。
スタッフさんも気さくで、とてものんびりできました。

プリンスホテルの中でも古くからあり、
建物全体が昭和の雰囲気を残しています。
客室も一昔前のホテルといった感じで、
年配の方には落ち着くと思いますが、
シティホテルに慣れてる層には古臭く感じるかも。

都心で地下鉄駅からも近いのですが、
近くに食事できるところがないのが難点。
ホテルのレストランは悪くないのですが、
バイキング形式でやや騒がしく、
混み合っているため予約が無難です。
地下にコンビニがあるのは便利でよいです。

東京タワーが見える展望は、さすが都心！
それだけで気分があがります。

近鉄大和八木駅前にある観光プラザです。
観光案内所とディスプレイ画像、お土産売り場とトイレなどがあり、
橿原や飛鳥、葛城方面の奈良観光の資料があります。

お土産屋のスペースは小さいのですが、
奈良の特産品が置いてあります。

一押しは橿原の銘菓・埴輪まんじゅう。
職人がいなくなり一度は途絶えたこの銘菓を、近年、橿原オークホテルさんが復活させてくれました!!!（涙）
奈良らしい、埴輪の形をしたあんこ入り饅頭。
もみじ饅頭よりもこっちのが好きだなあ。
以上、ローカル情報まで。

友人の結婚式のために宿泊利用。
軽井沢でも奥まったほうの立地ですが、
星野温泉やハルニレテラスへは徒歩で行けて便利。
宿自体はこじんまりとしたロッジ風。とても家庭的です。
夕ご飯もそちらで食べられます。
学生時代の友人と宿泊したのもあって、
合宿してる気分になりました。

ちなみに会場のブレストンコートからはタクシーで移動して、
1500円くらいだったと思います。

http://www7b.biglobe.ne.jp/~karuizawa-forest/

山口県岩国市にある、木造でできためがね橋です。
1673年に岩国藩三代藩主・吉川広嘉公によって建設されて以来、
３度の架け替えがなされました（現代は４代目）。

木造で作られた橋のアーチがとても優美で美しく、
職人技を感じさせる造りです。
渡ってみると意外に大変だったりする。
見て楽しみ、渡って楽しむ。
橋からの川の眺めも綺麗です。

JR岩国駅からローカルの市バスに乗って約20分・往復480円です。

2012年12月に開港したばかりの新しい空港です。
小さいけれどターミナル内外はピカピカで綺麗です。

米軍基地と滑走路を共有しているため、
ANA便で羽田と１日４往復しかないのですが、
宮島や錦帯橋へのアクセスはよく、
広島市内から来るよりも早いと思います。
実際に搭乗者も空港の規模の割には多くて驚きました。

土産物屋が１つあるのですが、これをもっと広げてほしい！
置いてあるお土産のセレクションは悪くないと思います。
それから飲食店がとても小さいので、ここも充実するといいなあ。

１日の便数が増えたり、施設が充実するなど、
もっと素敵な空港になるとよいなあ。
今後に期待です。

宮島名物・あなごめしを食べるなら、まずはここから。
超有名店なので、広島県人なら絶対に知っていると思います。

いつ行っても賑わっているようで、
昼食時には平日でも１時間待ちとか普通でした。
でも持ち帰りのあなごめし弁当は、すぐに用意してくれます。
元々駅弁だけあって、冷めてもふんわりした食感で美味です。
他にも色々なお店で食べられますが、老舗ならではの安定感のある味でした。
http://www.anagomeshi.com/

宮島の夜は想像以上に早い。
島内は18時を回ると多くのお店が閉まるし、
夜遅くご飯を食べたりお酒を飲んだりする場所、となると、
ホテル内か限られた飲食店を探すしかなくなります。

こちらのお店は、宮島島内で一番遅くまでやっている居酒屋さんです。
商店街にありアクセスもよく、遅いご飯を食べたいときに良いです。
またランチ時もやっていて、宮島名物のあなご飯も食べられます。

宮島名物・もみじ饅頭を買うにあたって、
広島出身・在住の友人が勧めてくれた２つのメーカーさんのうちの１つ。
ちなみにもう一つは藤い屋さんです。

やまだ屋さんの特徴は、変り種もみじ饅頭がたくさんあることです。
チョコ・抹茶・クリームのほかにも栗・レモン・紅芋・チーズなどなど･･･。
迷って目移りしちゃいます。
１つ平均100円程度なので、街歩きのお供にもピッタリです。
http://momiji-yamadaya.co.jp/

広島に紅葉饅頭メーカーは数あれど、
広島出身・在住の友人が『間違いない！』と太鼓判を押してくれたのが、
この『藤い屋』さんでした。
そしてそれは大当たり！

丁寧に作られているなという感じの、上品な味。
またつぶあｎ・こしあんの一般的な紅葉饅頭だけではなく、
カスタード・チョコ・抹茶といった変り種もあり。
それもまた美味★
おすすめはこれら５種類の詰め合わせ。
１つ当たり９０円という、お手ごろ価格もGOOD!

宮島口のほうにもお店があるので、
宮島島内でうっかり買い忘れた！と思っても大丈夫です。
でも島内の方がお店は広く、作っている所やイートインスペースがあります。
店員さんも親切で、一押しのオススメです！

http://www.fujiiya.co.jp/

宮島の魅力はもう沢山挙げられています。
厳島神社と大鳥居が見せる神秘、弥山や紅葉谷公園などの豊かな山々など･･･。

古くから自然と人間とがともに暮らしてきた場所･･･。
そんな魅力一杯の宮島ですが、観光スポットのみならず、
民家が並ぶいわゆる普通の町並みも、どこか風情があります。

たくさんの観光客で賑わうスポットにちょっと疲れたら、
是非厳島神社より奥の住宅街をブラッとしてみて下さい。
なかなか楽しいとおもいます。

厳島神社から大聖院のほうへ向かう途中にある川。
先にある弥山を山なりに流れてくるため傾斜がついており、
なかなか良い景観です。

ここを目的地に･･･というよりは、
大聖院や弥山への登山道（大聖院ルート）にあるため、
その辺りを訪れる途中に見ることができます。
夏の朝にはひんやりとした空気が流れており、とても気持ちよい。
人もそんなにいないため、宮島の神聖な空気を感じることができます。

大聖院の奥の奥にある、大師堂の周りに安置されている大師像。
『大師』というのは、もちろんこのお寺の宗派:真言宗の開祖・弘法大師です。

これらの像は秘鍵大師とも呼ばれ、願い事をひとつだけ叶えてくれるというもので、
小さな大師像がずらーーーーりと、名前とともに並ぶ姿は印象的です。
そしてどこか可愛らしくもあります。

http://www.galilei.ne.jp/daisyoin/page2-ccc.html

宮島は文字通り『島』なので、海を渡っていく必要があります。
その唯一の交通手段がフェリー。
JR西日本と宮島松大汽船の２社が運航しています。
時間が若干異なりますが設備は大差ないので、
来た方に乗ればよいと思います。
ただ時間帯によっては、JR便は大鳥居のほうに近寄って運行してくれます。
http://www.jr-miyajimaferry.co.jp/route/

所要時間約１０分の小さな船旅。
観光路線ではなく、地元の方々も使用している『手段』です。
ですが観光客にとっては、このちょっとした船旅が『宮島に来た！』という気持ちにさせてくれます。
宮島桟橋の口コミにも書きましたが、始発・終発については要注意です。
http://4travel.jp/domestic/area/chugoku/hiroshima/miyajima/miyajima/tips/11048521/