ケロケロマニアさんのクチコミ(418ページ)全12,309件

こちらのミュージアムは仙台空港の３Fにあり、スペースとしてはそれ程大きくはないので、短時間あれば一通り楽しむことができるスポットです。コイン式の小さなシュミレーターや、コックピットの操作エリア、ビジネスクラスシート体験や写真撮影スポットなどでシンプルに楽しめる他、仙台空港に関するQ&Aのお勉強コーナーなどもあって、老若男女問わずお勧めできる場所だと思います。

仙台空港アクセス鉄道の空港駅のすぐ隣、美田園駅から徒歩3分位の近距離にあるホームセンターです。個人的にアクセス鉄道の途中駅界隈を散策したかっただけで立ち寄ったのですが、こちらのお店は自転車マニアにとっては嬉しいサイクルスタジアム、という大きな自転車売り場があって、品揃えの豊富さに驚かされました。また本体だけでなくパーツ類も充実していて、自分の家の近くにもこんなホームセンターがあったらなあと羨ましくなりました。

和寒町では知らない人はいないお菓子屋さんですが、実は自家製パンも販売していて、地元ではパン屋さんという側面からも知られています。よく賞味期限間近のパンが半額で売られていたりしますので、タイミングが合えば、お得に購入することも可能です。勿論、お菓子さんとしてお土産用・贈答用の和寒銘菓も販売しています。

北海道第二の都市旭川にある繁華街として、道民には広く知れ渡っている所ですが、札幌のすすきのが全国区なのに比較すると、やはり知名度的にも規模的にもやはり差は感じます。ただ、アットホームな雰囲気が漂う繁華街で、すすきの程怪しい雰囲気の場所は多くはないので、安全にナイトライフを楽しみたいという方には寧ろさんろく街の方がお勧めだと思います。客引きもそれ程しつこくなく、凄くあっさりとした感じです。

旭川にはモスバーガーは2014年現在4店舗ありますが、国道40号線沿いの立地ということでお車の方には特に利用しやすいのがこちらの店舗かと思います。朝も7時から、夜は11時まで営業しているのも使いやすいです。客席がゆったりとしたレイアウトで、好きなタイプの座席が選べるのも良い店舗で、ドライブスルー利用者が多いので、店内はいつもゆっくりと過ごすことが出来ます。

こちらのマクドナルドは、以前はアットホームな雰囲気が良いお店としてご紹介させて頂いたのですが、今回2年余りの時を経て、久しぶりに足を運んでみると、外観はそれ程変わっていなかったのですが、売り場の向かって左側に結構広々と設置されていたコミュニティスペースの部分の大半が売り場に変わっていて、客席として寛げる部分が殆どなくなっていました。利用者の殆どがテイクアウト客という感じで、以前の個人的に気に入っていたのんびりとした雰囲気はなくなってしまっていたのがとても残念でした。

こちらは京都の嵐山に似ていることから名付けられたという、旭川では展望台からの景色で知られる公園ですが、実は嵐山という山に登りたいという、登山の視点から考えた場合は、意外とワイルドな所です。実は山のピークは下半面山と呼ばれる標高275ｍ地点にあるのですが（展望台は250ｍ程の所）、ここに行くには国見峠まではダートの車道を走り、そこから更に怪しげな遊歩道を700ｍ程歩かなければなりません。頂上では、樹木の一部を剥いだ箇所に、マジックで下半面山山頂、と書かれている、という、とても観光地の嵐山公園内とは思えない程の野趣がありました。季節にも拠るかと思いますが、私の訪問時（9月初旬）は虫が凄かったです。それ程高い山ではありませんので、もう少し晩秋の寒くなる頃が、虫も少なくて快適な登山を楽しめるかと思います。

こちらの公園は、大雪アリーナやクリスタルホールが並ぶエリアの南東側にあり、芝生広場を中心に結構な広さがあります。オンシーズンのお天気の良い日には、地元の幼稚園児などがピクニックなどで遊びに来て、お弁当などを食べている姿をよく見かけたりします。遊具が色々と設置されていますので、お子様連れの方には特に楽しめる公園だと思います。

旭川駅界隈の100均といえば、少し前までは駅に隣接していたエスタ内の別の大手系列１００円ショップが思い出されますが、今ではエスタ自体なくなってしまい、駅からは100均が少し遠くなってしまいました。昔の丸井今井さん、現在のフィール旭川の４Fにこちらの店舗があります。品揃えとしてはまあ普通の100均レベルですが、利便性からは特にお勧めできる店舗です。

こちらの”銀座”は、商店街の代名詞として銀座という呼称が使われていた時代の名残を少なくとも道内では一番感じられる通りだと思います。北海道にはこういう昔ながらの味わいで楽しめる商店街は少ないので、個人的にはショッピングスポットというよりはヒーリングスポットとして楽しんでいる場所です。近所のおばちゃん達が普通に日常会話しながら買い物している光景、なんだか昭和にタイムスリップしたような素敵なスポットです。

全国的には、丸善と言えば本屋さんを連想してしまいます（旭川にもフィール内にあります）が、ここは全然関係なくて、地元では三番館として知られています。同じようなお店が富良野等にもあります。上下二本の水色のラインに挟まれた中央に赤文字で三番館と記されたアルゼンチン国旗のような（って言い過ぎか…）デザインは、地元民なら必ずノスタルジーを感じてしまいます。中は基本的には衣料品のお店ですが、結構安くて掘り出し物があります。ただ、ファッションとしてみるなら、ちょっと…、な部分は否めません。

こちらのホーマックは、すぐ隣に市民生協があり、更には道の駅、大雪アリーナと続く並びにあって、店舗内の買物と合わせて、飲食・スポーツなどを楽しみたい方にお勧めです。旭川のホーマックは駐車場が異常に広い店舗が多い中、相対的には駐車場が小さく感じる店舗ですが、道の駅やアリーナの前にも広々とした駐車場がありますので、必ずどこかでは駐車できるかと思います。店内はまあ普通のホーマックです。

こちらの施設は、かつての丸井今井さん、現在のフィール旭川の中にあります。5階までは普通の商業施設なので、地元の方以外にはあまり知られていないかもしれませんが、ここはお子様を遊ばせるのにはとても最適な場所だと思います。簡単な手続きをすれば、観光客でも利用できます。しかも旭川市が運営する公共施設的な側面もあって、入場無料で楽しめますので、最近、旭川近郊の子連れママ達の定番スポットとなっています。

旭川の食の一大フェスティバルとして毎年9月半ばの連休に開催されているお祭りで、最近ではかなり知名度も高まってきたように感じます。ただ、地元民の視点で言わせて頂くと、このお祭りの規模が年々拡大しているような感じで、開催の数日前から買物公園に自転車が停められなくなったり（まあ実は通常も名目上は駐輪禁止なんですけどね…）しますので、何だか面倒臭いなあと感じてしまいます。
北海道は別にお祭りに参加しなくても、色々と美味しいものが目白押しですので、わざわざ混雑しながら慌ただしい雰囲気で飲食するのもどうかな・・・、なんて、個人的には思ってしまうお祭りです。

こちらの施設は、買物公園通り沿いにあって、観光客の方にも訪れやすい場所だと思います。２Fにありますが、観光情報センターなども隣にありますし、１Fをメインに飲食店やフリースペースもありますので、休憩にもとても良い場所です。また交流館エリアのショップ内では、旭川のアイドル（？）、あさっぴー関連の商品が沢山販売されていますので、ゆるきゃら好きの方には一押しのスポットです。

文学関連の記念碑などは、よく学校の敷地内に設置されていることがあり、入ることが憚られたり、不審者扱いされそうになったり（特に夜間）と、少し身構えてしまうことがあるものですが、こちらの詩碑に関しては、高校の敷地内ではありますが、歩道に面した所にあるので、24時間気兼ねなくいつでも見られる良さがあります。また、少し離れた所には、宮沢賢治が当地に滞留したことを示す、簡単な解説付きの案内標も建っていますので、合わせて確認されると宜しいかと思います。

三番館を中心に、こちらの銀座通りは四条駅界隈も合わせて、古き良き旭川を愛する方々にとって、とても大切にされている所です。素朴な風情で、当時の旭川の繁栄を御存じない方でも、どこか懐かしさが感じられる雰囲気で、ここに来ると何だか癒されること間違いないと思います。文字通り、”しあわせ”になれる空間を南北で飾るのが七福神というのもユニークです。

道内の各所を遍歴した啄木関連のスポットは、函館や釧路、札幌、小樽などに色々と記念碑・歌碑という形で残されていますが、滞在時間の短かった旭川にはこれまで啄木関連のスポットがありませんでした。実際には短時間の旭川滞在中に４つの歌を詠んでいたことから、これを是非記念して、と建てられたのがこちらです。新しいだけに、一緒に座って記念撮影できるようになっている軟派な雰囲気がある意味味わい深いです。

春光の方にある本家の記念館が長らくの工事中で、待ち遠しさが募るばかりなのですが、旭川駅構内には、工事中の申し訳なさをアピールしているかのような”別館”があります。列車の待ち合わせなどでよく立ち寄るのですが、作品も結構入れ替わっている印象があります。リピーターの方も一度行ったから、と通過しないで、改めて観覧してみて下さい。きっと発見がある筈です。私の訪問時は、美術館向かいにある屋外彫刻でも知られる、「行列」をテーマにした作品を数多く手掛ける三木氏の絵画作品を目の当たりにして、とても得した気持ちになりました。

旭川駅構内、東側コンコースの脇の氷点橋に通じるエリアの一角にひっそりとあるのがこちらのブースです。それ程大きくはありませんので、列車の待ち時間が10分もあれば十分に見学可能です。勿論、本格的なアイヌ関連の博物館・記念館には及びませんが、アイヌのことを全くご存じでない初心者の方には、ダイジェスト版としてコンパクトに学べる良いスポットだと思います。