ウェンディさんのクチコミ(102ページ)全2,269件
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14000feetの空を舞うスカイダイビング!/空の青と海の蒼、大地の色を楽しもう☆オアフ(ハワイ諸島)
投稿日 2014年04月19日
総合評価:5.0
2014年4月の情報です。
ディリンハム飛行場をベースとするスカイダイビングに挑戦してきました。
ワイキキのホテルを7:00にピックアップされ、8:30には飛行場に到着。
そして、簡単な説明のあと、【何があっても全ての責任は自分にあることを誓います】と云う誓約書にサインをし、スカイダイビングに挑戦です。
もちろん、一人では飛べないのでインストラクターとのタンデム飛行。
ハーネスをとりつけ、セスナに乗り込み、上空へ…。
そして、大空へダイブ!
想像以上のすばらしい景色と高揚感でした。
写真を希望する場合は専属のカメラマンが一緒に飛んでくれます。
私も、記念にと写真をお願いしましたが、カメラマンを意識する余裕もないくらいの景色の美しさに、カメラの存在をすっかり失念し、カメラ目線の写真はほとんどありませんでした。
とにかく、スカイダイビングは、お勧めのアクティビティです。
しかし、スカイダイビングでは事故が皆無なわけではありません。
ハワイでは、過去に死亡事故も発生しています。
スカイダイビングの挑戦する場合には、軽い気持ちではなく、それなりの覚悟をして臨むことも必要です。
今回スカイダイビングをお願いした会社はPacific Skydiving Hawaiiで、手配会社Veltra(Alan1)を通じて予約しました。
14000feetからの降下で1ダイブ185US$(ワイキキまでの往復シャトルサービス込)、ダイビング後はインストラクターさんにチップ(20US$)が必要です。チップに20 US$って高い気がしますが、4000m近い上空から、大空を滑空し、地球の丸さを感じながら景色を楽しみ、怪我一つせずに地上に下ろしてもらえるのです。安全料だと思えばそんなに高くないと思います。
写真撮影を希望する場合は、専属のカメラマンも一緒に降下するので撮影料:120US$+チップ20US$が必要となります。カメラマンさんは写真以外に動画も撮影していて、ダイビング後に動画をチェックして、気に入れば動画も買うことができます。(確か写真代金+30 US$位)でした。
お世話になったスカイダイビングの会社と申し込み先のH.P.です。
Pacific Skydiving Hawaii: http://www.pacificskydivinghawaii.com/
Veltra(Alan1): http://www.veltra.com/jp/hawaii/oahu/a/5044- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.5
- ホノルルからは送迎車で1時間強
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 高いか安いかはその人次第。私にとってはプラスレス!
- スリル:
- 5.0
- 最高の経験!鳥になれる。中途半端な高層ビルよりは全然怖くない!
- 施設の快適度:
- 4.0
- 待ち時間が結構長い。軽食販売もあるが、お菓子は持っていく方がいいかも
-
投稿日 2014年04月19日
エッグスン シングス (ワイキキビーチエッグスプレス店) ホノルル
総合評価:4.0
2014年4月にエッグスン シングス(ワイキキ・ビーチ)で食事をしました。
頼んだのは、お決まりのパンケーキ。
1皿には小さなパンケーキが5枚、パンケーキ自体はそんなに大きくはないのですが、ものすごいのは山盛りのホイップクリーム。
定番の苺とブルーベリーのパンケーキを1皿ずつ二人でオーダーしましたが、お腹がペコペコだったはずなのに完食できませんでした。
二人で行く場合には、1皿はパンケーキ、もう一皿はエッグ・ベネディクトの様に甘・辛の組み合わせにする方が良いかもしれません。
結局、食べきれなかったパンケーキは、お持ち帰り用の紙箱に入れてもらい、翌日の朝食となりました。- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- ワイキキビーチの東端
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- ワイキキは全般的に物価が高め
- サービス:
- 4.0
- お持ち帰り用にも快くラッピング対応
- 雰囲気:
- 4.0
- 風が吹き抜ける店内は気持ちよい
- 料理・味:
- 4.0
- ホイップクリームたっぷりのパンケーキはお勧め!
-
投稿日 2014年04月17日
ダニエル K イノウエ国際空港 / ホノルル国際空港 (HNL) ホノルル
総合評価:4.0
2014年4月の情報です。
オフ・シーズンにあたる4月にオアフ島を訪れました。
深夜便の中でも比較的早い時間に羽田を発つANA便でしたが、到着したホノルル空港はアジアからの旅行客で大混雑でした。
入国審査を終えるのにタップリ1時間は待ちました。
オアフには午前のみ、午後のみのOPツアーが沢山あり、ホノルルに午前着の便の場合は、午後のOPツアーを考えることもあると思います。
OPツアーの参加時には、入国までに1時間以上+ホノルルまで30分の移動時間を考慮に入れて予約をする方が良さそうです。
特に羽田の深夜便、ハワイアンとJALを利用する場合は、到着時には入国審査には長蛇の列ができています。入国審査に1時間半以上はみておく方が安心かもしれません。- 旅行時期
- 2014年04月
- アクセス:
- 4.0
- ワイキキまでは車で約30分(高速道利用)
-
投稿日 2014年03月29日
総合評価:4.0
モロッコでの庶民の味といえば、タジン鍋。
昼食時や夕食時には街角やスークの道端からはスパイスを効かせたタジン鍋のいい香りが町中に漂ってくる。
私も、食堂やノマドのテントで色々な種類のタジン鍋を食べたが、お疲れ気味で食欲が少し落ちている時でも美味しく感じられたのがスーク・カフェ(Souk Kafe)で食べた≪卵と肉団子のタジン鍋≫。
帰国後にその味を再現したくてタジン鍋を購入し、タジン鍋のレシピを調べて何度もモロッコの味の再現に挑戦するが、なかなか記憶に残るあの味の再現は難しかった。
ネット上にレシピの情報はたくさんあるものの、日本人好みのマイルドな味付けにアレンジされているものが殆どで、想い出の中に残るスパイスがガツンと利いたモロッコの味にはなかなかならなかった。
でも、試行錯誤の結果、なんとかあのモロッコの味に近い≪卵と肉団子のタジン鍋≫を作ることができた。
【作り方】
1.すりおろし生姜、塩・胡椒・パプリカ・クミン・玉ねぎのみじん切りとひき肉を混ぜ合わせて一口サイズの肉団子を作る。
2.油を伸ばしたタジン鍋に1の肉団子を入れ、肉団子の周りの色が白っぽく変わり、団子の形が崩れなくなる状態まで炒める。
3.肉団子を一旦取り出し、鍋に油を足し、あらみじん切りの玉ねぎを透き通る飴色状になるまで炒め、完熟トマト(またはトマトの水煮)と2の肉団子を加えて、蓋をして弱火でじっくり煮込む。
水分が少ない場合は水を少し加えるが、加えすぎると味がぼけるので添加する水は最小量で。
タジン鍋の底が焦げやすいので木べら等でゆっくりと撹拌する。
4.トマトがマグマの様になるまで煮詰め、塩、胡椒、クミン(好みで)、パプリカ(好みで)、ケチャップで味を調えた後に、卵を1個ずつ、均等に3のタジン鍋に流し入れる。
5.蓋をして強火にし、10秒後には火を止めて熱々のタジン鍋をそのまま食卓へ。
☆作る時のポイント☆
・クミンの量
日本語で書いてあるレシピのクミンの量は、控えめなことが殆ど。
これでもか!と云う位あえて多めにクミンを使う方がモロッコで食べた味に近くなる。
・卵を割り入れるのは食卓に出す直前
このお料理のポイントは卵が半熟であること。
半熟の卵を溶いてトマト・肉団子に絡めながら食べるのが一番おいしいので、卵を入れるのは食べる直前。
【材料】3人分
ひき肉(牛または合挽き) 400g
玉ねぎ(みじん切り) 1個分
玉ねぎ(あらみじん切り) 1個分
生姜(すりおろし) 1片分
完熟トマト 大きめ2~3個(またはトマトの水煮缶 1缶)
卵 小玉5個
塩、胡椒 少々
クミン 小さじ3~小さじ6
パプリカ 小さじ3~小さじ6
ケチャップ 少々- 旅行時期
- 2013年01月
-
投稿日 2014年03月29日
総合評価:4.0
ぺトラ遺跡でのお土産には、サンドボトルや中東風の銀細工のアクセサリー等様々あるが、価格だけで比較すると安価でお土産が入手できるのは、ペトラ遺跡の中の土産物屋。
更に遺跡の中の土産物屋でも値引き率が大きいのは、屋根つきのショップではなく、道端に布のテントを張り簡易台の上に土産物を並べただけの露天(簡易土産物屋)。
屋根つきショップも露天も同じような土産物を扱っていて、双方とも最初の言い値はかなりふっかけてくるが、価格交渉をして最終的に安くなるのは露天の方。
価格がついている物の値引き率は双方ともそんなに変わらないのだが、価格がついていない商品に関しては、露店では最初の言い値の1/4~1/5程度の価格となった。
しかし、サンドボトルに関しては、かなり事情が複雑。
品質が良い天然の砂を使っているサンドボトルは、遺跡の中のサンドボトル専門店の品がイチオシ。ただし、価格もそれなり。(でも、ペトラ遺跡の外のホテル街の土産物屋さんで扱っている天然の砂のサンドボトルは遺跡内の1.5倍以上の価格なので、天然砂にこだわるならば遺跡内がお勧め)
品質にこだわらない(着色した砂を使っている)サンドボトルで、一番安かったのはジェラシュ遺跡の入場券売り場近くのお土産屋さん。
ジェラシュでは、ペトラの遺跡内で5米ドル程度で売っていた着色砂のサンドボトルが、1JD(1.5米ドル)という破格の値段だった。
天然砂ボトルも着色砂ボトルも基本的な図柄はそんなに変わらない。砂が天然か着色かの違いだけ。
サンドボトルの購入を検討している場合には、品質・どこで購入するかを予め考えておく方がいい。
最後に、土産物の価格が一番高いと感じたのは何処か…。
それは、観光地の移動途中にトイレ休憩として立ち寄るドライブイン兼お土産屋さん。
ペトラ遺跡内で4個2JD(3米ドル)で売っていた遺跡を模したマグネットが、1個で2米ドル位。
トイレ休憩の時に、ついフラっと引き寄せられてしまうお土産物、売り子のお兄さんの「値引きするよ~」という声に惹かれてしまいがちだが、値引き後でもまだ高い。
どうしてもそこでしか手に入らないもの以外は購入を控える方が無難かもしれない。- 旅行時期
- 2014年01月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 2日以上
-
投稿日 2014年01月17日
総合評価:4.5
2013年12月~2014年1月にヨルダンを旅し、ペトラ遺跡に3日間(実質滞在時間は2日間)滞在し、歩き回ってきました。
【服装】
冬のヨルダンは雨の多い時期。
私達が訪れた時も、1日目は雨模様の天気で、本降りの時は傘がないと行動できないくらいの強い雨でした。
傘はあれば便利ですが、歩き回る時は身軽な方が楽なので、防寒服にもなる防水性のジャケット(可能ならばズボンも)があると安心です。
朝の気温は、体感では10℃以下。朝7時台では息が白くなり、ダウン・ジャケットを着て遺跡を歩き始めました。
でも、日が照りだすと一気に体感気温は上昇。
天気が良い日は9時を過ぎたらもう、ダウンは不要です。
私達は念のためダウン・ジャケットを持ち歩きましたが、フリース・ジャケット+防水性の強い雨具のジャケットでも十分かもしれません。
欧米人の方の中には、日中は半袖T-シャツで過ごしている人もいた位なので、天気が大崩しない限りは、日本の関東地方の冬の恰好程度でも十分すぎる程です。
しかし、ペトラ・バイ・ナイトの時は結構冷え込みます。ダウンのような保温性の高い防寒服が必須です。
【装備】
遺跡内のメイン・ルートだけではなくトレイル歩きを計画している場合は、靴はトレッキングシューズの様な靴底のグリップがしっかりとした靴がお勧めです。
犠牲祭壇へ行くトレイル、エド・ディルへ行くトレイル、エル・ハズネを上から見下ろせるポイントへ行くトレイル、この3つはどのトレイルも階段道で階段は角が取れていて、結構ツルツルです。スニーカー程度のグリップだと滑るかもしれません。
また、遺跡の中は暗く中の様子が見えにくいところがあります。小さい懐中電灯を持っていくと細部までの観察ができ、面白いと思います。
【飲み物】
遺跡内の水は高いです。遺跡に入る前に、購入しておく方がお勧めです。
また、トレイルを歩いていると道脇にはお土産屋さんを兼ねた喫茶スペースがあり、ベドウィンの人たちがベドウィン・ティーを勧めてきます。
これは、勿論有料です。
通常1杯1JD(約160円)ですが、エド・ディル前のお店だけは、1杯3JD。高いですが、エド・ディルを眺めながら飲むお茶はとっても美味しいので是非お試しを。
私達は、ミントティとセージティを飲みましたが、加糖していなくさっぱりとした紅茶の味とハーブの薫りが、疲れを和らげてくれました。- 旅行時期
- 2014年01月
- 観光の所要時間
- 2日以上
- アクセス:
- 4.0
- ゲート〜エル・ハズネまでは、普通に歩いて30分で到着。ガイドブックにある1時間という時間はシークにある色々な遺跡を観光しながら歩く場合の時間
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 3日券60JD(約9600円)の価値はある
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- メインルートは観光客と乗り物の客引きで混雑
- 展示内容:
- 5.0
- プライスレス
-
咳の爺婆尊で風邪予防…そして和スイーツでホッコリのひとときを
投稿日 2014年03月28日
総合評価:3.5
弘福寺は、墨田川七福神巡りの中でも布袋さまをお正月以外の時期でも見ることの出来る寺社で、隅田川の畔に建てられている。
七福神も見どころの一つだが、弘福寺での必見は【咳の爺婆尊】。
お爺さん像は喉の病に、お婆さん像は咳止めにご利益があり、風邪予防の地蔵尊として知られている。
弘福寺から歩いて5分圏内には桜餅で有名な長命寺、そして言問(こととい)団子で有名な和菓子屋さんもあり、イートインも可能。
隅田川七福神を巡り、その途中の休憩として熱い緑茶と和スイーツを味わうのもお勧め。
弘福寺周辺は桜の時期が一番のお奨めの景観となるが、この時期は花見を楽しむ人々でこの界隈は大混雑となる。
ゆっくりと七福神や和スイーツを楽しみたい場合は、桜の時期を避ける方が賢明かもしれない。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
-
投稿日 2014年03月24日
総合評価:4.0
2月の休日にお江戸の下町歩きとして隅田川七福神を巡った時、お昼を食べる場所はすぐに見つかるだろうと思っていた。
しかし下町の休日、食堂は存在するものの日曜定休の場所ばかり。
そんな時桜橋近くで見つけたのは、小さなお家カフェ“ikKA”
ランチメニューは3種類しかないが、女性に嬉しいアンチエイジング料理がメインだ。
この日のおすすめランチは、トマトの冷製パスタセット。
オーダーが入ってから作り始めるので少し時間はかかるが、パスタも豆乳のスープも優しい味。
オシャレな町カフェikKAは、隅田川七福神めぐりの途中休憩にお勧め♪- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- 桜橋からすぐそば
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- ランチセットはスープ・サラダがついても1000円以下
- 雰囲気:
- 4.0
- お友達の家に遊びに行くような感じ
- 料理・味:
- 4.0
- 女性に優しいアンチエイジングランチがお勧め
-
子供と一緒にラフティング! /アサバスカ川(ジャスパー), Canada
投稿日 2011年08月28日
総合評価:4.0
2011年8月5日〜8月14日までカナディアンロッキーのジャスパー(Jasper)とマウントロブソン州立公園(Mount Robson Provincial Park)を家族で旅しました。
マウントロブソンではヘリコプターでのトレッキングを楽しみ、ジャスパーでは軽いハイキングや、乗馬・ラフティングといったアクティビティに挑戦しました。
今回は、初めて挑戦したアサバスカ川でのラフティングについてご紹介します。
今回、ラフティングをお願いした会社はJASPERに本社があるMaligne Rafting Adventureです。私も中1の娘もラフティングは初体験でしたので、直接会社まで出向き、ラフティングのコース内容の話を聞いてから申し込みをしました。といっても、その日に行ってすぐ当日や翌日の希望コースに参加できるわけではありません。各コースは定員が決まっているため結構早くに埋まってしまいます。私たちが行ったときも希望コースの空きがあるのは3日後からという感じでした。
私たちが申し込んだのはCanyon RunというClass 2+ コースです。アサバスカ滝を出発点としてジャスパーに向かい川を下ります。子供も5歳から参加できるので、そんなに急ではありませんが、中1の娘は轟音が近づいてくるたびにキャーキャー言いながらも楽しんでいました。
出発はMaligne Rafting Adventureのオフィス前。1日1回しか催行されません。9:15にオフィス前集合。9:30に出発です。水着を着て上に洋服を着てオフィスに出向きます。タオルも必須です。できれば大きめのバスタオル。女性の方は裾が長いワンピタイプのスカートがある方が後で便利かもしれません。
参加者を乗せたバスは、後ろに大きなラフトボートを積んで、一路アサバスカ滝へと向かいます。アサバスカ滝に到着するとウエットスーツ・靴・救命胴衣が配られ、水着の上から着用します。更衣室はありません。だから水着を洋服の下に着用してくる必要があります。着替えた後は、レクチャーです。Forward(前進), backward(後退), Stop(止め), Get down(前へ座れ)の4つの単語とその時の動作、川に落ちた時の救助のされ方、救助の仕方を教わります。でも、彼らが強調していたのはパドルについて。パドルは高価なので何があっても手を離さないこと。(川で無くした場合、状況によっては弁償することもあるそうです)私は川にいる間、一時もパドルから手を離しませんでした。
アサバスカ滝の下は散策路にもなっていて、散策中の人たちがラフティングをする人たちに手を振っています。私たちも笑顔(ひきつった)で振り返します。笑顔がひきつっている理由は寒さです。ジャスパーは北にあるので8月といえども最高気温は24℃くらい。10時にラフティング開始でしたのでそのころは20℃くらいでしょうか。始まりのころはまだパドルを動かしていないので、濡れたウェットスーツが体温を奪います。でも、これから2時間の楽しいラフティングの始まりです。寒いなんて言っていられません。
ボートはゆっくりと川を下ります。私たち3人家族+インストラクター1人。通常6人くらいが普通なので、なんとも贅沢なラフティングの旅です。
インストラクターのお兄さんはアサバスカ渓谷の景色の案内をしてくれながら器用にボートを操ります。そして、私たちの体が冷えないように、Forward, backward, Stop の号令を上手に出してくれます。川からは森の奥がよく見え、遠くの景色もきれいで楽しめました。途中、大きな鷲に似た鳥をも見たりしました。
コースはそんなに急ではありません。ところどころ轟音のする小さな滝がありますが、実際に滝に入るとすんなり抜けてしまい、ちょっと拍子抜けするくらいです。でも、初めてだったのでこのくらいがちょうどよかったのかもしれません。
ラフティングは約2時間で終了。岸に上がります。ウエットスーツを脱ぎ、濡れた体をタオルで拭きます。水着を脱ぎたいのですが、更衣室なんてありません。バスタオル等を使い、林の中で上手にお着替えタイムです。前述で、女性の方に長いスカートを・・と書いたのはこの着替えのためです。私たちはバスタオルもスカートも持っていませんでしたが、フリースの長めの裾を利用してなんとか着替えましたが、なかなかスリリングなお着替えタイムとなりました。12:00過ぎにオフィス前で解散です。
今回参加したCanyon Runコースは。子供(5−14歳)は約半額(大人:CA$79+TAX)となるので、我が家の様に初めてのラフティングに向いています。ただ、激流下りがお好みの方には物足りないと思います。娘も次回はClass 3の急流に挑戦したいと言っています。
ジャスパーでのラフティングに興味のある方は↓をご覧ください。
http://www.raftjasper.com/
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マウントロブソンを楽しむ
1日目 リバー・サファリでクマと出会う!:http://4travel.jp/traveler/mayuponmayupon/album/10593439/
2日目 ロブソン山 ヘリハイク: http://4travel.jp/traveler/mayuponmayupon/album/10593643/
3日目 スノーバード・パスを歩く: http://4travel.jp/traveler/mayuponmayupon/album/10594369/
4日目:バーグ・レイク トレイルを歩く:http://4travel.jp/traveler/mayuponmayupon/album/10594727/
番外編
動物編:http://4travel.jp/traveler/mayuponmayupon/album/10594984/
乗馬編:http://4travel.jp/traveler/mayuponmayupon/album/10596304/
ラフティング編:http://4travel.jp/overseas/area/north_america/canada/jasper/tips/10193945/
★☆ ★☆ ★☆ ★☆ ★☆ ★☆ ★☆ ★☆ ★☆ ★☆ ★☆- 旅行時期
- 2011年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- スリル:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 3.0
-
投稿日 2014年03月15日
総合評価:3.5
2月上旬~3月中旬にかけての亀戸天神の見所は、梅の花。
梅の木は参道に沿う形で植えられていて、凍てつくように冷たい空気の中、かすかに漂う梅の香りは春の到来が近いことを教えてくれる。
梅の花は参道の何処でも楽しめるが、梅の花と天神様を一緒に楽しめるのは女橋(太鼓橋)の上。
女橋の上から天神さま方向を眺めると、梅の花の白~紅色の海原と天神様の朱の社を一望することができる。
梅の花は早咲きの梅は2月上旬・遅咲きの梅は3月中旬までと、比較的長い期間楽しめる。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 亀戸駅からは歩くと15分位
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 訪れたのは梅まつり開催中の2月下旬の土曜日だったが、そんなに混んでいない
- 見ごたえ:
- 3.5
- 女橋の上から見る梅の木々はピンクの海原の様
-
ムシ信仰って…【龍眼寺】☆2月下旬の見所は河津桜とスカイツリーのコラボ
投稿日 2014年03月15日
総合評価:3.5
亀戸にある龍眼寺は、東京がお江戸と呼ばれていた頃には萩が生い茂る風流な寺として有名だったが、今は、その萩も庭の中に少しだけ残すのみ。
亀戸七福神の布袋様を祀る萩寺・龍眼寺の2月下旬の見所は濃いピンクの花を咲かせる河津桜とスカイツリーのコラボ。
本堂へと登る石段の途中からその光景を見ることができるが、スカイツリーの横に高層マンションがそびえているのが景観としては少し残念なところ。
そして、境内にある“庚申信仰”を表す彫り物がある。
“庚申信仰”とは人間の体内に巣喰うムシの話だが、悪さをする寄生虫の話ではない。
人間の体内には三尸(さんし)というムシが住んでいて、60日ごとに訪れる庚申の夜に人間の悪さを天帝に告げ口をしに行く。天帝は三尸(さんし)からの報告をもとにし人の寿命を決めるという。
平安~江戸時代にかけて、人々は庚申の夜を恐れ、ムシが体内から出る隙を与えない様に、その晩は寝ずに過ごした…というのが“庚申信仰”。
七福神めぐりで立ち寄った龍眼寺、ムシの話が一番印象的だった。- 旅行時期
- 2014年02月
- アクセス:
- 4.0
- スカイツリーからも歩いて15分強
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 2月下旬、参拝者は少ない。
- 見ごたえ:
- 3.0
- ピンクの河津桜とスカイツリーのコラボは、なかなか。
-
投稿日 2014年03月15日
総合評価:3.5
亀戸にある香取神社は、亀戸七福神の一社であり、大黒様と恵比寿様を祀っている。
このお二人には痛い処を治す力があるとされていて、体に調子の悪い個所がある場合には、像のその部分に水をかけ回復祈願をすれば、その痛みは消えてしまう。と云われている。
また、亀戸香取神社は勝負事の神様(スポーツの神様)としても有名。
境内の白い石を拾い、勝運袋に入れて参拝すれば勝機に恵まれる…らしい。
境内の灰色の砂利の中で白い石を探すのは大変かと思いきや、そんなに苦労はしなくとも見つけることができる。
【困った時の神頼み】も、勝負事には必要かもしれない。- 旅行時期
- 2014年02月
- アクセス:
- 3.0
- 亀戸天神から歩いて5分
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 朝は参拝する方もまばら
- 見ごたえ:
- 3.5
- 亀戸七福神の大黒様と恵比寿様が祭られている
-
投稿日 2014年03月09日
総合評価:4.0
ボリビアの農家のおばちゃんたちの民族衣装はちょっと風変わり。
その民族衣装のスタイルとは、山高帽子+レース編みのショール+フレアースカート。
農家のスタイルとしては全くふさわしくは無い様に思えるこのスタイルは、ボリビアの農家のおばちゃんたちの間では、スタイリッシュな民族衣装としてもてはやされている。
なぜ、このスタイルが農家の女性の民族衣装となったのか。
それは、ボリビアの歴史を紐解くことから始まる。
ボリビアの国の人々のルーツはアンデスの民。
その昔は、アンデス地方独特の布を用いた衣が彼女たちのトレードマークだった。
しかし、スペイン人の侵略以降、彼らの生活は一変した。
欧州の文化を受け入れざるを得なかったボリビアの人達、特に農家のおかみさんたちは、欧州の煌びやかな文化・服装に強い憧れを抱くようになった。
そして、彼女たちが考案したのが山高帽子にレース編みのショールにフレアースカートのスタイル。
19世紀の欧州の流行であったイギリス紳士の山高帽、フランス女性のレース編みのショール、女性らしさをアピールできるふわふわのフレアースカート。
20世紀の中ごろ、彼女たちはこれらを自分たちのスタイルに取り込むことで、オシャレとして確立した。
ラパスのムリョリョ広場近くの青空マーケットには毎日市が立ち、こんな格好をした農家のおばちゃんたちがおしゃべりをしながら野菜を売っている。
そして、さらに面白いことにボリビアの女子プロレスの衣装では、このスタイルを採用する格闘者も多い。
ボリビアを訪れたら、そんな女子プロを見るのも一興かもしれない。- 旅行時期
- 2012年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
ボリビアのファストフードでありSabor de Madre(母の味) サルテーニャ(Saltena)がお勧め!
投稿日 2014年03月09日
総合評価:4.0
ボリビアを旅して以来、ボリビアの家庭料理の美味しさに目覚めてしまったが、日本でボリビア料理というとかなりレアな部類。レストランはあっても価格的に気軽に行ける値段ではなく躊躇してしまう場所がほとんど。
今回訪れたボリビア料理レストラン(雰囲気は食堂かな)TUCANは、土日もランチプレートがあり、嬉しいのはその価格。
スープ・サラダ・小さなデザートがついて800円台~。
お味の方は、La Pazで食べた味そのもの。
Saltena(サルテーニャ)のランチプレートはアツアツがサーブされ、一口齧ると口の中に広がる味は絶品!
場所はJR久喜駅から歩いて15分強と少し遠いが、ボリビア料理に魅せられている方は是非!- 旅行時期
- 2014年03月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- JR久喜駅からは歩いて15分以上と少し遠い
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 土日もランチは800円台〜
- サービス:
- 4.0
- お料理は作り立てのアツアツ。だから、注文〜サーブまで少し時間がかかるかも。
- 雰囲気:
- 4.0
- ボリビアの民芸品や書籍が置かれた店内はボリビアの食堂に居るみたい
- 料理・味:
- 4.0
- ボリビアの母の味を味わうにはお勧め!
-
投稿日 2014年03月01日
総合評価:4.0
2014年2月の情報です。
亀戸・墨田の七福神を1日かけて巡りました。
下町情緒あふれるこの界隈は、歩いているとスカイツリーが見え隠れし、亀戸も墨田もなかなか面白いのですが、お正月以外の時期に七福神めぐりをメインに据えるならば、墨田の方がお勧めです。
その理由は、亀戸の七福神はそのほとんどが、鍵の掛けられた祠や社の中に収納されていて姿をはっきりと見ることができないため。
ただし、隅田川七福神めぐりを全て徒歩で回る場合には2時間~3時間の歩きを覚悟する必要です。
でも電車をうまく使ってショートカットをする方法もありますので、隅田川七福神めぐりを計画する場合には、東武鉄道のHPのマップを参考にするといいかもしれません。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 七福神、歩いて回るならば約2時間
-
投稿日 2014年03月01日
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投稿日 2014年03月01日
総合評価:4.0
2014年2月の情報です。
スカイツリーには楽しみ方がイロイロありますが、一つの手法としてお勧めなのが、少し離れた駅からお江戸の下町を歩き、下町情緒を楽しみながら街角に不意に現れるスカイツリーを楽しむという物。
亀戸駅から歩き始めてスカイツリーに向かうルートは、ゆっくりと寺社巡りをしながらでも約2時間半。
始めはカメラのファインダーの半分に満たなかったスカイツリーの姿が、だんだん大きくなり、ついにはファインダーに収まらなくなるまでの変化を歩きながら楽しむことができます。
このルートのお勧めは、柳島橋から眺めるスカイツリー。
結構格好いいです。
歩いたのは2月でしたが、防寒対策をしっかりしていれば全然寒くなく、歩けば体はポカポカ。
冬のお散歩もお勧めです。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 少し離れた駅から歩く方が楽しめる
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桃の節句の頃は、昭和初期のお雛飾りと洋館のコラボが楽しめます。
投稿日 2014年02月26日
総合評価:4.0
2014年2月の情報です。
横浜山手のベーリック・ホールでは、桃の節句に合わせて室内のお花のアレンジも桃の花。
そして、リビングにはベーリック・ホールと同じ齢を重ねてきた小さなお雛さまが展示してあります。この人形たちは、ご近所に住む方から寄付された歴史あるもので、作られたのは昭和5年。古いものですが、きちんと手入れされています。
洋館の大きな窓から差し込む春の柔らかい光の中のお雛様たちは、和でありながらも洋館の雰囲気に華を添えています。
一体一体が可愛らしいお顔をしているので、空いている時間に訪れ、ゆっくり・ゆったりと過ごすのがお勧め。
土曜日の10時過ぎに訪れた時には、他に見学者はいなく、ユックリ見学できました。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 石川町駅へは歩いて10分〜15分
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 休日でも朝10時ころは、人も少なくゆっくりできる
- 見ごたえ:
- 4.0
- この時期にしか見ることのできないお雛様は必見
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投稿日 2014年02月23日
総合評価:4.0
2014年2月の情報です。
崎陽軒本店のティー・サロン【アポリータム】を利用しました。
目的は、アフタヌーンティ。
アフタヌーンティには種類が2種類あり、お勧めは1日10食限定のプレミアム・アフタヌーンティ・セット。
内容は月ごとに変わりますが、1990円の価値は十分にある内容です。
通常のアフタヌーンティは昼食代わりにするにはちょっと少ないかな…という感じですが、プレミアムはお肉類も入ってくるので、満足度up!
コーヒーはお替り自由、紅茶は替え湯はもらうことができます。
3月からは土日の予約も可能になるので、利用する場合は予約する方が安心かもしれません。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- 横浜駅東口から徒歩3分
- 雰囲気:
- 3.0
- 比較的年齢層が上の女性が多い
- 料理・味:
- 4.0
- プレミアムは量・質ともに満足できる
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ヨルダン旅のベストシーズン~勤労トラベラーには、夏旅・冬旅 どちらの季節がお勧め?~
投稿日 2014年02月16日
総合評価:5.0
ヨルダンを旅したいと思った時、一番悩むことは旅に適したベストシーズンはいつなのか。
1年中を自由に旅することの出来るトラベラーならば、その答えは簡単。
それは、気候が穏やかで砂漠一面に花が咲き乱れる春。
しかし、勤労トラベラーにとっては、長期の休暇が取得可能なのは年に2回の夏・冬(年末年始)。
ヨルダンは中東・砂漠の国。
夏旅は、気温が40℃を超える世界を旅することを意味する。
そして冬旅は、砂漠地帯では気温が0℃近くなる世界。
どちらの時期が旅に適しているのか。
それぞれのメリット・デメリットをまとめてみた。
【夏旅ヨルダン】
・気候はおおむね安定し晴れの日がほとんどで、雨は滅多に降らない。
・ワディ・ムジブでのリバーサファリも可能。
・航空券はお盆の時期を除けば、年末年始よりも安価で入手可能。
・海抜マイナス420mの死海は平地よりも更に気温が5℃以上高く蒸し暑いことが多い。
・日照時間が長いため、ペトラ遺跡のゲートの閉門時間が遅く、遺跡の中にいることの可能な時間が長くなる。
・ペトラ遺跡やワディ・ラム砂漠の最高気温は40℃近くまで上がり、熱中症の危険がある。
・ワディ・ラム砂漠のテント宿泊では蚊に悩まされることもある。
・日中の一番暑い時間帯は屋外での活動には不向き。
【冬旅ヨルダン】
・雨が降ることもあり、寒波が来ると雪になる。
・大雪が降ると交通がマヒし、特にペトラ遺跡では遺跡のゲートシティであるワディ・ムーサの町に入ることも町から出ることもできなくなる。(2013年12月には大雪でアンマンの空港が閉鎖し、国際線の離発着が不可能となった)
・冬季はワディ・ムジブでのリバーサファリはクローズド。
・年末年始の航空券は高価。(売り出し直後の手配で比較的安価に入手可能)
・日照時間が短く12月ではペトラ遺跡のゲートの閉門時間は公式では16:30位。でも、17:30頃でもゾロゾロと観光客は歩いていた。
・死海での気温は18~25℃と死海に入ることが可能な日が多いが、寒波が来ると最高気温が15℃以下となり死海に入るにはかなり厳しい気温となる。
・ダウンジャケット等の防寒具を着用すれば、ペトラ遺跡、ワディ・ラム砂漠でも一日中快適に過ごせ、1日を有意義にすごせる。
以上を踏まえて私が旅をしたのは冬。
ヨルダンに7日間滞在し、雨が半日以上降ったのは1日だけ。
死海では少し肌寒かったが、夕方でも水に入ることができた。
ワディ・ラムのキャンプでは、着ているものをそのまま着てベッドに入れば、全然寒くなかった。
一番冬の恩恵を感じたのは、ペトラ遺跡とワディ・ダーナでのトレッキング。
日中はダウンジャケットも必要ないくらい温かく歩いていて気持ちの良い気候で、心拍数が上がりすぎることなくトレッキングすることができた。
夏と冬の旅、どちらがお勧めかと聞かれたら、若い方や暑さに強い方には航空券も安くて1日の行動時間の長い夏。
暑さに弱い方や子供を連れた方、年配の方には、冬の方が体調を崩す心配が少ないのでお勧めかな。- 旅行時期
- 2014年01月





























































