チュンチュ３１９さんのクチコミ(118ページ)全5,502件

トランジットで北京空港を利用しました。アジアでも最大規模を誇る空港となり、2008年に新しくオープンした第3ターミナルは、単独としては世界最大で、なんとサッカー場が170個も入ってしまう広さのようです。
乗り継ぎの為に乗り換えゲートまでの移動距離も、相当長く感じられました。

クラクフ中央駅に隣接している巨大なショッピングセンターで、中にはファッション・食品・本・生活雑貨・レストランなど様々な種類のお店が並んでいました。最上階にあるフードコートではポーランド料理や様々な種類の地元料理を食べることができました。

クラクフからワルシャワへの移動で利用しました。国内は元より近隣諸国のチェコやハンガリーにオーストリアなどとも繋がっているので、夜行列車の本数が多かったように感じられました。クラクフからワルシャワへの移動では、高速鉄道になっていたので３時間程で移動出来ました。

ポーランド女王聖母教会またはポーランド軍の大聖堂と呼ばれ、1701年建設と言われ、1944年に一旦完全に破壊されましたがバロック様式で再建されたようです。蜂起記念碑の広場前にある大きな教会で、2本の尖塔がとても奇麗で印象的でした。

王宮広場からワルシャワ大学や聖十字架教会を通り、コペルニクス像を過ぎた辺りまでを
クラクフ郊外通りと呼ばれている様で、その先が新世界通りとなっていました。
ワルシャワの街ではメイン通りのようで、車道も舗道も奇麗に整備され散策に適していました。

16世紀後半にワルシャワをポーランドの首都に定めたポーランド王ジグムント3世ヴァーサの記念碑で、活気ある王宮広場の中心的存在でした。柱状の記念碑の一番上を見上げると、ひげをたくわえ甲冑とケープを着た国王の像が立っていました。

ローマ市内の散策でトラムでの移動をしながら車窓から景色を眺めていたら、教会のファザードがモザイクでとても奇麗で印象的だったので、途中下車をしてその教会を訪れてみました。このモザイクは、アルゼンチンスタイルの教会のようで、近くの公園もブエノスアイレス広場であったり、トラムの駅名もブエノスアイレス駅でした。

クラクフの旧市街を散策しているときに見かけました。 それ程広くない広場の中央に噴水があり、アベデシアンの記念碑は、「聖マリア教会」の近くの広場で見つけたモニュメントです。それほど大きくはありませんが、ポージングが面白く感じられました。

ヨハネ・パウロ２世が勤めていた教会で、聖フランシスコ教会の裏側にあります。ポーランド出身でここで学んだことがあったそうで、ヤギュオ大学出身で455年ぶりのイタリア以外の出身教皇だそうです。中庭には、ヨハネ・パウロ２世の銅像があるそうです。

ヴァヴェル城の南側、城壁の最も川べりに近いところに竜の洞窟があります。城の高台からこの洞窟まで、らせん階段を使って降りますが、かなり深く目がまわりそうです。洞窟の中も結構入り組んでいて高低差もあります。洞窟を出た所には火を吹く竜の像も立てられていました。

旧市街の中央広場を廻って、フロリアンスカ通りと対になっているグロツカ通りを進んでヴァヴェル城へ向かいました。この通りの周辺は教会など古い建物が多く保存されている地域で、特に教会の多さに驚きました。教会のファザードを見て歩くのも楽しいものでした。

ヴロツワフと聞くと小人やおとぎの国をイメージしますが、そんな中でこの建物が雰囲気を醸し出していました。年数をかけて築かれ、タウンホールとして利用されたそうです。市庁舎の建築は１２９０年始まって完了されたのは１５０４年だそうで、何回も改築されて結局後期ゴシック様式の建築物になったようです。

オドラ川が街の中を流れており、広場より少し入ると中世さながらのたたずまいがあり雰囲気が素敵です。街のなかにブロンズの小さな妖精像が点在していて楽しめました。妖精像は近代に作られたもので街中観光客が多く賑わっていました。

旧市場広場の中心に立つ旧市庁舎は、戦前はゴシック調の建物だったそうですが、戦後ルネッサンス調の現在の建物として再建されたとのことでした。内部はポズナン市歴史博物館として利用されています。ポズナンの歴史やポーランドの歴史資料が展示されていました。

旧市場広場の中心に立つ旧市庁舎は、ルネサンス様式の均整の取れた美しい建物で現在は市の博物館になっていました。東側の壁面には仕掛け時計があり、毎日正午になると仕掛け時計の窓が開いて2匹のヤギが現れてケンカをします。ヨーロッパの多くの市庁舎には仕掛け時計が設置されているので、見るのが楽しみでした。

バロック様式の建物ですが、壁面の装飾や色合いが珍しく建物に入りました。 教会の内部は豪華に装飾され、コリント式の柱が印象的でした。中に入ると壁や天井の豪華な装飾に目を奪われます。特に天井に施された細かい彫刻や絵も美しく素晴らしかったです。

広場に建つ旧市役所を中心にして、広場があり立像や噴水が見かけられました。 広場を囲むように色とりどりの建物が並んでいて、 周囲はカフェやレストランなどで目を楽しませてくれました。第二次世界大戦で被害を受けた町とは、とても感じられませんでした。

古くから琥珀をワルシャワやクラクフに輸送した街道の途中にある町として発展したトルンの町も、中世にはドイツ騎士団の根拠地の１つになったようで、街並みは何処かドイツを感じさせる雰囲気を持っていると感じました。

ゴシック建築の旧市庁舎前に広がるのが、旧市街広場です。
この広場の南東にはコペルニクスの立像が建っていました。訪れた当日は雪もちらついて寒い１日でしたが、ライトアップを見たくて陽が沈んでから訪れてみました。

旧市街と市街とを分ける川だと感じました。
ポーランド南部、スロバキアにも近いベスキディ山脈を水源とし、ポーランド最大のヴィスワ川の全長は1,000kmにも及ぶようです。
トルン駅側の公園や、川に架かる橋の上から、かつて交易で栄えた時代が感じられました。