ケロケロマニアさんのクチコミ(107ページ)全12,309件

四日市の市街地にあって、私はJR四日市駅からアクセスしました（徒歩10分程度）が、近鉄四日市駅側からだともっと近く、しかも一番街アーケードを経由して歩けるので、雨の日でも安心してアクセスできるかと思います。

公園としては、平成になってからヨーロッパの庭園風をイメージして、噴水などが設置されたそうですが、私の訪問時は冬でしたので、噴水も水を出しておらず、何だか寂しげな風情でした。

因みに最近の諏訪公園は、冬季にはイルミネーションも開催しているそうなので、私は昼間の訪問で見られませんでしたが、冬は夜間に足を運ばれると、また別の印象になるかと思います。昼間に訪問された方は、別項でも紹介させて頂いた、旧四日市市立図書館でもあるすわ公園交流館に足を運ばれることをお勧め致します。

今回は翌朝の朝食向けのパン購入のために立ち寄りました。JR駅（桜通口）改札近くにあった頃からよく利用していますが、今はタカシマヤのB1に移転して、店舗スペースも広くなったために、扱う商品も非常に多くなったように感じます。

ただ、今回は2年ぶり位に利用しましたが、全体としてお値段が高くなってきた印象で、300円台のパンとかも普通に見かけるようになりました。ここはイタリア発祥のパン屋さんですので、高めの総菜パンなどはピザ感覚で眺めると良いかもしれませんね。味は美味しいので、どのパンをチョイスしてもハズレはないかなと思います。

今回はお正月時期ということもあって、諏訪神社参拝の折に、隣接の諏訪公園内にお洒落な洋風建築が建っているなとふと立ち寄ったのがこちらでした。
元々は四日市市の図書館だった建物だったそうですが、今は、地元の方向けのコミュニティーセンターのような運用をされていて、１F部分はだれでも利用できるパブリックスペースとして開放されています。ちょっとした図書コーナーもあって、館内で本を読んで時間を潰したりもできます。（私は鉄道好きなので、ここに置かれていた近鉄関連の蔵書に目を奪われてしまいました。）

また、この建物は登録有形文化財ということで、文化財カードなるものも発行されていて、無料で頂くことが出来ました。とても格好良いカードで記念にもなりますので、是非ゲットしていかれて下さい。館内ではWifiも対応していますので、情報収集の場所としても利用価値が高いかなと思います。

近鉄四日市駅前からJR四日市駅方面に向かって中央通り沿いに続くアーケード街ですが、ここは昔ながらの風情が色濃く残っているアーケード街としては、なかなか頑張っている風情です。今回は生憎の雨模様の天候で、JR四日市駅から近鉄四日市駅に向かって歩いたのですが、やはりこういうアーケード街は、雨が降ると人が入ってくる傾向があり、ここは結構長く傘なしで歩ける区画が続くので、特に雨天時のJR⇔近鉄移動などの際は、観光客の方もここを通って、途中でお買い物やお食事を楽しんでみて下さい。因みに、近鉄駅からは、諏訪神社方面へはこのアーケードを伝っていけば、ほぼ屋根有の状態で行けるので、初詣時などに雨が降られたとしても参拝しやすい神社として覚えておかれると良いです。

四日市の近鉄駅前から続く一番街商店街アーケードを諏訪神社に向かって歩いている際にたまたま見つけたお店です。昭和カフェという名の通り、私が訪問したのは2つ時代が下った令和2年の1月のことでしたが、まさに昭和のテイストが満載で、店内はやや暗いシックな雰囲気の中で、心地良いジャズが流れる中を、お母さんと呼びたくなるような美しい接客をされる女性が二人、丁寧に料理を作られていて、私的にはその全てがパーフェクトに感じる、素晴らしいお店でした。

恐らく、丁度新年の仕事始めだった感じで、退店されるお客さんが会計を済ませる毎に、「今年も宜しくお願い致します」とお声掛けされていて、地元の方に凄く支持されているという風情も好感が持てました。

手作りランチメニューを看板メニューとしていて、お昼頃の入店でしたので、恐らくは殆どこのランチを頼まれる方なので、お店の方から、「ランチでいいですか？」とまず声を掛けられる感じもまた、ややこしいメニューが満載でウンザリするお店が群雄割拠の中で、凄く心洗われる思いがしました。

で、肝心のお値段ですが、私の訪問時は玉子丼とトンカツのセットが600円という、内容からすると恐ろしくリーズナブルで、しかもこれが丁寧に手作りされている、というから驚きです。あまりにも申し訳ないので、プラス200円でコーヒーセットにさせて頂きましたが、こちらのコーヒーも本格的で、食事が済むとそれを見計らったかのように、「今立てますので…。」などと優しいお声がけをして下さいますので、もしまずかったとしても美味しく感じるだろうな、と思ってしまう程でしたが、これがまた美味いコーヒーなんだよなぁ～( ´∀｀ )。

こういうお店が、４トラさんにこれまでクチコミ皆無、というのが驚きですが、皆様も是非、四日市にいらした際は騙されたと思って訪問してみて下さい。昭和の風情が好き、という方には、絶対おすすめのお店です！

今回は名鉄を利用して、中山道の鵜沼宿観光をした際、鵜沼宿駅から鵜沼宿を経由して新鵜沼駅まで歩く途上で立ち寄りました。国道沿いの店舗ということで、ドライブスルー利用者が多いという風情の店舗なので、元日の朝ということも重なってか、店内は空いていて快適に過ごすことが出来ました。macwifiも快適に使えましたし、電源席も用意されているので、使い勝手の良い店舗と言えるかと思います。

基本的にはういろうの老舗として有名な青柳総本家さんですが、私のようなカエルマニアにとっては、やはりこのお店は”カエルまんじゅう”を主力商品としたケロケロテイスト満載な和菓子屋さん、という印象が強いものです。

そんな中、多くの直営店舗ではちょっと脇役気味に感じるカエルさんですが、こちらの店舗は、ケロケロテイストがより色濃く表現されていて、カエルマニア的には非常に心地良い店舗です。

勿論、カエルまんじゅうを購入することも出来ますが、今回は数量限定でカエルまんじゅうをデザインしたスクイーズ（カエルまんじゅうと同サイズ、同型をしていて、一見すると間違って食べてしまいそう…( ´∀｀ )が販売されていたり、店内のショーケースにはケロケロ楽団（？）がディスプレイされていたり（こっちは非売品らしい…）、イートインブースがあって、そのメニューの中には、飲み物をオーダーするとカエルまんじゅう（ミニカエルサブレ付き）がセットでついてきたり、そもそもカエルまんじゅうを使ったオリジナルのケロケロメニューが提供されていたり、と、とにかくカエル好きな方には萌えることが満載の素晴らしいお店ですので、是非訪問してみて下さい。

店舗に直結のイートイン席はカウンタータイプで横並びの5席しかないですが、実はここには電源が用意されていて、ケロケロスイーツを味わいながら充電したりするのも可能です。

最近では、東京や福岡でも同名の商業施設が見られるようですが、KITTE（＝切手）の名が示すように、日本郵便が手掛けたショッピングモール的な施設で、名古屋のKITTEは元々名古屋中央郵便局の単独の建物があった場所で、今もここに同郵便局が入っています。

それ以外の区画に関しては、現状では飲食店が中心という印象ですが、まだできてから新しいので、館内全体が新しい雰囲気に包まれていて、特に、中央部に配置された吹き抜け部分にある、金鯱をもちーふにした名古屋らしいモニュメント（下部がベンチになっています）エリアが、ちょっとした休憩スポットとしてお勧めかなと思います。

JRタカシマヤのB1階にあるお弁当屋さんで、個人的には夕刻以降に訪問することが多くて、今まで気づかなかったのですが、今回は16時前に訪問してみてびっくり、早い時間帯だと、かなり豊富な選択肢のお弁当が用意されていて、どれを選ぶか迷ってしまう程でした。

ただ、この時間帯でも既に本日分の販売は終了、という商品も見られたりして、やはり人気の高さを感じました。若干気掛かりなのは、年々、お弁当価格の平均値が高くなっている印象で、今回も700円台のお弁当は殆ど見かけず、1000円以上の価格帯のお弁当ばかりが目立つ印象でした。時期的にお正月明け間もない時期だったから、からなのかもしれませんが、このまま高価格帯のお弁当ばかりのお店になってしまうのかな、とちょっと寂しい気持ちにも苛まれてしまいました。

今回は鮭塩糀きのこご飯というのを購入。税込みで897円というお値段でしたが、お家で温め直して頂くとなかなかの美味でした。

名古屋という街の残念なところの一つとして、高いビルがあってもその多くが、営業店舗としてでない展望台として開放されていない、という点が挙げられるかなと思いますが、ここもそんな”ダメ名古屋”の一つと言わざるを得ないのが現状でしょう。

最上階がレストランみたいになっていますが、敷居だけが高くて、基本的に登れるのはプライドも年収も高い富裕層の人だけ、と、庶民的な風情の方は、訪問を諦めた方が良いです。タカシマヤの上部に該当する５１Fのパノラマサロンにしても然り。エレベーターで行くことは出来ますが、展望の開けた側は全て店舗内にあるので、各店舗を利用しないと眺めることすらできない（この階まで行くだけ、は可能）、という残念なレイアウトです。

唯一の救いとしては１５Fの二つのタワーの繋ぎ目の基部になっているエリアで、ここからは東側の展望が開けていて、お天気に恵まれた冬には、雪を頂いた美しい御嶽山の景観などを楽しめたり、またこのフロアの突き当りに横長の立派な作品、旧木曽川町（現一宮市）出身の画家、田村能里子氏の「そよ風のロンド」という、見応えのある美しい壁画を鑑賞できますので、それだけが救いかなと思います。庶民の方々は、このフロアまで登るだけで満足すべき建造物といえるでしょう。

名古屋都心部の名駅（名古屋駅）界隈は、巨大なビルがどんどん建っている感じで、なんだか年々落ち着いて時間を過ごせる場所が減ってきているようにも感じるのですが、そんな中で、数年前のリニューアルで誕生した新・大名古屋ビルヂングは、よく見ると５F部分から形状が大きく変わっていて、その台座部分にあたる５Fの外縁部に位置しているスカイガーデンに今回初めて足を運んでみました。

開放されている時間帯は11時～21時となっていて、屋外スペースなので、雨天時などは利用をお勧めできませんが、繁忙期でも意外と訪れる人は少ない雰囲気（訪問時が冬で寒かったというのも関係しているかもしれませんが…）で、都会のオアシス的な時間をゆっくりと過ごすことが出来ました。

レイアウト的にはちょっと殺風景な印象は否めませんが、まあ、現在の名駅界隈においては、”お金を払わずに”ゆっくりと座って休憩できるような雰囲気の場所は案外少ないので、そんな都心部の喧騒に疲れた時の避難場所の選択肢の一つとして覚えておかれるのも良いかなと思います。

今回は母と姉との3人で来店しました。お昼前の来店でしたので、待つことなくすぐに席を確保できましたが、退店時には行列が出来ておりましたので、やはり正午を過ぎると待つ覚悟は必要なお店かなと思います。

今回は母が日替わりのお魚御膳のようなメニュー、姉が海鮮ひつまぶし御膳、私が季節限定の牡蠣フライ御膳というのをオーダーし、姉、私、母の順にオーダーメニューがやって来たのですが、店員さんは最後の母に対してのみ、ご飯のお替り自由です、の言葉を残していかれました。姉や自分の時はこの言葉がなくておかしいなと思いましたが、まあ、幸か不幸か、それ程お腹も空いていなかったので、お替りはしませんでした。ただ、何となく腑に落ちなかったので、退店時に店員さんに母以外のメニューでのお替り可否を確認したところ、何と、出来たとの話でした。

店員さんの言うところでは、複数名での利用の場合、オーダーメニューを持っていく最後の客にのみ、このお声がけをするとのことでしたが、メニューが異なる場合、この対応だと、このメニューだけしかお替りが出来ない、と勘違いしてしまうお客さんも多いのではないでしょうか。一応、メニュー表を再確認しましたが、各御膳メニューが表記されている箇所にご飯お替り可能、の記述もなく、これはちょっと不親切だな、もっと穿った見方をすれば、忙しい時間帯だから、本当はお替りして欲しくないから、こういう対応なのかな、等と、ちょっと意地悪なことも考えてしまいました。

まあ、味は普通に美味しいですし、この程度のことで、店の評判を落としてしまわないよう、面倒臭いと思っても、特にメニューが異なる同じ団体さんへのサーブ時には、その都度、お替り自由です、のお声がけはすべきだなと感じました。

今回は、年末年始に開催されていた展覧会の見物目的で、こちらの百貨店に訪問しました。１０階に催事場がありますので、ここで展覧会が開催されることが多く、今回はこの催事の最終日の訪問ということもあって、午前10時のオープン直後に訪問しましたが、既に行列が出来るほどの盛況ぶりでした。お客さんの流れを見ていると、寧ろ、ドストライクの昼食時間は皆ランチに流れるためか、少し客足は減るように感じましたので、こうしたイベントが混雑しているような際は、寧ろ正午過ぎ位が狙い目かなと思います。

10階催事場の脇にて、電波を検索した所、タカシマヤの無料Wifiを発見しました。利用は初めてでしたが、特に初期登録などの必要もなく、利用規約に同意するのボタンをクリックするだけで簡単に接続することが出来ました。ただ、場所によっては、接続が重くなる印象がありましたので、積極的にWifiを使用したい方は、電波状況の良いエリアなどを案内所などで照会されてから利用されるとより良いかと思います。

この神社に関しては、ここ数年、毎年クチコミさせて頂いておりますが、経年的な違いを感じて頂くためにも、2020年も初詣の様子を綴らせて頂きたいと思います。

2019年は亥年だったため、例年よりもやはり参拝客は多く感じたのですが、翌年は子年ということで、猪目当ての参拝客は減少し、いつもの初詣時期並みの行列かな、と感じました。初詣としては1月2日の午後に訪問しましたが、この時点では、意外と結構長い行列が出来ていたので、撮影は控えさせて頂きましたが、まだ福豆を頂くことは出来ました。

その3日後に再訪してみると、流石に参拝客はまばらで、本来の猪子石神明社らしい静かな時間が流れていましたが、お守りや絵馬などは各種まだ販売されている状況でした。前年の猪ブーム（？）をそのまま継承している感じで、猪に因んだ各種御守りなどの宣伝なども活発に行われている風情が、数年前とは大きく変わったのかなと思います。

あと本殿の脇には龍耳社と呼ばれる、かつて碧南で捕獲されたという耳のある蛇の伝説に神格化されたと思われる社殿があり、ここも最近では、”耳の神様”としての信仰を多くあつめるようになっていて、龍耳社向けの絵馬なども販売されており、難聴で悩まれている方などが回復を祈願される文面をお寄せになっていたりする光景が、以前とは比較にならない位多く見られるようになったなと感じます。名前的に、辰年には更に注目度が高くなると思われますので、こちらの人気も今後数年の盛り上がりに要注目だと思います。

名古屋市の東部の住宅街にあるイオン内にある店舗で、近くに観光地があるような立地ではありませんので、観光客の方には縁遠い店舗かなと思いますが、この店舗は、客席の内装が素敵で、寿がきやのキャラクター、スーちゃんをあしらった客席部分が、テーブル・椅子が一段低い仕様になっていて、お子様向けに配慮されたレイアウトとなっています。また、このお子様向けブースの入り口部分には、スーちゃんと身長比較できるような目盛りが付いていて、ここもよく、お子さんが実際に身長を測って楽しむ光景を見かけます。

勿論、普通の客席もありますが、このような店舗なので、お子様に非常に人気があるので、逆に大人の方で、子供の歓声が苦手、という方は、お子様が多く訪れる休日昼間の時間帯などは来店を避けた方が良いかもしれません。

韓国仏教の曹溪宗に属するお寺で、その歴史は新羅時代の8世紀末に遡るとされる、創建1200余年を誇る韓国を代表する名刹の一つです。現在みられる建物の多くは20世紀以降の再建建築ですが、本堂に相当する大雄殿や、大きな弥勒大仏など境内も広々として見所が満載のお寺です。江南地区にあるお寺なので、高台に登ると、お寺の建造物の背後に江南のビル群が望めて、これがまたこの地区にあるお寺らしい風景を醸し出していて素敵でした。

今回は、同名のお寺を参詣するためにこの駅を利用しました。比較的新しい路線である9号線沿いの各駅は、どこも新しさに満ち溢れた風情ですが、この駅もその例に漏れず、清潔感の溢れる居心地の良い駅で、9号線各駅でよく見られる、立派な美術作品なども展示されていて、お寺の参詣前のテンションを上げることができました。

今回は都心部から江南エリアの奉恩寺に向かう際に、同名の地下鉄駅に向かう際に、2号線から9号線への乗り換えで利用しました。

比較的新しい路線である9号線の各駅は、それより古い各線との乗り換え時に、結構歩かされることが多いように感じますが、この駅もその例に漏れず、結構離れていますので、乗り継ぎの際は時間的な余裕を見た上でのご利用をお勧め致します。

ソウル都心部にある代表的な地下鉄駅の一つで、乗り換えや都心部の各観光地へのアクセスに何かと便利な駅ですが、2019年12月現在の風情としては、やはり、特に2号線側の工事中の箇所の多さに驚かされました。

年々路線が拡充していくソウルの地下鉄の中で、なかなか歴史的な風情を感じる駅は少なくなりつつありますが、この駅の二号線側のレンガが並ぶエリア等は、歴史的な香りを感じる貴重な駅だと個人的には気に入っている部分もあって、今回は、随所で工事の進行を物語る黄色と黒色のポールが立っていて、動線的には歩き辛い箇所も多かったです。

工事が進行すれば、2号線沿いも快適な駅の雰囲気に生まれ変わることが予想されますが、個人的には、あのレンガが並ぶ風情はある程度は残して欲しいなと思いつつ、今後の進展が楽しみでもあり、恐ろしくもあり、何だか複雑な心境に苛まれてしまいました。

駅名からも想定されるように、ソウルの代表的な鐘閣として知られる普信閣の最寄り駅がこちらです。最近では、ソウルの新しいランドマークとして定着しつつある鍾路タワーの最寄り駅ともなっていて、今回は、タワー見学後の地下鉄移動の際にこの駅から乗車しましたが、12月ということもあって、クリスマス仕様の展示なども楽しめて、都心部ならではの賑やかな雰囲気が広がるステキな駅だなと感じました。