チュンチュ３１９さんのクチコミ(114ページ)全5,502件

ブリュッセル中央駅からブリュージュへ移動し、ブリュージュからゲントに寄り道しました。ゲントの中央駅であるセント・ピータース駅は旧市街からは少し離れていましたが、駅前のバスターミナルから旧市街に向かいました。
セント・ピータース駅の駅舎は、駅構内の天井や壁の装飾がとても奇麗で印象的でした。

ブリュッセル中央駅からブルージュにやって来ました。フランドルの水の都と呼ばれる町は５０を超える橋が架かっているとゆうことで訪れたのですが、駅舎は近代的な建物で少々驚きました。ヨーロッパの都市の中央駅舎は古さを生かしている所が多いのですが、意外でした。

現教会はそれまで300年間にぎわったブリュッセルの内港を埋め立てた跡に、新人建築家プラールが建てたものだそうです。内部にある『黒い聖母子像Vierge Noire』には、川に棄てられたが浮遊する泥の中から発見されたという伝説が残されていて印象的でした。

ゴシック様式の美しい教会でした。１３０４年にギルドの手で小さな礼拝堂が建てられたのが最初で、天使のお告げに従いマリア像を船でブリュッセルまで運びギルドに捧げたという言い伝えでした。この教会もステンドグラスがとても奇麗で印象的でした。

グランプラスにある建物で、正面には歴代のブラバン公の胸像が飾られているのでこのような名前で呼ばれているようです。イタリアやフランスの建築様式が混在した建物のようです。広場に面して入口があり地上階はホテルになっていて、地下にはレストランがありました。荘厳さが印象的でした。

藝術の丘と呼ばれるのは、美術館や図書館にコンサートホールなどが公園を囲む様にあります。ロイヤル広場をグランプラス側に降りる階段からの景色はとても奇麗で印象的でした。
ゴドフロワ・ド・ブイヨンの騎馬像や遠くには市庁舎の尖塔も見えました。

ブリュッセル観光で山の手方面を散策していて訪れました。
現在の国王はこの場所には住まわれていないようですが、国内に滞在中は国旗が掲揚されているようです。ブラバン公爵の館があった所にルイ１６世風の建築様式で造り変えられたようで、壮麗な建物が印象的でした。

かつてパン市場だった場所に侯爵家の館が建ち１６世紀前半に現在あるゴシック様式に変えられたようです。建物の利用はスペイン政庁だったり教徒を監禁する牢獄だったりしたようですが、現在は市立博物館になっています。サブロン教会の歴史を描いたタペストリーが印象的でした。

歴代の王家が結婚式を挙げる事でも有名な教会でした。１３世紀に内陣が造られてから１５世紀に鐘楼が完成するまで約３００年の歳月を要したそうです。２本の鐘楼の塔が印象的な建物で、ステンドグラスがとても奇麗で印象的でした。

グランプラスの中心的な建物で、１５世紀に建てられたゴシック様式の建物で、中央の塔の左右の長さが対象ではないのですが、余り気が付かないと感じました。
市庁舎ないの見学ツアーもありますが、セキュリティーチェックが少々厳しいので、当日の持ち物は出来るだけ少なくしました。

ベルギーのブリュッセル観光でグランプラスに次いで訪れたい場所が町のシンボルでもある
小便小僧でした。
グランプラスから徒歩で数分の場所があり、向かう途中にはワッフルの店などが建ち並んでいてその近さに驚きました。
また、小便小僧の大きさにも驚きました。

ヴィクトル・ユーゴーが世界一最も美しい広場と知り、一度は訪れたいと考えていて
その機会が訪れました。
１７世紀以前に建てられた建物は木造建築だったようですが、フランス軍によって殆どが崩壊されたようで、その後現在の石造りの建物で再建されたそうです。
建物の壮麗さに驚くばかりで滞在中は毎日訪れました。

桃園国際空港第２ターミナルビルの２階フロアには飲食店街などがありますが、パイナップルケーキの微熱山丘の店舗もありました。
カウンターだけの店舗だったので見つけにくい感はありますが、台北で買い忘れた時など便利だと感じ購入しました。

中山路を散策していたら大阪新世界にある”串カツだるま”を見かけ、台北にも出店していると知り思わず入ってしまいました。日本食も恋しくなっていたところなので助かりました。二度漬け禁止は当然のようにあり、串カツを楽しむことが出来ました。

淡水河には整備されたサイクリングロードがあり、淡水河河口付近のロケーションはとても素晴らしいものでした。付近にはカフェや土産物屋さんや食事場所もあり、景色だけでなく
食事なども楽しめます。また、木陰にはベンチも用意されて楽しい時間を過ごせました。

台北を訪れると必ずの様に立ち寄っているのが景福宮です。元々が福徳宮だったということで、現在でも主祭神は福徳正神です。福徳正神というのは道教の中では位が低い神様の様です。１階から３階までお参りするようにしていますが、その豪華さに感嘆します。

淡水礼拝堂は、元々は1891年に設立された台湾最初のキリスト教会でしたが、1932年に馬偕博士の来台60周年を記念し、洋館建築の名匠「黄阿樹」により再建されたそうです。水で最大の教会ということもあり、多くの人が礼拝に訪れていました。

清代に築かれた台北府城の門のひとつで、第一級古積に指定されています。
5つあった門のうち、当時の姿をとどめる唯一の門です。北門は1879年に建てられ、かつて大稲埕に通じる最も重要な出入口でした。北門はまたの名を「承恩門」と言い外壁の丸い入り口の上に書かれていました。

建立は1742年で、疫病の流行に伴い中国福建省泉州府同安県出身の者たちが、故郷白礁にある慈濟宮から分霊し、この地に祀ったのがはじまりといわれています。台湾の寺廟らしく、その他多くの副神も祀られていて、子宝・安産・航海・学問・商売・財運･･･あらゆる願いがかないそうな寺廟でした。

國家戲劇院に負けず劣らず音楽鑑賞するだけでなく、食事やショッピングができる空間になっていて、中正紀念堂を見学したついでに、一服がてら立ち寄るのにピッタリな場所で
した。建物の外観で特徴的なのは屋根の形で、音樂廳は戯劇院に比べてほんのちょっとだけ複雑な構造になっていました。