ケロケロマニアさんのクチコミ(72ページ)全12,309件

今回は某予約サイト経由のGOTO利用で、このBBHグループのホテルを北見で利用してみました。まず、キャンペーン価格とはいえ、1泊2000円ちょっとで、普通のシングルルーム（寧ろ広め）に朝食付き、しかも深夜のお茶漬け夜食付きという、実質1泊二食の宿に泊まれたというのは驚きですが、朝食もこのご時世にも拘わらず、ちゃんと通常のビュッフェ形式で提供されていて、お替りも自由にできました。

更には、別館の大浴場を使用出来たり（こちらは男性専用）、翌朝の朝刊無料サービス、コーヒーも無料でしたし、至れり尽くせりといった感じのホテルでした。

北見駅からは徒歩8分位の距離で、近隣にもっとメジャーなチェーン系ホテルが幾つか並ぶ駅付近では相対的には少し遠く感じますが、この価格なら文句ないでしょう。また利用したいなと思えたホテルです。

最近の釧路は、”世界三大夕日の街”としても売り出している側面がありますが、そんな釧路らしいノロッコ号が、夕暮れの時間帯に2020年初めて運行されることになりました。

この年は2020年9月28～30日と、平日三日間の運行でしたが、私が乗車した29・30日は、お天気にも恵まれて、絶好の夕陽観賞日和となりました。車内では地元の夕陽支援団体（？）の方の夕陽解説なども楽しめてとても楽しい時間でした。

尚、夕刻になると、動物たちの動きも活発になりますので、エゾシカさん等との遭遇も非常に多かったです。通常時間帯の運行と比較すると、こうした楽しみもありますね。

釧路駅直結の観光案内所で、釧路のみならず道東の周辺エリアの観光情報を照会するのに頼りになる施設です。ただここは、釧路駅直結ということもあり、釧路駅の古い駅ビル内の限られたスペースで運用されている感じなので、正直中は狭いです。コロナ御時世下では、場合によっては密を回避する配慮も必要です。スタッフの方が少ないので、他のお客さんに捕まっていると聞きたいことも聞き辛い、なんてこともあります。

スタッフの方の対応は凄く丁寧で好感が持てますが、良い意味でも悪い意味でも北海道的な対応なので、都会にお住まいの方にはちょっとイライラすることもあるかなと思いますが、気長に待つ広い心の”道東時間”で対応して頂ければ、と願います。

今回は、狙った訳ではないのですが、たまたまエアバスの新造機に搭乗することが出来ましたので、その機内の様子を。

A321のナローボディ機で、特に期待していなかったのですが、この新造機には全席パーソナルモニターが搭載されていて、TOY-CTSの短いフライト時間でしたが、映画を楽しむことも出来ました（当然ながら、フライト時間が短いので、全部は観られませんでしたが…。）

これからの時代は、ナローボディ機材でもこういうモニター付き機材が主流になる時代が訪れるのかもしれませんね。ある意味、エアバスの実力（？）を感じてしまいました。

今回は、近くのスーパーにお買い物ついでに、約5年ぶりに参拝してみました。
五年前は明るい時間帯の訪問だったので気が付きませんでしたが、ここは短い参道ではありますが、屋根で覆われている部分には照明が明々と灯っていて、夜間でも安心して参拝できる良さがあります。境内も小さくてゆいレールの古島駅からもすぐに参拝できますので、是非、昼夜を問わず、お時間を見つけて参拝してみて下さい。

今回はゆいレールの古島駅経由で、約5年ぶりにこちらの店舗を訪問しました。行ったことがある店舗だったので、夜間の訪問でしたが迷うことはないだろうと高を括っていたのですが、違う方向に出てしまって、店舗を見つけるまでに時間がかかってしまいました。

特にこの店舗は夜間だと、ゆいレール駅からは見え辛いロケーションなので、たとえ駅至近といっても侮らずに、きちんと事前に地図を確認してから訪問するようにして下さい。

国際通り沿いのお土産物屋さんの中でも、一二の規模を誇ると思われる、こちらの文字通りの御殿風な外観でお馴染みのお店ですが、今回は、緊急事態宣言発令中の2021年7月に訪問してみました。

いつもは恒常的に混雑している印象のお店でしたが、流石にこのご時世下では訪れる人も少なく、全く密も気にすることなくお土産物探しを楽しむことが出来ました。

寧ろ、緊急事態宣言明けに来客が急増して感染が再拡大、みたいな流れが何度も続いていますので、逆に、こういうお店は営業中であることを確認の上で、緊急事態宣言中に訪問した方が逆に感染リスクは少ないのでは、と、何だか複雑な心境にも陥ってしまいました。

ゆいレールの経塚駅から徒歩5分の近距離にあるお墓です。経塚駅からはトンネルを北側に抜けたすぐ左手に、墓名を記載した石碑の建つ入口がありますので、迷わずにアクセスできるかなと思います。

私は夏に訪問しましたが、ここの難点は蚊が多いこと。僅か数分の滞在でしたが、結構沢山刺されて、暫く痒みが止まりませんでした。夏に訪問される方は、虫よけスプレーや携帯用の蚊取り線香などを携行されておくと安心です。

ここは丁度、トンネル出口付近の高台にあって、すぐ傍をゆいレールの高架が続いているので、ゆいレールの撮影スポットとしてもお勧めできます。

今回は那覇から中部まで、JTAを利用してみました。

最近の沖縄訪問はNH利用ばっかりだったので、NU利用となると10年ほど前にアイランドホッピングで搭乗して以来だったのですが、やはり”琉球”テイストを感じるならこのエアが一番だと思います。

因みに親会社としてのJALとは機内サービスに関しては共通する部分が多いですが、機内誌はオリジナルのCoralwayですし、JTAオリジナルのポストカードなども用意されているので、やはり別会社としての色合いをより楽しむようにされると、旅の奥行きも深く感じられるエアだと思います。

尚、NUとしても一応ワンワールド加盟航空会社としての扱いですので、JLのFFPだけでなく、外資系FFP経由でも積算・アワード発券可能ですし、外資系FFPのEQMやEQS積算なども通常は可能となっています。

最近のJR業界のトレンド（？）としては、富裕層向け高速鉄道開業→在来線切り捨て、で、客単価を上げる商売戦略が挙げられる（？？？）かと思いますが、北陸本線に関しては、その切り捨て距離が半端ない、という意味ではやはりここ数年のうちに、乗車しておきたい路線といえるでしょう。

既に、金沢まで富裕層向け鉄道が開業してしまい、JRとしての在来線切り捨ては完了しておりますが、今度は福井県域の敦賀までの切り捨てが予定されています。

恐らく、福井県域にも越美北線や小浜線などのローカル線が存続している以上は、現状の七尾線・城端線・氷見線などのような特例が、１８きっぷの新ルールにある程度は採用されるかと思いますが、先例から鑑みるに、”通過のみ”の特例になってしまうと思われますので、18きっぷ旅で可能なうちに、敦賀～金沢間の途中下車旅は楽しまれておく方が良いでしょうね。

幸か不幸か、北陸新幹線の敦賀延伸が、当初の予定より遅くなりましたので、まだ残された時間はありますし、特に節約トラベラーの方には、代替のバスルートやJR以外の私鉄ルートなども今のうちに研究しておかれると良いでしょう。

いずれにせよ、高速鉄道の開業で得をするのは主要駅界隈のみ、北陸ならせいぜい金沢・富山・福井の県都位のものでしょう。絶望しかないですね。

今回は名古屋から福井に向かう高速バスに乗車した際、途中の休憩タイムで立ち寄りました。高速道路のSAとしては割とこじんまりとした感じですが、滋賀県内の土産物が色々と販売されていました。また、記念スタンプが信長の妹として知られるお市の方が描かれているので、歴史ファンの方にも立ち寄って頂きたいSAです。

ゆいレールの壷川駅のすぐ傍にある那覇中央郵便局内には、こちらの郵政博物館的な資料センターがあります。元々は別の場所にあったそうなのですが、現在は名前も変えて郵政資料を扱う”博物館”らしく、那覇中央郵便局内（２F）にあるので、立地的に迷うこともなくフラッと立ち寄るのにも良いスポットです。

入場は無料なのですが、私の訪問時はコロナ禍のため、長期休業が続いているようで、中を見ることが出来ませんでしたが、今後、コロナが落ち着いた際には是非もう一度リベンジを果たしたいなと思っています。

東京バス、という名前に騙されますが、最近の沖縄旅で注目されつつあるバスルートを運行している会社です。本数も比較的多くて、自由に乗降できますが、いわゆる観光地をメインとしたバス停の設定の一方で、南側の終点は糸満市役所だったりしますので、意外と地元の方の利用も多く感じます。

このバスを利用する際にお勧めしたいのは、ゆいレールとの共通一日乗車券で、当初は別ルートのウミカジライナーとハーレーエクスプレスの運行開始記念として販売されたフリー切符のようですが、現在でも普通に販売を継続しています。因みに、運行ルートに関しては、2021年7月から一本化されたようで、現在は、単一ルートで、どのバスに乗っても、糸満の道の駅にもイーアス沖縄豊崎や、アウトレットモールあしびなー、瀬長島ウミカジテラスにも行けるようになっています。

この切符が驚きなのは、1000円という料金設定で、ゆいレールの一日乗車券が800円することを鑑みても、東京バス部分が200円で乗り回せる、という計算になり、東京バスの通常の片道運賃が国際通り～糸満市役所で550円もすることを考えると、絶対にこれを購入して、糸満や豊見城の旅は楽しむべきだと思います。

ただ、注意したいのは、ゆいレールの通常の一日乗車券は24時間有効という設定なので、日付を跨いでも利用できますが、この東京バスとの共通一日乗車券に関しては、その日のみが利用可能となっていますので、ルールの違いにはくれぐれもお間違いなく…。

新しい建物になった那覇バスターミナルの２Fにある、沖縄県全体の観光情報を包括的に得られる施設です。国際通り沿いのてんぶすにあるのは那覇市の観光案内所なので、県内全域の情報という意味では弱い部分があったので、こちらが新設されたのは非常に大きいと思います。

今回の訪沖では、コロナ禍のため、本当は行きたかった離島への旅を諦めてしまったのですが、ここで各離島の色々な楽しそうな情報を得られたので、今後の楽しみとして予習しておくのにとても有益でした。離島の旅前に那覇に立ち寄る機会があれば、是非事前に立ち寄って欲しい素晴らしい施設です。

因みに、本島内のバスフリー切符などもここで販売していて、すぐ直下がバスターミナルですので、そのままバス旅に出られるのも魅力です。

那覇空港のすぐ南側に位置する瀬長島は、橋で繋がっているので簡単にアクセスできる魅力的な島ですが、今回は、晴天に恵まれた日の夕刻に訪問してみました。

飛行機を撮りたいというのもあったのですが、やはり南の島ということもあり、日没後の黄昏時にフォトジェニックな写真を数多く撮ることが出来て大満足でした。

ここは元々、夏は地元の方が夕涼みに来るような場所で、この日も多くの地元民の方がゆったりとした時間を過ごされていましたが、コロナ禍ということもあり、混雑はそれ程でもない感じでした。

今回は、国際通りのほぼ真ん中にあるこちらの観光案内所に久々に訪問してみました。2021年7月は沖縄県下に緊急事態宣言が発令されている時期でもあり、館内には他に人影も見られず、寂し気な風情でした。ただ、勿論営業はしていますので、逆にこの時期だからこその観光ルートなどを尋ねてみるのも良いかと思います。

糸満の道の駅の南側に、縦長に広がる結構大きな公園です。何やら、大々的に整備されている印象があるのですが、それぞれの運用形態が何となく過去の遺物的な風情が漂っていて、ちょっと寂しい気持ちになりました。一番南側には、糸満海人工房・資料館（海のふるさと公園展示館）があるのですが、ここもコロナ禍ということもあり、休館中となっていましたが、内部を覗ける入口だったので、中の様子を見てみると、色々なものが展示されているようだったので、一見の価値はあるかなと思います。

糸満の道の駅のすぐ近くにある沖縄水産高校は、高校野球などの強豪校としてファンの方も多い高校だと思いますが、戦時中には、沖縄の他の学校と同じように、生徒が学徒隊として戦争支援した悲しい歴史があります。この碑は、その名前からすると何となく明るいイメージを抱いてしまいがちなのですが、そこに秘められた悲しい歴史に対して、何も知らない一観光客の立場からしても、合掌せずにはいられませんでした…。

ここは勿論、高校の敷地内にあるスポットですので、学校関係者の方に一声かける必要がありますが、碑に祈りを捧げたい旨をお話されれば、皆さん喜んで受け入れてくれます。場所も学生達が主に集うエリア側ではなく、職員さん達の駐車場などがある南西側ですので、出来るだけ、学生さんのエリア側には立ち入らないように配慮しながら、碑をご覧になられると良いです。ただ、話が弾むと、私はたまたま夏休み期間中ということもあって、夏の甲子園で連続準優勝した際の記念碑も是非、と言われて、こちらも拝見させて頂くことが出来ました。（この日に関しては、生徒さん達が主に使用されているエリアにありますので、休暇中でないと、見に行くのはちょっと不謹慎かもしれません。

糸満市街地のほぼ真ん中、海側を走る国道331号線沿いに架かるアーチ状をした立派な高架橋です。糸満市街地の展望台として有名な山巓毛からも遠景を楽しむことが出来ます。

沖縄の海の色はやっぱり凄く美しくて、海の色を背景に撮るこの橋の美しさは絶景だと思いますので、是非付近を歩いて、お気に入りのアングルで撮ってみて下さい。

糸満ハーレーや糸満大綱引といった有名な年中祭祀の中心となっている拝所で、氏神様として祀られている天然の石筍が非常に見応えがあります。県道256号線沿いにあって（4トラさんの地図、場所が間違っているのでご注意を…）、同名のバス停もありますので、バスのフリー切符を使っての公共交通機関利用での訪問もお勧めしたいスポットです。