ケロケロマニアさんのクチコミ(170ページ)全12,309件

浜松駅直結の商業ビルで、私は朝にここのマクドナルド店舗を利用した他、観光帰りにはアクトタワー方面から２Fを通じて、ここのメイワン改札口と呼ばれるJR駅直結の改札口を利用しようとしました。しかし、直前まで行ってみて初めて、ここは無人改札口で、友人改札口しか通れないきっぷ（私の場合は青春１８切符）では通過できず、一旦１Fまで降りさせられることになり、危うく目的の列車に乗り遅れてしまうところでした。

改札の直前まで、その点の注意書きが付されていないのは、ちょっと不親切に感じました。浜松駅は１８きっぷユーザーの利用も多いことが想定されますが、くれぐれもご注意下さい。

今回は１８きっぷ旅の途上で浜松を訪れましたが、市内観光の際に、少しだけ遠鉄に乗りたくなってこの駅を利用してみました。JRの浜松駅からは徒歩で3分位しか離れていませんので、乗り換えの利便性も高くて、慌ただしい市内観光の際にも、遠鉄は使える路線だと思いました。

今回は、浜松八幡宮を参拝するために、新浜松駅から遠鉄を利用してこの駅に降り立ちました。駅名がそのまま八幡駅なので、参拝時には地元民でなくても間違うことがないのが有難かったです。駅から八幡宮までも徒歩3分程度の近距離ですし、駅の風情も、大都会の浜松の街中とは思えない程のローカルな風情が漂っていて、好感が持てる駅でした。

正確にはこの登録店舗とは違いますが、至近にもっと印象的なセブンイレブン店舗を見つけましたので、そちらに関してクチコミさせて頂きます。それはセブンイレブン鍛治町店で、場所的には浜松のショッピングスポットとしてお馴染みのザザシティ浜松の通りを挟んですぐ北側です。私は12月20日の訪問でしたが、入口には巨大なクリスマス装飾のゲートがあってびっくり、しかも、その前では雪だるまさんやサンタさん等が回転している、というおまけつきです。店内のレジ前にも、ビッグなサンタさんが威風堂々とお立ちになっていて、なかなかクリスマステイストを存分に楽しませてくれる、ステキな店舗でした。

古くから函館駅前にあるホテルですが、現在のスマイルホテルに変わってからはまだ比較的新しいかと思います。スマイルになってからは今回が二回目の宿泊でしたが、以前にも増して、アジア系の外国人観光客の多さが目立っている雰囲気で、やはり新幹線開業の影響も大きいのかなと、以前のこのホテルの悲壮感漂う雰囲気とはすっかり変わったチェーンホテルとしての強さをひしひしと感じる光景に映りました。

今回は、某宿泊予約サイトにて、北海道胆振東部地震に伴う、復興割引クーポンを配布していたので、これを利用し、朝食付き6000円というツインルームをシングルユースにて3000円で宿泊させて頂きました。朝食バイキングに関しても、お値段の割にはボリュームがあって、〇ーパーホテルとか、〇横インとか、この価格帯の全国チェーン系ホテル業界の激戦ぶりをまざまざと感じてしまうサービスの良さでした。でもここは、大浴場がないのがちょっと残念に感じますね…。

この本屋さんは、道内各所に広々とした売り場スペースを確保した店舗経営をしていることで有名ですが、広い土地を確保する必要性からか、基本的にはお車利用者をターゲットにしたような節があって、鉄道駅からは遠い立地の場合が多いように感じます。

ただ、旭川店に関しては、JR旭川駅から徒歩10分程度の近距離にあるので、コーチャンフォー店舗としては恵まれた立地だと思います。駐車場は広いので、勿論、利用者の殆どはお車族の方々ですけど…。

今回は、秋に購入した年間パスポートを利用して、プラネタリウムの冬のプログラムを観に行きました。14時半からの特別プログラムと、15時40分からの一般プログラムを連続で鑑賞しましたが、特に後のプログラムに関しては、鑑賞者が何と自分一人だけで、それに対しても丁寧に冬の星座の解説をして下さったので、申し訳なく感じてしまう程でした。

冬の旭川市科学館、空いていてお勧めですが、ちょっと平日は寂し過ぎるかもしれませんね。因みに、今回は旭川駅から行き帰りで違う道を歩いて科学館まで行きましたが、北側の出入口経由でアクセスする方が少し近いかな、という印象でした。

今回は、翌朝早い出発予定でしたので、立地最優先で、かつリーズナブルな施設でと探して見つけたのがこちらのホテルでした。JR下関駅からは徒歩5分位の近距離ですので、鉄道利用者には特にお勧めできるホテルです。

お部屋に関しては、色々なタイプがあるみたいでしたが、私は価格最優先で、ちょっとしたカプセルホテル的なお部屋で予約しました。但し、カプセルといっても、アコーディオンドアで仕切られた個室タイプなので、よくカプセルホテルなどに設置されているデラックスルームのような風情で、それでいて朝食も付いていて、大浴場もあって3450円で宿泊できましたので、コスパ的にはなかなか良いホテルだと思いました。

大通公園の地下沿いに東西に続くオーロラタウン内にあるマクドナルド店舗で、ここはかなり昔からありますが、やはり混雑することが多い印象で、案外、避けていることが多かったりします。ただ、今回は大通の中央バスターミナル利用予定だったため、立地的により便利なこの店舗を朝マック時間帯に利用しました。

時期や曜日、天候にも依るかと思いますが、案外この店舗には朝来たことがなかったため、その空いている店内の様子にびっくりしました。恐らくは休日だったことも関係していると思われ、寧ろこの店舗は平日の朝は、ビジネス利用などのお客さんが目立ちますので、休日の朝が狙い目です。

札幌駅と大通駅とを繋ぐ地下通路、チカホもオープンしてからもうかなりの歳月が経過しましたが、少し前までは地下鉄大通駅側の界隈が、大々的な工事中で、このチカホを通じてアクセスする際も、狭い箇所があったりしてストレスを感じたものですが、大分、工事も一段落したという感じで、今では大通駅側にも椅子やテーブルなどが設置された箇所もあって、特に悪天候時や冬場には助かります。暫くご訪問されていない方は、以前の大通駅界隈と比較すると広々とした印象を受けるかと思いますので、是非、最近の状況を確かめに足を運んでみて下さい。

札幌市電の冬の風物詩としてお馴染みのササラ電車ですが、今回は早朝にバスですすきのに到着した際に、すすきの電停傍で待機しているササラ電車を見かけました。

勿論、降雪時などは日中時間帯でも見られるのですが、市電のループ化に伴い、歩道の間際では少し接近し過ぎることが躊躇われることがあります。

そんな時にお勧めなのが早朝時間帯のササラ電車追っかけで、勿論、邪魔をしないよう、程ほどの距離を保って眺めるのが大原則ですが、ササラを作動させていない時でも、定期点検的な運行を、車の通行量が少ない深夜から早朝にかけて行っていたりしますので、そんなシーンに出会った際は、少し追っかけを楽しんでみると良いです。

でも、結構通常の市電が運行していない時間帯って、市電レーン内にタクシーの路駐とかが目立つんですよね。その度に、ササラ電車を降りて移動を促している運転士さんの姿を見るにつけ、なんだかなぁ～、と悲しい気持ちにも苛まれました…。

今回は函館から札幌に移動する際、夜行便としてこちらの会社を利用しました。競合する他社路線と比較して200円余り安い運賃設定となっていますので、お財布的にはお勧めできますが、問題は通路の狭さで、このバスは途中、トイレ休憩をしないので車内にトイレが設置されている訳ですが、私は前方座席だったので、後方に移動するまでが大変でしたし、最後のところで、丁度トイレ前の座席の人がシートを思いっきり倒した状態で、トイレに行くまでが一苦労でした。

トイレ前は少し座席に余裕を持たせるとか、トイレ休憩時間に外に出られるようにする（乗務員は外に出て休んでいたみたいです）とか、ちょっと改善点はあるかなと思うバス会社でした。

かつてはセブンイレブンがあった所に数年前にセコマとしてリニューアルされてオープンした店舗で、元々は24時間だったように思いますが、今回訪問してみると、2018年12月からは24時までの営業となってしまったようで、24時間ではなくなりましたので注意が必要です。まあ、函館駅界隈自体が、以前深夜に通過していた急行「はまなす」もなくなってしまい、夜が早くなってしまった印象がありますので、この措置は仕方ないことかとは思いますが、セコマファンとしては、駅前店舗が今後売り上げの低迷によって、なくなってしまわないかが心配です。

札幌などを見慣れていると、同じ北海道でも、函館は”夜の早い町”だなと驚かされることが多いですが、この夜の横丁の印象が強いスポットも、各店の閉店時刻は案外早くて、日を跨いで深夜に営業している店舗は殆どない位ではないでしょうか。函館駅界隈は、ここに限らず、意外と夜が早いお店が多いので、寧ろ函館でナイトライフを楽しみたい方は五稜郭の方へと向かった方が良いかなと思います。

函館駅界隈での列車やバス待ちの過ごし方も、個人的な経年変化を今一度再考してみると随分と変化したように思いますが、函館駅至近には、20時で閉まってしまうタリーズ位しか、カフェスタイルで時間が過ごせるところがないので、それ以降だとわざわざ歩いてでも利用しているのがこちらのマクドナルド店舗で、函館駅からは徒歩で10分位かかる距離です。

数年前にオープンして以来、ここで時間調整することも多くなりましたが、営業時間が23時までとちょっと微妙なのが難点ですね。しかも22時を過ぎると、営業時間内にも拘わらず、空いているブースから次々と清掃を始める感じなので、この時間帯の店内はちょっと落ち着かない雰囲気があって、あまりお勧めできません。

函館駅前からは市電停で一つ南下した松風町電停のすぐ目の前にあるセコマで、市電の一日乗車券を保有されている場合などは、函館駅前のセコマは、ちょっと駅の改札口から離れていて不便だったりしますので、こちらに立ち寄られる方がベターかなと思います。イートインはありませんが、ホットシェフ商品の取り扱いはある店舗です。ドラックストアが隣接していることもあり、インバウンド系のお買い物客が多く立ち寄っている光景もよく目にしますが、それ故、中国語でセルフコーヒーの宣伝をしていたりするのもなかなかホッコリしてしまう光景でした。

今回は夜の元町散策を終えて、最後にこの坂を下って最寄の末広町電停へと向かいましたが、正直、冬の夜のこのルートはあまりお勧めではないです。雪の状態にも依るかと思いますが、特に弁天末広通りから電車通りに下るこの坂沿いは鋭角で、しかもロードヒーティングはされておらず、雪質もグチャグチャで非常に歩き辛かったです。ここは一般車両の通行も禁止されている分、通常の道路向けの除雪も入らない状況なので、歩行者の通行は禁止はされていませんが、他に代替の坂がある以上は、やはり進んではお勧めできない坂だと思います。

函館を代表する観光エリアの元町界隈の中でも、二十間坂と並んで著名な坂の一つだと思いますが、今回は初めて夜間に訪問してみました。するとここも二十間坂と同様、沿道の木々が美しくライトアップされたイルミネーション空間となっていて、とても幻想的な雰囲気を楽しむことが出来ました。

この界隈は昼間はとかく観光客の波で撮影のタイミングも難しかったりしますが、夜景を撮る分には、夜間は空いていてそのようなストレスを感じることも少なくて、観光施設は殆どがクローズしてしまっていますが、夜の元町散策も案外お勧めで、イルミネーション目的なら、登りを二十間坂、下りを八幡坂（或いはその逆）というようなルーティングにすれば、往復で美しい電飾の景観を楽しめてよりお勧めかなと思います。

函館の元町界隈には沢山の有名な坂が並んでいますが、冬に訪れるとその機能的な棲み分けのようなのが感じられてまた楽しかったりします。こちらの坂は、元町を代表する二十間坂と八幡坂との狭間にあり、勿論、この坂沿いにも観光スポットはあるのですが、相対的に地味な印象があり、特に冬はここはロードヒーティングもされていないようで、路面状況によってはツルツルになって歩き辛くなることも想定されますので、特に下りの際は、隣接のこの二つの著名な坂を下った方が安全かなと思います。

これまでにも函館観光の際に何度も訪れてきた元町界隈でしたが、実は夜に来たことがなくて、その風情を楽しむことが出来たのは今回の訪函における一番の収穫でした。

元町の一連の坂群の中では、夜に訪れて一番美しいと感じたのはこの二十間坂で、火事の延焼を防ぐために敢えて広い道路を設けた、という歴史的な逸話は有名だと思いますが、それが現在の観光客的にはよりワイドなイルミネーションの景観が楽しめる坂を生み出してくれた訳で、夜の元町を明るく照らし出している光景は頼もしささえ覚えてしまいました。