Matt Yさんのクチコミ(17ページ)全687件

タダなのはそれなりというか、交通機関と見ないほうが良いです。というのも時間が読めず、時刻表が決まっているのではなく運転間隔が決まっているだけと運転手は言いますが、その間隔がまたいい加減な割に時間調整とかするのはなんなの？と思ってしまいます。
また停留所ごとに必ず止まることもありスピードが遅く、同時にスタートしても歩いたほうが早いくらいののろさの上、待ち時間も合わせたらより遅くなってしまいました。
たまたま来たのにホップオンするとか歩くのが疲れたときなどは良いかもしれませんが、アテにはしないほうが良いと思います。

大村市沖の埋め立て地に立地するので長崎市にも佐世保市にも微妙にアクセスに時間がかかります。空港ターミナルは陸地から隔絶されているので、空港島外にあるレンタカーを借りると送迎に時間がかかります。
加えて大村はガソリンが周辺のと比べて10円ほど高いので注意が必要。佐世保方面なら彼杵まで行くと安いので返却時は大村の手前で満タンにし、最後調整とすると節約できます。
また、ターミナル内のレストランでもちゃんぽんは食べられますが、美味しくないので空港に行く手前で食べてしまうことをお勧めします。

湯快リゾートグループが買収したホテル。
良い点:・1人でも普通に泊まれる
・駅近、車でも駐車場が隣の敷地になるが近くに多く準備されアクセス良好
・ロビーなどは改装されている
・食事はバッフェスタイルだが時間制限なし
・卓球、キッズコーナー、漫画コーナーなどが無料で利用できて子連れには向いている
・バッフェは実際に美味しいかどうかはともかく地元の味の料理も用意されていた。特にピザと朝食のクロワッサンは美味しかった。
悪い点:
・チェックインが長蛇の列で20分もかかった
・温泉があまりに塩素臭くて閉口した。割と無頓着な私がそうだったので、温泉志向が強い人には...
・ロビーなど外づらはリノベーションしているが部屋は全く手をつけておらず、古い。テレビは最新なものだったが下手したらコイン式テレビが現役なのではと思ってしまう事、ボロボロの部屋、補修も安ぽいテープで補修などお金をかけていないのがバレバレ
・コロナとあって風呂、食事は入場枠制で、朝食は7時か9時しかないと言われる。しかしコロナ対策してますポーズなのか、実際は全くチェックもなく、実効性ゼロ。形だけで自由が効くという点ではいいけど、なんだかなという感じ。
・その枠制度のおかげで風呂や食事などは枠が開始する時間に集中するのでかえって密に。
・子供連れが多い分.そうでない場合は騒がしか感じる
・部屋は和室なので普通に布団敷きなのでまぁこんなものだけど部屋でWi-Fiが繋がらなかったのは大バツ。
・隣の部屋との防音性はしっかりとしているが廊下に対してはまるですぐそこに人がいるように感じる作りはバツ。

九十九島を眺める展望台はいくつかありますが、ここは佐世保市街や軍港を見下ろす第一展望台と少し離れて別角度を向いていて九十九島方面が見られる第二展望台があります。
今回は時間の関係でいくつかある展望台全てを見ることができなかったのですが、1番メジャーと思われる展海峰へ行こうとしたところ、カーナビに入っていたのは市内にあるお好み焼き屋店で、途中で気がつき次善のこちらにやってきました。逆にいうと市内からは近いところにあります。（と言っても急斜面急カーブの山道なので時間はかかりますが）

恐らく九十九島の眺めは少し距離があることもあり、展海峰の方が良いと思われますが、先述の通りここはのんといっても1箇所で市街地と九十九島の両方が味わえること。時間がなくて1箇所だけという場合にはおすすめです。第一展望台からは強襲揚陸艦「アメリカ」やイージス艦が見ることができました。斜面にへばりついている佐世保の夜景もきっと綺麗と思うので今度は夜に再訪したいです。
九十九島は方角的には南西方向に見えるので、午後遅いと逆光になってしまうのでこちらを見るなら午前中のほうが良いでしょうね。

リーズナブルな値段の割にしっかりした運営で、羽田前泊に最適です。蒲田にはホテルは多いですが、京急蒲田駅からの距離やアクセスしやすさも抜群です。
マイナス点はちょっとテーブルが小さく、テイクアウトして部屋で食べようとするとちょっと窮屈なのと、風呂がなくシャワーブースだけなので、人によっては...でしょうか。止まったのは2回目ですが、2回とも安心して滞在することができました。

駅前すぐの立地、いつもの東横イン、と言った感じなのはいつものこと。割合広めの部屋で、昨今値上がり気味の東横インでも4000円台前半で泊まれるの良いです。お風呂も広めでゆったりできるのはマル。
ただし防音性に問題がある東横インの中でも排水管の音がかなり気になりました。

無料の朝食サービスも冷めたご飯とおかずがソーセージとチキンナゲットとサラダしかなく、せめて納豆か生卵くらいは欲しいところ。人はいっぱいいるのに、飲み物の補充もなくなんだかなー、な感じ。
無料朝食の看板のための最低限のノルマは果たしましたというのがちょっと残念。

札幌駅から徒歩圏内に位置していながら緑豊かで癒される空間です。秋の銀杏の紅葉の時期（10月下旬から11月頭まで）の銀杏並木の季節は圧巻で、大勢の人が押しかけますが、かといって（東京基準だと）それほどではなく、楽しめます。
銀杏並木に圧倒されますが構内はそれだけではなく見どころたくさん。紅葉は構内どこでもきれいですし、博物館、農学部、旧図書館など味のある建造物も多く残っていて、時間をとって散策することを強くお勧めします。2階に広いイートインスペースがあるセイコーマートもあるので一休みにも最適。

構内の北側、北18条駅近く、18条門入ってすぐの所にある第二農場は4/29-11/3の間だけの公開ですが、札幌農学校時代の遺構で、明治期のモデル農場の雰囲気が残っていて興味深かったです。

裏の方にあるポプラ並木へのアプローチなど構内でもらえる地図やGoogleマップで表示している通路などは行ってみると関係者以外通行禁止だったりすることもあるので注意が必要です。また、構内は許可車両以外通行禁止ですが入り口で停められている「わ」や「れ」ナンバーの車を多く見たので、周辺のコインパークに停めてから向かってください。

中島公園の駅から近く、すすきのにも歩いて行けるので、個人的にはアクセスは良いと思います。
他のホテルを買収したのか、建物自体も新しくないです。ツインよりダブルの方が百円高かったのですが、ダブルは、部屋の面積は広いので一人旅にはお勧め。

接客も良かったのですが注意すべきは今は札幌の前にBudgetとタイトルが付いているように、フルサービスのホテルではなく、フロントに人がいる時間が限られていること。
基本的に15:00-23:00まででチェックインしなくてはいけなく、チェックアウト時には鍵を箱に放り込むだけで人がいないので、朝着いてとか夕方出発するまでとかに、荷物を預かってもらえないことに注意する必要があります。

フロントに人がいないけどバックに入るのか定かではありませんが、火災などの非常時にどう言う体制なのか、と言うことも若干不安があります。

干潮の時と半分海に浸かった満潮の時とでは印象も全然違うので、是非両方、また昼間と夕方見て欲しいです。
あとここまできたら是非もう少し足を伸ばして島の東の先っちょの左京鼻まで行ってほしいです。その手前の海岸も名所にはなっていませんが、柱状節理の海岸が有り、好きな人にはおすすめなところです。

籠りたいことがあり、朝の7時から翌日の22時まで滞在できるプランで利用。

浅草と称していながら実際は蔵前駅から厩橋を渡った先で、蔵前駅からも10分ほどかからます。バスのは本所1丁目停留所はすぐ近くで、それを利用すれば東西線門前仲町駅、清澄白河駅、森下駅、両国駅からもアクセスできます。

周りは商業施設や飲食店も少ない住宅地のため、静かですが外に食べに行くのにはやや不便。一階にインド料理店がありますがあまり入ろうという気になれず。

部屋は割と居心地が良かったです。前回利用した系列の上野入谷口店はワンルームマンション改造しました！感が満載でしてがここも恐らく元々はワンルームマンションだったのでしょうが、ワンルーム感はあまりなくホテルな感覚です。

部屋全体は改装されていて綺麗ですが、洗面台や浴室などは古さが目立ちました。道を渡って角を曲がったすぐにコンビニ、徒歩数分圏にスーパーマーケットと銭湯があるので、着いて仕舞えば便利な立地です。

勝本漁港から出ている遊覧船。辰の島を回ってくるだけなら1500円、島上陸するなら2000円です。この島の周りは海底が貝殻の砂らしく、独特の青緑色の海が楽しめます。
船はクルーザーに毛が生えた規模なのですが、一階が室内、2階がオープンエアとなっています。席は指定じゃないので順番に好きな席が選べるので早めに乗船していい席をゲットしましょう。船は小さくて動き回れませんし、席と反対側の景色はなかなか写真に撮りずらいです。
なのでおすすめは2階の最前列。
あとは天候や海の状況次第だと思いますが、一階席から舳先に出られればそこが一等席かも。遊覧は前半は自衛隊の基地がある、若宮島の近くを航行するので、右側に見どころが多く、後半は先述の通り辰の島を反時計回りに回るので左側が景色が良いです。周回コースなので同じ景色は一回しか見られないので注意。

なので先頭が取れなければ左側の席をお勧めします。島は鬼の足跡と呼ばれる岩の割れ目を見て回ってちょうど1時間。じっくり見て回ろうとすると少し足りないのですがお昼を挟む時間は船の間隔が空くので、私は1時間後の船にしました。
島にはタヌキも住んでいるので、海水浴場の設備の後ろとかで見られるかも。

壱岐の玄関口です。
2階にレストラン、1階に土産物の売店頑張って小規模なもの1冊ありますが、それほど食指が動くものは売っていませんでした。

Tシャツとか記念になるものあればもっと買う気はあったのですが、どれもイマイチ感が漂うんですよね。一階で乗船手続きをするのですが、ホームページでネット予約した場合、予約番号の提示をまとめられます。いきなり言われて（しかも九州郵船はフリーメールには使えないので普段使わないメールを使わざるを得なかったこともあり、スマートに手続きできませんでした。予約の際のメールはプリントアウトして持ち歩いたほうが良いかも。

そしてこの港、乗る人の数に対して圧倒的に待合室の椅子が足りません。指定席だからガツガツする必要はないのにみんな列を作っている（そして結構待たされる）事もあり、乗るまでに疲れてしまう港でした。ジェットフォイルは席も狭くシートベルトをしなくてはいけないので、動き回れません。必要なものはあらかじめ準備するなど、乗り込む前に準備が必要かも。

なお、博多方面に乗るときは、島陰や博多港が見られるので、船の右舷側の席を取る事をお勧めします。

昔のユースホステル的な同宿の人同士の交流に重きを置いたゲストハウス。
川湯温泉駅徒歩5分くらいなので車がなくてもアクセスは便利。（釧網本線の本数が少ないので、決して「便利」ではないが）細い道のさらに先、牧場の手前なので夜暗くなるとやや面食らうかもしれません。

風呂は駅近くの集落の共同浴場を利用します。ワンマンオペレーションということもあり、チェックインの時間が限られていたり、参加自由のお茶会が設定されていたり、宿主と合う合わないで感じる快適度は違うとは思いますが、私的にはOK。

とほ宿とか同系統の宿に泊まったことがある人だと違和感は感じないと思います。

食事は宿主が焼いてくれる炉端焼きというか、まぁ焼き物、といった感じで、美味しいのですが食事を目当てに...ではありません。部屋は普通に和室に布団で特に良し悪しはなし。

あわよくばチェックアウト時間をもっと遅くして欲しい所。宿の名前通りに朝寝坊ができないので。

オリエンタルエアブリッジが長崎空港と結んでいるのが唯一の路線。（多分）計器進入の設備がないので、上空で滑走路を確認してからぐるっと一周してから着陸しました。当然ターミナル（とはよぶのもおこがましい）まだ徒歩で移動。
いきなり顔認証システムで入出島者はチェックされます（警察官がチェックしているとも言う）。バゲージクレームエリアは外から入ってこれる売店の前。荷物は飛行機から軽トラで持ってきますがそこからは手で運んで台の上に置かれます。
品数が少ない簡単な売店（というかテーブルに売り物を並べただけの）と飲み物の自動販売機、駐車場と郷ノ浦行きのバス停はありますが、他には設備なくチェックインカウンターがあるだけ。
おっと、錆びた階段を登ったところに展望デッキもあります。カメラのレンズ用の穴なんかは金網に開けてませんが、スマホなら金網の隙間から本体を通して金網の向こう側で撮ることはできます。
ローカル感たっぷりの空港、是非利用してみてください。

壱岐北端の町勝本の、旧市街に建ち、古い旅館をリノベーションした宿。2階3階が元々旅館の部屋だったと思われます。ドミトリーは窓の無い1階。ポッド型であまり「ドミトリー」感は少ないのですが、どうしても換気が悪くやや湿っぽく感じました。
共有スペースは素晴らしい雰囲気でした。

器的には。ただ何時間も大声で彼氏に電話している人がいて騒々しかったのは残念。19時以降は無人になってしまうこともあり、ま、こう言う宿にはこうなることもあります。使う人の意識の問題になってしまうけど、宿も同宿者もそう言う人がいるかいないかは選べないですしね。

共有スペースには小さいけど共用の冷蔵庫、電子レンジ、湯沸かしポットはありますが、ドリンクとかは置いてありませんし、流しのようなものないのでせいぜいインスタントラーメンが作れるくらいです。

予約は予約サイトよりかは自社サイトの方が安く、カードも使えます。

道道972号線にあり、サロベツ原野の南端に位置しています。コロナとあって臨時休館していますが、豊富の近くのサロベツ原野ビジターとはまた違った立地な事と近くにあるパンケ沼と合わせて回るのに便利です。
ここは道路を挟んで少し奥まったところに立つ展望塔がおすすめ。原野やサンセットを見るのには良い場所と思います。

朝の7時から翌晩22時まで滞在できる超ロングステイプランで滞在。
目的は気分転換とこもって勉強だったので目的に叶った施設でした。

室内は元ワンルームマンションを一棟買いしたような感じで、ベッドや机はホテル仕様なものの、窓のサッシや壁紙などの内装、ミニキッチンなどは元のワンルームマンションそのまま流用でした。ちょとこなそのまま流用部分は改善して欲しいところ。しかし部屋自体はワンルームマンションに下宿したような感覚で居心地は良かったです。

地下鉄銀座線稲荷町駅からは直ぐ、上野駅からも歩いて15分かからない距離です。すぐ近くに銭湯の寿湯と日の出湯が有り、銭湯好きなので、風呂は量銭湯に行きました。

飲食店も近くに有り、なかなか滞在には便利な場所と思いました。

朝7時から朝ラーがいただけるお店。
日曜の朝8時頃訪問しましたが、すでに満席僅かですが呼ばれるまで外のベンチで待機しました。
いただいたのは醤油背脂。各ラーメンは鶏油入りと背脂入りと選べますが、背脂入りでもそれほどコテコテ感はなくむしろあっさりでも角がある感じでスープも完飲してしまうほどでした。
結構気に入ったので営業時間に通りかかったらまた行ってみたいです。
なお店名は看板では「麺や玄」と言うのがテープで隠され喜多方食堂とだけ称しています。

台風の備えで会社近くに宿泊。そういう事情で会社最最寄りという基準で選んだが、ここは格安だけど値段なりのレベル。
入り口とか内装は綺麗に改装されていて、寝るだけなら快適です。しかし机は狭く、明日は簡易なストール、（貸出制ではあるものの）ポットも室内になく、照明も暗いなど寝る以外に何かしようと思うとあまり快適とは言えません。
加えてフロント氏はヨレヨレのワイシャツに不潔な印象の髪型、妙な応対とあまり愉快な応対ではありませんでした。

朝の8時からチェックイン出来て翌日の22時まで4000円で滞在できるプランで利用。
マイナス点としては壁紙が黄ばんでいたり、泊まる階しかエレベーターが停まらない仕組みはいいのですがタッチ式ではなく挿入式でなかなか反応しないこと、洗面所周りがやや殺風景なことくらいでしょうか。
割とデスクスペースも広く仕事はやりやすかったです。ベッドも寝やすく枕も違うタイプのものが揃えられていて自宅と同じものがあったので安眠できました。基本的なビジネスホテルなので、机前のスペースとベッド以外は余裕のあるスペースがあるわけではないのですが、居心地は悪くありませんでした。

対応する人が全て感じの良い人ばかりだったのはよかったです。こういうホテル、プランがもっとあると良いのにな、と思うそんなホテルでした。