2019年3月現在における苫小牧~追分間の徐行運転状況
- 4.0
- 旅行時期:2019/03(約7年前)
-
-
by ケロケロマニアさん(男性)
長万部 クチコミ:21件
今回は2018年9月の北海道胆振東部地震発生後約半年経過した、翌年3月に震源地に最も近いJR線としての室蘭本線・苫小牧~追分間に乗車しました。
室蘭本線の苫小牧~岩見沢区間に関しては、基本的には両駅間を通しで運行している普通列車となっていますが、一部、途中の追分発着の列車があり、今回は平日のみ運行の苫小牧発追分行きというレアな列車に乗車してみました。
あの地震の影響は半年以上が経過した時点でも微妙に残っていて、特に遠浅~早来駅付近で徐行運転が恒常的に続いている状況なので、この区間では時刻表のダイヤより数分遅れる(私が乗車した際は7分遅れました)ことになります。この遅れのままで岩見沢(または苫小牧)まで運行しますので、岩見沢や苫小牧の到着は、それ以上の遅れが発生しない場合であっても7~8分遅れるのがこの時点での現状ですので、緻密な乗り継ぎでの旅をお考えの方は、特にその先での乗り継ぎミスにご注意下さい。
- 施設の満足度
-
4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 3.5
クチコミ投稿日:2019/03/21
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する