2020年初詣の様子
- 4.0
- 旅行時期:2020/01(約4年前)
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by ケロケロマニアさん(男性)
守山・名東 クチコミ:51件
この神社に関しては、ここ数年、毎年クチコミさせて頂いておりますが、経年的な違いを感じて頂くためにも、2020年も初詣の様子を綴らせて頂きたいと思います。
2019年は亥年だったため、例年よりもやはり参拝客は多く感じたのですが、翌年は子年ということで、猪目当ての参拝客は減少し、いつもの初詣時期並みの行列かな、と感じました。初詣としては1月2日の午後に訪問しましたが、この時点では、意外と結構長い行列が出来ていたので、撮影は控えさせて頂きましたが、まだ福豆を頂くことは出来ました。
その3日後に再訪してみると、流石に参拝客はまばらで、本来の猪子石神明社らしい静かな時間が流れていましたが、お守りや絵馬などは各種まだ販売されている状況でした。前年の猪ブーム(?)をそのまま継承している感じで、猪に因んだ各種御守りなどの宣伝なども活発に行われている風情が、数年前とは大きく変わったのかなと思います。
あと本殿の脇には龍耳社と呼ばれる、かつて碧南で捕獲されたという耳のある蛇の伝説に神格化されたと思われる社殿があり、ここも最近では、”耳の神様”としての信仰を多くあつめるようになっていて、龍耳社向けの絵馬なども販売されており、難聴で悩まれている方などが回復を祈願される文面をお寄せになっていたりする光景が、以前とは比較にならない位多く見られるようになったなと感じます。名前的に、辰年には更に注目度が高くなると思われますので、こちらの人気も今後数年の盛り上がりに要注目だと思います。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/01/06
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