チュンチュ３１９さんのクチコミ(253ページ)全5,449件

旧市街広場を囲むようにティーン教会と向かい合う塔の建物が
旧市庁舎です。
ここで目を釘ずけにするのが「天文時計」です。
第二次世界大戦で破壊された後修復されて現在に至って
ます。
建物は数世紀を掛けて増改築されてきたので、
大小様々な建築様式が混在しています。
天文時計は一時間毎に仕掛けられた人形が窓越しに
現れます。

ヴルタヴァ川に架かる石橋で、
カレル４世によって着工し完成まで６０年ほどを費やする。
カレル橋の特徴でもある両側に並ぶ聖人像が目を引きます。
全部で３０体から構成されていて、聖書から題材をとったり歴史的な
聖人やチェコの英雄をモデルにした像もある。

松山城は山の頂上にあるので、
ロープウエイやゴンドラ・リフトが
あると、とても助かります。
どちらもリフト券で選べるので、天気や天候
そして体調に合わせられます。
往復券でそれぞれを体験できるので、
お得感があります。

松山城へのロープウエイ乗り場の横に、
神社への階段があります。
長い階段を登ると旧松山藩の藩祖を祀る
本殿があります。
主祭神は、天照大神や菅原道真も祀られて
いるようです。
昭和に入り神明造りの社殿が造営され
松山大神宮と東雲神社が合祀されています。

JR神戸駅から数分の位置にある、
神戸市内で最も広く感じられる神社。
境内を入ると「楠木正成」の墓所があり
その横には「水戸光圀」の立像も
あります。
参道には、楠公さんの生涯を絵にした
解説の立て看板もありました。
神社の本殿の天井には”龍”も描かれて
いました。

神戸八社めぐりの五番目の神社。
生田神社の末社で天穂日命が祀られていて、
五穀豊穣や家内安全を祈願します。
メイン道路からは少し山手に入って
行くので少々不安でしたが、
民家の立ち並んだ中を進むと
この神社が現れます。

神戸市内には、一から八ヶ所の系列神社が
あります。
一宮神社から八宮神社までの事で、
この八宮神社は六宮神社と合祀されています。
境内はそれ程広くはありませんが、
歴史のある神社のように感じられました。
六宮神社は、天津彦根命が祀られ
八宮神社は、野熊皮杼樟日命が祀られています。

ヒルトン氏の私邸が戦後、旧パナマ領事館として
使われたようです。
白い壁の建物は、道路に面して高台なので
とても美しく感じられます。
邸内には、当時のカルロス領事の執務室が
再現されていたり、マヤやアンデスの土器等が
展示されてします。

ヨーロッパへの乗り継ぎで一時滞在しました。
空港は広くて待合コーナーも沢山あります。
免税店も２つのフロアに分かれてあり、
それなりに目を楽しませてくれます。
飲食店もあるのですが、ユーロやドルは
使えるのですが、お釣りは現地のお金のみで
返ってきます。

ベルリンの国際空港にしては、広くない空港です。
迷うこともなければ、休憩場所も特になかったように
思われます。
軽食やお茶のように簡単な物であれば
お店もあります。
通路もそれほど広くないのでチェックインの時などは
少々混み合った感じがしました。

日本のタクシーの車種は、トヨタ・クラウンや
日産・セドリックが圧倒的に多いのですが、
ドイツではタクシーの車種はベンツやアウディが
多いですね。
ドイツの空港やバスターミナル・ホテルの玄関先では、
ベンツのタクシーが列をなして並んで居ます。

ワルシャワに遷都されるまでは、歴代の王の戴冠式が行われた
大聖堂。
大聖堂の地下には墓所が設けられており
歴代の王が棺に納められ眠っている。
大聖堂の北側の塔の最上部にはポーランド最大の鐘が
吊るされている。
大聖堂の外観で目を引いたのは、
金色のドームでした。

歴代ポーランド王の居城として小高い丘の上に
そびえている。
城内には広い庭園や大聖堂が立ち並び、その重厚さが
感じられます。
旧王宮は中庭を囲むように建てられゴシック様式と
ルネサンス様式の複合建築です。
宮殿内部では歴代の王の肖像画や調度品が展示
されている。

町への入口、ドルニー門を抜けると
広場が広がり「聖マリアの柱像」があります。
広場を中心にその両側にはパステル・カラーの
建物が並んでいます。
雪や雨をしのぐためなのか、アーケードになった
入口が雰囲気を出していました。

１３世紀に建てられ１６世紀には改築され
現在に至るお城。
当初は、ゴシック様式の建物だったものが、
１６世紀後半にはルネッサンス様式に
改築されたそうです。
豪華な内装はガイド・ツアーで見学出来ます。
池からの眺めがとても印象深い
ものでした。

北側のドルニー門をくぐるとザハリアーシュ広場にでます。
パステルカラーの建物が目に飛び込んできます。
この町には２つの教会（聖ヤコブ教会と聖ドゥハ教会）が北と南にあり、
聖母マリアの柱像も広場にあります。
池に囲まれた小さな町にテルチ城がそびえ立っています。

第二のアウシュビッツと呼ばれる場所。
広大な敷地に３００棟を超えるバラックの強制収容所で、
この場所へはヨーロッパ各地から鉄道によってユダヤ人が
運ばれて来ました。
３～４年の間に百数十万人の命が奪われたといいます。
木造のバラックには自由にはいれますが、
中に入った時は不思議な気分になりました。

大きく曲がった地形に守られて現在まで残る
中世の町並み。
旧市街地は石畳の曲がりくねった道が印象的で、
街の中を散策するには手頃な広さです。
町の支配者は何代家に移っていますが、
それぞれ影響を残しているようです。

チェスキー・クルムロフ城は、城全体で第１から第５までの
中庭があります。
そんな広いお城のシンボルが「城の塔」で、
この塔は中に入れて、塔のてっぺんからの町の
眺めはとても美しく目を奪われます。
この塔は、町の何処からでも目に留まる
色彩が印象的でした。

中央市場広場に織物会館があり、その周辺に聖マリア教会や
聖ヴォイチェフ教会などがある。
訪れたのは１２月でこの時は広場で「クリスマス・マーケット」が
開催されていました。
織物会館の１階部分は小さな店が並び、
お土産屋さんが多く午前中は開店している店も
少ないです。