ケロケロマニアさんのクチコミ(60ページ)全12,309件

メインエリアとしては高津宮の北側がこの公園のエリアだと思いますが、実は高津宮を取り囲むように園地が拡がっている感じなので、高津公園の中に高津宮がある、というイメージで捉えた方がしっくりくる場所かと思います。

ここが得に素晴らしいのは北側に広がる梅林で、私は冬の訪問だったので、残念ながら開花の様子を見ることは出来ませんでしたが、きちんと剪定もされている風情で、とても立派な梅林だなと感動しました。

尚、園内には桜の木も多く、梅と桜が咲き誇る”花の公園”としての異名もあるようでした。

現在の高津宮（高津神社）は立派な本宮（本殿）を有しており、一帯では随一の規模を誇る神社となっておりますが、実は元々は、この小さな祠が原点だったそうで、本宮の裏手でひっそりと建つ、本宮に委縮しているかのようなこじんまりとした現在の姿は、ちょっと侘び寂びも感じてしまいます。

祠の前には古びた立て看板もあり、ちょっと読み辛いですが、子授けの神様、でもいらっしゃるようですので、お子様を望まれる女性の方などには特に参拝をお勧めしたい神社です。

高津宮の本殿向かってすぐ右側にある稲荷神社です。お稲荷さんなので当然ですが、狛犬ではなく狐が祀られていますが、この稲荷神社は、他の稲荷神社と比較しても、狐さんの色合いが強くて、狐好きの方には特におすすめできると思います。

道頓堀の東側の高津エリアにある、この辺りでは結構大きな神社です。境内は縦長に南北に続いている感じで、南側からだとゆっくりと登る感じで、北側からだと公園から短距離で一気に登る感じのレイアウトになっています。

境内には、色々な境内社を始めとして、解説板が設置された見所が多くて、案外参拝以外の目的でも、境内散策が楽しい神社だと思います。

今回はクリスマス間近の12月下旬に、JR両毛線沿いの旅の途上で、駅傍に輝いているこちらを見かけて思わず途中下車して立ち寄りました。私は南口側しか見ていないのですが、どうやら北口側にもあったようなので、両方確認されてみることをお勧めいたします。

南口側のイルミネーションに関しては、木に配された三角形の電飾がメインで、折り重なる奥行きのある風景に感動しましたし、お子様向け（大人も通れます）には、アーチ型の電飾トンネルが楽しめるようにもなっていました。

現在は上越市域、旧浦川原村域にある国の天然記念物にも指定されている立派な大杉です。公共交通機関利用の場合は、文字通り、北越急行（ほくほく線）に虫川大杉駅という駅がありますので、判りやすいと思います。

駅からは徒歩10分程度の近距離、白山神社の境内にあり、その枝ぶりからも圧倒される素晴らしい名木です。私は冬季に訪れましたが、駅から大杉に向かう途中に、案内所なる小さな小屋も見つけましたので、オンシーズンは事前にこちらに立ち寄られると、何か有益な情報が得られるかもしれません。

高津宮のすぐ東側にあるお寺で、付近は閑静な住宅街という風情なので、案外ひっそりとした感じで佇んでいました。本堂向かって左手に何やら茶色いのが見えるなと近づいてみたら、二匹の子ガエルを背中に配した信楽ガエルさんでした。カエルマニアの方にお勧めしたいお寺です。

今回は久々の大阪で、年末ということもあり、たまには奮発してこちらに乗ってみようとアクセスしてみたのですが、何と、コロナの影響で営業時間が午後からとなっていて、午前中に訪問してしまった私は、時間の都合で諦めざるを得ませんでした。

コロナの状況により、今後も営業形態は不透明ですが、利用予定の方は必ず最新の営業状況をご確認の上で訪問するようにして下さい。

相合橋の北側にある、外観としてはなかなか立派な句碑です。ただ、ここが残念なのは、句碑の裏側に何やら解説文らしき文章が刻まれているのが、これが現代人の感覚では何が書いてあるか解読が困難で、この日の由来とか歴史的経緯とかを理解することが出来ませんでした。別に解説板とかを設置して欲しいなと思いました。

今回は午前中に道頓堀川界隈を周回するように歩いてみました。この時間帯でも戎橋界隈は多くの観光客で賑わっていましたが、この橋付近はあれっと思う程静かで、意外と多くの観光客はここまで歩いてきていないんだなあと感じました。

時間帯にもよるかと思いまうが、夜だともっと人が多かった印象があるので、同じ道頓堀エリアでも、午前中の相合橋界隈は混雑を回避したい方にはお勧めだと思います。

グリコのネオンでお馴染みの戎橋界隈から、東は日本橋まで、道頓堀川を周回するように整備されている散策道です。昔と比較すると随分と綺麗になった印象があり、状況次第ではありますが、夜間でも比較的安心して歩ける程度にはなったと思います。

私の訪問時は午前中でしたが、昼前ということもあって、川の上に続いている道路沿いは想像以上に混雑していて、密が気になるレベルでした。ご時世次第ではありますが、暫くは感染回避の意味合いでも、このウォーキングルートを経由する価値は高いかなと思います。

大阪と言えば、これを連想される方も多いでしょう。まさに、ランドマーク的な存在なのですが、観光客の方々の多くの動向を見ていると、戎橋の上からの景観を楽しんでいる方が殆どです。ただ、実は道頓堀川の河畔は歩けるようになっていて、この直下から眺めるグリコの迫力もまた良いんです。丁度すぐ傍に、道頓堀人情の歌碑があり、ボタンを押すと曲が流れるようになっていますので、普通の観光客で賑わう、戎橋からの”上グリコ”の人々を傍観しながら、しみじみと”下グリコ”を味わうのが昭和人向けだと思います。

道頓堀といえば、グリコの看板でお馴染みの戎橋界隈の風景が一番有名だと思いますが、この直下にありながら、案外気付かれていない名所があります。

それが、「道頓堀人情」歌碑で、ボタン一つ押すだけで、天童よしみさんの迫力ある歌唱を楽しむことが出来ます。グリコも良いけど、やっぱり大阪の街には人情味溢れる演歌が似合うと個人的には思っています。

東京だと日本橋（にほんばし）といえば、都心のど真ん中の道路の中心というイメージがあるかと思いますが、大阪の日本橋（にっぽんばし）は、どちらかと言えば、中心というよりは道頓堀川の実質的な東の果て、という風情で、ちょっとマイナーなイメージがあります。ただ、この橋の以西は街区としての道頓堀の見どころが凝縮されたエリアなので、河畔ウォーキングの際はここを拠点に動かれると、効率的に各スポットを巡れるかなと思います。

今回は、長堀橋駅傍のホテルから歩いて、日本橋から相合橋付近までの川沿いを一周する形で散策してみました。道頓堀川も、日本橋までが観光客に歩かれている区間だと思いますが、その以東にも、一応川は続いています。ただ、河畔の入口がフェンスで施錠されていて、その先は歩けないようになっていますのでご注意下さい。

今回は関空に遅く到着し、最後は天下茶屋からこの地下鉄路線に乗り換えました。

天下茶屋からの終電に乗車すると、行先は阪急の車庫がある摂津の正雀までとなっていて、阪急線には乗り入れていますが、京都方面まではたどり着けませんのでくれぐれもご注意下さい。

私は途中長堀橋駅で下車しましたが、流石に終電の車内は空いていて、密を気にすることなく大阪都心部を移動できたのは良かったです。

今回はイレギュラーがあって、思わぬ形での関空入りとなりましたが、最後、終電間際の列車が残っていたので、終電より1本早い難波行き急行に乗車しました。

途中、地下鉄堺筋線に乗り換えるために天下茶屋駅で下車したのですが、何とそこでの乗り継ぎが終電となっていて、関空から終電に乗車していたら乗り継げなかったなと肝を冷やしてしまいました。この堺筋線の終電も行先が正雀駅までとなっていましたので、関空から地下鉄堺筋線・阪急線経由で京都方面に向かう予定がおありの方は、終電から1本前の列車でも間に合わないことを覚えておいて下さい。

今回は、ANAフライトが伊丹から関空にダイバートになった際に、補償としてANAさんからご提供頂いたホテルがこちらでした。

難波からも徒歩圏内ですが、地下鉄堺筋線の長堀橋駅には直結していますので、関空からだと天下茶屋で乗り換えて地下鉄利用の方が快適にアクセスできるかなと思います。

疲れ果てて到着したので、ホテルの仕様等は正直あまり印象に残っていないのですが、まあ普通に快適に泊まれるホテルだと思います。

今回は石和温泉界隈で、ワイン県ならではの風情を楽しもうと、最初に立ち寄ったワイナリーがこちらでした。朝9時から営業しているとのことでしたので、遅くなると混雑するかなと思い早めにアクセスしてみたところ、月曜日ということもあってか、他にお客さんもおらず、一人貸し切り状態で、美味しいワインの試飲を楽しむことが出来ました。

ここの試飲は、ボタンを押すと適量が出てくるシステムで、私の訪問時は三種類の限定ワインが用意されていて、とてもお得感がありました。勿論、試飲に供されているワインは販売もされていますので、お気に入りのを購入されると良いでしょう。ただし、限定ワインに関してはミニボトルが用意されていなかったので、旅先でちょっとだけ飲む、というのには不適かなと残念に思いました。

尚、私の訪問時はちょっとコロナが落ち着いていたので試飲は再開していましたが、工場見学の休止は継続中でした。試飲自体も同年9月までは休止されていたそうで、今後も、感染状況により再び休止される可能性もありますので、訪問される方は最新の情報をネットや観光案内所で入手されてから現地に向かうようにして下さい。

JR石和温泉駅からは徒歩10分程度の距離にある、地元の方々の篤い信仰が感じられる神社です。解説板によると、ここは絵馬が有名になっているそうで、笛吹市の指定民俗文化財となっているとのことでした。早朝の訪問でしたが、年末年始の特需前に静かに準備が進んでいるといった雰囲気で、境内をゆっくりと散策することが出来ました。