ケロケロマニアさんのクチコミ(138ページ)全12,309件
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投稿日 2019年03月20日
総合評価:4.5
私は年間パスポートを保有しているので、今回の円山動物園訪問は、ほぼ新しく出来たゾウ舎を眺めることに専念して訪問しましたが、他の施設に関しても、今回の訪問を通じて、一部だけ補足しておきたいと思います。
円山動物園のほぼ中央に位置しているのがこちらのサル山ですが、携帯電話という便利なツールが普及して以来、円山動物園内に唯一ある公衆電話が、このサル山の傍、ということはあまり知られていないように思います。
まあ、今の普段の生活では、殆どの方が携帯を保有されていることでしょうから、不便を感じることも少ないのかと思いますが、いざという時に頼りになるのはやはり公衆電話だと思いますので、特に円山動物園のリピーターの方は覚えておいて損はないでしょう。
あと、ここは屋外から見るのが基本ですが、寒い時期などは隣接のレストハウス2Fから眺めるのもお勧めです。ここも休日のお昼時は混雑することもありますが、それ以外は基本的に空いていることが多いので、節約派の方は、自前のお弁当などを携えて、ここでお猿さんを観ながら昼食、なんて過ごし方も動物園らしくて良いですね。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 4.5
- 動物・展示物の充実度:
- 4.5
-
投稿日 2019年03月20日
総合評価:4.0
多分、こうした観点から大通公園を散策される方はあまりいらっしゃらないかと思いますが、私は毎年春先の、雪解けが中途半端に進んだ状態の晴れた日に散策する大通公園が結構好きです。
その理由としては、大都市の雪国ならではの踏み固まった雪の路面を、早く解かすための雪割り作業に、いよいよ春の到来を感じるから、なのですが、2019年、平成最後の春の到来も、そんな風情を楽しみに大通公園に足を運びました。
特にこのライラックの歌碑付近は、都心部により近いこともあって、この雪割りの風情が一番豪快に楽しめる(?)エリアでもあります。北国の春は、こうした地味な風景から始まる、ということをこの歌碑の傍では一番色濃く感じられるかなと思います。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2019年03月20日
総合評価:4.0
大通公園内には沢山の記念碑や銅像などの見所が点在していますが、碑のデザイン、設置の意義、付近の景観などを総合的に鑑みても、大通公園のみならず札幌を代表する記念碑として、まず名を挙げたくなるのがこちらの開拓紀念碑です。
ここが何より素晴らしいのは、台座が高くなっているので遠方から見てもそれと同定しやすい立地の良さと、付近の景観との四季折々のコラボ風景が、札幌を代表する風景の一つとして意識しやすい、観光客的な視点でのアングルの良さかなと思いますが、最近は大通公園界隈では四季を通じて、胡散臭い食のイベントなどが開催されることが多くなって、この碑とのコラボ風景も、何か人工物を通じた胡散臭いアングルばかりになってしまったように思うのは少し寂しく感じています。
ただ、春先だと、そもそも雪が解けてぐちゃぐちゃな状態なので、この付近の石畳が施された通路以外のところを歩こうとする人も少なくて、それ故に、遠方からも人影を入れずにこの碑を奥行きがある角度で撮影できたりしますので、マニアックな方は、雪の解け具合などを日々観察して、程々に雪山が残っている中に土が見えてきている位の、春先の光景のショットを狙ったりするのが楽しいと思います。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2019年03月20日
総合評価:4.5
2019年春は、円山動物園で一般公開を開始したゾウさんを観るのを第一目的に札幌を旅したのですが、ゾウ繋がりで、平成最後の春の大通公園の像達の様子も今一度確認しておこうと、色々見て回りました。
個人的にレイアウトの美しさで気に入っているのがこちらの像で、花のシーズンには、特に環状に植えられた花壇に囲まれるようにして微笑むように見える動物達の姿に、思わずホッコリとしてしまう愛らしいデザインなのですが、春先は春先で、花に目がいかない分、像の中央をより具に集中して見られる良さがあるといえる像だと思います。
本当は少し白い雪が残っていて、雪のリングに囲まれたようなアングルを狙って訪問したのですが、2019年は春の到来が早くて、ちょっと遅めかなという感じでした。像と残雪のコラボ風景、というのは、丁度桜の開花状況のようなもので、なかなか旬の時期に訪れるのが難しいので、好きな像がある方は、リピートして経年的にその風景を楽しまれるのがお勧めです。
この像の周りは、特に冬季は段差が危ないこともあって、立ち入り禁止のテープやロープが張られていることもありますので、特にお子様連れの方は、誤って段差部分に入りこんで踏み外してけがをしたりしないよう注意して下さい。特に雪が”腐って”、足で踏み抜きやすくなる春先は要注意だと思います。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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2019年3月現在、休業中でした
投稿日 2019年03月20日
総合評価:4.0
この店舗は円山公園の北側、地下鉄駅には遠い側にあり、空いていることが多いので、公園散策の休憩等によく利用していますが、今回訪問してみると、設備点検のための休業中でした。4月末まで休業とのことでしたが、店舗前の屋外席でスタバの無料Wi-Fiは利用可能でした。
- 旅行時期
- 2019年03月
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投稿日 2019年03月20日
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投稿日 2019年03月20日
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投稿日 2019年03月20日
総合評価:4.0
円山の北東山麓に並ぶ、一連の慰霊碑群の一つですが、周囲から一段高みに据えられていて、より敬虔な雰囲気が漂う碑でした。
少し西側には、碑としての規模は小さめですが、鉄道員殉職碑もありますので併せて巡られると良いですが、何れもちょっとした山道の風情ですので、悪天候時や融雪期は靴が汚れることを覚悟の上でご訪問下さい。- 旅行時期
- 2019年03月
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投稿日 2019年03月20日
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投稿日 2019年03月20日
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投稿日 2019年03月20日
総合評価:4.0
今回はゾウさん目的での円山動物園訪問だったので、他の動物はあまり見ませんでしたが、こちらの施設には2月に訪問した際には立ち寄らなかったので、約9か月ぶりに訪問してみました。
3月下旬の暖かい一日で、羊さん達が数頭、心地良さげに動き回っていて、触っても基本的に逃げない、慣れた風情でした。お子様には喜ばれると思います。
因みに、私が好きなエゾタヌキさんは、ビーバーさんのお隣にお引越しされていましたので、こちらも観て行ってあげて下さいね。(あんまり動かないけど…(;´Д`)。)- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 4.0
- 動物・展示物の充実度:
- 4.0
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投稿日 2019年03月20日
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投稿日 2019年03月20日
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投稿日 2019年03月20日
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投稿日 2019年03月21日
総合評価:4.0
この碑に関しては、地下鉄円山公園駅を利用して、円山公園や動物園、野球場などにアクセスされる方なら、多くの方がご覧になっているかと思います。
丁度、春の桜の季節に、期間限定で許可されるジンギスカンエリアの脇に建つ、すらっとした形状の碑ですが、高さがあるので、遠くからでもすぐに同定できる碑です。
碑文は旧字体で記されていて、しかも刻銘がちょと薄めなので、現代人にはなかなかその内容が読み辛いのが難点で、解説板などが設置されないかなと、いつも期待して通るのですが…。
因みに碑の本体とは別に、この碑の建立の際に尽力された人々の名前が刻まれた碑が、本碑よりもかなり小さなサイズで隣に設置されていますので、こちらもご覧ください。
最後に、このクチコミタイトルは、コタンベツの丘とも記されていますが、この丘に関しては、現在のところ、文献で正確に示された場所が残されていないため、諸説があるようですので、自分なりの”コタンベツの丘”を連想しながら、開拓時代に思いを馳せつつ、今日の北海道の繁栄を築いた先人達へ、畏敬の念を抱きながら眺めると良いでしょう。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2019年03月21日
総合評価:5.0
札幌に来てお好み焼きを、というテイストには、普通の観光客の方にはなかなかならないかと思いますが、別に北海道グルメなんてどうでもいい、という、斜に構えたへそ曲がりな方にお勧めできる札幌のお好み焼屋さんがこちらです。場所は地下鉄南北線の北18条駅から徒歩5分程度の距離です。
こちらのお店に関しては、個人的には恐らく、札幌の外食店の中では最も立ち寄っている店舗だと思います。と申しますのも、1990年代に初めて札幌に住み始めて以来、かれこれ30年近くは通い続けているお店だからです。
ここは味は勿論、量も多くて、特に学生時代はこちらのブリックスという名物メニューを一食食べてその日はおしまい、みたいな生活をしていたこともありました(^^;)が、それ位ボリュームがあります(勿論、サイズは色々と選べますが、当然大きい方をオーダーした方が割安感があります)。という訳で、現在でも某大学の体育会系サークルの利用者が非常に目立つお店でもありますが、一昔前と比較すると、一般のお客さんも増えたテイストで、メニューにもお洒落な要素が取り入れられていたり、以前はなかった、小洒落た銀皿に載せての提供となっていた光景には驚かされました。
私が通い始めた頃は、このお店は現在地より南東寄りの、北18条駅傍の通り沿いにあったのですが、この道が拡張工事される際に現在地に移動した経緯があります。
今回は久し振りにマスターとお話をしていて、この店は実は昭和の最終期にオープンしたとのことで、そんなときの流れを話ながらの、心地よい時間を今回も過ごすことが出来ました。
あと、ここの壁面には昔からのお客さんのメッセージが色々と記されていて、多くの方に愛されているのかがわかりますね。これからも定期的に通い続けたいお店です。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 4.0
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投稿日 2019年03月21日
総合評価:4.0
大通エリアと札幌駅エリアとをつなぐ、お馴染みの地下歩行空間チカホですが、今回は大通のネットカフェ滞在後、札幌駅からのJR始発列車に乗車するために利用しました。
ネットカフェを5時半ごろに出てゆっくり歩いて札幌駅に向かおうと思ったのですが、チカホの朝の開錠時刻にまだなっていなくて、今回は、大通側の入口で少し待ちました。地下鉄大通駅の開錠はそれよりも早いので、チカホを早い時間帯に利用される方は、先に地下鉄駅の開錠を待って、チカホ入口で待機されると良いです。
2019年3月現在でのチカホの大通側開錠時刻は5時45分。但し、実際には20秒ほど早く開錠されたように感じました。この辺の微妙な時刻も研究対象の一つとして、特にリピーターの方は調査されておくと良いかなと思います。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2019年03月21日
総合評価:4.0
今回は事前の街歩きで知事公館の方を見物したのですが、そこの1Fに見覚えのある作品が展示されているのを見て、もしやこれはあのサツエキ南口のものと同じでは、と、興味を抱いてアクセスしました。
実際に比較してみると、勿論、大きさはサツエキの作品の方が圧倒的に大きいのですが、知事公館のと比較すると、単純に大きくなっただけではなく、真ん中の穴の部分が明らかに大きく表現されていました。サツエキは人が多く往来する場所ですし、意図的にこの真中の穴を大きくして、先がよく見通せるようにしたのかな、等と想像を逞しくしながら、興味深く眺めることが出来ました。是非、皆様も両作品の比較を楽しんでみて下さい。因みに、どちらも同じ「妙夢」というタイトルの安田侃(やすだ かん)氏(美唄出身;現在は北イタリアで活躍中)の作品となっています。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2019年03月21日
総合評価:4.0
今回は2018年9月の北海道胆振東部地震発生後約半年経過した、翌年3月に震源地に最も近いJR線としての室蘭本線・苫小牧~追分間に乗車しました。
室蘭本線の苫小牧~岩見沢区間に関しては、基本的には両駅間を通しで運行している普通列車となっていますが、一部、途中の追分発着の列車があり、今回は平日のみ運行の苫小牧発追分行きというレアな列車に乗車してみました。
あの地震の影響は半年以上が経過した時点でも微妙に残っていて、特に遠浅~早来駅付近で徐行運転が恒常的に続いている状況なので、この区間では時刻表のダイヤより数分遅れる(私が乗車した際は7分遅れました)ことになります。この遅れのままで岩見沢(または苫小牧)まで運行しますので、岩見沢や苫小牧の到着は、それ以上の遅れが発生しない場合であっても7~8分遅れるのがこの時点での現状ですので、緻密な乗り継ぎでの旅をお考えの方は、特にその先での乗り継ぎミスにご注意下さい。- 旅行時期
- 2019年03月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 3.5
-
投稿日 2019年03月21日
総合評価:4.0
今回は鉄道の町追分(現在は安平町の一部ですが…。)の象徴的なこちらの資料館のことを案じながら訪問してみました。実は2018年の夏以来、新天地への移動ということで休館状態が続いていましたが、2019年4月以降、元々ここにあった車両などは、国道234号線沿いに新設される道の駅に移動される、とのことで、資料館の機能自体もあちらに移動し、「あびらD51ステーション」として再出発することになったようです。
という訳で、今回は残念ながら資料館の様子を見ることが出来ませんでしたが、またリニューアルオープン後に様子を確かめに出かけてみようと思います。因みに、そもそも追分は鉄道の町ですので、町内に色々な鉄道関連スポットがありますので、今回はそれらについて、まず追分駅傍にはデゴイチ(D51)の動輪があり、ここは付随している左右のレールの製造元が違っていたりするのも面白いです。駅構内にももうすぐ廃線となる夕張支線の終着駅夕張までの通し運転の際に使用される(された)サボの展示や乗務員・車掌の昔の制服展示なども必見ですし、あと駅から徒歩5分程度の距離にある追分中学校の敷地内にはC58SLのヘッドや動輪などもさりげなく展示されたりしています。更には駅隣のぬくもりセンターにはSLデザインのマンホールも展示されています(このマンホールに関しては、4月以降「あびらD51ステーション」でも見られるようになるとのことでした。)。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0








































































