kirinbxxさんのクチコミ(2ページ)全111件

たまには母も一緒に、と妻と３人で宿泊しました。駅から乗ったタクシーの運転手氏が太鼓判を押したとおり、サービスも立地もすばらしい宿です。子供を遊ばせるのにちょうどいい浜もあります。一泊一人17千円以下でしたが、部屋にも露天風呂（といっても浴槽だけ）、予約制の貸切露天風呂、大浴場と揃っています。

食事はごく普通の旅館料理、地方柄なのか甘めの料理が多い気がしました。残念なのは、朝食のご飯がおいしくなかったこと。

サービスのよさと、部屋の快適さ、立地がよいので、食事にこだわらない人ならお勧めです。

　2017年8月19日、ナイロビ発アンタナナリボ行きの便を利用しました。ウェブチェックイン可能になるとほぼ同時にチェックインを済ませ、ヨハネスブルク発ナイロビ経由アンタナナリボ行きの旅が始まりました。問題はナイロビで発生しました。１時間遅延ののち、搭乗開始のアナウンスで搭乗口へ。すると、「機材変更で予定より小さな機材となったのでお乗りいただけない」とのこと。載せない客を選んだのはコンピュータで、ランダム、次の便に乗ることができるとの説明。次の便では到着は日付が変わった朝の２時、当然迎えの車やホテルへの連絡も必要、他の客も予定のツアーに参加できないなどの事情のある人ばかり。オーバーブッキング自体は仕方ない事ですが、この時の対応がひどすぎです。
1.乗れない客に座る場所も用意しない。搭乗口の対面に使っていない待合室があるのに、これを開けたのは今後の対応についての説明をする時になってから。
2.昼食時であるにもかかわらず、こちらが要求するまで水の一本も配布しない。
3.結局一人300ドル、休息のためのホテルの部屋と昼食、夕食を提供、ケニア入国ビザの費用も当然持つ、ということに決定、全員をイミグレに案内するも、係員がどこかへ行き、手続きもできず、説明もないまま１時間近く放置。結局、11時20分発の飛行機に乗れなかった人たちが、休息のためのホテルに着いたのは午後4時近くでした。

例えばすぐに対面の待合室を開放して座れるようにし、昼食用のミールクーポンと水の一本でも配布するとか、係員を増員して説明に当たらせるとか、イミグレでも別の係員が待っていてスムーズに入国させてホテルでゆっくり休めるようにするとか、そういう対応があれば良かったのですが、ほとんどの時間を「ほったらかし」にする対応には驚きました。キャッチフレーズの「アフリカのプライド」が泣きます。

　キッチン付きの宿泊施設ということで選びました。市内を走る電車の駅が徒歩圏にあり、ホテルの裏手にはインド料理店その他の飲食店、徒歩圏にはモールもあって大変便利なホテルです。
　キッチンの設備はコンロ、大型オーブン（但しトングなし）、大型冷蔵庫、電子レンジ、トースター、食器類や鍋多数と文句ありませんし、洗濯機もあります。広々とした寝室、トイレ付きのバスルーム、独立したトイレ、広々として大きなソファとテーブルのあるLDKととにかく広い。
　朝早くにつきましたが、追加料金なしで早めに部屋に入れてくれたりとサービスも過不足ありませんでした。子供連れ、食事にはどうしてもお酒が必要だがホテルの料理は食べたくない、などいろんな要求に応えてくれる施設です。

洞川温泉のメインストリートである行者通りではなく、川を挟んで反対がわにあります。そのためか、昼間も夜もとても静かな宿でした。私達が宿泊したのは、別館の地階、お風呂のすぐ隣の部屋で、そのためか朝は決まった時間より早く入浴にきた中年男性のだみ声が少し耳障りでした。

夕食は寝る部屋の向かい側（男１、女３だったので寝室は２室使いました）、ジビエの炭火焼きをメインとしたものです。山の中なのに海の魚を出す宿も多い中、地元のいい食材をシンプルに提供するのは素晴らしい。季節柄冷凍ですがそれでも十分美味しくいただきました。

宿の人も親切で気持ちのいい滞在を楽しみました。

前年11月に「食事選択不可」の一番安いプランで予約しました。桜の季節が近づくとこのプランでの予約はできなくなります。

薄墨桜は夜桜が特に美しいと評判です。おそらく満開の時期には渋滞もひどくなるでしょう。この宿は樽見鉄道の樽見駅と薄墨桜の両方から徒歩圏にあります。渋滞でイライラせず、ゆっくり花見をしたい場合に泊まるにはちょうどよいでしょう。

料理旅館ですが、桜の季節には美味しい川魚がいるわけではありません。桜を見るためと割り切るなら安いプランで十分です。私達が泊まったのは３階の和室、布団を二つ敷くともう一杯です。宿の方は親切で感じがよかったです。

　新大阪駅から普通電車でわずか８分という岸辺駅。その間近にあるビジネスホテルです。普通しか停まりませんが、大阪13分、快速停車駅の茨木５分、新快速停車駅高槻12分、京都まで乗り換えなくても42分で到着します。京都や大阪中心部のホテルに比べかなり格安なので利用価値は高いです。ホテルから徒歩５分以内のエリアに温泉施設、スーパー、蕎麦屋、定食屋、焼肉屋、コンビニなどがあって非常に便利なエリアといえます。
　部屋はごく一般的なビジネスホテル様式、線路が非常に近いにも関わらずとても静かで驚きました。
　一階フロント奥に小さな小さな空間があり、漫画やインターネットが使えるPCが設置されています。
　

朝食に有名な鯛めしが食べられる老舗旅館です。ロビーにある著名人の揮毫を見ればそれがよくわかります。部屋も広く、風呂もいいのですがサービスが若干ちぐはぐでした。加湿器を持って来てくれた若者に「生ビールがあるかどうか聞いてみて。電話してね」というと別の人がひとつだけ生ビールを持って現れました。うちは三人なのに。。。
夕食はまずますでしたが、最後の食事までの間が長すぎ、結局部屋にもってきてもらうことに。朝食はどの部屋かわからず、しばらく待たされました。おかわりできるという赤だしを「熱々にしてお願い」したのに来たのは最初よりほんの少しだけ暖かい（でもぬるめの）もの。

料金からすれば、部屋、料理、風呂のつりあいはとれているとは思いますが。荷物の預かり、部屋への案内などはきちんとしています。

と思わせる三階の角部屋に泊まりました。正面から千光寺公園が見えます。物干し場が一番眺めがいいところだそうです。残念ながら平年よりはるかに寒く、桜はまったくなく、しかも雨でしたが。

温泉は泉質もよく、近所に美味しい居酒屋がありました。

次回こそは桜が見頃のときに来たいものです。

エレベーターなどなく、急な階段を上らなければなりませんから、小さな子どもや赤ちゃんづれ、お年寄りなどは眺めを諦めて２階にするのがいいでしょう。

行きたい店の近くということで選びました。駅から市電にのり、思案橋で降りるとすぐですが、長崎駅前は大きな荷物を持って動くには不便なので少しめんどくさいですね。

部屋の広さ、設備などは価格帯にみあって快適です。

到着時、ウェルカムドリンクのサービスがありましたが、ビールも選択できたのはわが家にとってはプラス点です。デスク周りは充実していて広くて使いやすかったです。

食事については思案橋の繁華街がすぐそこ、コンビニ、パン屋などもあって便利な一角です。ホテルのメインの入り口がちょっとわかりづらいですが。

名人会津マタギの自慢のジビエを贅沢いろり炭火焼＋貸し切り温泉、というプランで予約しました。本来会津若松駅送迎でしたが、急な変更にも応じていただきました。多少ラフな接客もありましたが、感じのいいお宿で、本来よりも早い朝食開始のお願いも聞いていただき、助かりました。

ジビエは文句なしに美味でした。なによりも、いろんな種類のお肉が用意されていて、飽きることなく楽しめました。お風呂の泉質も好みのものでリラックスできました。

次回は別のプランでぜひお邪魔したいとおもっています。

駅前でなおかつ大浴場がある、という理由で選択しました。風呂は広くて快適でした。
朝のビュッフェですが、これはさびしい、の一言です。品数、種類、内容ともに満足とはいいかねます。岩手という米どころなのに、ごはんもいまひとつ。外来者１０００円以上の設定とは思えません。（実際、そんな額を払って食べる人はいないでしょうが）

初めての伊香保温泉ということで、石段街には行ってみたい、でも長い階段を歩くのはめんどくさい、ということで選択。バス停までの迎えに不手際があったり、チェックイン時に伝えたことが食事処にきちんと伝わっていなかったり、料理を出す順番がトンチンカンだったり、という点には不満が残りました。

食事の質そのものは場所と価格を考えればまぁこんなもの。元々、大型の温泉宿に過度な期待は禁物です。

立地の便利さは期待通りでした。建物から直接石段街のかなり上の方に出られますので、３５０段以上の石段を登りたくはないが、上からの眺めを楽しんだり、伊香保神社にお参りしたい、という人にはぴったりです。

一泊二食で9000円のプランですから贅沢をいうつもりはありません。
夕食は確かに能登の地魚料理でした。おそらく、もっと予算をかければさらにいろいろな魚が食べられるのでしょう。あるいは、漁の関係だったのかもしれません。

朝食はかなりユニークでした。これが普通なのか、女将さんが入院された直後というその日の事情によるものかは不明です。

スクンビット通りにあり、ＢＴＳ駅まで徒歩圏、ホテルからＢＴＳ駅までの送迎月なので観光やビジネスの足場として便利なホテルです。フロントの対応はもう一つでした。

朝食はビュッフェ式です。

マナーの悪い日本人客が多いらしく、日本語で書かれた注意書きが貼られていたりして、同じ日本人としてはちょっと恥ずかしいです。

チェンマイでは老舗のホテルで、かっては五つ星だったようです。その名残は随所にあり、古い割には掃除も行き届いていているので普通の人なら文句はないでしょう。観光地である旧市街からは離れていますが、タクシーがほぼ常駐していますし、前の通りにでて少し行けばソンテウも頻繁に通りますから特に不便はありません。一方で、ナイトバザールはホテルのすぐ前ですから、チェンマイの大衆的な食を楽しむには非常にいいロケーションです。

朝食会場で見ている感じでは、現在の客層は中国人の団体客が最も多く、欧米の団体客、それに日本人のゴルフツアー客が多数を占めています。朝食はビュッフェですが遅めの時間帯にいくとこれらツアー客で混み合っていますので、ゆったりと食事をしたい場合には早めに行く方がよさそうです。

レシピは大いに参考にさせてもらっている片岡護シェフですが、本店を訪れるのは初めてでした。日頃いい魚介類が食べられない豪州に住み、なおかつ翌日に北島亭を控えているので最初から肉ではなく魚介中心で食べようと決めて訪れました。

まずは妻が食前の薬を飲むために水を所望すると、コップに開栓済みのガラス瓶から水が注がれます。あとでみるとこれはしっかり料金がついていました。これまで百を超えるレストランンで薬の為の水をお願いしてきましたが（はっきり、「薬を飲むので」と言っています）有料の水を供されたのは初めてです。

黒服を着た男女それぞれ１名ずつはまったく我々に興味を示さず、注文を取りに来たのはまだ若いベストを着たスタッフ。観察していると、他のテーブルも黒服が注文をとっているわけではないところもありましたので、これがこの店のやり方なのでしょうか。

３種のコースには嫌いな食材が入っており、聞いてみるとそれを別の料理と変えてくれるようでもないのでアラカルトで。前菜盛り合わせ、パスタを２種類、メインに魚介のグリルの盛り合わせというオーダーです。それぞれの料理の味については何ら非の打ち所はなく、前菜のうちいくつかは特に素材の良さや調理の巧みさが窺えてさすが、と思わせる出来でした。

しかしそれを完全にダメにしているのがサービスです。

例えば、ワインリストを眺めて食前にとグラスのスプマンテを頼み、ちょっとワインリストをテーブルに置くと何も言わずに下げてしまおうとします。普通はワインを飲むかどうか、確認するものでしょう？

さらにじっくりとワインリストを見て、テーブルに置いたのに誰も来ない。普通は、食事の注文を終えたころを見計らってソムリエが来るものでしょう。しばらくたって誰も来ないのでキョロキョロとあたりを見回し、男性の黒服と目があってもナンの反応もなし。仕方ないので通りがかったスタッフにソムリエを呼んで貰う羽目に。

その後も気が利かないこと、この上も無く何か用事があるたびにキョロキョロ、手を上げたり声を出して呼ばなければ誰も来ません。

それよりも閉口したのは客層。接待で使う客が多いのは別に構いませんが、２組いた彼らの声はとても大きく話の細部までがはっきり聞こえます（テーブル間隔も狭いですし）。あまつさえそのうちの１組は（常連であることは明らかです）、同伴している女性と人目も憚らずにいちゃつき、どこそこの女がどうこうという下卑た話題で大いに盛り上がっていました。おかげで優雅なディナーのはずが、まるで場末のパブレストランで食事をしているような気分に。。。。。

料理は悪くないのですが東京にいいイタリア料理店は沢山あります。個人が自腹を切って静かにいい料理を楽しむ、という店ではないようです。

アデレードの住民にとても人気のあるアルゼンチン料理店です。同名の店は世界中にあるようですが特に関係はありません。メニューの花形はなんと言ってもビーフステーキ。Tボーンステーキやポーターハウスステーキ、そしてMayura Stationという南オーストラリア州ではかなり有名なところで育てられた和牛のステーキがずらりと並んでいます。メニューには産地と熟成日数、目方が明記されていて大変選びやすくなっています。

牛肉以外の子羊肉や、豚バラ肉、鶏肉などはもちろんのことシーフードも充実しており、それらの素材は店の中のガラスケースで確認することができます。但し、在住者であればともかく、日本からの旅行者はわざわざここで魚介類を食べる必要はないでしょう。500ｇのTボーンステーキが52AU$とリーズナブルであるのに比べ、魚介類は日本と比べるとかなり割高ですから。

目安としてはワインもしっかり飲み、比較的よく食べるのなら5000円から7000円、小食であまりワインを飲まないなら5000円以下で楽しめます。

ステーキは300gからですが、シェアすることもできますから日本の小食な女性でも大丈夫。但し、和牛といっても日本のブランド牛の霜降りとは違い、あくまで肉の旨さを味わうものですから、「あまーい、とろける」肉が好きな人には向かないでしょう。

ワインも豊富に揃っており、同じような料理を出す別の店と比べるとリーズナブルな値付けになっています。

子ども連れでの入店も可能で、ちゃんと幼児用の椅子も用意されていました。

このあたりの店に共通することですが、店専用の駐車場というものはなく、路上の駐車スペースやセントラルマーケットの駐車場などを利用します。また、人気のあるレストランなので特に週末などは予約をしたほうがいいでしょう。

コアラを抱っこしている写真がWebや島のパンフレットに載っていたので、３歳児を連れて訪問。施設の都合なのか、コアラの体調などによるのか、あるいはすでに抱っこできなくなっているのか、とにかく抱っこはなしで触るだけでした。当日触れるコアラは４頭、（１頭は隔離中で、５頭いました）

カンガルー、ワラビーの餌は大人２名の入場者につき１袋ついてきますがこれで十二分で、買う必要はありません。

私達がいったのはクリスマスから新年の休暇中で人が多く、おそらくお腹がいっぱいだったのでしょうね。食べに来るのはそれぞれ３，４頭でした。

他にもいろいろな鳥類、ウォンバット、ワニなど沢山の動物がいます。

近所に食事ができるところはなく、施設内には軽食や飲み物をとれる小さなスペースがあります。

兄一家、母、うちの夫婦と大人５人、幼児１人で利用しました。

場所はEmu Bayのビーチのそばですが、庭からビーチへ直接歩いて下りることはできません。夏の暑さと距離を考えると砂浜まで自動車で行くことになります。

寝室３つ（１つはシャワーとトイレ付き）、バスタブ付きの広々としたバスルーム、広いリビングとベランダがあります。階下にはバーベキューコンロもあるのですがそこにはテーブルがないのでのぼりおりがちと面倒です。

私がちが泊まった時は売りに出ていて内部はとても綺麗でした。土足禁止なので子ども連れで泊まり、子どもが床に寝そべったりしても安心です。キッチンの食器や調理器具もとても充実していますが、食器洗浄機で洗った食器はいくつか汚れがついていました。

幼児連れとわかるとすぐに幼児用の椅子を持って来てくれたりして、対応もよかったですね。大家族や騒がしい子ども達を連れてきままにビーチリゾートを楽しむにはもってこいです。徒歩圏に食事が出来る場所などはないので、自炊がめんどくさい人には向いていません。

夜について、翌朝のバスで奥入瀬へ向かうためにできるだけ安く、駅に近い、という条件でみつけたホテルです。駅から直通の通路があり、かりに土砂降りの雨が降っていたとしても傘なしで入館できます。

価格からすれば文句はありません。