おけいはんさんのクチコミ(158ページ)全3,916件

ベルリンの空の玄関口であり、市内中心部から約8km北東に位置したところにあります。1948年のベルリン封鎖時に、わずか49日で滑走路が建設されたという空港で、西側諸国からの援助品を空輸で受け取った空港でもあります。かつてJALがベルリン線を就航していた頃きはこの空港に乗り入れていました。本来であれば2011年にブランデンブルグ空港が開港し、廃港になる予定でしたが、開港延期によりいまだ、この古い空港が使われています。空港は六角形をしていて、ここにはターミナルAがあります。ターミナルB、D、EはターミナルAからも近いですが、ターミナルCは少し離れています。

秋葉原のアトレ２にあるマグロ料理専門の居酒屋。秋葉原の駅は結構わかりにくいのですが、ヨドバシカメラの隣のビルの4Fというとわかりやすいです。「本まぐろ中トロステーキ」「本鮪大トロひっかき」「まぐろ問屋のカマ焼き」など、それぞれまぐろ問屋だからこそ食べられるメニューも多いのですが、中でも「まぐろ大トロユッケ生雲丹のせ」は大トロのユッケに雲丹がのっていてタレがかかっている一品。見た目が豪華で、絶妙な組み合わせで美味。しかも390円でリーズナブル。これは一人一つ頼むのがお勧め。写真を撮るのも忘れて、食べちゃいました。個室、カウンター、テーブル席それぞれあり、TPOにあわせて使い分けが可能です。

人工島群のパーム・アイランド中にあるパーム・ジュメイラと対岸のジュメイラ地区の間5.4キロを9分で結ぶ中東で初めて開通したモノレール。東京モノレールや大阪モノレールと同じ、日立の跨座型モノレールです。将来はドバイメトロレッドラインの駅に直結する予定です。現在は、アトランティス・ザ・パームの「アトランティス・アドベンチャー駅」と「ゲートウェイ駅」の2駅のみですが、将来は間に3つの駅ができる予定です。駅が完成していないにもかかわらず、停車するところが中東らしいかも。現在は、アトランティスから出発して、観光目的で往復する、という利用が主なので、タクシードライバーに、ゲートウェイ駅へ行ってくれと行っても、行き方を知らないケースがあるので注意が必要。ドバイで日本のモノレールに出会えるなんて嬉しいです。

ソウルの南西部に位置する九老（グロ）に位置するホテル。九老はソウルの下町のような街ですが、ホテルのある場所は、「デジタル団地」という名の通り、オフィスビルが立ち並び、電子分野の研究所・IT企業が集まっており、韓国のシリコンバレーと呼ばれている街です。地下鉄2号線九老デジタル団地駅(232)から徒歩3分くらい。飲食街を抜けると目の前がホテルです。Korailの九老からは離れているので注意。ホテル前からは6004番の仁川空港行きのバスが出ており、90分くらいで空港にも行けるので便利。ホテルの部屋は、市内中心部に比べて広く快適。施設もきれいであり、街も騒々しくないので静かに休むこともできます。ソウル市内にはベストウェスタンホテルが数か所ありますが、ここが一番レベルが上と思いました。ソウルに行き慣れないと使わないかもしれませんが、明洞に泊まるよりもお得で穴場かもしれません。

パリのオペラ座に面する1862年創業の老舗レストラン。オペラ座と同じ設計者が手がけた第2帝政時代の優雅さを残す外観とフランスの文化財として登録されているフレスコ画や豪華な装飾は見ごたえがあります。ディナーの場合、コース料理がメインですが日本人にはボリュームがあり過ぎるかもしれません。オニオングラタンスープとかタルタルステーキなどブラッスリーメニューの定番もそろえていますが、気軽なビストロの1.5倍から2倍くらいの価格と思っておいたほう無難です。その分、盛り付け方一つ取っても優雅さを感じます。メニューは基本的にフランス語か英語で、店員さんは英語は問題ありませんでした。

パリからバルセロナまで乗車しました。パリを夜20時過ぎに出発しバルセロナに午前10時過ぎに到着するというスケジュールで、TGVなら6時間程度で到着しる距離を13時間かけて走ります。列車名には、スペイン出身の画家「ジョアン・ミロ」の名前がつけられています。フランス国鉄SNCFとスペイン国鉄Renfeが共同で運行していますが、スペインで開発されたTalgo客車が使用されています。この車両は軌道幅が異なるスペイン国鉄が、欧州諸国との国際列車を運行するため、自動的に規間を変換できるように開発されたもので、間接構造で車両と車両の連接部に車輪のある特殊な車両です。一両分の車体の長さが短く、背の低い車両で、日本の鉄道車両では味わえないような乗り心地です。「プレフェレンテ」という一等車と「トゥリスタ」という二等車、座席車、カフェテリアを連結しており、出発前に車掌がやってきて、パスポートとチケットのチェックをします。夜走るので車窓はあまり面白くありませんが、欧州での寝台特急の旅は飛行機やTGVでは味わえない旅愁を感じられますし、ホテル一泊分と移動時間を浮くのも魅力だと思います。

仙台駅バスプールから市営バス作並温泉行きバスで1時間。仙台市と山形市を結ぶ国道48号線（関山街道）に位置し、ここを超えると山形県に入るという場所。ここも仙台市内であることが信じられません。仙台の奥座敷と称される温泉地で秋保温泉よりもメジャーではない分、ゆっくりくつろげる気もします。ここ岩松旅館は、作並温泉を開いた旅館です。自然湧出掛け流しの温泉は、 開湯当時の面影をそのまま残す四つの天然岩風呂、一つの女性専用清流風呂、男女一箇所ずつの大浴場「不二の湯」と、六つの温泉があり、特に広瀬川渓流につながる天然岩風呂は、源泉の違う四つの岩風呂があります。川の音しかしないこの温泉は、季節ごとに違った雰囲気を楽しめます。昼間の短時間だけですが、日帰り入浴も可能です。

一日あたりの乗降客数25万人、ドイツ国内第4位を誇るドイツの主要駅。1920年代から30年代に建築された建物を改築したものであり、時計塔などでその面影が残っています。ドイツ新幹線のICEやユーロシティやシティナイトトレイン、ユーロナイトなどのドイツまたは欧州近隣諸国を結ぶと夜行列車、レギオナルエクスプレス（日本の快速に相当）、レギオナルバーン（日本の普通列車）、Ｓバーン（S-bahn、日本の近郊列車）などが乗り入れていることに加え、地価にはＵバーン（U-bahn）、駅前には路面電車が乗り入れています。U-bahn、S-bahnは駅構内のホームに入るところ（ホーム上にあることもには打刻の機械があり、一回券や一日乗車券、Streifenkarteなどの日付・時間が刻印されていない切符には、乗車前または乗車時に打刻しなくてはいけません。駅構内は改装されており、ドラッグストアや大きめの本屋、ドーナツ屋、コインロッカー、コンビニなどもあって便利です。

ナゴヤドームのイオンモールにある、お肉の柿安が経営しているお店。国産牛肉と豚肉をブレンドしたハンバーグがメイン。ちょっとパサパサしているところが惜しい。炭火焼で鉄板で提供されます。ソースはデミグラスソースやおろしポン酢などから選択できます。すべてのメニューにサラダバーが付いており、ご飯もお皿だけが提供されて、自分で盛り付けます。カレーなどのメニューもあり、サラダバーだけで満足できました。

東北自動車道の佐野サービスエリアと那須高原サービスエリアの中間部に位置する宇都宮市にあるサービスエリア。仙台方面の下り線は磁場食品メーカーでコンビニなどで見かけるカキ氷のフタバ食品がやっています。施設内のフードコートには、宇都宮だけあって餃子抵触などのメニューもあり、宇都宮市内の専門店と々レベルの餃子が味わえます。また、レモン牛乳をはじめ栃木でしか買えない商品も売っています。

デュッセルドルフの地ビールであるアルトビアが飲める店。訪問した日が土曜日の夜で、店内ではサッカーの試合が中継されていたためか、店先は大盛り上がり。しかし、店内に入ると意外と静かでした。英語でメニューをお願いしたら、どこから来たのかと聞かれ、日本と答えると、すぐに日本語のメニューが。とはいえ、日本語でドイツ料理を開設されても、あまりイメージはわきませんでしたが。。。注文したアイスバインはまぁまぁの味ですが、旅行の後半では避けた方がいいかも。ビールはコースターの数で何杯飲んだかわかる方式です。

チョコレートで有名なお店で市内に数軒ありますが、パッサージュの中にあるお店は2階が広いカフェになっていて、お茶とケーキが楽しめます。自分が頼んだ苺のタルトは、生クリームはふんわりと軽く甘く、イチゴはほんのり甘酸っぱい。この絶妙なマッチが美味でした。

1930年に開業した三越京城店をルーツとする韓国最初の百貨店。第二次世界大戦終戦後、韓国人経営の「東和百貨店」に名称が変わり、朝鮮戦争の後、1963年にサムスンが経営権を握り、今の新世界百貨店の本店となりました。歴史的な背景から、ソウルには日本統治時代の建物は少なく、この建物が現存しているのは非常にまれなことかもしれません。風格を感じる正面入り口は、日本橋の三越本店とも何となく共通する雰囲気を持っています。この建物を使用する旧館とその後建てられた新館からなり、内部は改装されており古さは感じさせません。明洞ロッテのライバル店であるものの、規模が小さいので品揃えは劣りますが、品格を感じる百貨店だと思います。

ビビンバ発祥の地、全州のビビンバを食べることができるお店。全州のビビンバは、石の器を焼いたものではなく、真鍮製の器を使ったもので、お米は牛スープで炊いてあります。ユッケ、全卵に加え、栗、ナツメ、くるみ、銀杏、松の実、ナムルが入っており、栄養のバランスもとれています。味をまとめるコツジャンは、辛すぎないので、混ぜるとちょうどよい味になります。

奥羽本線の秋田市内にある無人駅で、秋田からは二つ目の駅です。追分駅から乗り入れる男鹿線（男鹿なまはげライン）も停車します。国道7号線沿いに駅があり、相対式ホームで上り、下りそれぞれにホームのありますが、秋田県道を挟んで駅がありホームが向かい合っていない駅です。

秋田駅の奥羽本線の大曲方面への隣駅で、秋田市内にあります。「四ツ小屋」という地名は、はじめに4戸の農家が移住してきたことからと言われています。奥羽本線を改軌して開通した秋田新幹線の線路と在来線の線路が並んでいます。無人駅でコンテナ型の待合室があります。御所野にあるイオンモール秋田の最寄駅ですが、徒歩で20分くらいかかります。週末には連絡バスが走っていましたが、廃止されました。

最近は利休が有名ですが、こちらが牛タン、麦飯、テールスープをセットに出す発祥のお店です。牛タン1人前3枚、麦飯、テールスープの定食が1,500円。1.5人前になると牛タンが4枚になって1,900円（ランチは100円ずつ安い）。量が少なめに見えますが、牛タンも厚めで、結構なボリュームがあります。塩・コショウで味付られた牛タンは一晩寝かせて炭火で焼いてあり、お肉をかむとじわぁっと味が染みだします。最近は東京にも進出しているので、仙台に行く楽しみが減った気もしますが、やっぱしおススメのお店です。

新宿三丁目駅と新宿御苑前駅の間くらい、新宿通り沿いにある餃子専門店。お店は、カウンターとテーブル席で、日曜日の14時半過ぎにいきましたが、少し待ちました。ランチが安いと聞いていたのですが、既に終わっていました。しかし、焼餃子も水餃子も1人前290円（6個）ですからかなりリーズナブル。大皿のほうがお得とのこと。そこで大皿焼き餃子30個と20個を注文(二人で行きました)。サイドメニューも安く、他の食べたかったけど、今回は我慢。このほかご飯とスープ（70円）を注文。焼餃子は王将に比べて大きくないので、意外とたくさん食べられます。餃子は野菜ベースの餡で、皮はパリパリで、餡もジューシー過ぎず丁度よく、ぱくぱく食べられます。結局、水餃子も一人前追加。餃子の大きさは焼餃子と変わりませんが、食感が全く異なり、モチモチしています。生のり入りの鶏ガラスープは、生のりの香りがよく、餃子にフィットしました。平日、土曜日は朝までやっているようです。今度は夜、ビールを飲みながら行きたいです。

1974年創業の青森市の繁華街にある地元のデパート。以前は、盛岡や秋田、五所川原、二戸にも支店がありましたが、今は青森の本店と弘前のみです。地下2階、地上8階建てで、屋上は駐車場になっています。地元のローカル百貨店で紳士・婦人・子供服の各ショップや食料品売り場があります。地下1階の「北のれん」には、青森をはじめ北東北の郷土名産品を多数取揃えています。なお、全国百貨店共通商品券は使えません。

丼ぶりにご飯を買ったあとは、市場内の各店舗を巡り、お刺身の切り身など好きな具材を買って乗せる丼ぶりこと「のっけ丼」をやっている市場。通称、「古川市場」と言われています。最近は540円または1080円のチケットを案内所などで購入し、これを引き返る形でお刺身などを乗せていきます。休憩所で食べる形で、醤油やワサビ、お箸が準備されています。お味噌汁も売っていて、これもまた美味。定番のいくらやウニ、マグロはもちろん、ナマコやホタテなど青森特産の具材、前沢牛やねぶた漬などもあってすぐチケットが足りなくなります。津軽弁のお店の方にサービスしてもらったりと、会話するのも楽しいです。