ケロケロマニアさんのクチコミ(55ページ)全12,309件

今回は桜島訪問の帰りの市街地夜間徘徊（？）の途上で、こちらの銅像も訪問してみました。泉公園という小さな公園の一画に建っているのですが、この公園は夜間は照明が落とされていて真っ暗な風情で、最初は銅像が闇の中に不気味に建っている感じで怖くなりました。

フラッシュで撮影してみると、案外、かっこいいスタンディングスタイルの像でした。

今回は桜島フェリーを利用して、フェリーターミナルから徒歩5分程度の近距離にあるこちらの温泉に入りました。レインボー桜島という国民宿舎の施設の一部とはなっていますが、日帰り入浴も可能で、通常の入浴料金は390円（2022年1月現在）でしたが、SUNQパスを呈示すると90円引きになりました。

鉄分を豊富に含んだ茶褐色の如何にも火山の麓の温泉の泉質、という感じで、流石に冬は鹿児島でも寒いのですが、結構長く、ポカポカのままで過ごすことが出来ました。

文字通り、鹿児島市街地と桜島とを結ぶフェリーの桜島側のフェリーターミナルです。桜島フェリーは鹿児島市街地側では運賃徴収が行われませんので、市街地側から乗船する場合は後払い、桜島側から乗船する場合は先払い、ということになります。

ターミナル自体は最近新しくなったばかりで、とても清潔感溢れる素敵な施設ですが、ここの２Fにある待合所（テレビ付き）は、21時に閉まってしまいますのでご注意下さい（ここで夜明かしは出来ません）。貧民の方向けの情報としては、鹿児島市街地側のFTですと、それなりに夜明かしできるベンチが幾つかあります（冬は寒いけど…。）ので、SUNQパス利用で、深夜便を何度か乗船しつつ、ここで仮眠を時々交える、という深夜の過ごし方がお勧めです。

鹿児島中央駅直結の観光案内所ですが、私はバス旅の途上で鹿児島中央駅（前）入りしましたので、最初に見かけたのは、東口駅前広場観光案内所でした。案内所としての機能にはほぼ違いがありませんので、恐らくこちらはバス旅の方向けの利便性を考慮して設置されているのかなと思います。こちらでは鹿児島の美味しい水も汲めますので、旅の最初に立ち寄って給水されていくのもお勧めです。

今回は熊本から鹿児島まで高速バスを利用した際に、鹿児島交通バスにお世話になりました。車内は割と古風な感じで、今風のUSB電源とかは用意されていませんでしたし、トイレもありませんでしたが、途中、山江PAで休憩時間がありました。

今回はSUNQパスを利用して、計4回このフェリーを利用してみました。

2022年1月現在で、ドック入りしている１隻を除いて、全部で４隻が運航されていましたが、深夜時間帯などは間引き運航のため、同じ船舶のみが利用されるので注意が必要です。

フリー切符利用だと、色々な船舶の乗り比べができて楽しかったです。あと昼間に乗った際には、海上から眺める桜島の景観がまさに絶景でした！

鹿児島中央駅傍の高速バス発着場はこちらとなります。ただここで注意したいのは、鹿児島中央駅前には路線バス乗り場が数多く並んでいるのですが、高速バス乗り場に関しては駅前の大通りの対岸にあって、地下街を経由して移動しなければならないので、路線バスとの乗り換えには少し時間がかかるということです。

私は熊本から高速バスで鹿児島に向かったので、到着時にここを先に視察出来て良かったのですが、鹿児島に不案内な方だと、高速バス乗り場としてはちょっと探してしまう可能性がありますので、くれぐれも時間的な余裕をもって行動するようにして下さい。

九州を誇るバスターミナルの一つなのに、何故登録がないのだろうと不思議に思っていたのですが、色々調べてみると、元々は熊本交通センターとしての呼称が普及していて、スポット名もそちらで登録されていました。

ただ、サクラマチクマモトの商業施設がオープン後は、交通センターという呼称は使われていないようでしたし、今後訪問される皆様のためにも、こちらの呼称でスポット再登録した方が良いかな、という判断で、新規登録させて頂きます。

という訳で、以前のバスターミナルの様子は、熊本交通センターの皆様のクチコミが参考になるかと思いますが、今後はこの項でのクチコミを皆さんで積み重ねていきましょう。

今回はSUNQパス利用で、このバスターミナルを何度か訪問しましたが、非常に機能的で使いやすいBTだと思います。ただ、早朝などは一部出入口がクローズされていて、西側入口を利用しなければなりません。早朝便などをご利用予定の方は、タイムロスなどにはくれぐれもご注意下さい。

熊本城から桜町バスターミナルに向かう途中で立ち寄りました。平屋建ての独立した建物になっています。店内には熊本市内のみならず、県内各地の商品が充実のラインナップで、安いかどうかは不明ですが、取り敢えず無難に県産品を探すのには相応しいお店だと思います。

熊本城といえば加藤清正、ということで、元名古屋市民的にもなんとなく親近感があるお城なのですが、その像が熊本城入口の橋の袂に建っています。さぞ立派な像なのだろうなと足を運んでみると、案外コンパクトなサイズで、お城に遠慮しているような奥ゆかしいお姿には、逆に好感が持てました。

熊本が誇る天下の名城、熊本城に関しては、これまでにも数多くの方がクチコミされていますし、今更語るまでもないので、今回は敢えてこのネタで。

桜橋を渡って城跡エリアを入口に向かう途中の通路上に何気なく案内板が建っていて、それを読むと、どうやら自分が歩いてきた歩道部分に2016年の地震の際に被災してしまった天守閣の瓦が有効利用されているとのことで、こういう発想は素晴らしいなと感動しました。

2022年1月現在で、まだまだ復旧工事は進行中の様相でしたが、この場をお借りして、いち早く本来の名城の姿を取り戻されることを願っています。

熊本市内の中心部に架かる橋で、目印としては橋の袂に熊本中央郵便局がありますので、そこを目指されると良いです。有名な手毬歌の舞台としてお馴染みの地名せんば山ですが、期待を裏切らない周囲はタヌキだらけの風情で、タヌキマニア、タヌキファンの方には特にお勧めしたいスポットです。

因みに、熊本中央郵便局のポストにもタヌキさんが乗っていますし、すぐ近くにふれあい親子狸という像もあって、これは該当の個所を撫でてあげると、願いが成就するそうで、金運アップには股間の〇〇〇〇を撫でてあげると良いとされていることから、そこだけが異様に磨かれて、更に金色の勢いが増しているのには笑わせてもらいました。

今回は長崎県側のしまばらからフェリーを利用して熊本港に到着し、ここから熊本市街地にある桜町バスターミナルまで、こちらのバス会社の路線バスを利用しました。私はSUNQパス利用でしたので運賃はかかりませんでしたが、通常だと560円もかかる区間ですし、そのままSUNQパスで熊本フェリーも利用できますので、やはり、熊本市街地ー島原への移動に際しては、SUNQパスの利用がお勧めです。

因みに、熊本港から（へ）のバスは本数が少ないですし、少しでも運賃を節約したいという方は、同じ会社の桜町BT＝五丁間を運行するバスを利用し、途中、今新開というバスで下車すると450円で済みますが、そこから徒歩で熊本港までは徒歩で50分位かかる距離です。

今回は、長崎県側の島原港から、熊本フェリーを利用してここに到着しての熊本入りとなりました。到着して気付いたことは、やはりターミナルの清潔感でしょうか。新しさが溢れる素敵なターミナルで、居心地も良かったです。また、流石に熊本県らしく、館内の至る所にくまモンがいらして、熊本に来たことを実感できました。

熊本市街までは案外距離がある上、バスの本数は少なめなので、事前にタイムスケジュールをよくご確認の上でアクセスするようにして下さい。

今回はSUNQパスを利用して九州旅を楽しみましたが、このパスで利用できる航路としてここが含まれていたので乗船してみました。

島原＝熊本間には別会社も就航していますが、この熊本フェリーの方が高速船で早く移動できます。その分、通常片道運賃は1100円と高いですが、SUNQパスで乗船されるとコスパも一気に上がるかなと思います。

この航路に就航しているオーシャンアロー号はゴージャス感を売りにしていて、30分の短い船旅ではありますが、海の景観や雲仙の雄大眺めを堪能しながらの時間は至福の一言でした。ＳＵＮＱパスで5往復（全九州3日間版の場合、北九州版だと4.5往復、南九州版だと4往復）すれば、パス代の元がそれだけでもクリアできてしまいますので、乗り回しもお勧めかも( ´∀｀ )。

今回の私は逆ルートで熊本入りする際にこちらに立ち寄りましたので、島原観光の情報が事前に得られずに勿体なく感じてしまったのが、島原港フェリーターミナル内にあるこちらの案内所です。

島原は案外観光としての見所が多いエリアで、この案内所にも沢山のパンフ類が用意されていて、先にここに来ていればな、と、限られた旅の時間の中では後悔してしまいました。

案内所内には、「妖怪ウオッチ」の作者の方が島原出身という縁から生まれたという、しまばらんというゆるキャラが沢山飾られていて、ホッコリとした気持ちになりました。フェリーターミナルとしての記念スタンプは、探してみた所見つけられませんでしたが、こちらの観光案内所にはしまばらんも描かれた可愛らしい記念スタンプも用意されていますので、旅の記念に押していかれることをお勧めいたします。

今回は熊本フェリー利用目的でこのフェリーターミナルを訪問しましたが、現状では熊本行きとしてもう一社、九商フェリーと、あと三池（大牟田）行きの三池島原ライン（やまさ海運）が運航されている港となっています。

勿論、フェリー利用時に主としてお世話になる施設かと思いますが、ここで見逃せないのは実は２Fの休憩ブースの片隅に展示されている、平成初期の雲仙普賢岳噴火の際の火砕流災害に関しての展示で、生々しい展示品や写真の数々に心が痛みました。

もうあれから長い歳月が経過しましたが、こうした災害の記憶というものは決して忘れてはなりませんね。島原港フェリーターミナルにご訪問の際は、是非立ち寄ってみて下さい。

今回は島原土産として、こちらのざぼん漬を購入してみました。ダイナミックにカットされたざぼんの皮が砂糖漬けされているのですが、程良い苦みがアクセントとなっていて、絶品の美味しさでした。お店の方のお話では、直接食べるのも良いですが、ヨーグルトに入れて食べるのも美味しいそうなので、次回は是非、”ざぼんヨーグルト”を試してみたいなと思いました。因みにお値段は一袋440円でした。

今回は島原から熊本に渡る際、フェリーの待ち時間を利用してこちらの足湯を楽しんでみました。朝早い時間帯だったこともあり、まだお湯の供給量が十分でなく、かなり浅い状態での足湯となりましたが、さっぱりとした泉質で、足湯としての感覚はとても良かったです。フェリーターミナルからは徒歩2分の近距離なので、フェリー利用時は特に訪問をお勧めいたします。

今回は高速バス旅の途中に、このPAに立ち寄りましたが、ここは色々と混沌とした楽しさがあるPAだと思います。まず、上りと下りとで、メインの施設部分の県域が異なっていて、上りは佐賀県域にありますｇ、下りに関しては、物販施設に関しては福岡県域にあり、コンビニとトイレの境に県境の標識も建っているので、記念撮影にも最適だと思います。

このパーキングエリアは上り線と下り線との移動がしやすいのも特徴で、どちらから入っても他方に簡単にいくことが出来ますし、高速を使っていない地元の方も簡単に入れるような雰囲気になっています。また、高速バス利用者のためのパーク＆ライド駐車場も、この通路を移動している間に眺めることが出来ます。

記念スタンプに関しても、上りが佐賀の大興善寺が描かれているのに対して、下りは福岡の太宰府天満宮が描かれているという違いも、とても面白くて話のタネとしてもお勧めできるPAです。