ケロケロマニアさんのクチコミ(118ページ)全12,309件

武州本庄七福神は、本来七福神なので七か所の筈が、全部で10か所あるので不思議に思ってしまいますが、重複しているのが弁天様（3か所）と大黒様（2か所）です。弁天様が祀られているのは他に大正院と佛母寺ですが、一番本来の弁天様のイメージらしいのがこちらのお寺のかな、と個人的には思いました。

因みに、約5年前のたびたびさんのご投稿を拝見していると、全然別の弁天様のお姿のようですので、七福神めぐりの人気と共に、色々と改善されている部分もあるのかな、弁天様が三か所なのは、三つの寺の中で、ここが武州本庄七福神の弁天様、と一つに決められなかったのが理由なのかな、等と、余計なことを色々と考えてしまいました。

ここは素人目に見ると、外観から元々は警察署の建物だったと当てられる方はまずいないかなと思ってしまう程、ステキな洋風建築で、今風に言えば、ズバリ本庄を代表するイ〇スタ映えスポットだと思います。内部は資料館として運用されていますが、もし閉館時間帯に訪れた方も、ここは外観だけでも見ておく価値は高いです。

因みにこの建物のすぐ向かいには、旧中山道の本庄宿の北本陣とされた田村本陣の正門も見られ、旧警察署の建物と共に本庄新八景にも選定されていますので、併せてこの門もご覧になられていくと良いです。

美しい洋風建築として市の有形文化財にも指定されている旧本庄警察署は、”ソフトウェア”としてはこちらの施設として運用されています。

開館時刻は9時からと表記されていて、私は8時半頃の訪問だったので、内部見学は無理かなと断念しようと思っていた矢先、玄関が開いていたので、恐る恐る見学できないかどうか尋ねてみたところ、意外にもあっさりとOKされて、まだ誰もいない館内を悠々と見学することが出来ました。スタッフの方もとても親切で、本庄の歴史などに関して、色々と事例を交えながら解説して下さったので、とても勉強になりました。これでいて無料なので、絶対にここは見ておくべきスポットといえるでしょう。個人的には１Fの埴輪の展示が一押しです。（因みに、本庄のゆるキャラも、はにぽんという、埴輪がモチーフとなっている子です( ´∀｀ )。）

このお寺は、すぐ隣に幼稚園があって、私は朝の訪問でしたが、丁度通園時間帯だったこともあって、園児達の賑やかな歓声がこだましていました。観光客的には、ここは山門がとても立派で見応えがあります。武州本庄七福神の一つとして、ここには毘沙門天が祀られています。

このお寺は、武州本庄七福神巡りの一つとなっていて、こちらには弁天様が祀られています。この七福神では全部で弁天様が祀られている箇所が３つありますが、その中ではこちらの弁天様が、一番今風の可愛らしいデザインで、ビジュアル的に癒されました。

またこのお寺は、境内がだだっ広くて、本堂と鐘楼との距離がかなり離れている光景とかにも驚かされました。

こちらの神社は、武州本庄七福神巡りとして指定されている10か所の寺社のうちの一つで、七福神としては恵比寿様が祀られています。ここはご神木の立派なクスノキやカヤ、本殿は勿論、大門や神楽殿など、観光客的にも見所が多くてお腹一杯になれる神社だと思います。

武州本庄七福神巡りに含まれる寺院の一つで、ここには寿老人が祀られています。境内は小さくてコンパクト、正直なところ、観光客向けの見所は少ないように感じます。ただ付近が旧中山道・本庄宿のエリアにありますので、宿場町の風情を味わいながら付近を散策されると良いです。

埼玉県の交通の要衝として、誰もがご存知の駅だと思いますが、やはりここは巨大駅だけに、外から眺める楽しさもあるかと思います。駅のすぐ傍にある大栄橋は、駅傍の跨線橋として、大宮駅を発着する列車を眺めるのにとても適したロケーションですが、この景観が大宮二十景の一つに数えられている、というのも、流石鉄道の街だといえるでしょう。

大宮駅東口側に直結した商店街ですが、観光客的視点からは、ここでは何といっても、こりすのトトちゃんの像が可愛くてお勧めです。大宮といえば、プロサッカークラブのアルディージャが有名だと思いますが、あの意味って、実はスペイン語でリスのことだったんですね。元々、旧大宮市のキャラクターがリスだったということで、大宮の方にとってのリスに対する愛情が存分に感じられる像だと思います。因みに、商店街内ではアルディージャの選手の足形（サッカー関連だから足形）が飾られている個所もありますので、ファンの方はお目当ての選手を探して歩いてみる、というのもお勧めです。

今回は18きっぷ旅程ということで、終電が遅く、始発の早い首都圏では、宿やネットカフェは無駄だと思い、夜中の1時頃に大宮に到着し、4時過ぎに大宮を出発する、という怪しげな夜間徘徊を経て、始発の大船行き乗車を敢行しました。

この始発列車、入線時間は結構早いのですが、そこから開扉までが案外時間がかかります。特に冬は待っている間がかなり寒いので、始発乗車の際は、あまり早めにホームまで行かない方が賢明かと思います（勿論、この時間帯ですので、出発ギリギリで乗車しても十分に座れます）。

今回は年明け間もない時期の１月８日に本庄駅を訪れました。お正月時期ということもあって武州七福神巡りを楽しむ予定で立ち寄ったのですが、晴天に恵まれたこともあり、朝の冷え込みは相当なものでした。ホームに立っているだけで寒かったのですが、２０１９年１月時点で本庄駅が全体的に工事中だったために、寒さをしのげる場所がなくて結構大変でした。内陸だけに冬の冷え込みには要注意です。

食い倒れの町、大阪では、わざわざチェーン店で飲食、というのも、ちょっと勿体ない気もしますが、今回は都そばさんに立ち寄って、久し振りにしょうが天うどんを頂きました。

そもそも、しょうが天、という食材自体が大阪らしいなと感じるのですが、これがまたおうどんに合いますし、冬は体がポカポカしてくるのも魅力ですね。この店舗に関しては、近鉄布施駅の北口側にありますが、布施店に関しては南口側にあります。まあ、メニューのラインナップは同じなので、訪問先に応じて、便利な方を利用されたら良いかなと思います。

大阪では安い食材なんて腐るほどあるかと思いますが、そんな中でも、やはりB級グルメとして個人的に食べたくなるものの一つが、このチェーン店（？）のキャベツ焼です。

140円というリーズナブルなお値段で、サクッとおやつ感覚で食べられるのが良いですが、布施店に関しては、鶴橋や梅田の街中と比較すると空いていることが多くて、小さいながらも、店内で食べられる席もあり、ここは屋内店舗なので、近鉄利用時には屋外を歩かずにアクセスでき、特に雨降りの日などにお勧めです。

近鉄布施駅の１Fにあり、雨天時でも濡れずに改札からお店まで移動できるのが良い店舗です。私は土曜日の入店でしたが、年末の冬休み期間だったということもあって、店内は空いていました。ただ、学生さんの利用が多い店舗のようで、土日の混雑時は、お店で勉強等を長時間しているお客さんにはお声掛けすることもあります、との旨の手書き告知が入口に掲げられていたのが印象的でした。私は冬の利用だったので、利用者は見かけませんでしたが、一応ここは外に面したテラス席も用意されていますので、夏の夕涼み時間帯などは却ってこちらの方が心地良く過ごせるかもしれません。

大阪都心部と奈良とを結ぶ近鉄路線ですが、ここは実はお時間に余裕がある際は、案外準急以下のスローな列車がお勧めです。大体にして、少しでも早い方へと忙しく乗り換える傾向がある大阪府民（奈良県民）の方々が多いので、案外、普通列車では快適に過ごせます（その分、列車待ち合わせの停車が多いけど…）し、何よりもこの路線は、瓢箪山から生駒山麓にかけて、急激にカーブする区間があるのですが、この辺りは丁度府県境越えの標高が上がっていくエリアでもあるので、枚岡駅～石切駅の区間に関しては、特に大阪市街地方面の展望が素晴らしく、ここを高速で通過するのは勿体ないなあと、いつも感じてしまいます。特にこの駅間にある額田駅では、ホームからも大阪市街地のビル群の光景などを楽しむことが出来ますので、出来れば途中下車して風景を楽しんで行くと良い駅かなと思います。

大阪の和菓子屋さんとしてお馴染みの千鳥屋宗家ですが、今回は瓢箪山稲荷参拝ついでに、商店街内にあった瓢箪山店を利用してみました。八戸ノ里駅からは近鉄奈良線沿いに4駅奈良方面に向かった瓢箪山駅最寄りで、駅からは徒歩1分程度の近距離です。朝の訪問でしたので、店内は空いていて、ちょっと座って休める赤絨毯の茶席スタイルのイートイン（？）で、軽く休憩しながら頂くことが出来ました。

今回は、12月30日という、年末の慌ただしい時期に一足早い初詣的に訪問してみました。流石にこの日付ですので、周囲は初詣に向けての準備が忙しそうに続けられていました。そんな中を恐縮しながらの参拝でしたが、大きな狐さんとは別に、昔ながらの小さな狐さんと狛犬さんもいらして、この子達が赤い衣を纏っている姿がとても可愛らしかったです。

今回は、近鉄奈良線沿いに、この辺りの駅直結マクドナルド店舗を数店舗利用しましたが、その中では、個人的にはこの店舗が一番気に入りました。まず、立地的には瓢箪山駅から徒歩30秒ほどのまさに近距離にあって、駅と店舗とを挟む歩道沿いに、瓢箪型の小さな池を配していて、休憩スペースになっていたりするので、季節が良い頃には、敢えて店舗内で食べずに、テイクアウトにしてこちらで食べたりするのも気持ち良いだろうな、なんて想像が膨らみました。おトイレも店舗内にありますので、学園前駅の店舗のようなストレスもないですし、客席も広いので、東生駒駅店のような閉塞感もないかと思います。ただ、瓢箪山駅自体が急行は停まらない駅なので、鉄道利用の利便性、という点のみが、少し劣っているかなと思われる程度なので、店舗そのものの内容としては、この辺りの駅直結マクド店舗としては、ここを一番お勧めしたいと思います。

近鉄の旅において、特急に乗れない私のような貧民が、急行利用で名阪間や名京間を移動する際に、鬼門となることの多いのが、大阪線の大和八木～伊勢中川間です。

正確な車両運用に関しては、浅学の私にはよく解りませんが、以前は急行利用時の殆どがこの区間ではロングシート車両だった気がするのですが、最近は5回に1回位はクロスシートにありつけている気がします。今回は桜井から伊勢中川方面に向かう際に、貴重なクロスシート車両に乗車することが出来ました。

私が乗車した同じ列車でも、後ろの方はロングシート車両でしたが、近鉄はこのように前後でクロスとロングが併用の場合が多いので、ロングが来たと失望した場合でも、時間的な余裕がある限り、列車の前方（後方）へと移動し、本当に全車両がロングなのか、をきちんと確認してから乗車する習慣をつけておくと良いでしょう。

近鉄奈良線の枚岡駅から、徒歩ですぐのところにある神社で、鉄道利用者には特にお勧めできる神社なので、近鉄の初詣パンフレットでも、よくお勧めの詣で先として紹介されています。駅から本殿までは、少々石段登りが長く続きますので、歩きやすい靴での御参詣をお勧め致します。

ここでの見所は、本殿手前の石段脇にいらっしゃる撫で鹿さんで、親子のなかなか微笑ましいお姿なので、被写体としても人気を博していますが、勿論、神社内ですので、安産祈願などのご利益を求めて撫でて行かれる方も多いようでした。