チュンチュ３１９さんのクチコミ(252ページ)全5,449件

ペスト側の町は官庁やビジネス街が多い地域で、
ホテルに囲まれたこの通りは繁華街になっていて
クリスマス・マーケットが行われて居ました。
最初に目に入ってきたのは”マック”で、
マクドナルドは、どの国へ行っても
あるのですね。

マーチャーシュ教会の前の広場にこの像が建って
います。
王宮方面から”漁夫の砦”へ行く途中にあります。
この像は、中世ヨーロッパで猛威をふるった
ペストの終焉を記念して１８世紀に建てられた
そうです。
教会に目を奪われると見過ごす恐れあり・・・

ドナウ川に面した丘に建つ王宮は、
１３世紀に建てられたのですが、
戦火や火災で何度も再建され現在に
至ったようです。
建物は「図書館」や「国立美術館」「歴史博物館」として
使われています。
建物の壁面やアーチの彫刻等目を奪われます。

昭和に創建されて以後、楠公さんに所縁のものや
遺品が展示されています。
重要文化財の絵画や鎧が印象的です。
楠公さんが身につけたといわれる鎧は、
”段威腹巻”（重要文化財）と呼ぶそうで、
鎌倉時代からの貴重な品があります。

倉敷の美観地区にあり散策をしていると
目に止まります。
古くは江戸後期の米蔵だったようですが、
改装されて地元の民芸品を始め
ガラス製品等が販売されて
いました。
海外の民芸品等も展示されているので、
目を楽しませてくれます。

倉敷の美観地区を訪れた時に立ち寄りました。
将棋界で数々の記録を残された大山名人を
偲ぶ遺品等が展示されていました。
部屋はそれ程広くはありませんが、
多くの子供たちが有段者と思われる方から
将棋の指導を受けていました。

倉敷美観地区の中央を流れるこの川は、
当初物資輸送に使われていたそうです。
その後は輸送方法も変わり、川を利用する事も
なくなりました。
当然のように水質も悪くなったのですが、
再開発により川も清掃され現在では、
小舟の往来も見られるようになりました。

ベルリンでの印象深い観光地の１つです。
ブランデンブルク門はライトに浮かび上がった姿が、
雰囲気もあってとても良かったです。
クリスマス・シーズンでもあったので人も多く、
夜でも賑わいを見せていました。
東西ドイツの歴史を思い浮かべ、
暫く門を眺めていました。

ドレスデンの旧市街には中世の王宮が現在では
美術館として残っています。
ツヴィンガー宮殿は４つの美術館になっていました。
マイセンで有名な陶磁器美術館と絵画館が必見です。
王宮の中庭から王宮の周囲を見渡すとマイセンの
紋章も見られます。

ザクセン州立歌劇場は、ゴットフリー・ゼンパーの設計により
１８４１年に建設されたところから「ゼンパー・オーパー」とも呼ばれて
います。
ルネッサンス様式の建物は、重厚な歌劇場で近くの王宮とで雰囲気が
創り出されています。

１４０５年に朝鮮王朝の離宮として建てられ
その後、１６０９年から正宮として使われる。
ソウルの５大宮の中で１番保存状態が良いので
建物に描かれている模様の美しさが目に入ります。
韓国の時代劇「チャングムの誓い」では
”秘園”にて撮影されています。

こんぴら参りには欠かせない”温泉”と考え
この旅館を選びました。
温泉での楽しみは、やはり広い風呂です。
源泉にゆっくり浸かって体を休め
美味しい料理を食べて明日に備えるのが
ベストですね。
巨大な旅館ではありますが、もてなしも良く
休息出来ました。

プラハの新市街にある繁華街でヴァーツラフ広場。
ここでは、当然のようにクリスマス・マーケットが
開かれていました。
雰囲気は大通りといった感じでしょうか、
正面には国立博物館が見えました。
この場所は、１９８９年に市民１００万人が
集まり無血の民主化を果たした場所でもあります。

旧市街地広場に建つ２本の塔が目立つ
ゴシック様式の教会です。
正式な名称は「聖母マリア教会」で１１３５年に
創建され、現存する建物は１３６５年の
ものだそうです。
夜間になるとライトアップもされて
より雰囲気のある建物になります。

旧市街広場に面して建つ白壁の教会。
１７世紀に建設され長年に渡って
何度も立て直しや改修が
行われ現在の形にになったのは
１８世紀になってからだそうです。
内部は聖ミクラーシュの生涯と
聖書から題材を選んだ壁画が
目を楽しませてくれます。

旧市街広場からツェレトゥナー通りを
行くと火薬塔があり、その隣に豪華な装飾で飾られた
建物が市民会館でした。
１７世紀後半に大火事で焼け崩れた後、
１９１１年に現在の建物が完成した
そうです。
建物内には”スメタナ・ホール”等があります。

旧市庁舎の塔には有料ですが、中に入れます。
エレベーターで３階まで上がり最上階までは徒歩で
行くと、眼下に広がる街並みが感動的です。
遠くはプラハ城も見られ、３６０度のパノラマは
とても綺麗です。
市街地の街並みを高いところから見るのも
良いものですね。

プラハの忘れてはいけない場所の１つ。
１６２０年にボヘミア側の指導者２７名が処刑された
場所といわれています。
広場を囲むように教会や当時の商人の住居が
立ち並んでいる。
広場に建つ像はチェコの英雄「ヤン・フス像」です。

プラハの旧市庁舎にある時計は、天体と時間を
表しています。
上下にある時計は、上が「プラネタリウム」と呼ばれて
いるもので、地球を中心に太陽や月などの動きを
表して針は１年をかけて回るそうです。
下は、「カレンダリウム」と呼ばれ四季の作業が
描かれた暦で１日に１目盛動いているそうです。

ヒルトンは何処でも同じような設備で不自由する事はありません。
駅にも近いしスーパーも道路の向かい側にあり
多少夜遅くなっても買い物が出来ます。
クリスマスシーズンだったのでロビーなどの
飾り付けも綺麗にされていました。