Matt Yさんのクチコミ(12ページ)全687件

ビジネスホテルとしては広めの部屋、快適なベッド、駐車場もすぐ裏でスペースも確保されている、飲食店街にも近い、部屋にレンジがある、Wi-Fiも速い、空港はバスで行くにもバス停が目の前など欠点は無し。鉄道利用だと駅が少し遠いくらいですかね、点を引くとしたら。
朝食はコロナ対策でビニール個別包装されたもので味気ないけど、軽朝食と謙遜している割にはボリュームたっぷりにすることもできました。
問題は値段に対するパフォーマンスですが、今回は千歳割のおかげで実質無料。これが8000円払うと思うと、価値観次第、といったところでしょうか。

宿が暴騰しているニューヨーク。マンハッタンに個室のホテルに泊まるには4万円からなくらい。節約したい私はハドソン川を挟んだ対岸のニュージャージー州で宿を探していました。しかし遠くても2万円台後半しかしここは1万円台で泊まれる貴重なスポットでした。

宿としてはやや古めの典型的なモーテル、すなわち車があっても無料で停められるのはありがたい。ここが良いのはすぐ隣のマンション敷地内にマンハッタンポートオーソリティ行きのバスの始発であること。マンハッタンまではその158番のバスで40分程で行きます。（ただし渋滞時は相当遅れる）

最終は0:30まであるので、NJに泊まってもさほどハンディにはなりません。フォートリーは治安も安定しているので、夜歩いても大丈夫です。（少なくともクイーンズなどと比べて）
公共交通機関が使え車での移動にも便利なので、例えばワシントンーボストンと車で移動しているときなど、NYは車を停めて公共交通機関を利用したいときなど名も向いていると思います。

言わずと知れた老舗。コロナ後初めての来店。
コロナで2軒隣にも有った店は閉鎖。オーダーは列に並んでいる時にQRコードを見せられ、それをスキャンしてオーダーする形に変わっていました。ネット環境必須ですね。並んでいるうちにQue番号を振られ、着席すると併せて出てくるシステム。
追加オーダーしてもスマホでは前のが出てこなく合計型でくるわけではないのは少し不便。
スープは継ぎ足ししてくれるので、ハイペースで飲んでしまって後で継ぎ足ししてもらいましょう。
肉骨茶は8.5ドルになっていました。野菜とご飯、水とか頼んだら１８ドルにもなってしまいます。

阪急南方駅から少し歩く淀川べりの水道施設です。1914年建設で赤煉瓦の建物が見事。コロナの影響か、今は土日のみ10:00-16:00の公開。入場は無料だけど中の展示はパネルとかの展示は興味深いけど、機械的な何かがあるとか施設が見えるとかというのがあればより良いのですが、その辺りがちょっと残念。

北浜という土地は梅田や難波から微妙に離れていて、観光に便利というわけではないかもしれません。しかしその分静か、でもビジネス街なため、飲食店とかが無いわけではなく、程よくイイ感じの場所です。
周辺には近代建築が多く、好きな人には良い土地です。ホテルは割と普通なビジネスホテルですが、堅実に全て合格点、14階の部屋だったこともあって部屋が明るく、その割にはリーズナブルな値段でコスパは良いと思います。
難点といえばエレベーターに乗るのに結構時間がかかることくらいでしょうか。

宿の供給が事実上観光客の上限になっている天売島、旅館民宿の類は有りますが、いずれも小規模で供給が限られ、値段もします。
そんな中、数少ないゲストハウス形式の宿です。
良い点:1.ドミトリー形式で比較的安く泊まれる2.港からすぐ近くで交通の便が良い3.ドミなので必然的に交流スペースがある
デメリット1.天売島は夜食事を提供するお店がないので、宿で食べることになるが、ピーク期には食事の提供がないので、自分で食料は持参する必要がある2.台所スペースはあるが、コロナもあって自炊は禁止なので、必然的にカップラーメンか弁当持参となる（レンジと冷蔵庫は使用できます）
ただし島内にはカップラーメンやパンを売る商店はあるので、飢え死にする心配はありません。
3.結構アレはするなこれはダメとうるさいルールがある
4.オーナーがなかなか捕まらない（予約などの電話も時間帯を変えてかけるなど必要かも）

ランチで久米島ラシア所を探して辿り着きました。
表通りの建物の裏、通路一本入ったところにお店があるので、車で通りかかっただけでは見つけづらいです。ご、、開店前から行列ができていらのでわかります。行列は、食べ終わった時はさらに伸びていました。時間がない時にふらっと行ってすぐ食べられるところではないことに注意。
駐車場もスペースは足りません。
クルマエビそばは通常の沖縄のそばと違い、透明ではないスープで美味しかったです。

関内駅南口に近いのに静かな一角に立地。ロースを頼みましたが、なかなか美味しい豚丼がいただけました。
肉を小さめに切ってくれるオプションが選べ、お上品に食べる事もできます。肉が厚く調理にやや時間がかかるのと、調理1人、配膳1人でやや回ってないオペレーションでしているので、少し待たされました。時間には余裕がある時に行くことをお勧めします。

阿寒湖温泉の温泉街でランチを食べられるところって案外少なく、割とちゃんとしててかつ阿寒湖ならではなもの、つまり観光客が求めているものを出すお店はさらに少ない中ここは貴重です。
しかし調理がワンオペでしていることもあり、注文に調理がなかなか追いつかず、かなり待ちます。私は着席できて25分ほどでワカサギの天ぷら定食をいただけましたが、その後のランチのピーク時には、席はあるのに満席とか、かなり横柄に断っていました。
食事するなら早めの時間がおすすめです。

会津若松駅周辺では夜遅めの時間だと食事を取れるところが案外少ないですが、ここは深夜0時までラーメンが食べられます。
会津若松駅の駅前ロータリーを出て北側に500メートル程行ったところに立地、駐車場も整備されています。味はオーソドックスな喜多方ラーメンで、特に、、、というわけではないけれど、喜多方ラーメンのイメージ通りのものが食べられます。

会津若松の目抜き通り大町通りから一本入った、近代建築の白木屋漆器店の前に立地。たまたま歩いていたら見つけたお店でした。9:30の開店少し前でしたが、中を覗き込んだらお店を開けてくれました。焼きたてのパンが美味しく、特にバゲットは小麦の味がしっかりしていて、バターなどもいらずに美味しくいただきました。

積丹でウニのシーズンにうに丼を提供するお店はどこも行列ができますが、ここもその一つ。朝一番限定のうに丼はそれこそ朝一に行かないと食べられないですが、普通の紫ウニのうに丼なら朝札幌で手も間に合います。
私たちは札幌を７時半に出て９時半に到着。すでに１００人ほどの行列ができていて、うに丼にありつけるのは何時くらいになるのか、いやそもそもうにがそれまで持つのか心配になりましたが、列は案外回転よく進み、10：50に自販機で食券を買い、11：00ジャストに提供されました。
店内は小上がりに４卓、テーブル席が６卓くらいとそれほど広くありませんが、食券式追加注文不可、水はセルフサービス式でオペレーションもスムーズ、なにより長居をしたり、先発隊が並んであとから割り込んでくるようなマナーが悪い客がいなかったので、効率的に回転していました。その割にこの種のお店にありがちなぶっきらぼうな接客とかもなく気持ちよく食事をすることができました。
ウニも雑味がなく今年食べたうに丼で一番おいしかったです。

（訪問国の地図を塗るだけのための投稿ごめんなさい）
共産圏国家の指導者が亡くなったときその遺体を神格化のために永久保存し、後世の人もその遺体を見物するという、もはや宗教的な営みの元祖的施設で、レーニンの遺体を見ることができます。

ほかの施設同様じっくり見られたくないのか、じっくり見ることは許されずすぐ移動することが求められます。冬のモスクワでは行列ができるわけではないので、人数が集まるまで待機させられ集団で見学することにより「せかされてじっくり見られない」状態を作り出しています。

かつてはスターリンも永久保存されその隣に安置されていたようですがスターリン批判以降は撤去され今はレーニンだけです。肝心のご神体はさすが元祖というべきか、ほかの施設よりリアル感があり、亡くなって以降ここにいたと思える感じがします。
同様の施設は毛沢東、ホーチミン、金日成・金正日にも建てられていますがかつてはモンゴルのスフバートルとかアルバニアのホッジなどもされていたそうです。現存の施設はすべて行きましたが、やはりここが元祖と思わせてくれます。

ここは霊廟であると同時にその神経を疑いますが軍事パレードなどの際、お偉方の見学プラットフォームも兼ねています。墓の上にぞろぞろ人が立ちパレードに敬礼されたのではさぞ安眠できなさそうですが・・・

見学が終わると後ろの壁も見学できます。ここはいわば革命墓地になっていて、ソ連に貢献した指導者がクレムリンの壁に眠っています（その神経もわからない）

いずれにせよ現代史の有名なスポットですし見学価値があるところです。

コンパクトな空港ながら、必要なものは揃っており、不便さは感じません。レストランも最終便が20:15なのに対してラストオーダーが19:30とたまに飛行機はまだ飛ぶのに早くに店仕舞いする地方空港もある中親切な方だと思います。
注意すべきはガソリンスタンドが空港近くになく、特に阿寒湖、鶴居方面から来るとなかったり、あっても早く閉まったりで慌てることになります。釧路市街地近くの国道まで行けばあるので、そこで入れるつもりのスケジュールが必要です。
またレンタカー会社によっては19時までしかやっていなかったりするので、最終のJAL便利用者は到着、出発共に確認する必要があります。

69階からの眺め、案外東側、東京方面の夜景は距離があって迫力に欠けますが、ここは富士山の眺めが素晴らしいと思います。おすすめは日没ちょっと前から夜景を楽しむ時間帯。
西側の空に雲がかかっていなければ（これが当てはまる日が案外少ない）シルエットが素晴らしいです。
ちょっと夜景愛に欠けるというか、夜景を楽しむには照明が明るく、写り込みがしてしまうのと、アベックが座るようなシートが窓の前の多くを占めていて、写真を撮れるスペースが狭いのがやや欠点。
あっという間に着いてしまう日本一速いエレベーターも見ものです。

日本初のドーム球場、ジャイアンツの本拠地として有名。空気圧をかけて膜の天井を押し上げているので、退場時回転ドアでない扉から出ると風圧で押し出されるようになるのが見ものです。
2022年は館内で現金が使えなく、ビールの売り子も含めて全てSuicaや PayPayなどのキャッシュレス対応となっています。ビールはなぜかラストオーダーが設定されているので後で頼もうとか思っていると、、、なので注意が必要です。
館内の物価は高く、弁当は2000円台と思っておく必要があります。そしてどこも長蛇の列なのでストレスは溜まります。
なので食べ物類は持ち込み推奨。ペットボトルも持ち込み可能ですが、1000mlまでかつ凍っていないものという条件があります。
球場のアクセスは良く、総武線/三田線の水道橋、丸の内線の後楽園駅などが利用できますが、退場時は混むので、後楽園（庭園の方）の脇を抜け、飯田橋駅まで歩いてしまうとストレスないです。
座席は多目的スタジアムの宿命というか、席によってはバッテリーの方を向いていない席もあるので注意が必要です。（1階席の外野寄りなど）まったりかつ経済的に見るなら私のおすすめはD指定席。ただし冗談だと３列目より上じゃないと通路を行き来する人に邪魔されます。

阿寒湖温泉の中では比較的安く泊まれます。ステイ釧路キャンペーンも枠が余っていて使えたのでさらに安く泊まれました。確かに建物は古いですし、トイレも共同ですが、ちょっと部屋から歩く距離があったのはマイナス。
家族経営で、温かい雰囲気なのは良かったです。夕食にはわかさぎの天ぷらも出て美味しかったです。

羽田前泊で利用。
部屋はビジネスホテルとしては広めで快適でした。JR蒲田駅からは川崎方面に線路沿いに進めばよく、比較的アクセスは良いです。
羽田空港へ向かう京急蒲田はやや距離があるので注意が必要です。JR蒲田駅前からバスも出ていて楽では有りますが、蒲田駅から第1ターミナルまでは30分かかります。家から花田に行くには辛いがかと言って朝イチではない、と言ったフライトの時には向いているでしょうか。

周囲にコンビニも飲食店も多数。JRの線路が近いので騒音を懸念しましたが、幸いうるさくはなかったです。エレベーターが1台しかないので、私は待つことはなかったけど、タイミングによっては待つかも。

Googleマップの名所マークがあったので行ってみました。
国道241号線で阿寒方面からだと川を跨いで少し行ったところ、オンネトー方面向けに距離表示板の下に小さな看板が出ています。未舗装路を結構走ったところに駐車場があり、そこからさらにトレイルを降りていきます。
未舗装路は一応砂利が敷かれていますが、轍が深く刻まれているところは一般車だと底をこするかもしれない場所がいくつかありました。（ちょっとずらして走行）。対向車があると行き違える場所は極めて少ないのでその全くの初心者ドライバーにはお勧めできません。
静かな環境ですが水量もあって、また落ちる角度が垂直に近いので、なかなか迫力がある滝です。

部屋そのものはこのクラスのホテルとしては狭め、ビジネスホテルに近いですが、居心地は良く、また鼻につくような嫌味もなく、宿泊費（6000円）にしては大変コスパが良く感じました。ベッドも寝心地が良かったです。
朝食は前日までに申し込めば2000円、当日は2700円でしたが、ステーキやお好み焼きもあり、お昼が抜けるくらい満喫できました。この値段ではなかなか泊まれないとは思いますが、多少高くてもコスパは大変良く感じました。