チュンチュ３１９さんのクチコミ(113ページ)全5,502件

メトロの停車場が隣接する広場になります。アントワープ中央駅前からほぼ直線的に伸びている道路にメトロが走っていて広場へと繋がっていました。
広場を囲む様にレストランやカフェテラスが店を連ねて、その先にはノートルダム大聖堂が
ありました。

マルクト広場に面してルネッサンス様式の建築建物で、中世の建物にいろんな国の国旗が掲げられている様子を見たかったのですが、訪れた時は工事中でシートで正面が覆われていて、シートには市庁舎が描かれていたので残念でした。

ブリュッセル中央駅に近い場所にスペイン広場があります。
ここにグランプラス方面に向かって、ドン・キホーテとサンチョパンサの像が
ありました。
スペインでは見かけた像でしたが、ベルギーに同様の像があり驚きましたが、
ベルギーは以前、スペイン領だったようです。

クラシック音楽の作曲家でありピアニストでもある民俗音楽研究家です。ドイツ・オーストリア音楽の伝統を受け継ぐピアニストでもあり、コンサートピアニストやピアノ教師として活躍された功績からか、ブリュッセル中央駅近くのスペイン広場に建っていたので、
驚きました。

グランプラスにはチョコレートショップが何軒かありますが、ゴディバの本店もありました。歴史ある建物の一角に、本店であるような雰囲気は感じられないほどの店舗の広さでしたが、本店限定の商品もあり来店してよかったと感じました。

アンテゴンという巨人を成敗したブラボーの像がグローテマルクトの市庁舎前にあります。巨人の手「ant」を切り取って投げた「werpen」がアントワープの名前の由来になったと言われています。噴水なんでしょうが全く水は出ていませんでした。

小便小僧や小便少女には可愛らしさを余り感じなかっかのですが、これは何故か可愛いと思ってしまいました。観光客が群がるような場所でもなく、舗道に自然体でブロンズ像があったので驚きとユーモアセンスを感じさせる雰囲気でした。

ギヤルリー・サン・チュベールを散策していて王立モネ劇場方面に行こうとした時、 ギヤルリーの出口付近で歩道に大きなウサギのような猫が自転車に乗っている像を見かけました。ヨーロッパの街角などにユーモアのあるブロンズ像やオブジェを見かけ、なんだか楽しくなります。

大聖堂の裏側で市庁舎前の広場になり、アントワープの名前の由来となったという伝説を表したブラボーの噴水が目印になります。市庁舎は訪れた当時は工事中でシートが架けてありました。市庁舎の窓に掲げられる旗や壁の紋章が見られなくて残念でした。

ブリュッセル中央駅から「世界一最も美しい駅」の１つ言われるアントワープ駅にやって来ました。
ブリュッセルからはICEの利用で４０分程で到着しました。到着して駅舎に向かうとTVCMで見たような光景に感動しました。大聖堂のような駅と言われるのも理解できました。

１３５２年から約１７０年ほどの歳月をかけて建設された大聖堂でした。
ルーベンスの最高傑作と言われる祭壇画で「キリストの昇架」と「キリストの降架」が
観賞出来ればと訪れました。教会内部では祭壇画だけでなく、内部の装飾やステンドグラスがとても奇麗で印象的でした。

このショッピングアーケードは、宿泊していたホテルから数分の場所だったので、
毎日散策することが出来ました。
雑貨屋さんやチョコレートショップが建ち並んでいて、ヨーロッパで最も古いギャルリーの１つでもあるので、ウインドーを見て歩くのも楽しみの１つでした。

ブリュッセルに滞在していたホテルの前が広場になっていて、この広場に像がありました。ベルギーの政治家でブリュッセル市の市長だったようで、等身大以上の大きさのブロンズ像には愛着を感じさせる雰囲気だと感じました。

ブリュッセル国際空港の地下から国鉄で２０分程で到着しました。列車のホームは地下２階にあるので、トランクなどバゲージがあったので地上階へはエレベータを利用しました。
ブリュッセルには数日滞在したので、ブルージュやアントワープへの移動に何度も訪れました。

ブリュッセル観光は勿論のこと他都市への移動拠点として連泊利用しました。
ブリュッセル中央駅から近いのと、グランプラスにも近い所から選定しました。
ギャルリー・サン・チュベールには広場を挟んで訪れる近さでした。

ブリュッセルの食べ物横丁と呼ばれる「イロ・サクレ地区」には魚介類のレストランなど料理店が密集しています。中には観光客ねらいの悪徳な商売をしている店もあるようですが、客引きをしていない店から選ぶのが無難です。レオンなどはムール貝で有名なので貝好きには良いと思いました。

ブリュッセル観光に訪れこの像に触れると幸福をもたらすとの言い伝えのある像に触れようと訪ねました。
セルクラースは１３８８年暗殺された町の英雄だそうで、王位継承の正当性を図った人の様です。グランプラスに隣接した建物にレリーフと共にあるので見落とすことのないように注意しました。

ブリュッセルの山の手には王宮や美術館がありますが、ブリュッセル中央駅の駅裏方面に坂道を登って行くと、その正面に広場がありました。
この広場の中央には大きな騎馬像があり、良く見ると第一次十字軍の指導者であるゴドフロワの騎馬像であるのに驚きました。

ブルージュの駅前にはバスターミナルがあり、旧市街地へはバスでの移動をしました。
乗車券の自販機もありましたが、今回はバスの運転手からチケットを購入して乗車となりました。乗車時に降車バス停の確認をしていたので、下車時には運転席から合図をしてくれました。

ブリュッセル中央駅からブリュージュ駅へ行きました。ICで１時間ほどの移動で到着しました。駅舎の外観は近代的な建物に感じられましたが、駅舎の天井やその壁面の装飾はとても奇麗で印象的でした。駅前にはバスターミナルもあって、旧市街地へはバスを利用しました。